のち
今朝は、震度3の地震がありました。震源地は山梨県とのこと。
普段あまり地震の影響がない所ですが、さすがにお隣の県が震度5では揺れました。
午後には茨城県で震度4の地震があったそうですが、そちらは体感しませんでした。
寒い日が続いておりますが、皆さま風邪をひいてはいませんか?
私は20日に風邪をひき、お医者様に行きたかったのですが、久しぶりの大雪となり、車での外出を控えてしまいました。
2日間食欲もなくふせっていて、土、日が明けようやく、月曜日に、主人の運転で病院へ行ってきました。
その時、前々から、お医者様に行くことがあったらお願いしようと思っていたツムラの漢方薬を一緒にお願いしました。
私「先生、風邪のお薬の他に、ツムラの60番も一緒にお願いしたいのです。ときどき朝にこむら返りがあり、そのお薬が効くということなのですが」
先生「ツムラの60番?(ネットで検索)葛根湯だね。」
私「?(葛根湯?こむら返りに効くのかなぁ?)」
で、会計に行ったら、風邪薬を出すとおっしゃっていたのに、ツムラの60番だけで風邪薬の処方箋がありません。
また、内科に戻り、看護婦さんに「風邪薬の処方箋がないのですけれど?」
先生に確認してくださり、「ツムラの60番が風邪薬だそうです」
私「これは、私がこむら返りの薬ということでお願いしたお薬なのですが。。。」
聞こえたのか先生が出ていらっしゃり、「僕は漢方の知識はないので、じゃ、風邪薬を出しましょうか?」
私「お願いします」ということで、処方箋をいただき病院隣の調剤薬局へ行きました。
ここではいつも、薬剤師さんが、どういう症状で、処方箋に書かれている薬を使うのかという確認をしてくださいます。
実は、前回来た時に、ここで「ツムラの60番を欲しいのですが売っていますか?」と聞きました。
「それは処方箋がないと買えない薬です。内科か整形外科にかかった時にお願いしてみてください」と言われていたのです。
山の幹事さんから以前「ツムラの60番という薬を常備しておくと山で足がつった時によく効くので、お医者様に行くことがあったらいただいておくように。こむら返りになるとかいえば簡単に出してくれる薬だそうです」と言われていたのです。
で、今回の先生へのお願いとなったのですが、薬剤師さんが、「こむら返りだと68番なのですが」
「え?私が、間違えてお願いしたので、仕方がないので、その薬はそのままいただいていきます」
薬剤師さん「少しお待ちいただければ、こちらから先生に連絡して、確認しますので」
というわけで、病院に電話をしてくださり無事「ツムラの68番」をいただいて帰ってきました。
きっと、山の幹事さんは68番と言ったのを、おっちょこちょいの私が聞き間違えたのですね。
ご迷惑をおかけしました。
今まで、病院でお薬をいただけず、いちいち調剤薬局に行くのはおっくうだなあと思っていましたが、調剤薬局にはこういう役割もあるのですね。
今回は助かりました。
山で足の攣りやすい方、足の攣りには、「ツムラの68番」が、効くと口コミでひろがっているそうです。
せっかくいただいてきても、薬箱に入れ、山に行く時に忘れてしまっては何もなりませんので、2,3個リュックに入れておきましょう。
まだ、風邪が治らず、昨日もお医者様に行ってきました。
写真を撮りに行きたくて、うずうずしています。
少し良くなってきた兆しでしょうか。。。