今月はキットの到着はないかもしれないと思っていたんですが、今年最初となるキットが本日到着しました。
こちらが今日届いた「ICM1/48 日本陸軍 Ki-21-Ib 九七式重爆撃機」です。昨年1月に到着キット第1弾として届いた2キットの内の一つが1/72キットでしたが、その時から1/48も出ると言われながら、ほぼ1年後の登場となりました。今のウクライナの情勢を考えると、発売までたどり着けたことが奇跡に近いことのように思うのは、考えすぎでしょうか?
箱を開けた状態です。説明書とデカール以外は全て一纏めで袋詰めされていますが、説明書が封印されていないのは嬉しい配慮です。48と言うことで、完成時のサイズは、全長342mm、全幅471mmとなります。以前製作したイ式重爆より少し大きいです。
マーキングは4種類。72キットとダブらないよう、別のマーキングが用意されています。右下の斑迷彩塗装は難しそうですが、挑戦してみるのも良いかもですね。
デカールです。現用戦闘機なんかに比べるとかなり少ないですね。(私は現用戦闘機はまず作りませんが…。)
九七式重爆撃機は陸軍機としては数少ない?三菱製の飛行機ですが、九六式陸上攻撃機や一式陸攻なども三菱製ですね。48で九六式陸上攻撃機を出してもらえないですかね?
このキットを製作するうえで一番面倒臭いと思われるのがキャノピーのマスキングだと思います。72キット同様、説明書にマスキングシール作製用の雛型がプリントされていますが、恐らくその内、どこかのサード会社から別売りのマスキングシールが発売されると思うので、それをゲットした方が良いでしょうね。エデュアルドとかCMKとか…?
同社からは、甲型の発売も決定しており、予約も済んでいます。Ⅱ型も出るんでしょうか?
今年になってから予約したキットはまだありませんが、去年暮れにいくつかキットを予約しているので、それらのキットが暖かくなる頃には届くかもしれません。
と言うことで、今年最初の到着キットの紹介でした。最後までご覧頂き、ありがとうございました。
こちらが今日届いた「ICM1/48 日本陸軍 Ki-21-Ib 九七式重爆撃機」です。昨年1月に到着キット第1弾として届いた2キットの内の一つが1/72キットでしたが、その時から1/48も出ると言われながら、ほぼ1年後の登場となりました。今のウクライナの情勢を考えると、発売までたどり着けたことが奇跡に近いことのように思うのは、考えすぎでしょうか?
箱を開けた状態です。説明書とデカール以外は全て一纏めで袋詰めされていますが、説明書が封印されていないのは嬉しい配慮です。48と言うことで、完成時のサイズは、全長342mm、全幅471mmとなります。以前製作したイ式重爆より少し大きいです。
マーキングは4種類。72キットとダブらないよう、別のマーキングが用意されています。右下の斑迷彩塗装は難しそうですが、挑戦してみるのも良いかもですね。
デカールです。現用戦闘機なんかに比べるとかなり少ないですね。(私は現用戦闘機はまず作りませんが…。)
九七式重爆撃機は陸軍機としては数少ない?三菱製の飛行機ですが、九六式陸上攻撃機や一式陸攻なども三菱製ですね。48で九六式陸上攻撃機を出してもらえないですかね?
このキットを製作するうえで一番面倒臭いと思われるのがキャノピーのマスキングだと思います。72キット同様、説明書にマスキングシール作製用の雛型がプリントされていますが、恐らくその内、どこかのサード会社から別売りのマスキングシールが発売されると思うので、それをゲットした方が良いでしょうね。エデュアルドとかCMKとか…?
同社からは、甲型の発売も決定しており、予約も済んでいます。Ⅱ型も出るんでしょうか?
購入価格はこうなりました。⇒
今年になってから予約したキットはまだありませんが、去年暮れにいくつかキットを予約しているので、それらのキットが暖かくなる頃には届くかもしれません。
と言うことで、今年最初の到着キットの紹介でした。最後までご覧頂き、ありがとうございました。
今年中には組みたいと思いますが、窓枠マスキングの数は「何の罰ゲームだ?」と思うような感じで正直参っております(笑)。まぁテンプレが印刷されてる事だけで有難いと思わなければなりませんね。
私も発売の話を聞いて気にしていましたが、あまりのお値段に尻込みしました。
九六陸攻の48も出ると良いですね。(私には手が出ませんが・・😅
ICMですから内部のディテールやエンジン周りもかなり作り込まれているんでしょうね。
仰る通り、キャノピーマスクは必須です。
これを自分でチマチマとマスキングするのは拷問みたいなもんです。
72登場から約1年待って待望の48キットが届きました。貴殿も既に手にされていると言うことで、あれこれ楽しまれている姿が目に浮かびます。ぜひ、製作されんこと、期待しています。
この後、甲型も予約しているので、届けばまたこちらで紹介します。いつになるんでしょうかね?
Ⅱ型も出るとか出ないとか言われていますが、スペホの方でⅡ型の72が出るようです。(貴殿は72は門外漢ですね。)
貴殿がお書きの通り、国内メーカーからこう言うキットが登場することはこれからも期待できそうにないですね。高価とは思いながらも、海外メーカーがまだキットを出してくれていると言う部分で救われている気がします。
暫く48の日本機を作っていませんが、今製作中のレーヴェが完成したら、次は48日本機(アイテム未定)を作ります。
今年も拙ブログをよろしくお願いします。
>48の九七重爆、買われたんですね。
私も発売の話を聞いて気にしていましたが、あまりのお値段に尻込みしました。⇒九七重爆の48キットはこのICMのキットが世界初となります。48と言うことで、凡そのサイズ感は分かっていましたが、やはりかなり大きなキットになります。(He111とほぼ同じ) 価格もそれなりにしますが、現状を考えると、なんだかこの価格が普通に思えるのが不思議です。それだけ他のキットも高価になってしまっていると言うことだと思います。私の場合、模型以外にお金を使うと言う趣味は他にはあまりありません(ドライブの燃料代は折半)が、貴殿の場合は釣りの趣味をお持ちですので、そちらの費用もかなりのものになると思います。東京在住だと釣りに行くのも大変だなといつも貴ブログを拝見して感じている所です。恐らく今回のキット価格以上の出費になるものと思います。ですので、その相対的な価値観で、キットの購入を判断されるのは、それはそれでいいのではないでしょうか? 私も以前に比べるとかなり購入判断の基準を上げていて、以前なら買っていたであろうキットも見送る傾向にあります。とは言え、明日もAFVキットが届く予定となっています。
>仰る通り、キャノピーマスクは必須です。
これを自分でチマチマとマスキングするのは拷問みたいなもんです。⇒キャノピーマスキングが出るのは間違いないと思いますが、見逃すと入手難になりますので、その点は要注意ですね。これがあるのと無いのとでは、キット製作の意欲にも関わって来そうです。
PS.今月発売のMAに貴クラブの展示会報告が掲載されていて、貴殿の作品の写真が掲載されていますね。
九七式重爆でしかも1/48とは!
かなりの大きさになりますね。
自分の所では置き場所が無いです。(^^;)
モールドも、しっかりしていて、楽しそうなキットですね。
キャノピーのマスキングは、皆さん仰っているように、自分でやろうとすると「罰ゲーム」か「拷問」のようですね。(^^;)
必然的に新たに買うキットは、海外メーカーがそれなりに多くなりました。
特に昨年は、レオパルド系の海外キットを購入して価格もそれなりでしたが、P.E.や金属砲身が付き、履帯も連結式となれば価格的にも妥当かなと思えます。
ドラの過去製品の再販ぼったくり価格は、ちょっとひどいと思いますが・・・。
レオパルドもそうですが、試作車両はとても国産メーカーからの発売は期待できないので、海外キットのエイブラムスの試作車両はJoshinで予約して買いました。
今日は日差しもあって暖かく感じます。
>九七式重爆でしかも1/48とは!
かなりの大きさになりますね。
自分の所では置き場所が無いです。(^^;)⇒私も48で九七式重爆が出ると聞いたときは、ちょっと驚きました。サイズ的にはHe111とほぼ同じですが、全幅約47cmとなります。
>モールドも、しっかりしていて、楽しそうなキットですね。
キャノピーのマスキングは、皆さん仰っているように、自分でやろうとすると「罰ゲーム」か「拷問」のようですね。(^^;)⇒昔のICMはちょっと困りモノ的なキットが多かった印象ですが、最近の同社のキットは高品質なキットになっていて、安心感のようなものがあります。キャノピーのマスキングは、マスキングシールがエデュアルド辺りから登場すると思うので、それを狙おうと思っていますが、それより製作する機会があるかが問題かもしれないですね。
そうですね、仰るように国内メーカーは企業存続すら危うい危機的状況のように感じます。H社なんかは、飛行機に関しては再販ばかりで、私のような大戦機好きには裏切られ続けているように思えてなりません。かつての勢いはもうH社に期待するのは無理でしょうね。(期待はしていませんが…。)T社の方は、まだ辛うじてAFVの新金型キットを出してくれていますが、新製品の登場サイクルは減少しているのを実感します。車や艦船ファンだけじゃないってことをメーカーももう少し考えて欲しいように思います。とは言え、売れないものを製品化するリスクは負いたくないと言うのも理解できるところではありますが…。
今後も国内メーカーのキットを購入する機会は殆どないと思います。唯一、タミヤのAFVキットだけになりそうです。ファインモールドや造形村から大戦機が出れば買っちゃいそうですが…😅
機体です なぜなんでしょう呑龍を
ハセが出したのに選定を間違った?
97重爆はグンゼレベルのキットを持っていましたが、BMの方と交換したはずです。
もう買う事はないだろうと思います。
>日本機の中では、キットに恵まれない
機体です なぜなんでしょう⇒72では、かつて郡是産業が自社開発したキットがあり、その後、MPMからもキットが出ましたが、ICMから72に続いて48も登場しました。48は世界初のキットです。
>呑龍をハセが出したのに選定を間違った?⇒当時のハセガワが現在も維持されている状況でしたら、恐らくこの九七式重爆も72でのキット化計画には上っていたと思います。その勢いがなくなり、現在は飛行機から完全に撤退して、デカール替えなどの再販ばかりになってしまっているのが何だか悔しいし、ハセガワが企業存続のために足掻いているように思えてなりません。ゴジラ-1.0の映画のお陰で震電が良く売れていると言うことですが、これも一過性のもので終わってしまいそうです。
飛行機(大戦機)は、もう海外メーカー頼みとなっていますが、これからもキット化されていない日本機をキット化して欲しいですね。