昨日に引き続き今日も予約キットが３個届きましたので、簡単に紹介だけしておきます。
まず一つ目。
「ICM1/48ドルニエDo-217N-1」です。去年９月に予約しましたが、一時は発売未定となってしまったキットです。約９ヶ月待たされましたが、やっと届きました。
中身です。He111よりは若干小さいですが、それでも1/48ですので、それなりの大きさがあります。Do217N-1の1/48キットは私の知り得る記憶の中では初めてのインジェクションキットだと思います。1/72ではエアのキットがあったと記憶していますが…。（曖昧）
マーキングは４種類ですが、その内１種は胴体側面の斑点迷彩の塗装も選択可能です。エンジンもパーツ化されていますが、エンジンなしでの組立ても可能となっていて、説明書にはその組立て説明も掲載されています。
続いて二つ目。
同じく「ICM1/32 Bücker Bü131A」です。Bü131の第４弾キットですが、Ａ型と言う事で購入しました。
Ａ型用のエンジンなどが新規パーツとなっています。このシリーズはもうこれが最後であって欲しいものです。
マーキングは２種類ですが、基本色には同じ物です。オリンピック仕様が選択出来ます。
そして三つ目。
「ミニアート1/35フォッケウルフ トリープフリューゲル」です。アミュージングホビーの1/48でのキット化発表の方が先でしたが、後から発表されたこちらの1/35キットの方が早く到着しました。ミニアートと言うメーカーは初めてですが、出来れば1/32で出して欲しかったですね。まぁ、ヘリのキットは1/35でキット化されることが多いみたいですし、これもヘリの一種と考えての1/35なんでしょうか？ アミュージングホビーの1/48キットはお猿さんと連れ立って近日届く予定です。
パーツはこれだけで、意外と少なく纏まっています。パーツ精度はシャープで、凹モールドも繊細なものとなっています。
マーキングは６種類です。言うまでもなく全て架空マーキングで、海軍仕様も選択できるようです。オールレッドなんかも魅力を感じますが、よくもこれだけでっち上げたものだと思います。結構いいセンスしてますね。トリープフリューゲルのキットは、古くはフーマの1/72キットや、Ｚモデルのガレージキットがあったと思います。（こちらも曖昧？）
時間の関係で、かなり端折っての紹介になってしまいましたが、仕事の忙しさはほぼ解消される所まで来ています。週末は久々の２連休となりそうで、模型作りも再開出来るかもしれません。日付が変わり深夜の更新となりましたが、明日（今日）も予約キットが届く事になっています。
関西の方はまだ梅雨入りしていませんが、そろそろ梅雨入りしそうな天気になりそうです。
まず一つ目。
続いて二つ目。
そして三つ目。
時間の関係で、かなり端折っての紹介になってしまいましたが、仕事の忙しさはほぼ解消される所まで来ています。週末は久々の２連休となりそうで、模型作りも再開出来るかもしれません。日付が変わり深夜の更新となりましたが、明日（今日）も予約キットが届く事になっています。
関西の方はまだ梅雨入りしていませんが、そろそろ梅雨入りしそうな天気になりそうです。
お天気が不安定で大雨になったり、好天になったりで身体が追いつきません。
お体の方は大丈夫ですか？
ドルニエとビュッカーは購入されると思っていました。(^^)
ドルニエのノーズがガラスではないと、急におとなしい感じになりますね。
ビュッカーはA型とのことですが、どこがどのように違うのか・・・(^^;)
でも、味のある機体ですね。
トリプルフリューゲルはもう発売になったのですね。
ミニアートはAFV関係が多いので、そちらのサイズに合わせたみたいですね。
この中ではトリープフリューゲルが一番欲しいキットかもしれませんが、やはりなんで1/32じゃないの？と思います。
でもホビーショーで見たときの存在感、そしてディテールの良さは特筆ものでした。
そう言えば我が家には食玩のおまけの1/144のトリープフリューゲルがあります(笑)
ご期待にお応えして購入しました(笑) ちょっと高価なのが辛いですね。Do217N-1の1/72はエアのキットがあったと思いますが、1/48は初キットだと思います。 Bü131はＡ型と言う事で購入しましたが、Ｂ型とはエンジンが異なるだけで、外形上の違いは殆どありません。トリープフリューゲルは1/32で出して欲しかったですが、楽しそうなキットです。1/48版も近日届くと思います。
1/48版よりも先に1/35キットが届きました。1/48の方も予約していますので、その内届くと思います。1/72ではフーマのキットを持っています。完成品をHSで見られていると言うのは羨ましい限りですが、完成度は中々良いみたいですね。出来れば1/32で出して欲しかったと言うのが正直な所です。
仕事もやっと落ち着きましたので、模型作りも再開出来そうです。
217シリーズは、これが本命キットなのでしょうか。MPMのバQがまた価値下落です。キットは出たときすぐ作れ！という神様のお告げでしょうか。
217の夜戦のキットは48では初めてですね。72は、エアのあとイタレリがありました。エアは爆撃型のE型→夜戦空冷エンジンのJ型が発売になり、イタレリはその逆の発売でした。正確には、K型→N型→E型→J型→M型の順に発売されました。K型の初版から40年以上のベテランキットですが、形は今のキットに負けないと私は思います。ただ、パネルラインは自分で引きなおさないとダメですが。
それで、IMCの217ですが、主翼部品の裏側に斜め銃のための穴を開けるところがあるかどうかなのですが、N-2は出るか微妙ですね。爆弾倉の部品があるようなので爆撃型のE型を発売するでしょうし、そのエンジンを使ってJ型も出ますね。Do-17から始まって、ドルニエ・ファミリーのキットコレクション、すごいことになりそうですよ。
Bu131は、機体の色、指定色は何色なんでしょうか？RSモデルのそれは、白色！みたいですね。32で白色ならば、すごい派手な模型です。五輪マークの機体、いいですね。私も作ってみたいけど…
3つめのトリープフリューゲル、モックアップもない計画機なのに、いろんなスケールで発売され人気あるのですね。フーマが出たあと、間もなく、モーヴから再販されたので、いつでも買えると勘違いして買い損ないました。
この機体、見るからに失敗しそうなSFに出てくるような最新技術満載の機体ですね。まず垂直上昇して垂直下降なんて、できないですし、垂直→水平飛行に移る際に主翼ないので落ちそうですし、チップ・ジェットなんてこれだけの大きさの機体を飛ばせそうないし、可変する主翼なんて、コンピューターないのにどうやって制御するのか…、でも、夢の機体だから、模型になるのかもしれませんね。
1/35とは…回転翼がはずれるように作らないと保存が大変なことになりそうです。
ミニアートは今まで、ジオラマアクセサリーみたいなものばかり作っていたので、私にはあまり縁のないメーカーでしたが、最新キットはM3リー/グラントのフルインテリア付きキットだそうで、気になってきそうなメーカーです。
バラバラに予約していたキットが、なぜかこの時期に入荷が集中してしまい、到着ラッシュとなってしまいました💦
ICM1/48ドルニエDo217N-1は去年９月に予約しました。一時発売未定になってしまったキットです。1/72はエアの他にイタレリのキットがあったんですね。買ったのを忘れているかもしれないです。（物置を探せば見付かるかも？⇒真っ黒の機体のイラストが描かれたキャラメル箱？）1/48としては初インジェクションキットですが、217として見ればモノグラムのキットもありますね。今後、貴殿が仰るような展開となるのか興味津々です。
Bu131の機体の色指定は、説明書ではPearl Whiteとなっていて、タミヤのXF14が指定されていますが、XF14と言うのは明灰緑色です。個人的には白でいいように思います。
トリープフリューゲルは、ドイツの試作機好きの私としては外せないキットですが、惜しむらくは1/35と言うスケールです。AFVキットと言う括りなんでしょうか？ 1/72ではフーマ（オリジナル）とモーヴ（フーマOEM)のキットを所有していますが、ガレキもあったように思います。アミュージングホビーからもう直ぐ1/48が出る予定で、こちらも予約しています。（こちらが先に届くと思っていました。）
イ式重爆の製作は滞ったままですが、そろそろ再始動しようと思っています。贓物の組込みが終われば少しは前進すると思います。