マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「グランド・ストーム」

2013-06-07 | 好きな俳優 ベンヤミン・サドラー

Der Untergang der Pamir  2006年 ドイツTVスペシャル(ARD・NDR)

監督 カスパー・ハイデルバッハ
出演 クラウス・J・ベーレント ヤン・ヨーゼフ・リーファース マックス・リーメルト ベンヤミン・サドラー トビアス・シェンケ オリヴィエ・ストリッツル フォルカ・ブルック

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
エピソードⅠ
妻を亡くしたリューダースは、娘と共に墓参りをし、行きつけのバーに立ち寄ってツケで飲んでいた。その後、酔って歩いている所を友人で航海士のハンスに発見され、借金を抱え酒に溺れた日々を断ち切るように、海兵の訓練生も乗るパミール号へベテランの甲板長として、一緒に乗船しないかと誘いを受ける。
そのパミール号を所有しているオルデンブルク社は、怪我をしてしまった船長の代わりに、大型帆船の経験がないルードビッヒを苦肉の策で船長に任命する。遅れ気味のこの船にかなりの赤字が出ていたからだ。
そして、出航の日の前日。
訓練生のクルピンは、船を抜け出し恋人との甘い一時を過す。翌朝、寝坊してしまいなんとか船に追いつこうとするのだった。

エピソードⅡ 
1958年.8月。
パミール号はブエノスアイレスでの足止めを余儀なくされていた。湾岸労働者のストが起こっていたのだ。
経費の関係上、一刻も早く戻らなければならないパミール号。船長は積み込み作業をした事がない船員に大麦をバラストまで入れさせ強行出港する。それに気がついたハンスとリューダースは、講義するも逆に銃で脅され仕方なく従うしかなかった。
そして、パミール号に、大きなハリケーンが近づいて来るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
1957年.9月22日。西ドイツの練習船兼穀物輸送の貨物船パミール号。南太平洋上で台風の直撃を受けて遭難沈没。大半の乗員と実習生が犠牲となる。by帆船-ウッキぺディア
生還したのは、乗組員、訓練生、合わせて6人。そのうち、4人は再び船乗りになり、3人は船長にもなったそうだ。
物語の登場人物の誰が生還して誰が犠牲になったかは、是非この作品を見て確認してくれ。

いや~豪華な出演人。
個人的には、みんな助かって~と思いながらドキドキして見てしまった。
海で遭難すると過酷。そこに、水があるのに飲めないって、う~ダメだ~。(>_<)

リーメント君は、クルピン。
代々海兵の家系で本人は作家になりたいが、仕方なく父親に従い訓練生としてこの船に乗り込む人物。
基本真面目君。
船の上では優等生でした。

相変わらず、なんとなく軽い感じのトビアス君は、乗組員の一人。
鶏が卵を産むように大奮闘。

プレイボーイ風のかっこいい航海士ハンスが、リーファース。
次期船長なんて言われていて、海上で彼だけが冷静だったかな。
船がいよいよ沈没の時にリューダースへ向かって
「はぐれたらいつものバーで落合おう!」
というのが、なんかむっちゃ泣けて良かったなあ。

それでは、
目的のベンヤミンはと言いますと。ルフトハンサという飛行機会社のパイロット、ヴィクトルだった。
さらに、船長さんの奥さんをくどくプレイボーイ。
「濡れた女性は魅力的」と声をかけておりました。
いや~脇も脇役。
台風が発生していると、気がつく人物ですが、それだけ。
後に助けにでも向かうのかと思ったら、帆船とはまったくからみがなかったのだ。(°°;)
え?嘘でしょ?となったのは言うまでもない。
でもまあ、かっこいいパイロット姿とかる~い感じの彼を見れただけでも良しとしようかね。(^◇^;)

大規模な災害って、自然の猛威もあるが、大概が人災なんだと災害パニックものを見るたび思う。
人の欲が災害を招くとも言えるかもなあ。

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