立春も過ぎ、季節は春を迎えつつあるようですが、季節の変わり目は体調を崩しがちですので、お気を付け下さい。それはお前やろ!ってごもっとも(^^;) そろそろ花粉症の季節でもあるようですが、幸い今まで花粉症に悩まされた事はありません。
さて、2月最初の予約キットが届きました。以前から発売を待ち望んでいたキットで、今まで発売されなかったのが不思議にさえ思えるキットです。店頭で買おうと思っていたのですが、他にちょっと気になるキット(取り寄せ)があり、一緒に注文することで送料無料にもなるので、そのキットと一緒に予約しました。所が、その取り寄せキットが取り寄せ不可能と言う連絡が届き、そのお詫びに送料無料で発送すると言う条件で、本日届きました。取り寄せ不可能となったキットは、別のショップに注文しましたが、うまく行けば今月中に届くかもしれません。
今朝届いた「タミヤ1/48 ソビエト中戦車 T-34-85」です。1/48MMシリーズNo.99で、去年4月に登場したソビエト戦車 T-55以来、久々の新キットと言う事になります。(コロナの影響があったのかもしれないですね。) T-34-76が発売されたのが2005年5月で、拙ブログでも製作記をアップしましたが、それから待つ事16年、やっと本命とも言える-85がキット化されました。まさに待望久しかったキットです。
パッケージのイラストが今までのシリーズとは趣が変わり、小松崎画伯風のイラストになっているように思いますが、イラストレーターさんが変わられたのでしょうか?

パーツはこれだけです。本体がシンプルなので、パーツ数もそれほど多くない印象です。-76ではダイキャストシャーシでしたが、それは過去の遺物的存在で、当キットではプラ製箱組みとなっています。当然の事ながら、-76からの流用パーツはなく、全てのパーツが新規金型パーツです。履帯は定番となった一部連結組み立て式です。-76には無かったフィギュア(半身像)が1体セットされており、フィギュア好きには歓迎されるでしょうね。
ダイキャストに変わって重量感を出すための金属製のウェイトがセットされています。個人的には無くてもOKのように思いますし、その分、価格を下げてくれた方が嬉しいかな? ウェイトを加えたいなら自分で調達出来ますしね。まぁ、調達するのが難しいと言う場合は有難いかもしれませんが…。ダイキャスト製のシャーシには否定的なモデラーさんが多かったみたいですが、個人的には好みでした。
このキットにはカラーの塗装図は同梱されていません。(コスト削減?) 画像はタミヤHPからのものですが、マーキングは2種類あります。どちらもオールグリーンのもので、砲塔に書かれたマークが異なるだけです。塗料の指定は、オリーブドラブ2となっていますが、これにはちょっと違和感ありますね。(個人的見解)
久々の1/48MMシリーズのキットでしたが、いよいよ次は記念すべきNo.100となります。どんなキットが登場するのか凄く楽しみです。No.100に相応しいキットの登場を期待したいですね。
さて、2月最初の予約キットが届きました。以前から発売を待ち望んでいたキットで、今まで発売されなかったのが不思議にさえ思えるキットです。店頭で買おうと思っていたのですが、他にちょっと気になるキット(取り寄せ)があり、一緒に注文することで送料無料にもなるので、そのキットと一緒に予約しました。所が、その取り寄せキットが取り寄せ不可能と言う連絡が届き、そのお詫びに送料無料で発送すると言う条件で、本日届きました。取り寄せ不可能となったキットは、別のショップに注文しましたが、うまく行けば今月中に届くかもしれません。

パッケージのイラストが今までのシリーズとは趣が変わり、小松崎画伯風のイラストになっているように思いますが、イラストレーターさんが変わられたのでしょうか?




久々の1/48MMシリーズのキットでしたが、いよいよ次は記念すべきNo.100となります。どんなキットが登場するのか凄く楽しみです。No.100に相応しいキットの登場を期待したいですね。