今日は大阪の中心(へそ)、
浪速高津宮に参拝して来ました。
桜の演奏会より一ヶ月。
この場所は、いにしえの日本が成立した頃のキーマン、仁徳天皇をお祀りしています。
天皇では初めて実在の人間として実在した人物ともいわれ、いずれにしても古代日本形成の上で重要なキーマンであった事は間違いありません。
今日の大阪の中心部は32度、
昨今の初秋や真冬の様な気候とは一転し、一気に真夏が訪れていました。
今でこんな感じでは、2013年・今年の夏は荒れる事でしょう。
確実に地球のバランス(癒し)は狂い始めています。
これまで、催事に訪れていた時の賑いのイメージが在りましたが、
今日は本当に静寂な、境内には誰もいませんでした。
振り返れば、3年前に知人に連れられ奉納演奏が実現したのが最初でした。
それから境内での二回の演奏の機会を戴きます。
と・想っていたら、
高津宮の氏地、大阪浪速道頓堀に今年誕生した「ステーション987」での二度の演奏会、
二回目の6/9は、「ROCKな癒し」のコンサートが決まりました!
http://blog.goo.ne.jp/02ma0527/e/3f42ccb01e48efb13e872e4ca9042bea
かつてこの場所にご縁を戴いた同じ3年前には、仁徳天皇陵を遥かに見下ろす堺市役所展望ロビーでのヒーリングピアノコンサートのお誘いもあり、
この、仁徳さんとの御縁を戴き始めた事で、
私の生まれ故郷「高野・熊野」や今回の「富士山」が、何年か前からその場所に引き寄せられ演奏させてもらう事で本当に世界遺産登録された経緯からすると、
それに次ぐ次の文化堺遺産登録は!
大阪府・堺市・羽曳野市・藤井寺市が取り組む、「百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産」が、本当に実現されるかもしれません。
「仁徳天皇陵が世界遺産に!」、
ここ5年程で本当に実現するならば、
私の、「世界遺産男」のお墨付き。(笑)。