梅雨が明けたらどこかドライブに行きたいねと妻と話していたのですが、以前からなぜか浜名湖のウナギを食べたいと妻が言っていたので、それなら三重県の道の駅巡りをしながら浜名湖へ行こうと言うことになり、3連休明けの18・19日で行って来ました。泊まり込みでの旅行は2020年11月に行った「壱岐・対馬」以来、3年振りです。(和歌山にも有名なうなぎ店は存在します。)
浜松に決定するまでにあれこれ行き先を検討していて、対馬もその一つでしたが、日程的に厳しい(旅費も…)と言うことと、道の駅も回りたいとの思惑もあり、三重県の道の駅を巡りながら浜松を目指すことにしました。
17日の朝6時頃に家を出て、三重県の道の駅を回りながらこの日の宿泊先である「ホテルコンコルド浜松」に到着したのは夕方5時半頃でした。こちらに決めた理由は、浜名湖のウナギ専門店がホテル内に存在したからです。
本当は浜名湖近くの料亭のような所で!と言う思いもあったんですが、こちらのホテルに決めたもう一つの理由は、浜松城公園内で、大河ドラマ「どうする家康」の展示イベントが開催されていて、妻がそれを見学したいと言う理由で、こちらのホテルを電話予約しました。
この日の夕飯は、念願の浜名湖うなぎを頂くことにしました。普段飲まないビールもこの日は特別にオーダーしました。写真は私がオーダーした「鰻重(上)鰻一匹半」で、他に白焼きや肝焼きなども注文しました。ここで使われている山椒は和歌山県産だとのことで、ちょっと嬉しくなりました。(和歌山県有田川町は日本一の山椒生産地です。)
関西と関東ではうなぎの調理方法が異なり、関西は腹開きでそのまま蒲焼きにしますが、関東では背開きで、蒸してから焼きます。で、浜松はどうかなとちょっと気になっていましたが、関西風の蒲焼きでした。妻も待望のうなぎを堪能して大満足の様子でした。

宿泊したホテル5階からの眺望です。明日は浜松城公園を楽しむことにして、初日(18日)は終了です。(夜の浜松市街を探索しようかなと思いましたが、明日に備えて早目に就寝しました。
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19日は朝9時前にホテルをチェックアウト(車はホテルの駐車場を利用)して、浜松城公園に向かいました。
歴史(特に戦国史)には興味はなく、知識にも疎いのですが、展示物を見るのは嫌いではありません。大河ドラマはここ数年、見ていません。😅
現在の模擬天守との比較図です。建立当時はかなり大きなお城だったようです。野面積みの石垣で有名と言うことで、その状態を保存したところもありました。

模擬天守の中の展示物を一通り見学しました。それほど広くなく、展示物も少ない感じがしますが、歴史好きには楽しめると思います。とにかく暑くて汗だくになりました。
浜松城公園を散策しながら、次の目的地の「どうする家康」のイベント会場に向かいます。この日は、小学校の野外活動日になっていたようで、市内各地の小学生が大勢訪れていました。
「どうする家康」浜松大河ドラマ館に到着したのは10時前で、開館まで少し待たされてからの入場となりました。チケットはホテルの方から宿泊者サービスと言う形で入手していました。(宿泊代に含まれていたかもしれませんが…。) 岡崎市でも同じイベントが開催されているようです。
ドラマのタイトルロゴです。妻は毎週録画して見ているようですが、歴史に詳しい人からは、史実と違うと言う指摘が多いらしいですね。

肖像権や著作権の関係からか、撮影禁止の展示も多く、あまり写真を撮れなかったんですが、撮影で使用されたセットなども展示されていました。知らずにストロボ撮影したら、係員に注意されちゃいました。😅 ドラマ出演者のコメントや写真も多く展示されていて、ドラマ視聴者には楽しめるイベントだと思います。 私は大河ドラマには興味なし!
会場を後にして、近くのお土産店で少し買い物&休憩をして、帰路に着くことにしました。ホテルの駐車場利用が12時迄無料だったので、その前に駐車場を出ました。ホテルの朝食でお腹いっぱいで、この日の昼食はなしでしたが、浜松まで来たのなら、さわやかのハンバーグを食べてみたかったですね。浜松餃子はホテルの朝食で頂きました。
東名高速浜名湖SAで休憩を兼ねてお土産を買いました。実は、前日訪問した道の駅の一つが休館日で、キップを買えていなかったので、そこにもう一度行くことにしました。無事にキップもゲットし、夕方無事に自宅に戻って来ました。
今年の旅行はこれで終わったわけではなく、またどこかへ行きたいなと思っています。冒頭でも書きましたが、対馬もその候補の一つです。まだ喪が明いていませんが、来年喪が明いたら、台湾に行きたい気持ちが強いです。まだ行ったことのない北海道にも行って見たいと思っていますが、年を重ねるに連れて体力も衰えて来るので、動けなくなる前に実現したいですね。
この日訪れた道の駅については追々紹介して行こうと思っていますので、お楽しみに!
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
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浜松に決定するまでにあれこれ行き先を検討していて、対馬もその一つでしたが、日程的に厳しい(旅費も…)と言うことと、道の駅も回りたいとの思惑もあり、三重県の道の駅を巡りながら浜松を目指すことにしました。

本当は浜名湖近くの料亭のような所で!と言う思いもあったんですが、こちらのホテルに決めたもう一つの理由は、浜松城公園内で、大河ドラマ「どうする家康」の展示イベントが開催されていて、妻がそれを見学したいと言う理由で、こちらのホテルを電話予約しました。

関西と関東ではうなぎの調理方法が異なり、関西は腹開きでそのまま蒲焼きにしますが、関東では背開きで、蒸してから焼きます。で、浜松はどうかなとちょっと気になっていましたが、関西風の蒲焼きでした。妻も待望のうなぎを堪能して大満足の様子でした。













会場を後にして、近くのお土産店で少し買い物&休憩をして、帰路に着くことにしました。ホテルの駐車場利用が12時迄無料だったので、その前に駐車場を出ました。ホテルの朝食でお腹いっぱいで、この日の昼食はなしでしたが、浜松まで来たのなら、さわやかのハンバーグを食べてみたかったですね。浜松餃子はホテルの朝食で頂きました。
東名高速浜名湖SAで休憩を兼ねてお土産を買いました。実は、前日訪問した道の駅の一つが休館日で、キップを買えていなかったので、そこにもう一度行くことにしました。無事にキップもゲットし、夕方無事に自宅に戻って来ました。
今年の旅行はこれで終わったわけではなく、またどこかへ行きたいなと思っています。冒頭でも書きましたが、対馬もその候補の一つです。まだ喪が明いていませんが、来年喪が明いたら、台湾に行きたい気持ちが強いです。まだ行ったことのない北海道にも行って見たいと思っていますが、年を重ねるに連れて体力も衰えて来るので、動けなくなる前に実現したいですね。
この日訪れた道の駅については追々紹介して行こうと思っていますので、お楽しみに!
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