台風12号が接近すると言うので、昨夜は大荒れになるだろうと思っていましたが、雨は降ったものの風はそれ程でもなく、何だか肩透かしを食らったように呆気なく通り過ぎて行ってしまいました。ただ、各地では台風被害が発生しているようで、被災された皆様方には謹んでお見舞い申し上げます。
さて、K-12ですが、思うように製作時間が取れず、あまり進んでいませんが、31日からお盆前まで仕事が忙しくなり、帰宅後の製作が困難になりそうなので、その前に現在の進捗状況をお知らせして置こうと思います。出来れば8月中に完成させたいと思っているのですが、9月にずれ込む可能性も出て来ました。
2度目のサフ吹き後、いよいよ塗装に入ります。まずはキャノピーのマスキングを行ないました。キットにはマスキングシールが用意されているので、何のためらいもなくそちらを使用しました。カット済みなのも嬉しい配慮ですが、そうは簡単に問屋は降ろしてくれず、切込みが浅くて、台紙から剥がすのに苦労させられます。無理に引っ張ると伸びて変形するし、切れていない部分をカッターで切る時に、下手するとフィルムまで切ってしまいかねません。材質もやや硬い感じで、曲面に馴染んだと思っても浮き上がって来ます。とは言っても、マスキングテープなどを切り出してマスキングする事を思えば、時間短縮にもなるし、嬉しいですね。
塗装の順番をどうしようかちょっと迷いましたが、マスキングの事を考えると、やはりカウリングやエンジンナセルを先に塗装した方が楽だと考え、先にシルバーを吹くことにしました。その前に、キャノピーの下地をMr.カラー308番グレーFS36375で塗装しています。シルバーはMr.カラー8番ですが、飛燕で使用したシルバーを使っています。(クリア分を一旦除去したシルバー) カウリング内が何色なのか不明ですが、そのままシルバーにしています。(黒の可能性もありそうですね。)
金曜日の帰宅後、このシルバー塗装を行ない、一晩乾燥後、土曜日に次の塗装を行なおうと考えていたのですが、土曜日の午後、ちょっとした用事で公民館に行っていた所、2時過ぎに妻から父の具合が悪くなったので病院まで送って欲しいとの電話がかかって来ました。救急に電話して病院を紹介して貰ったと言う事で、車(高速利用)で1時間以上かかる病院でした。父本人は動けるので、救急車の手配はしておらず、私の車で病院まで行く事になりました。病院で3時間ばかり過ごし、帰宅したのが夕方6時半過ぎで、もう模型を作る時間も気力もなくなってしまいました。
そんな訳で、土曜日は全く模型作りが出来ず、今日、その分を取り返そうと思って製作しましたが、結局は下面の塗装までしか出来ませんでした。
今日は、シルバー部分のマスキングから開始です。シルバー部分をマスキングテープでマスキングするのはちょっとリスクを伴いますが、剥がれない事を祈るしかありません。
補助翼取り付け用のアームパーツを先に塗装しました。何度も言いますが、これでホントに大丈夫なんでしょうか?
補助翼と本体下面を塗装しました。カラーは自作したもので、Mr.カラー20番ライトブルーと34番スカイブルーを混合し、ちょっと何かを足した記憶があるのですが、何を足したのか覚えていません。😓 これは、10数年前にハセガワ1/72I-16を作った時に自作した塗料ですが、モデルアートで松樹氏が示されていたものです。実際はもっと青味が強いらしいです。I-16とこのK-12が同じ塗料を使っていたと言う根拠はありませんが、同じソ連機と言う事で、使用しました。(笑)これでもう在庫はありません。
垂直翼の内側が何色なのかもはっきりしませんが、上面色で塗装する事にしています。本当は、今日中に上面も塗装したかったのですが、ここで時間切れになってしまいました。次は、下面のマスキングからスタートですね。
さて、K-12ですが、思うように製作時間が取れず、あまり進んでいませんが、31日からお盆前まで仕事が忙しくなり、帰宅後の製作が困難になりそうなので、その前に現在の進捗状況をお知らせして置こうと思います。出来れば8月中に完成させたいと思っているのですが、9月にずれ込む可能性も出て来ました。
2度目のサフ吹き後、いよいよ塗装に入ります。まずはキャノピーのマスキングを行ないました。キットにはマスキングシールが用意されているので、何のためらいもなくそちらを使用しました。カット済みなのも嬉しい配慮ですが、そうは簡単に問屋は降ろしてくれず、切込みが浅くて、台紙から剥がすのに苦労させられます。無理に引っ張ると伸びて変形するし、切れていない部分をカッターで切る時に、下手するとフィルムまで切ってしまいかねません。材質もやや硬い感じで、曲面に馴染んだと思っても浮き上がって来ます。とは言っても、マスキングテープなどを切り出してマスキングする事を思えば、時間短縮にもなるし、嬉しいですね。
塗装の順番をどうしようかちょっと迷いましたが、マスキングの事を考えると、やはりカウリングやエンジンナセルを先に塗装した方が楽だと考え、先にシルバーを吹くことにしました。その前に、キャノピーの下地をMr.カラー308番グレーFS36375で塗装しています。シルバーはMr.カラー8番ですが、飛燕で使用したシルバーを使っています。(クリア分を一旦除去したシルバー) カウリング内が何色なのか不明ですが、そのままシルバーにしています。(黒の可能性もありそうですね。)
金曜日の帰宅後、このシルバー塗装を行ない、一晩乾燥後、土曜日に次の塗装を行なおうと考えていたのですが、土曜日の午後、ちょっとした用事で公民館に行っていた所、2時過ぎに妻から父の具合が悪くなったので病院まで送って欲しいとの電話がかかって来ました。救急に電話して病院を紹介して貰ったと言う事で、車(高速利用)で1時間以上かかる病院でした。父本人は動けるので、救急車の手配はしておらず、私の車で病院まで行く事になりました。病院で3時間ばかり過ごし、帰宅したのが夕方6時半過ぎで、もう模型を作る時間も気力もなくなってしまいました。
そんな訳で、土曜日は全く模型作りが出来ず、今日、その分を取り返そうと思って製作しましたが、結局は下面の塗装までしか出来ませんでした。
今日は、シルバー部分のマスキングから開始です。シルバー部分をマスキングテープでマスキングするのはちょっとリスクを伴いますが、剥がれない事を祈るしかありません。
補助翼取り付け用のアームパーツを先に塗装しました。何度も言いますが、これでホントに大丈夫なんでしょうか?
補助翼と本体下面を塗装しました。カラーは自作したもので、Mr.カラー20番ライトブルーと34番スカイブルーを混合し、ちょっと何かを足した記憶があるのですが、何を足したのか覚えていません。😓 これは、10数年前にハセガワ1/72I-16を作った時に自作した塗料ですが、モデルアートで松樹氏が示されていたものです。実際はもっと青味が強いらしいです。I-16とこのK-12が同じ塗料を使っていたと言う根拠はありませんが、同じソ連機と言う事で、使用しました。(笑)これでもう在庫はありません。
垂直翼の内側が何色なのかもはっきりしませんが、上面色で塗装する事にしています。本当は、今日中に上面も塗装したかったのですが、ここで時間切れになってしまいました。次は、下面のマスキングからスタートですね。
その10に続く。
キャノピーのマスキングはカット済みマスクが付いていて良かったですね。これ自分でやってたら、これだけで1日潰れちゃいそうですもんね。
私の場合は銀塗装の上にはできるだけマスキングしないようにしてますが、どうしてもマスキングせざるを得ない場合は、マスキングテープを一度手の甲などに貼って剥がして、糊を弱めてから貼るようにしています。
こうすればまず大丈夫です。
台風の被害は無かったようで安心しました。
下面の塗色は「ロシア機」しています。
この色を見た瞬間に「コレコレ。これこそロシア!」と思いました。(^^)/
上面のデカールももうすぐですね。
補助翼が上手く付く事を祈っています。
やっと本体の塗装に入りました。塗装自体は複雑な迷彩がある訳でもなく、シルバー、緑、ライトブルーの3色での塗り分けですが、作業上今回はシルバーを先に吹いて、マスキングをする事になりました。仰るように、シルバーにマスキングするのはリスクがありますので、テープの粘着力を落とすと言うのも一つの手段ですね。マスキングを剥がして見て、結果オーライなら良いのですが…。
キャノピーのマスキングは、マスキングシールが同梱されていたので、時間短縮にはなりましたが、貼るのに結構苦労させられました。とは言っても、テープの切り張りよりは助かりました。
次の休日に上面色を塗装しようと思っています。
K-12は下面の塗装まで終りました。この色は、本編にも書きましたが、I-16製作時に自作したもので、モデルアートに載っていたのを参考にしました。実際はもう少し青味が強いようです。貴殿に「コレコレ。これこそロシア!」と感じて頂けて良かったです😊
今日、帰宅後、下面のマスキングを行ないましたが、明日から忙しくなるので、上面塗装は次の休みになりそうです。
現用機では最近出ていますが、大戦機などはMr.カラーやガイアでもありません。
外国メーカーの水性塗料では出ているのかもしれませんが…
キャノピーにカット済みのマスクが付いていて良かったですね。
かなり枠が多いので、使いづらかったとはいえ有ると無いとでは大違いですね。
ロシア機の雰囲気が、出ています
補助翼がどんな働きをするのか 今一つ
理解しかねますが、エッチングパーツの
取り付け、心して掛かってください
キャノピーのマスキングシールは多少使い辛いものでしたが、正直助かりました。これをいちいちマスキングテープで切り出していたら相当な時間がかかっていたと思います。パーツの窓枠モールが甘く、中には消えてしまっている部分もあったりして、位置決めも苦労しましたが、無事に貼り終えて、やっと塗装に入れました。
旧ソ連機の下面色もそうですが、上面の緑色も良くわかりませんよね。お書きのように、その物ズバリの塗料は存在しないので、自分のイメージや雑誌の作例記事などを参考に、自作するしかありません。以前はMr.カラー20番ライトブルーを指定しているキットが多かったですが、モデルアートのプロライターである松樹氏曰く、もっと青味が濃くて、濁っていると書かれていたので、それを信じて自分で調合しました。実際、Mr.カラー20番ライトブルーは青味が薄すぎて、この上に白のウロコ模様デカールを貼っても全く目立たない気がします。その事もあり、やや青味の強い塗装にしました。上面も少し迷いましたが、ガイアの202番オリーブグリーンで塗装する事にしています。その後、艶ありクリアを吹いてからデカール貼り開始です。果たしてうまく行くのか不安ですが…😓 それよりも、今は製作時間がないのが辛いです。いつになれば完成するんでしょうね。
旧ソ連機の下面色は、自分のイメージで自作した塗料を使用しましたが、雰囲気が出ていると仰って頂けて嬉しいです。正しいかどうかは分かりませんが…😊
次の休みに上面を塗装し、クリアを吹いてからいよいよデカール貼りになります。不安いっぱいのデカール貼りで、うまく行くかどうかはお慰みって感じですが、製作時間がないので、纏まった時間のある休日にしか出来そうにありません。8月下旬まで忙しい日が続きそうなので、完成は9月にずれ込みそうですが、心して製作頑張ります。コメント有難うございました。早く涼しくなって欲しいものです。