ドロミテツァーもいよいよ、目的の旅行地訪問間近になりましたが、ちょっとブレイク。
夏に米沢北大塩公民館主催の「東山動物園へ行こう」というイベントのお知らせが回ってきました。
10月30日、バス代と入園料込みで、2,000円。
個人で行けば、バスで行っても茅野→新宿往復5,000円+新宿→上野のJR代+入園料で、8,000円ほどかかります。
現在、茅野→名古屋の高速バスは無くなりました。
これは、動物撮影の練習に行くしかありません。
で、reityaさんをお誘いして動物撮影ツァーとなりました。
行ってみると、なかなか、難しい。
クリスマスを控え、クリスマスカードに使えないかと、カメラ目線になるのを待っていても、我関せずのトナカイ。
以前、上野動物園に行った時は、よく動き良い被写体になってくれた白クマですが、お昼寝タイム。
仲良し亀さんは、かわいく撮れたかと思えば、手前に白い柵が入ってしまう。
ゴリラの親子のしぐさがかわいかったのですが、反射が映り込み、左半身が色変わりしてしまいました。
裏側に飼育係がいてパソコン操作で、いろいろな記号を出し、ゴリラがタッチパネルにタッチして反応をしています。
きちんとできると、右側から餌が出てきて、ゴリラが口に入れています。
その様子が面白かったのですが、これも液晶部分に柵や女の子のジャージーが映り込み何をしているか判らないのでボツ。
爬虫類館では、ホワイトバランスの調整でうまく撮れましたが、以前ひんしゅくを買いましたので、アップはこれのみ。
爬虫類館から外へ出て、ホワイトバランスを戻すのを忘れてまた、ボツ画像。
王様ペンギンのこのしぐさ。まあまあかなと思いましたが、反対側から写したreityaさんの白いお腹側からの画像の方が面白い。
で、ボツ。
看板スターのコアラも、ぬいぐるみのようなかわいい仕草はしてくれない。
1回の撮影会で1枚、お気に入りが写せたら大満足と思っていますが、今回もだめでした。
動物園での撮影は、できるだけ檻や、ガラスに近づいて写すと読んだことがありますが、さらにその外側に柵がしてあり、無理です。
残念!
名古屋の紅葉は、まだ、こんな感じでした。