ようか!!余暇

毎日、日曜日の私の趣味、ハイキングと釣り情報の交換が出来れば良いなと思います。

三陸釣船応援プロジェクト「第二回カレイ釣り大会」

2015-07-07 13:07:50 | 釣り

      <開会式>
 7月5日佐須漁港で4時半受付開始で第二回三陸釣船応援プロジェクトカレイ釣り大会が行われ参加しました。孝行君の誘いであったが仕事の都合で行けず、道典氏が運営にたづさわっているので是非参加して欲しいとの要望で登山の早池峰を蹴って参加した。
 5時半前に参加者が揃ったからと開会式が行われ直ぐに出航となった。私は抽選で繁丸の1番で左舷の前に座る、2番は気仙沼の海坊主の会の人で3番は釜石市内の方、4番は滝沢市の方で5番は欠で6番に海坊主の小松氏のメンバーでの釣りとなった。




     今日の仲間>
 繁丸は親父さんの時は何度も乗ってるが息子になっては初めてである、佐須から出るのも久しぶりである。船は漁港から出て佐須沖で流し始める、船頭の合図で仕掛け投入、十数回小突くと小さな当たり、軽く上がってくる、ヒガレイの小物である、基準の20cmオーバーしてるからキープ、下ろして小突くと直ぐに当たり、今度は前より重い、今度は良いかなと期待をして巻き上げる、他の人はもう来たのと言う、ヒガレイのダブルだが1枚は20cm以下でリリース、下ろすと直ぐに当たり、今度は元気良く暴れる、アイナメだ!!他の人も巻き上げてる、4番の人ヒガレイのダブルで追いつかれる、場所移動して下ろすと何時も最初に釣り上げる、この調子では船頭は楽勝かな、と思われたが、4番さんナメタの40cm位を上げる、私もマコがレイの35cmオーバーをはじめマコを4枚釣る、ヒガレイも30cmオーバーが来たので挽回できたと思う、前回の釣りの残りエサが無くなり今回支給されたイソメを出す、驚いたことに皆細いイソメである、針を通すのが難しいような細さだ、これでは魚が食いたくないのではなどと考えたのが悪かったのか後半に入り年のせいでスタミナ切れか全く釣れなくなった、良い当たりが来て逆転できたと思うが途中でバレル。
 4番さんにマコがレイのダブルが来た、これで勝負ありとあきらめが出来た、がすぐに私にいい当たり、巻き上げるとグイグイと突っ込む、もしかしてこれで逆転かとドキめいたがこれももう少しの所でバレル。残り7分前にグーと引いた感触で合わせるが上がって来ない、手で糸を引き上げると上がってくる、結構な距離を引き上げると道糸が手元で切れてしまった。本日はこれまでで終了となった。


    <検量>
 負けがわかってしまうと検量もしたくなくなる、カレイを買物袋に入れて出すと他の人にこれだけと不思議そうに言われる、後半ブレーキがかかり又、アイナメ6匹、リリース7枚、カツカ2匹、コチ2匹と検量対象外が多かった、検量結果は3,86kgであった。4番さん4,2kgで全体でも1位で優勝者となった。おめでとうございます。


    <表彰式>
 検量後表彰式が行われ、各船一位の人が表彰された、重雄さん福吉丸で3,9xgで数十グラムさで2位となった、これは悔しい差だった。


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