標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

美ヶ原高原美術館で、OLYMPUSブリーチバイパス試写&星景写真ワークショップ

2018年05月23日 | 諏訪圏
のち
先日、美ヶ原山本小屋に一泊し、対象は女性のみというOLYMPUSの星景写真講座に参加した。
星を撮るのは、初めて。ネットで予習はしていったが、撮影会場の美ヶ原高原美術館は初めて。



真っ暗の中で、どこにどんな像があるのかも判らず、手近な所でパチパチやってきた。

とりあえず、街の灯りと撮りたかったので、ここで1枚。夜景は、上田市。



昨日昼間、どんな像があるのか確認に再訪。
昼間は、こんなでした。



2日目の講評会で参加者の写真を拝見するのですが、獅子の像の横からを入れて星空と写している方がいらっしゃいました。
講師の講評は、「今はちょうど、獅子座が見える時期で、今日は正面から写すと真上に獅子座が入り面白かったかもしれません」
なるほどですね。どれが獅子座か私には判りませんが・・・。



これからの季節、キャンピングカーでの移動、よいですね。



今回のワークショップは、「昨年のリベンジです」とご挨拶している方が多かったです。
私も、また、参加したいと思いましたので星空と合いそうな被写体を捜し「ブリーチバイパス」で。





























同じようなコーナーに、ツバメが巣作り中。それぞれの巣が完成すると、お城はツバメ団地に・・。



初めて天の川を見て、そして写すことが出来ました。
ただし、撮影時間は夜中の1時。星景写真は、主婦には無理かな?
私は、バッテリー切れになりほどほどで引き上げましたが、まだまだ、延々と写していらっしゃる方達が大勢いらっしゃいました。
遠く、東京や神奈川県からの参加者が多く、気持ちはわかりますね。



下見完了ですが、広大な庭のどこにどの像があったのか?
9月1日、美ヶ原高原美術館が夜間解放されるそうですので、1泊して自習しようと思いましたが宿はどこも満室。
皆様、よくチェックされているのですね。

「ミヤマレンゲ」 と 「オオヤマレンゲ」

2018年05月08日 | 植物

昨年9月5日に、お届けいただいたミヤマレンゲの種を蒔いた。
採種後、乾燥させてはいけないそうで、しめらせたキッチンペパーに包まれていた。



8ヶ月後の5月5日、とりあえず5芽発芽した。
うれしい。



昨年購入したミヤマレンゲの株は、種まきした鉢と共に、冬期はハウスの中に入れ順調に年を越した。
花が咲くには、まだ数年かかるようだ。



微妙に、葉の形が違う。

「ミヤマレンゲ」



「オオヤマレンゲ」



花は、シベの色が異なる。

「ミヤマレンゲ」



「オオヤマレンゲ」



ご近所で、初めて「ミヤマレンゲ」を見せていただいた後、花屋さんで同じ花が咲くものと思い「オオヤマレンゲ」を購入したのだが、咲いたらシベの色が違った。
それから、ミヤマレンゲ探しが始ったのだが、流通していないようで、花やさんからの取り寄せは出来なかった。
昨年、地元で栽培している方がいらっしゃるのを知り、ようやく我が庭にやってきた。

移植後、息絶え絶えだったオオヤマレンゲも3年が過ぎようやく元気になってきた。



来年あたり、また咲き出すかもしれない。
どちらも楽しみ!

コンニャク玉を植える

2018年05月07日 | 農業
のち
昨日、友人ご夫妻が「コンニャク玉」を持ってきてくれた。
昨秋、「コンニャク玉あげるから、コンニャク作ってみない?」と声がかかり、「大変そうだから、作るのは遠慮するけれど、観察日記を付けるから苗を下さい」と頼んでおいた。
2年物だそうです。



早速、庭に植えたのだが、ネットで調べたら結構気むずかしいようだ。

「ぜいたく庵」さん、ホームページより。



植える前に、とりあえず、目方を量っておいた。
大きい方が120g、小さい方が70g。
葉に傷が付いただけでも腐ってしまうとありますが、大きい方の葉先が少し折れています。
穴に灰をまき無造作に植えただけですが、秋に掘り上げたときに、ちゃんとコンニャク玉は大きくなって残っているでしょうか?
いずれにせよ、楽しみ?