近畿地方はまだ梅雨入りしていませんが、梅雨入りも時間の問題かもしれません。今週から天気は愚図つくようです。
道の駅巡り≪福井県編≫第3回は、坂井市を横断し、一旦日本海側近くまで行き、その後福井市を通り、再び内陸部に向かうルートとなります。
「道の駅 さかい」から次の道の駅を目指しましたが、コース的に重複ルートを避けられないので、どっちに行くか少々迷いました。結局、坂井市にある道の駅をまず攻略してしまおうと言う事になり、向かったのは「道の駅 みくに」です。坂井市内を横断する形で西に進むこと約15分ほどで到着しました。
案内標識は道路上に設置されており、よく見る吊り下げタイプの標識は見付けることが出来ませんでした。Googleマップのストリートビューで確認しましたが、私たちが走行して来た県道側には案内標識は設置されていないようです。
福井県坂井市三国町山岸にある国道305号線の道の駅で、 1998年4月17日登録、1998年7月3日に道の駅としてオープンしています。愛称はふれあいパーク三里浜で、管理団体は坂井市と有限会社三里浜農産となっています。
この道の駅では全国でも非常に珍しい『三年子栽培形態』で育った“三年子 花らっきょ”を中心に、福井県の特産品などが販売されていますが、残念ながら道の駅の記念切符の販売はありません。私はらっきょ(正式にはラッキョウですね。)が苦手。全国的に自殺の名所として有名な東尋坊にも近い所です。和歌山県人としては、東尋坊よりも白浜三段壁を押したいですね。
道の駅の認定書が掲示されていたので、写真を撮らせて頂きました。認定時は坂井郡三国町だったようです。
切符の販売が無くて少々残念な思いを胸に次の道の駅に向かいます。
元来た道を一部引き返し、次に向かったのは「道の駅 一乗谷あさくら水の駅」です。冒頭にも書きましたが、「道の駅 さかい」から次に向かう道の駅の選択を少々迷った所です。北陸道経由で約45分の移動となりました。
福井市内を走行中に出合った路面電車です。ちょっとぶれてしまいましたが、画像に収めることが出来ました。
戦国時代に一乗谷城を中心に越前国を支配した戦国大名朝倉氏の遺跡に向かう所にある道の駅です。戦国時代の歴史に詳しい人なら朝倉氏と聞いただけでピンと来そうですが、歴史に疎い我々二人には朝倉氏って誰なん?ってなります。😅
案内標識です。福井市の中心部を東に抜け、山間部の麓にある道の駅です。
福井市安波賀中島町(あばかなかしまちょう)にある福井県道31号線の道の駅です。2010年(平成22年)5月7日に「農業体験施設」としてオープン。この体験施設に特産物販売所や軽食コーナーを設け、2015年(平成27年)4月4日に道の駅として供用を開始した、福井市では初めてとなる道の駅です。
農業体験施設側に設置されている立て看板です。体験水田があり、田植えから収穫までの体験ができるそうです。
ふれあい情報館に設置されている駅名表です。福井県最初の訪問地となった「道の駅 九頭竜」から訪ねるのが最短のようですね。左に表示されている道の駅が次に向かう道の駅です。
特産物販売所内の様子です。道の駅施設としては小規模に該当すると思われる道の駅ですが、敷地面積は広大で、水の駅のシンボルとなってる三連水車など様々な施設があります。軽食コーナーもあります。認定証がありましたので、写真を撮らせて頂きました。設置者は福井市ですが、現在の管理団体は、株式会社コーワとなっています。
こちらが道の駅のシンボルともなっている三連水車です。(写真には二連しか写っていませんが…。)道の駅北側を流れる足羽川から引き込んだ基幹用水路に設置されており、粉ひきの様子などを見る事ができます。(この日は、粉ひきはやってなかったです。)
少々陽は傾き始めましたが、この日の道の駅巡りはまだ続きます。最後に「道の駅 一乗谷あさくら水の駅」の記念切符を紹介して、今回はここまでとさせて頂きます。最後までご覧頂きありがとうございました。
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道の駅巡り≪福井県編≫第3回は、坂井市を横断し、一旦日本海側近くまで行き、その後福井市を通り、再び内陸部に向かうルートとなります。
「道の駅 さかい」から次の道の駅を目指しましたが、コース的に重複ルートを避けられないので、どっちに行くか少々迷いました。結局、坂井市にある道の駅をまず攻略してしまおうと言う事になり、向かったのは「道の駅 みくに」です。坂井市内を横断する形で西に進むこと約15分ほどで到着しました。
案内標識は道路上に設置されており、よく見る吊り下げタイプの標識は見付けることが出来ませんでした。Googleマップのストリートビューで確認しましたが、私たちが走行して来た県道側には案内標識は設置されていないようです。
道の駅の認定書が掲示されていたので、写真を撮らせて頂きました。認定時は坂井郡三国町だったようです。
切符の販売が無くて少々残念な思いを胸に次の道の駅に向かいます。
元来た道を一部引き返し、次に向かったのは「道の駅 一乗谷あさくら水の駅」です。冒頭にも書きましたが、「道の駅 さかい」から次に向かう道の駅の選択を少々迷った所です。北陸道経由で約45分の移動となりました。
福井市内を走行中に出合った路面電車です。ちょっとぶれてしまいましたが、画像に収めることが出来ました。
戦国時代に一乗谷城を中心に越前国を支配した戦国大名朝倉氏の遺跡に向かう所にある道の駅です。戦国時代の歴史に詳しい人なら朝倉氏と聞いただけでピンと来そうですが、歴史に疎い我々二人には朝倉氏って誰なん?ってなります。😅
案内標識です。福井市の中心部を東に抜け、山間部の麓にある道の駅です。
農業体験施設側に設置されている立て看板です。体験水田があり、田植えから収穫までの体験ができるそうです。
少々陽は傾き始めましたが、この日の道の駅巡りはまだ続きます。最後に「道の駅 一乗谷あさくら水の駅」の記念切符を紹介して、今回はここまでとさせて頂きます。最後までご覧頂きありがとうございました。
福井県の道の駅:残り11ヶ所
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何も整備されていない時に行きました。
その後永平寺に寄っています。
道の駅 切符も隣の駅名が書かれているのも
初めて見ました いろんな試みがありますね
私も歴史には疎いので朝倉氏って誰?という感じです(笑)
でも地元では有名なんでしょう。
佐々木小次郎は流石に知っていますが(笑)
3連の水車は2つしかなかったんですね。
奥にあるはずの水車は修復かもしくは新しく作っていたのかな?
近畿地方もとうとう梅雨に入りましたね。これから模型の塗装に気を使うシーズン突入ですが、筆塗り派の貴殿にはそれほど影響はないのかもしれないですね。
それはともかく、やはり歴史や古墳好きの貴殿は、こちらの方に行かれたことがおありなんですね。凄いですね。私なんか、道の駅巡りをしていなければ全く知らなかった所です。
記念切符は、福井県の道の駅巡りから購入する事にしました。販売していない道の駅もあるので、最初は買わなかったんですが、ちょっとした気持ちの変化で購入する事にしました。和歌山県と大阪府の道の駅の記念切符は、全制覇後に再訪してコンプリートしています。
駅名表示もある所とない所もありますが、福井県の道の駅にはほぼ設置されていました。(和歌山では見かけませんね。)
≻切符の販売が無かったのは残念でしたね。⇒販売していない道の駅があると言うのを知っていたので、最初はスルーしていたんですが、せっかくの記念だからと言う事で、福井県の道の駅巡りから購入する事にしました。こう言うのは、道の駅の本部で義務化して欲しいものです。あきみず殿のリコメにも書きましたが、和歌山と大阪の道の駅の切符はコンプリート完了しています。
≻私も歴史には疎いので朝倉氏って誰?という感じです(笑)
でも地元では有名なんでしょう。
佐々木小次郎は流石に知っていますが(笑)⇒私も全く同じ。朝倉氏って誰やねん?って感じです。戦国時代だけでなく、歴史そのものがあまり好きではなく知識として入って来ない感じですね。(テストの点数はいつも赤点ギリギリ😅 ) 歴史好きの人には頭が下がります。
小次郎さんは名前だけは知っています。
≻3連の水車は2つしかなかったんですね。
奥にあるはずの水車は修復かもしくは新しく作っていたのかな?⇒紹介した写真の左にもう1基あって、それで粉ひきしているのですが、行った時は修理中で、取り外されていました。故に粉ひきもやってなかったです。HPに3連の画像が掲載されていますので、そちらをご覧下さい。
こちらも今日、梅雨入りとなってしまいました。雨のシーズン到来ですが、今は雨は上がっているようです。
狭い谷間に栄えた城下町だったそうですが、朝倉が滅びた後はただの農地になってしまい、朝倉時代の遺跡は土に埋もれてしまったのですが、最近になって発掘が進み少しづつ往時が再現されてきたようです。
福井方面へ行くことがあれば是非行ってみたいところです。
それにしても福井まで日帰りされたんですか? 凄い・・・😲
一乗谷や朝倉氏についての詳しい解説有難うございます。Wikipediaで調べた程度しか知識がなく、それも道の駅巡り後に仕入れた知識ですので、訪れた時はなんの知識もない状態でした。あきみず殿は、こう言う古墳がお好きで各地を訪問されていらっしゃいますが、こちらにも訪れたことがおありとの事で凄いですね。貴殿も歴史がお好きなようですので、福井観光も良いかもしれないですね。
≻それにしても福井まで日帰りされたんですか? 凄い・・・😲⇒運転は殆ど妻任せでしたが、以前拙ブログで紹介した沼津の深海水族館(シーラカンスの見学)の弾丸日帰り(往復約1000km)に比べると大したことないですね。福井県には2回に分けて道の駅巡りを敢行していますが、この日の道の駅巡りはまだ続きます。