当時は5Fに住んでいて、11F建てのビルがまるでテーマパークの遊戯施設の様にゆっくりと大きな円を描いて揺れたのを覚えています。
今日の朝は快晴でした!
久々に裏山に登る。
彩りのない色彩の中で・
唯一気付かせられたのが、
紫。
ヤブムラサキ。
紫式部の仲間ですが、山林で生息する地味なものだけに付けられた名前だそうです。
17年前、
下の息子の誕生と、私はといえば生死を彷徨う大病をして腹を割腹してほぼ一年経った頃。
丁度、洗濯機のホース外れの水漏れ事故を何度も起こして階下の住人から大ひんしゅくをかっていた時で、
揺れで目が覚め真っ先に金魚の水槽を支えに行った事が、
今も地震の揺れから「息子達を護らなかった」事として責められます。
私の住む大阪堺はそんな感じの被害でしたが、
生まれ故郷の和歌山で、地震や・家の真ん前の堤防を越える津波を何度も体験していたにも関わらず、
この時の強烈な体験は今もキオクに残っています。
大阪湾の遥か向こうには長田から上る煙がかすかに見えていました。
今日のこの紫は、
何を・・・
もちろん、
今年は「紫のルン」を誕生させる事が私の使命、
紫は電磁波のデータの多い可視光線の最後の色でもあり、放射線に近い0.0001mm。
よくは判りませんが、
きっと・・・
これからはそんな時代。
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