懐かしい蝶トンボが飛び交う。
和歌山の子供時代の頃には、身近に良く見かけました。
滝壷が、河川護岸工事により全く流水の無い景色に。
たぶん何千年の歴史の中で初めての現象でしょう。
これはいかがなものでしょう。
でもその滝壷には、妖艶な白いもやが立ち上っていました。
森のブラックエンジェルです。
「五色の虹」と言う曲が、
ここ四・五年の不思議な旅の始まりでした。
私にとって、最初に高次元よりいただいた曲でした。
ここにも五色。
明日から、七色と言う熊野の観音の聖地に奉納に行きます。
これも何か意味のある事なのでしょう。
西国三十三ヶ所の観音様達の一番前に立つ、
今回開眼された金色の観音像。
観世音菩薩・観自在菩薩、
それは、
やはり音です。
いよいよ、その扉が開く時が・。
背の高い、大きな金色の扉と聞いています。
本堂の観音様も優しく微笑んでくれていました。
音の持つ、細胞のDNAを発現させる力。
それが、これからの人類を・世界を、
確実に変えていきます!