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(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2018-12・13)「ICM1/48 ドルニエDo17Z-7」「タミヤ1/72 川崎 三式戦闘機 飛燕I型丁」

2018年04月01日 22時46分40秒 | 趣味
今日から4月。新社会人として第一歩を踏み出した若者も多いようで、TVでも入社式の模様が紹介されていました。私の方も今日から新年度が始まりました。小さな会社ですが、今年は2名の新人を迎える事になっていて、明日がその入社式です。来る人あれば去る人ありと言う事で、私の居場所もそろそろ危うくなって来ました。嘱託契約の方は、一応更改しました。でも、中々スンナリとは行かず、すったもんだの挙句の更改でした。その事に関しては、またいずれ機会があれば紹介したいと思います。

さて、新年度のスタートの日に、予約していたキットが2個届きましたので、紹介させて頂きます。

まず一つ目はこちら。
「ICM1/48ドルニエDo17Z-7夜間戦闘機」です。ICMはドルニエの飛行機がお好きなんでしょうか? 過去にDo215Bを1/72と1/48でリリースしていますが、今回、先祖返り的にDo-17Zが登場しました。Z-7は「カウツ1」と呼ばれたタイプで、「カウツ2」と呼ばれたZ-10も開発されています。(Z-10もICMから過去にキット化されていたと思います。)ICMではこの後、1/72でもキット化される予定です。


中身です。成型色がグレーに変わりましたが、いつもながらシャープな出来です。不要パーツも含まれているので、ややパーツ数が多く感じますね。

夜戦型と言う事もあり、オールブラックのマーキング2種類となっています。

こちらがそのデカールです。いつもの事ながら、スワスチカはプリントされていません。

この所、ICMは1/48でドイツの双発機ばかりキット化していますが、他国機はキット化しないのでしょうか? もう直ぐ、He111H-6がリリース予定となっています。

続いてはこちらです。
72ファン待望の「タミヤ1/72川崎 三式戦闘機 飛燕I型丁」です。1/48に続いてのキット化となりました。


パーツはこれだけです。最新キットにしては少なく感じますね。反面、作り易いと言う事になるのでしょうか?

デカールです。マーキングは3種類ですが、内一つは斑迷彩となっています。この斑迷彩を1/72で仕上げるのは私には無理なので、別売のデカールを購入しました。

別売の迷彩デカールです。キットに同梱せずに、別売にしたのはタミヤなりの考えがあっての事だと思いますが、使うか使わないか分からないデカールを無駄にしないと言う意味では、コストの事も考えて、正解だったかもしれません。アオシマのキットが1,800円に対し、こちらは1,600円です。(いずれも税別) 迷彩デカールはファインモールドが先駆けだったと思いますが、当時は賛否がありました。うまく貼れるのかとか、誰が作っても同じになるとか…。でも、一つの選択肢としてファインモールド、アオシマに続いて、タミヤも迷彩デカールを用意してくれたのは嬉しいですね。

この調子で、タミヤからはコンスタントに1/72の大戦機をキット化して行って欲しいものですが、Bf109G-6の1/72キットは登場するのでしょうか?

それでは、次のキット到着をお楽しみに!