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ガレットデロワ(2009その7)



ジャン=ポール・エヴァンのガレットデロワです。

凄い王冠が付いていますねぇ。

切ってみると・・・



皮にもクリームにもチョコレートが入っています。
あのJEAN-PAUL HÉVINですから、当然と言えば当然ですが、
このチョコレートの使い方が絶妙です。

「どうだチョコレートだぞ」という押し付けは全くなく、食べて
いる時はチョコレートくどさは微塵も感じさせません。

しかし、食べ終わった後にチョコレートの味と香りが心地よく
口の中に続くのです。これは素晴らしいです、流石です。


で、中にはフェーブは入っていませんが、ナッツが入って
いました。



お店の人は「アーモンド」と言っていたような気がしますが、
アーモンドではないような・・・ 娘が食べてしまったので
結局正体不明なんですけど。


で、そのナッツを当ててご満悦の様子はこちら。



手に持っているフェーブをアップにすると、



お店の名前入りのボタンになっています。材質は磁器
なので中に入れることも可能だと思いますけど、結構
大きいので代わりにナッツというのが正解かなぁ。

ちなみに、お値段は21cmで3,675円でした。ガレットデワロ
としては高いですが、十分にその価値はあります。
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