9月に入り少しは涼しくなるのかなと期待していましたが、その期待は見事に裏切られ、真夏に戻ったような猛暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか? 関東在住の皆さんは台風15号が気になる所だと思います。大事に至らぬ事を祈っております。
私の方は夏休みが終わってから体調を崩してしまい、今は死語となってしまったのか殆ど聞く事のないいわゆる”クーラー病”に罹ってしまい、咽喉の痛み(一時は声が出せず話す事さえできない程でした)、咳、鼻炎(鼻水、鼻詰まり)が酷く、つらい毎日を過ごしています。症状は少し快方に向かっていますが、咳が中々治まらないのが辛いです。11日に、数年振りに奥方と某アーティストのライブに行く事になっているので、それまでには咳も治まって欲しいものです。熱中症ばかりに気を取られていたのが、まるで逆の”クーラー病”(冷房病)に罹るとは全くの予想外でした。原因は、クーラー(エアコン)を新調したからでしょうかね😅
前置きが長くなりました(いつもの事です)が、9月最初の予約キットが届きましたので、簡単に紹介しておきます。
今日届いたのは、「ICM1/32ポリカルポフI-16 Type17」です。同社の1/32I-16シリーズ第5弾キットになります。Type24から始まり、28、29、10が登場し、今回17がキット化されましたが、この後もまだタイプ違いが登場するかもしれません。Type30なんて出たら面白いかもしれないですね。
Type17と言うのは、Wikipediaによると次のように書かれています。以下、Wikipediaより…。
「Type 10に2門のShKAS機関銃と2門のShVAK機関砲を搭載し、尾輪をゴム製タイヤに変更、560 kW (750 hp)M-25Vエンジンを搭載した型。数機に地上掃射のための12.7 mm (0.5 in) UB機関銃が搭載された。」となっていますが、箱絵では尾橇となっていて、キットにも尾輪はパーツ化されていないようです。(笑)
見慣れたパーツ群ですが、主翼下面と胴体パーツが新規パーツとなっています。また、スキー履き仕様で作る事も可能になり、その為のパーツも用意されています。
マーキングは4種類ですが、地味なものばかりです。唯一、迷彩塗装のマーキングも掲載されていますが、このままでは右側面や平面の迷彩パターンが不明で、別途資料が必要になりますね。私が作る場合は、やはりスキー履きで作りたいと思っています。
デカールです。一見、カルトグラフ製のようにも見えなくもないのですが、どこにもカルトグラフの表示がありません。
予約しているキットはまだいくつかありますが、今月中に届くかどうか分かりません。8月はちょっと多かったので、今月は少な目でいて欲しいですね。
製作状況ですが、イ式のサンディングループからやっと解放されそうな気配です。スジボリ再生でミスしないようにしないといけませんね。それでは、今日はこれで…。👋
私の方は夏休みが終わってから体調を崩してしまい、今は死語となってしまったのか殆ど聞く事のないいわゆる”クーラー病”に罹ってしまい、咽喉の痛み(一時は声が出せず話す事さえできない程でした)、咳、鼻炎(鼻水、鼻詰まり)が酷く、つらい毎日を過ごしています。症状は少し快方に向かっていますが、咳が中々治まらないのが辛いです。11日に、数年振りに奥方と某アーティストのライブに行く事になっているので、それまでには咳も治まって欲しいものです。熱中症ばかりに気を取られていたのが、まるで逆の”クーラー病”(冷房病)に罹るとは全くの予想外でした。原因は、クーラー(エアコン)を新調したからでしょうかね😅
前置きが長くなりました(いつもの事です)が、9月最初の予約キットが届きましたので、簡単に紹介しておきます。

Type17と言うのは、Wikipediaによると次のように書かれています。以下、Wikipediaより…。
「Type 10に2門のShKAS機関銃と2門のShVAK機関砲を搭載し、尾輪をゴム製タイヤに変更、560 kW (750 hp)M-25Vエンジンを搭載した型。数機に地上掃射のための12.7 mm (0.5 in) UB機関銃が搭載された。」となっていますが、箱絵では尾橇となっていて、キットにも尾輪はパーツ化されていないようです。(笑)



予約しているキットはまだいくつかありますが、今月中に届くかどうか分かりません。8月はちょっと多かったので、今月は少な目でいて欲しいですね。
製作状況ですが、イ式のサンディングループからやっと解放されそうな気配です。スジボリ再生でミスしないようにしないといけませんね。それでは、今日はこれで…。👋
![]() | ICM 1/32 ソビエト空軍 ポリカルポフI-16 タイプ17 プラモデル 32005 |
アイシーエム | |
アイシーエム |
お体の調子がよくないとは知りませんでした、今更ですがお大事にしてください、11日のコンサートが楽しめればいいですね。
ソビエト機はイタリア機とまた違った意味で「ブサイク」感があり、特にこのI-16はその寸詰まりの胴体で際立っていますね。
でもこのI-16、登場した頃は実はかなり高性能、そこがイタリア機(全部じゃないですけど)と違うところですかね。
ィ式はいよいよ筋彫りですか?楽しみにしています。
時々強い風が吹いてきます。
被害はありませんでした。(^o^)
ポリカルポフー17ですね。
「どこがどのように違うのかな~。」と思っていたら、絶妙なタイミングの解説。
ありがとうございます。
尾輪はソリの他にパーツがついているとか?
スキーも履けるんですね。(^^)/
スキー履き大好き~。
この際だから、コンプリート目指しちゃいましょう。(^^)/
体調の方はだいぶ良くなりましたが、咳はまだ治まりません。喘息持ちですので、あまり咳き込むと喘息の発作が起こらないか、それが心配です。明後日(11日)までには治まって欲しいですね。ご心配頂き有難うございます。
個人的にソ連機と言うとI-16と言う程、大好きな飛行機です。1/72ではレベルのファイターシリーズやハセガワのキットがありますし、1/48はホビークラフトカナダのキットを所有しています。ICMもI-16がお好きなようで、1/72、1/48で各タイプのキットが既発売で、1/32もほぼ各タイプが揃いました。本当なら同一メーカーで各スケールも含め、全キット揃えるのが理想なのかもしれないですが、今となっては叶いそうにありませんね。登場当時は高性能機でしたが、時の流れは速く、アッと言う間に日本機のコケにされてしまったようですね。
イ式はスジボリの再生を行ないましたが、他のキットに着手するかもしれません。
台風被害がなくて良かったですね。東京で停電とか言っていたので、ちょっと心配しておりました。
さて、9月最初の到着キットはICM1/32ポリカルポフI-16 Type17となりました。I-16の各タイプって外見だけでは中々区別し辛いですよね。そこでWikipediaを調べてみると、本編で紹介したような内容が記載されていましたが、その記載にある尾輪はパーツ化されていません。あまり細かい事には拘らない方ですが、調べて見るのも楽しそうです。今回、スキー履きで仕上げられるようになり、そのパーツはちゃんと用意されています。作る時はスキー履きで作りたいですね。まだこのシリーズ続くかもしれません。コンプリート目指しますね。😅
ICMの1/32のi-16ポリカルポフは欲しいなぁ~と思いつつ、どのタイプがいいんだろうと迷ってます。
で、迷ってるうちにまたどんどんと違うタイプが出るもんだからまた迷います(笑)
更に外見だけではその違いがよくわからないし、ハセガワバージョンも出たりしてますます迷います(笑)
そのうちどれか購入してみたいと思ってますがいつになるか…
ICM1/32ポリカルポフI-16シリーズも今回で第5弾となり、フィギュア同梱版を含めると、6キットの所有となりました。まだこのシリーズが続く可能性もありますが、こうなればコンプリートするしかないですね😓 もう少し安価なら嬉しいんですが…。
ICMの1/48開発はA-26に移ったみたいで、ドイツ機の登場は暫くなさそうです(って、私が思ってるだけ)し、ちょっと安心かもしれません。
I-16の各タイプって、外見で見分けるのは難しいですね。武装の違いとかエンジンが異なっているとか…って言う違いだけでType違いになってしまいます。ICMオリジナルキットの塗装は地味なものばかりですので、派手目がご希望ならドイツレベル版などもありますね。ハセガワ版ってどんなでしたっけ? いずれにせよ、入手難になる前のゲットお薦めします。