のち
月2回のパソコンサロンの他に、月1回のデジカメ教室「茅野デジカメ楽写会」に通っています。
撮影会と批評会が、偶数月と奇数月、交互に行われます。でも、冬の撮影会は、雪などで中止になることが多い。
前回、お教室に持っていった写真、プリントしてみたら30枚にもなりました。フイルムの写真クラブに入っている方が、毎回200枚持ってくる人がいると話していたのを聞いたことがあります。その方に比べたら、まだまだですが。。。
福寿草の写真では、この写真が一番良いと選んでくださいましたが、「残念ながら、花の色が汚い。」
(う~ん。開き始めたばかりだからかなぁ?雪がやんだばかりで、くもっていたからかなぁ?)、
「これは、蜂にピントが合い、良いのだけれど、右側の福寿草がきれいに写りすぎ。」(きれいに写せたと思ったのに。。。)
トリミングしなおしてみたら、なるほど、福寿草よりも蜂に目がいくようになりました。
今年は、雪が少なく、ツララを写す機会があまりありませんでした。
そんなこともあり、できるだけツララを画面に入れたかったのですが、「これでは、重すぎ。絞りは幾つで写した?」「22です。」「ツララの、すぐ、そばで写したの?山がぼけている。もっと、ツララから離れて写すと山もボケずに写せるからね。」「はい。」(でも、後ろは、土手で、これ以上下がれないし~)
というわけで、またまた、トリミングのしなおしですが、これは、山のボケはどうしようもないので、ぼつ。
来冬、ツララの写真、頑張らなくては。。。
「この写真は、鳥の顔に、きちんとピントが合っていれば、ちょっとしたコンテストには、必ず入るよ。」「ありがとうございます。」(まだ、私には、そんなの無理。ガサッと音がしたから、振り向いたら飛び立っていたのですもの。とりあえず、シャッター押すだけ)
あ~ぁ。パソコンもフォトショップも、写真も、どれもこれもむすかしい。