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(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2019-47)「ICM1/32 ポリカルポフI-16 Type17」

2019年09月08日 20時50分40秒 | 趣味
9月に入り少しは涼しくなるのかなと期待していましたが、その期待は見事に裏切られ、真夏に戻ったような猛暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか? 関東在住の皆さんは台風15号が気になる所だと思います。大事に至らぬ事を祈っております。

私の方は夏休みが終わってから体調を崩してしまい、今は死語となってしまったのか殆ど聞く事のないいわゆる”クーラー病”に罹ってしまい、咽喉の痛み(一時は声が出せず話す事さえできない程でした)、咳、鼻炎(鼻水、鼻詰まり)が酷く、つらい毎日を過ごしています。症状は少し快方に向かっていますが、咳が中々治まらないのが辛いです。11日に、数年振りに奥方と某アーティストのライブに行く事になっているので、それまでには咳も治まって欲しいものです。熱中症ばかりに気を取られていたのが、まるで逆の”クーラー病”(冷房病)に罹るとは全くの予想外でした。原因は、クーラー(エアコン)を新調したからでしょうかね😅

前置きが長くなりました(いつもの事です)が、9月最初の予約キットが届きましたので、簡単に紹介しておきます。

今日届いたのは、「ICM1/32ポリカルポフI-16 Type17」です。同社の1/32I-16シリーズ第5弾キットになります。Type24から始まり、28、29、10が登場し、今回17がキット化されましたが、この後もまだタイプ違いが登場するかもしれません。Type30なんて出たら面白いかもしれないですね。

Type17と言うのは、Wikipediaによると次のように書かれています。以下、Wikipediaより…。
「Type 10に2門のShKAS機関銃と2門のShVAK機関砲を搭載し、尾輪をゴム製タイヤに変更、560 kW (750 hp)M-25Vエンジンを搭載した型。数機に地上掃射のための12.7 mm (0.5 in) UB機関銃が搭載された。」となっていますが、箱絵では尾橇となっていて、キットにも尾輪はパーツ化されていないようです。(笑)

見慣れたパーツ群ですが、主翼下面と胴体パーツが新規パーツとなっています。また、スキー履き仕様で作る事も可能になり、その為のパーツも用意されています。

マーキングは4種類ですが、地味なものばかりです。唯一、迷彩塗装のマーキングも掲載されていますが、このままでは右側面や平面の迷彩パターンが不明で、別途資料が必要になりますね。私が作る場合は、やはりスキー履きで作りたいと思っています。

デカールです。一見、カルトグラフ製のようにも見えなくもないのですが、どこにもカルトグラフの表示がありません。

予約しているキットはまだいくつかありますが、今月中に届くかどうか分かりません。8月はちょっと多かったので、今月は少な目でいて欲しいですね。

製作状況ですが、イ式のサンディングループからやっと解放されそうな気配です。スジボリ再生でミスしないようにしないといけませんね。それでは、今日はこれで…。👋

ICM 1/32 ソビエト空軍 ポリカルポフI-16 タイプ17 プラモデル 32005
アイシーエム
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