今日、職場でキノコをいただいた。
ムラサキシメジというキノコです。
わたしは初めてお目にかかりました。
佐久には、こういうキノコがあるんですね。
わたしの施設で働いている女性が持ってきてくれました。
綺麗なキノコです。
紫色が淡くていいですね。
どう料理したらいいかな、と職場の人に聞くと、「味噌汁でいいよ」という。
夜7時過ぎに家に着いたが、疲れて何もする気がしない。
風呂にお湯を入れて入る。
さすがにこう寒くっちゃシャワーというわけにはいかない。
お湯に入っていて身体がやすまった。
風呂から出て行動開始、食材をカットした。
大根、人参、玉葱、ゴボウ、野菜はこれだけしかない。
大根は葉っぱも入れた。
冷凍した豚肉もあったので入れた。
厚揚げの残っているのがあった。
乾燥した海草、エビもあるので入れた。
あとは調味料の和風だしと味噌です。
美味かった。
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美味しいものが出来るとは限りません。
「ありあわせの食材」から美味しいものをつくるのが,
料理の醍醐味ではないでしょうか。
これはクラスづくりにも通じるところがありますね。
こういうことは、教師のやりがいにも通じますかね?
しかし、今の先生方はたいへんなんじゃないでしょうか?
生徒もむかしと違うでしょうし、それにむずかしい親がいると聞きます。
これだけ具が入っていれば、それぞれが出す味が絡み合って、おいしい具沢山の味噌汁になったことでしょう。
ラストイヤーの今年、世代間の違い、変化についていけないままに、不本意ながらがんばっています。
軽井沢の紅葉、食材、心豊かな生活が思われます。
ひとつのお仕事を続けられたこと尊敬します。
わたしなんて、15回以上転職しています。
好きでしたわけではないのですが、忸怩たるものがあります。
翔空さん、ラストイヤーをがんばって下さい。