2021年元旦乾杯のお屠蘇は、初めて味わう木曽の濁り酒。
年末にビーナスライン沿いの酒屋さん店頭に「どぶろくあります」という幟がたなびいていた。
よし、お屠蘇は、どぶろくにしようと思いながら、ついつい通り過ぎ、大晦日に今日こそ通り過ぎないようにと寄ってみたが、幟が無くなっている。
案の定、売り切れ。
店主が代わりに勧めてくれたのが、濁り酒のこれ。
店頭の冷蔵庫の中に一本残っているだけ。
これに決めた。
一気に開栓すると、半分くらいあふれてしまいますから徐々にゆっくり開栓してくださいとご注意があった。
辛口というので心配しましたが、すっきり味でおいしかった!
以前は、お使い物用に松本で佐久のどぶろくを購入していましたが、茅野でもどぶろくを扱うお店がでてきたようです。
高遠のどぶろくだそうですが、8日過ぎ頃に入荷するとのこと。
どぶろくも一度試してみましょうか。