癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

遺伝子の花2 【朗読詩人】

2008-10-30 20:50:57 | 遺伝子の花

「energy music KUMANO」をこの夏発表した私は、

それを幾人かの方にお送りしました。

熊野現地収録は野外演奏。

グランドピアノを持ち込むにはかなりの労力が必要で、この時の演奏はシンセでした。

それは、和歌山の朗読詩人の方にも送りました。

この方とは、25年来のお付き合い。

最初の出会いは、伝説の舞踏集団「白虎社」での合宿でした。

その後は、4年サイクル都度でしかお会いしていません

どうも絶妙のタイミングでお会い出来る事になっている様です。

 

 

前々回の再開は、2004年の和歌山和歌浦アートキューブでの

「平和のいのりコンサート」の時でした。

その頃、詩の朗読会の案内をいただき、

久々にそれを観に行かせてもらう気持ちになり、

行かせてもらいました。

そこには、ドイツのピアノの名機、

ペトロフを弾くその方が居ました。

久しぶりの再会をお互い喜びました。

なんと・その数ヵ月後、

その場所で「平和のいのりコンサート」が行われる事になったのです。

最初は「和歌山県民文化会館」で行われる予定でした。

でも蓋を開けてみると、

「アートキューブ」に変更されていました。

私はそれが行われる一年前に、

天上を飛び回る夢を観ていました。

それは極彩色のアニメの夢でした。

その上空より観える景色が、

それが開催される和歌浦の、そこのアートキューブ周辺の和歌浦の地形であった事に、

その後、その土地に辿り着いた時に流石に驚かされました!

かなりの確立で同じ景色が展開していました。

そこには私の得意とする、デジャブ(既視感)が起きていました

 

 

高野山から7人の僧侶が参加し、

さらに、チベットからリンポチェ(高僧)が飛び込み、

和歌山だけではなく、日本中から多くの人が集まっていました。

あのスプーン曲げで有名になった、

元少年もたまたま参加していました。

 

私はそこ、アートキューブでペトロフを弾く事になります。

 

 

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