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癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

【高野熊野は地球を救う】本宮の暑い夏。

2008-08-19 20:50:17 | 熊野

 旧本宮小学校からの景色。

 

 

 子供達は、常に教室の窓から聖地を眺る事が出来ました。

 

 

 そんなに古くもないのに・今や廃校。

 

 

やはりここにもありました。 

 

 

聖地からの陽射し。 

 

 

 今回ずっと歩き廻るこの廊下は、

一生忘れる事がないでしょう。

 

 

 

 ここが私達の寝床、

4年の教室。

 

 

 路地。

 

 

 

 皇室御行の遺構にして、石垣はしっかりと。

 

 

 暑い講堂での昼稽古の始まり。

 

 

一転、熊野川は清らかに。

 

 

頂上に七越峰(ななこしみね) 。

 

 

 川の水は潤い、

 

 

 光を反射する。

 

 

 熊野川からの大斎原(おおゆのはら)。

 

 

 熊野川は所々に色々な顔を魅せる。

 

 

ふと気が付くと・現れる彩雲。

 

 

 現在の鳥居からの景色。

 

 

 

日本一の大鳥居。

 

 

 大斎原(おおゆのはら)での連日の夜稽古の始まり。

 

 

月の光の下・

 

 

魑魅魍魎も集まる・・

 

 

  満月にはもう少し。

 

 

 金星までもが、写り込みました。

 

 

 

 

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【高野熊野は地球を救う】今回の舞台はここ。

2008-08-19 19:10:08 | 熊野

始まりは、伏拝王子 (ふ し お が み お う じ)より。

 

 

まずはここより大斎原(おおゆのはら)を望む。

 

 

和泉式部供養塔。

和泉式部が熊野詣で伏拝に辿り月の障りとなった時、

熊野権現が夢に現れ、

「信不信を選ばず浄不浄を嫌わず」と告げ、

式部が参拝することができたと言う話。

 

 

次は発心門王子。

発心門とは聖域への入り口を意味している。

 

 

さらに、その下にある一遍上人がお籠りしたといわれている船玉さんにご挨拶。

 

 

10年前、最初に本宮・湯の峯に来た時に迷い込んだ場所。

当時は舗装もされていなかったこんなややこしい地形の山道に迷い込んだ事自体・

今から思えば不思議な感じがする。

 

 

和の聖地大斎原(おおゆのはら)。

 

 

幕開け。

いよいよの始まり。

 

 

舞台の一部は設営され、これより!10日間のリハーサルが始まる!

 

 

ふと・正面を見上げると、

昨年大斎原(おおゆのはら)に向けて奉納演奏させてもらった七越峰(ななこしみね)。

 

 

今日も鳶が飛び交う。

 

 

上空にはこんな雲も。

 

 

そして・

何の啓示か?

三本の光の放射。

 

 

大斎原(おおゆのはら)の月。

 

 

満月まであと4日。

 

 

今回の稽古場・宿泊施設、旧本宮小学校。

 

 

古くは、皇室の熊野詣の宿泊施設。

なんと・ここもかなり初期の頃に、

入り組んだ車一台が通れる位の路地であるにも関わらず、

迷い込んだ場所でした。

 

ゆかしの本宮・四村川旧校舎での録音に続き、

またまた・本宮での合宿が始まる。

 

 

 

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