当県では新型コロナの非常事態宣言が解除され、最初の週末を迎えましたが、今朝は朝から大雨となっていて、肌寒さを感じる生憎の天気となっています。まだ非常事態宣言が解除されていない都道府県もありますが、もう少しの所まで来ているように思いますので、全都道府県が解除されるまで油断しないでこの難局を乗り越えたいものです。こちらの仕事再開ももう直ぐだと思います。
今日は製作記以外にアップしようと思っていた事があったのですが、これに関してはまだ途中の段階ですので、話しが完結してからアップしようか考えてみます。先日届いた二式高練のパーツ破損に関する事です、とだけここでは書いておきます。(事の成り行きでアップしない可能性もありますので、あまり期待しないで下さいね。)
では、61式戦車の製作の続きです。
▲ご覧のように説明書では本体下部(シャーシ側)にフェンダーを接着するよう指示されていますが、こうすると塗装時に履帯周りをマスキングする必要が出て来るので、本体上部側に接着する事にしました。上下の嵌合には支障ありません。これで上部だけで塗装可能になります。但し、一部取り付け出来ないパーツが発生しますが、上下合体後に取り付けて、あとで塗装します。
フェンダーの接着が完了したので、OVM類を含めて、上部にそれぞれのパーツを取り付けました。▼

OVMは全て本体と同じ色だと教えてもらいましたので、全ての工具類を接着しました。ワイヤーロープは黒の流し込み接着剤を塗布後、通常の接着剤を塗布して乾燥させています。また、マフラーはクラフトボンドでの仮付けにしています。最終的にマフラーカバー(エッチングパーツ)を取り付ける事になっていますが、先にマフラーカバーを接着してしまうと、後からではマフラー部分が塗装出来なくなってしまうためです。マフラーカバーは塗装時に仮付けして同時に塗装する事にしています。その後一旦取り外し、マフラーを塗装した後、本付けする事になります。(メーカーHPに掲載されている作例ではODの塗装となっていますが、説明書では焼鉄色での塗装指示となっています。)
ここで少々手こずったのが前照灯のカバー(ガード?)の取り付けです。別売のディティールアップパーツ(エッチングパーツ)を使用する予定でしたが、実車の画像やキットの製作記事などを調べてもどう言うふうに取り付けられているのか良く分からず、それならまずはキットのプラパーツで組んで見たら分かるんじゃ…と言う事で、組んで見たのですが、左右の架台に上部パーツ(チェッカープレート)を接着するのが老眼のオッサンには至難で、かなり苦労しました。やっと出来たと思い、本体に接着したら、なんと左右の取付けを間違っているのに気付き、慌てて修正したと言うのがオチです。瞬間接着剤で固定していたので、修正出来てホッとしました。ここはもう少し作り易くして欲しいと言うのが正直な気持ちです。(説明書をもう少し分かりやすくして欲しい!) 初心者は苦労するかもしれませんよ。(私が下手なだけかも?) 接着跡が少し汚くなってしまいましたが、塗装すればそれほど目立たないと思います。改修型の方はエッチングパーツを使用する予定です。
上部の組立てが一応完了したので、下部と仮合わせしてみました。▼

写真がピンボケですが、なかなかイイ感じに見えませんか?(なんて自己満足) ここまで組んでの感想ですが、61式戦車ってU字型フック(シャックル)や小さな手摺りがやたら多いと言うのが分かりました。新しいキットなので、全て別パーツにしたためだと思いますが、大昔に組んだことのあるタミヤのキットとはまるで違いますね。
ここまでで一旦通常型の組立ては中断し、改修型の方に移る事にしています。通常型と同じ作業を繰り返す事になりますが、多少通常型と異なる部分もあるようなので、違う部分を中心に次回紹介したいと思っています。
改修型が通常型と同じ所まで組み上がれば次は砲塔の組立てに入りますが、まだ紹介していなかった砲塔パーツの写真を載せておきます。▼
これは通常型の方ですが、改修型も同じです。砲塔内部は日の丸殿お薦めのガイア223番インテリアカラーで塗装します。先日、最寄りのキッズランドで取り寄せてもらいました。(上部パネル内面は艶消しホワイトで塗装しています。この時はまだ未入手でしたので…。)
▲こちらもまだ紹介出来ていなかった通常型のデカールです。どのマーキングにするかはまだ決めていませんが、塗装は全面OD単色になります。
砲身だけ先に左右を接着しました。接着時間を取りたいためで、充分乾燥後、合わせ目処理にはいります。ワイヤーロープの製作途中の画像も一緒に写しています。▼

ここまでが昨日までの状態です。今日はこの後少し用事があって外出するので、模型作りの時間があるか微妙です。その為、外出までにブログを更新したいと思い、今の時間にブログを作成しました。次は、改修型の製作状況をアップ出来ると思います。
昨日、10万円の給付申請書類が届きましたよ。早く作成しなくっちゃ! ☂雨やみましたね
今日は製作記以外にアップしようと思っていた事があったのですが、これに関してはまだ途中の段階ですので、話しが完結してからアップしようか考えてみます。先日届いた二式高練のパーツ破損に関する事です、とだけここでは書いておきます。(事の成り行きでアップしない可能性もありますので、あまり期待しないで下さいね。)
では、61式戦車の製作の続きです。

フェンダーの接着が完了したので、OVM類を含めて、上部にそれぞれのパーツを取り付けました。▼


ここで少々手こずったのが前照灯のカバー(ガード?)の取り付けです。別売のディティールアップパーツ(エッチングパーツ)を使用する予定でしたが、実車の画像やキットの製作記事などを調べてもどう言うふうに取り付けられているのか良く分からず、それならまずはキットのプラパーツで組んで見たら分かるんじゃ…と言う事で、組んで見たのですが、左右の架台に上部パーツ(チェッカープレート)を接着するのが老眼のオッサンには至難で、かなり苦労しました。やっと出来たと思い、本体に接着したら、なんと左右の取付けを間違っているのに気付き、慌てて修正したと言うのがオチです。瞬間接着剤で固定していたので、修正出来てホッとしました。ここはもう少し作り易くして欲しいと言うのが正直な気持ちです。(説明書をもう少し分かりやすくして欲しい!) 初心者は苦労するかもしれませんよ。(私が下手なだけかも?) 接着跡が少し汚くなってしまいましたが、塗装すればそれほど目立たないと思います。改修型の方はエッチングパーツを使用する予定です。
上部の組立てが一応完了したので、下部と仮合わせしてみました。▼


ここまでで一旦通常型の組立ては中断し、改修型の方に移る事にしています。通常型と同じ作業を繰り返す事になりますが、多少通常型と異なる部分もあるようなので、違う部分を中心に次回紹介したいと思っています。
改修型が通常型と同じ所まで組み上がれば次は砲塔の組立てに入りますが、まだ紹介していなかった砲塔パーツの写真を載せておきます。▼


砲身だけ先に左右を接着しました。接着時間を取りたいためで、充分乾燥後、合わせ目処理にはいります。ワイヤーロープの製作途中の画像も一緒に写しています。▼

ここまでが昨日までの状態です。今日はこの後少し用事があって外出するので、模型作りの時間があるか微妙です。その為、外出までにブログを更新したいと思い、今の時間にブログを作成しました。次は、改修型の製作状況をアップ出来ると思います。
昨日、10万円の給付申請書類が届きましたよ。早く作成しなくっちゃ! ☂雨やみましたね
改修型製作再開のその9に続く。