標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

オオアラゲハンゴンソウ群生地

2009年08月26日 | 植物

reityさんとの撮影行、2か所目は、このオオアラゲハンゴンソウ(大荒毛反魂草)群生地。
ずいぶん、ややこしい名前ですが、夏期は、8~10月。北米原産の多年草で、荒れ地などに帰化した植物。



白樺湖の手前、緑の村を通り過ぎた、左側に咲いています。ちょうど、車の待避所の横なのでそこに車を停めて見物できます。



山に登って行く観光客も、群生する黄色の見事さに車を停めてパチリです。
当地では、秋に、同じく帰化植物のキクイモが咲きます。よく似ていて、キクイモかと思いましたが、キクイモの花期は、9~10月。まだ、咲かないそうです。



よく見ると、中心の筒状花が黄緑色で、キクイモと異なります。


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3 コメント

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菊芋 (reitya)
2009-08-27 15:43:34
私も菊芋かと思っていましたが、主人が違うといいまして良く見ると、菊芋は家の近くにあるのはまだ花も咲かないし葉に艶がありません他の名前が有るのではと思います。
reityaさんへ (yakko)
2009-08-27 19:01:23
さすが、博士ですね。実は、私も、いつも隣の空き地に咲くのに、咲いていないな~と思っていたところです。黄色の花は、どれもキクイモかと思っていました。今まで、そんなに注意して見ていませんでしたが、博士に御礼言っておいてください。
ルドべキア (reitya)
2009-08-27 21:32:47
主人曰く 以前この花を売ろうと出荷した人がいました。花は売れず花びらを取った状態で出荷したらその方が人気があったそうです。そのときは花の名はルドべキアと言っていたそうです。難しい名前なのでルドべキアを使っていたのかもしれませんね。

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