以前より静岡放送の小川氏より情報をいただいていました。
今の誰もが普通の山と思うでしょうが、
熊野~白山を結ぶ、
裏の聖地のレイライン上の、
文明の時空を超えた巨大遺跡。
私の妄想です。(笑)
伊吹山山頂。
車で登って来る途中から、
私にはそんな時にはよくあるデジャブが始まっていました。
でも・「夢」なのか「アメリカ」なのか「イタリア」なのかが良く解りません・・・
一遍さんもきっとこの山に登ったのでしょうね・。
登るに連れ、
さらにもやは山の姿を覆い隠し、
その景観がまったくわからなくなる。
そんな中・
頂上の石の祠に向けて、手探りでの登頂!
「きっと晴れる!」
何の確証もないそんな状況の中、
奉納演奏の始まり。
やけに両腕がピリピリ熱くなる。
身体全体が火照る。
外気温からすれば、
それに反する事が起きているのは確かでした。
もやが開け、雲の流れが眼下に広がる。
回りが次第に明るくなるのを感じる。
空を見上げると、
アマテラス。
なんと、正面には青空・・。
下界の景色も少しずつ現れ、
そこは、伊吹山からの絶景!
そして天上からは、
光が・
このヘロヘロした笑顔、
溶けてます・
もう・終わってます。(笑)
こんな気持ちの良い事も珍しく。
しかも・極めつけの彩雲。
伊吹山からの全景が遂に姿を現す。
山頂の弥勒菩薩。