団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

中学時代の友人に会いました。

2017-08-24 05:22:20 | 日記
 一昨日の11時少し前に中学時代の友人から電話がありました。
彼のことは7月にもブログに載せましたが、中小企業の会長をしていて私の友人の中では羽振りがいいです。(笑)

 「こちらに来ているので会いたい」ということでした。
新しい冷蔵庫へ古い冷蔵庫にあった食料品や調味料を入れ替えようとしていましたが、
あとはかみさんに任せて出かけました。

 彼とは3年に一度ぐらいしか会わないですが、今回は7月初旬にあったばかりなのに
お声がかかりました。

 なんでもこちらのお客さんと打ち合わせがあるということで来たようです。
喫茶店に入って話をすると、
7月の終わりに大腸ガンの手術をして2週間程度入院していたようです。
今は週に2度ほど会社の仕事をしているようです。
私は「今月中は無理しないで、休んだら」と言いました。

 7月に手術した傷痕を見せてくれたのですが、お腹の上部から下部まで傷跡がありました。
今年の3月に大腸ガンでお腹を切ったのですが、7月はその傷の下を切ったようです。

 彼が「今度は小腸に腫瘍ができて、経過観察になっている」と言いました。
今まで担当されていた内科医のお医者さんが転勤されて新米の先生に替わったようですが、
どうも言うことがちゃらんぽらんで信用できないようです。

 まだ7月の終わりに手術したばかりで体力が回復していない。
また経過観察なのに、「手術以外ないので、手術しましょう」と持ちかけるようです。(苦笑)
手術は以前から担当されている外科医さんですから、信頼しているようですが、
どうも新米の内科医さんとは話が合わず、ストレスが溜まるようです。(苦笑)

 いつもは前向きな彼ですが、今回手術する箇所はなかなか難しいようで
ちょっと落ち込んでいました。
手術したら2〜3ヶ月は入院しなくてはいけないようです。
まだ体力が元どおりになっていないですし、トイレも頻繁に
行かないといけない状況ですので、気が晴れないようです。

 余談ですが、喫茶店を出て彼の運転で蕎麦屋に向かっている時、
モスバーガーの店が見えました。
私が「半年に2回はモスで食べる」と言いましたら、「よくそんなものを食べるなぁ」と
言いました。(苦笑)
「ファースト・フードって、団塊世代が中心になって食べたのでここまで成長したのに」と思いました。
同じ年齢なのに、ファースト・フードを食べないなんて信じられない気持ちでした。(笑)


 小腸のガンは、治りやすいガンとネットには書かれていました。
彼の病気が早く治って、いつものように前向きになって欲しいと思いました。


 その日の夕方猛烈な雷が襲いました。
雷が収まった後の空が怖いような夕日でした。













スカーボロー・フェアー Scarborough Fair サイモンとガーファンクル.wmv
コメント (14)
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