goo blog サービス終了のお知らせ 

ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2017-26・27)「AZモデル1/48 川崎キ-48 九九式双発軽爆撃機Ⅰ型&II型b」

2017年05月22日 20時40分20秒 | 趣味
今日は暑い1日となりました。熱中症に注意しなければいけない季節になりましたね。

宅配便の配達員さんも暑い時は大変だと思いますが、そんな中、予約していたキットが届きました。(配達員さん、お疲れさんです!) 

私の大好きな九九式双軽の1/48キットが、AZモデルからリニューアル発売されたので、予約して購入しました。

こちらがI型のボックスアートと、箱裏に掛かれたカラー塗装図です。他の1/72キットでは、側面図は片方(左側)だけしか描かれていませんが、1/48だと両サイド描かれています。2番目の塗装で仕上げたいと思っていますが、この迷彩、結構手間が掛かりそうです。なぜブルー(紺色?)のラインが境界線に入っているんでしょうね。この塗装がネックとなりそうです。(ハセガワ1/72もこの塗装となっているキットがあります。)

中身です。全てのパーツや説明書、デカールなどがいっしょくた(って和歌山べん?)に1枚の袋に入れられています。説明書だけでも、別にして欲しいと思います。そんな訳で、説明書の確認はできません(涙)

II型bのボックスアートと箱裏の塗装図です。bと書かれているのは、恐らく乙の事だと思います。乙型はエアブレーキを装備して急降下爆撃を可能にしたタイプです。

説明書やパーツなどはⅠ型と共通ですが、デカールは当然II型用の物がセットされています。

今回登場のキットは、以前発売されていたキットのリニューアル版だと言う事ですが、以前のキットの存在を私は知りません。(箱絵を見た記憶がありますが、あれはクラシックエアフレームのキットだったのかもしれません?) そこで気になったのが、今は無きクラシックエアフレームのキットのパッケージ替えじゃないのかと思った事です。クラシックエアフレームのキットを見た事がないので、真意の程は分かりませんが、クラシックエアフレームのキットはアウトラインに問題が多いキットだと言う評判でした。 今回のリニューアル版では、金型の改修や、レジン製だったエンジンなどのパーツをプラパーツに変更したと言う事です。また、両方のキットにイ号一型乙無線誘導弾がセットされています。

九九式双軽はなぜか大好きな機体で、ハセガワ(旧マニア社)の1/72キットをいくつか所有しています。勿論、オリジナルのマニアのキットもあります。以前から1/48キットが欲しくて、ハセガワから屠龍の1/48が出た時に、九九式双軽の1/48キットも出るのではと期待していたのですが、その夢は叶っていません。なんとか国内メーカーでキット化して欲しいと思いつつも、今回、AZモデルから1/48キットが登場したので、高価だと思いながらも、購入する事にしました。(マニア社が存在していた頃、1/48九七戦の後、九九式双軽の1/48が出ると言う話しもあったらしいですよ。)

5月もあと10日足らずで終わりです。果たして、今月の到着キットはこの後もあるのでしょうか?