癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

辰の島。

2012-08-17 19:32:41 | 大自然

息子たちも大きくなりました、

でも、今でも一番子供なのが私です(笑)。

 

 

この日も光りの輪が顕れる。

 

 

ここも龍の島です。

日本の快水浴場百選にも選定された、透明度が壱岐随一クリスタルな海水浴場。

 

昨今の陣取合戦じゃありませんが、

対馬はかなり朝鮮半島からも近く、現在大陸より多くの土地が買い占められているのも解る気がしますが、

 

壱岐は真に日本国!

 

ここからが現代日本の出発点です。

 

対馬から壱岐に渡りさらに玄界灘の荒海を超える事は、現在の様な大型フェリーのない頃には至難の業だった事でしょう。

今でも冬の玄界灘では船ごと荒波に沈んでしまうような過酷な場所と聞いています。

モンゴリアン九州上陸の時も神風が吹いて沈んだのも解ります。

神の国、日本。

ただ・この島ではそんな冬季の海産物は最高に旨いらしいです。

 

 

  

島の遊覧ではないので、

  

 

 

無人島上陸にはこんな渡船で。

 

 

出発!

 

 

壱岐が遠ざかって行きます。

 

 

到着。

確かに水が透き通っていました。

 

 

この様な岸壁の遊歩道を海水浴場へ、

 

 

ここでも光の歓迎がありました!

 

 

浜キキョウでしょうか・・・

 

 

たぶん・マメ科の花だと思います。

 

 

砂浜が観えて来ました。

 

 

我が家の3バカトリオです。

 

 

蛇が谷へ、

島の外海に面した方には、砂浜とは対照的な断崖絶壁があると聞きそちらに向かう。

 

 

自然の造形物か先人が積み上げたのか・

この直線状の先端にその「蛇が谷」。

 

 

これ!

結構な割れ目です。

 

 

さらにその上の「鬼の足跡」。

 

 

登る途中では雄大な草原が広がっていましたが、

 

 

登りつめた先端は断崖絶壁でした!

 

 

遥か向こうは対馬、

 

 

その向こうには太古の我故郷、

 

 

朝鮮半島です。

 

 

こちらは壱岐の島に向かってのヴュー。

確かに・龍が寝そべっている様にも観えます。

 

 

内海は長閑です。

 

 

「蛇が谷」。

 

 

落ちたら間違いなくひとたまりもありません。

 

 

大自然からは、

そこに行くだけで・居るだけで大きなパワーをもらいます!

 

 

さっきまで泳いでいた海水浴場。

 

 

潮が引いた後の波紋、

これも大自然の造形物。

 

 

無人島を離れます。

日本には、ここに限らずまだまだ素晴らしい大自然の風景が沢山残っています。

 

 

島の一日の終わり、

龍雲達に見送られて。

 

 

 

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