ブラジルの映画

2006年05月08日 | 健康・病気
「セントラル・ステーション」という映画を観た。
BS2で夜8時からやっていた。
1998年ブラジル映画で監督はバルテル・サレス。

いい映画だった。
リオデジャネイロの駅の構内で、労働者たちを相手に
手紙の代筆と投函で生きている中年女性が、
母親を事故で亡くした9歳の少年の父親捜しの旅に同行するうち、
忘れかけていた温かい感情を取り戻していくというストーリーだった。

ブラジルにあれほど文字を書けない人がいるということに驚いた。
ブラジルでの長距離の移動は、バスなんですね。
鉄道が少ないのかな。
あの映画でブラジルのことを理解してしまった気になるのはまずいのか。
ほんとのところどうなんだろう。
ブラジルに行ってみたい。

コメント (2)
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