うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

上野動物園に行ってきました(その10)

2013-12-31 19:17:04 | 23号室 動物園
そろそろ、またお腹が空いたので・・・行動食を(笑)。


コーヒーとフランクフルトと・・・これ。竹の皮で包まれたパンダ弁当です(笑)。



ははははは(笑)!どうですか、これ~(笑)。可愛いでしょ~(笑)。包みを開けて笑っちゃいましたよ!



動物園の定番、「ニホンザル」です。



子供を抱いてると可愛いんだけど・・・やっぱり苦手。



いっぱい集まると、とっても苦手(汗)。



「アビシニアコロブス」。この撮影の後、何だか大喧嘩をしていました。っていうか、もう言い争いしてるし。



日本の特別天然記念物「ニホンカモシカ」。



なんだろうね~、この「上から」みたいな表情は(笑)。



ニホンカモシカとは対照的に、増えすぎて最近は駆除の対象にもなっている「エゾシカ」。



お馴染みの「オグロプレーリードッグ」。一時期はペットショップでたくさん見掛けましたが、ペストや野兎病などの感染症を媒介する危険性があるため、2003年3月から輸入は禁止されています。



「茶まんじゅう」。・・・って。おいおい。アメリカ中央部出身のリス科の動物です。



現在、日本国内で販売・または飼育されている個体は、輸入禁止前の個体から国内で繁殖されたものです。



「エミュー」。オーストラリアのダチョウ目の鳥です。青い大きな卵を産みますよ。エッグクラフトの材料として人気の卵のようです。



「カピパラ」さん、こっち向いてよ~(泣)。



「リャマ(ラマ)」。ミラバケッソじゃないです(笑)。



え~と・・・なんか・・・、スミマセン(汗)。



ついに次回、最終回。

上野動物園に行ってきました(その9)

2013-12-30 14:55:06 | 23号室 動物園
そろそろ上野動物園も終わりに近付いて来ました。


動物に興味が無いと、動物園ってつまらないのかもなあ・・・。今、初めてそんな事を考えました。
まあ、あんまり興味が無くても「可愛いからいいじゃん。」でいいじゃん(笑)。
「ニホンリス」です。やっぱり小動物って可愛いですよね~(笑)。





シマリスと違って、冬眠しません。



ちょっと大きめのリスです。ペットショップで手に入れる事も可能なリスですが・・・ケージはそれなりに大きな物が必要になります。



コスタリカからコロンビアにかけて住んでる「ワタボウシタマリン」。可愛い名前ですね~!ちっさいサルですよ(笑)。



「オオアリクイ」。アリばかり食べてるのに・・・でかいな(驚)。



バイカル湖からモンゴルあたりの砂漠や岩場に住んでる「マヌルネコ」。3000mの高地に住んでる事もあるそうです。



・・・もっと光を。



沖縄に住んでる「オリイオオコウモリ」。おっきいです。血は吸いませんよ(笑)。



「アルマジロ」。硬そう。


丸くなるとこんなふうになるんですね。攻撃できない代わりに攻撃からは完璧に身を守れます。
・・・現地ではこのまま焼いて食うそうですが(驚)。



マウンティングしてました!近いうちに子供が産まれるかもね(笑)。



「トビウサギ」。ウサギとは違うのだ。



こっちは日本の「ノウサギ」です。見掛ける機会はなかなか無いですけどね~。
愛玩動物ではなく、狩猟対象です(汗)。夏毛は茶色で冬毛は白くなります。



「キリン」が大人気!!



野外で見られなかったのは残念でしたが・・・やっぱキリンは人気者なんだね~(笑)。



何もかも許すような、すっごく優しい目をしています。



ここで叫びたかった。
「宇都宮動物園ならキリンに直接餌をあげられるぞ~!!」
「キリンに手を舐められたりするぞ~!!」って(笑)。



「オカピ」。オカピは馬の仲間じゃなく、キリンの仲間です。



あんまり動かないでほとんど直立不動でした。
でも、表情だけは・・・。



馬よりもずっと大きいですよ。形が馬でサイズが大きいので何だか不思議。



オカピが可愛かったな~(笑)。

上野動物園に行きました(その8)

2013-12-29 09:45:21 | 23号室 動物園
アシカのあとはやっぱりシロクマですよね~(笑)。


なんだか、ずっと寝てましたよ。



たまにお客さんを気にするみたいなんだけど・・・。



食事の時間が終わって、きっと食休みしてるんだね。



ここはアクリル壁の無い所から撮れますが・・・動いてくれないとねえ(汗)。ふふふ、でもアップは可愛いなあ(笑)。



「ねえ、おきゃくさん。」
え?私ですか?



「そこの、いちごしろっぷ、とってくれる?」
・・・何をする気だ。



カワウソの仲間で「コツメカワウソ」。カワウソと比べるとかなり小さくてフェレットぐらいの大きさ。



レアな動物専門のペットショップでは30~50万ぐらいで販売されているようです。餌代を考えるだけでも気が遠くなりますが。魚臭くなるしね。



「きょうみほんいでかっちゃだめだよ!」
・・・そうだね。



「マレーグマ」。最小のクマで凶暴性も低いことから、生息地ではペットとして飼われているケースもあるようです。小さいので(それでも100~150センチ)ドッグ・ベアと呼ばれることもあるそうですよ。



なんだか、私が今まで見てきた中で一番「くまのプーさん」に近いんじゃないかな。
実際はプーさんのモデルは当時ロンドン動物園にいた「クロクマ」のメスです。



再び、「アジアゾウ」。先に見た場所とは違います。



やっぱり大きいね~。



動物園にはいなきゃいけないような存在なのに・・・この日はあんまり人気無かったみたい。
「みんな、あいつをみにいってるんだよ。」
ちょっと寂しそう。



そして、その「あいつ」(笑)。



パンダエリアの前を通って、不忍池方面へ向かいます。
望遠レンズなら、通りすがりでも(観客はいっぱいです)このぐらいの写真は撮れますよ(笑)。



園内面積の半分はこれで終了です。広いなあ。





上野動物園に行きました(その7)

2013-12-28 10:24:21 | 23号室 動物園
室内展示もあって、暗~い展示施設の中で、暗~い闇に住む動物たちが展示されています。


暗いので、写真はほとんど撮れません(汗)。フラッシュ撮影は禁止です。
蹄(ひづめ)のある動物の中で世界最小の「ジャワマメジカ」。ウサギよりちょっと大きいぐらいで・・・見た目はシカ。「マメジカ科」の動物です。





動きが速くてこれしか撮れなかった「ベンガルヤマネコ」。分かるかなあ(笑)。



たくさんの種類が展示されていたのに、暗くてどこにいるのか分からない動物も多くて・・・ちょっと残念。
こっちは室内展示の鳥達です。
アフリカに住んでる「シロハラムクドリ」のオス。凄い色だ・・・。



こっちも凄い色の「セイキムクドリ」。やっぱりアフリカ産。こういう色の鳥が売られていたら飼いたくなっちゃうなあ・・・っていうのが本音(笑)。



けたたましい笑い声のような声で鳴く、オーストラリアの「ワライカワセミ」。魚や小動物を捕らえて食べます。



南アメリカの「オニオオハシ」。鬼大嘴です。果物が大好きだからそんなデッカイ嘴なのかな?
「このくちばしは、けっかんをとおしてたいおんをほうねつするらじえーたーのやくめなんだよ。」
おおお、そうなんだ!!



右にある樹の洞に住んでいます。



中央アフリカの「カンムリエボシドリ」。なんか偉そう(笑)。



東アフリカの「シロガシラウシハタオリ」。樹の枝からぶら下がる巣を草や小枝で編み込んで作ることから「ハタオリドリ」と呼ばれる種類に分類されています。スズメに近い仲間。この2羽はずっとくっついていました(笑)。



さて、鳥のエリアを過ぎて・・・犬。これは完全に犬。逃げだしたらもう見付からないよきっと。街に溶け込みそうだもん。
中央アジアやインドの山地や森林に住んでいる「ドール」です。





これは「エゾヒグマ」。アクリル壁の向こうにいるのに・・・怖い。殺気のようなものが伝わってきていました(汗)。
北海道の山で、こいつとエンカウントしたら必ず「逃げる」を選択しましょう。もう、全く勝てる気がしません。ボスキャラです。瞬殺されますよ。



「カリフォルニアアシカ」。ここでは芸は見れませんよ(笑)。



時速25~30キロで泳ぎます。繁殖期には一頭のオスが数頭のメスを従えてハーレムを作ることが有名ですね(笑)。



アシカを見たら次はシロクマですよね~(笑)。

上野動物園に行きました(その6)

2013-12-27 19:31:34 | 23号室 動物園
ゴリラスペシャル~・・・っていうと、以前、柏ウイスキーフォーラムでパッパラー河合さんが作ったカクテルの名前を思い出すなあ。


ゴリラを見に行く前に、軽く行動食を(笑)。何軒かこんなお店がありますよ。



まさにファストフード。袋の中身はチキンです。禁煙のプレートが可愛い(笑)。



うーん・・・真上でカラスが狙ってるしね。



さあ、「ゴリラ」だ。やっぱりデカイね~。



後ろ姿はコタツで新聞読んでるオッサンです(笑)。



体育館の裏に隠れて煙草吸ってるのがバレた、の図(笑)。



落ち込むゴリラ。
「やっべ~・・・。やっちまったよ~。やっちまったあ~。」



「あああ~、まじでやっちまったよ~。ちょーやっべえよ~。」
傍観してる子供がなんかシュール。



「おにーさん、ちょっとよってかない?」
視線になんか色気が(笑)。



顔はともかく、仕草が人間っぽいですよね~。なんかガッツポーズみたいになってるし(笑)。



「ライオン」。ずっと食べていましたよ。しかし・・・眉毛が気になる~(笑)。



もう、食べるのに一生懸命。
「そりゃあ、ひゃくじゅうのおうだからさ。」
でも、眉毛がマジックで書いたみたいだよ?



ライオンは一度満腹になったら、一週間ぐらいは食べなくても平気。



でも一週間食べないでいたら、狩りをする体力が無くなっちゃって危険(汗)。そうなる前に食べなきゃね。



ライオンがもうちょっと活発に動いてくれたらなあ。ちょっと残念。

上野動物園に行きました(その5)

2013-12-26 18:03:42 | 23号室 動物園
予告通り、スマトラトラスペシャルです(笑)。


どうしてもトラは檻の中でウロウロしているイメージが強かったのですが・・・ここは見応えがありましたよ~!



写真だけ見ると野生っぽいかも(笑)。



ここはアクリル壁が無い場所なので、写真が撮りやすいです。
そこはお気に入りの場所なのかな?落ち着いています。







ポーズを取ってくれたのかな?カッコイイぞ。



こうしてアップでトラの写真を撮れるって・・・なかなか無いんじゃないかな。



横顔も精悍だなあ。



・・・おっ?まさか吠えるのか??よし来い、シャッターチャンス!



・・・って、アクビかよ~(笑)。でも、これはこれでいい写真だな(笑)。



猛獣って、水を飲む姿もカッコイイですよね~。



それにしても美味しそうに飲むなあ(笑)。









なんかギャラリーを気にしてカッコ付けてるんじゃないか、ってぐらいカッチョイイです!
水を飲み終えて帰って行きます・・・。



ゴチッ!!
「あいたっ!!」
えええええええ~(笑)。



「あ~いたたたた。まじでいたいよ。」



「みないで。もうほっといてくれるかな。」



個人的にはパンダの次に見応えがあった気がします。
あ、(その2)のパンダスペシャルを見てない人は是非、見てみて下さい(笑)。可愛いですよ~!

次回はゴリラのエリアですよ。

上野動物園に行きました(その4)

2013-12-25 18:38:59 | 23号室 動物園
※(その3)のカワウソの写真を一枚追加しました(笑)。是非、もう一度見て下さい(笑)。


猛禽(もうきん)類のエリアは、パンダで興奮した気持ちをちょっとクールダウンしてくれます。
いや、まあ、ヒートアップしたままでもいいんだけどね(笑)。


「クマタカ」。鷹って日本にも多くの種類がいるけど、あんまり見たことないですよね。



「オジロワシ」。基本的に北国の猛禽類です。



「コシジロハゲワシ」。アフリカの鳥です。結構カッコイイ。



「ノスリ」。これは日本の猛禽類で開けた草原などで見掛ける事があります。



「モモアカノスリ」。中央アメリカ~南アメリカに住んでいる鳥です。
頭がいい個体のようで・・・写真を撮っていたら、なんと葉っぱをくわえて来てアピール!!これにはビックリ!!
鷹なのに・・・可愛い(笑)。





猛禽類エリアを過ぎて・・・「テナガザル」。あんまり可愛くないなあ(汗)。





お待たせしました!猛獣です。
「スマトラトラ」です。アクリル壁越しに撮りました。スマトラトラの檻・・・というかエリアはかなり広いです。
遠くからやってきて・・・。



アクリル壁越しにオシッコを引っ掛けられました(汗)。おい~っ!!!
凄い事するなあ(汗)。



これはお気に入りの写真。トラってカッコイイですよね!
水を飲んで(出した分の補給かい)・・・。



遠くへ去って行きました。



次回、トラスペシャル!!

ZIPPOコレクション 43

2013-12-24 21:12:35 | 4号室 ZIPPO保管室
買ってきたばかりのものです(笑)。


リサイクルショップを廻っていると中古のジッポーを安く手に入れられることが多いです。



元々の価格はそれほど高い物ではないですが・・・これは中古で525円でした。買うでしょ(笑)。



生産数の多いタイプです。新品で2980円・・・ぐらいかな?



とは言っても、もう10年前の製品です。2003年6月製です。



高いお金を出してビンテージジッポーを集めるのも楽しいですが、こういった最近のジッポーを安く手に入れるのもまた楽しいですよ!

上野動物園に行きました(その3)

2013-12-24 18:37:40 | 23号室 動物園
やっぱり動物園は天気のいい日に行きたいですよね(笑)。


「アジアゾウ」です。やっぱり大きい!





「せーの・・・。」



「ぱお~!!」



なんか嬉しそう(笑)。



こんなに太い足なわけですから・・・。



重いです(笑)。



「カワウソ」です。可愛いよね。フェレットよりずっと大きいですよ。



「ごはんのじかん~!」
朝はやっぱり色んな動物に餌をあげるので見所が多いです。



「ちぎれない~・・・・!」



「んにににににに・・・・!!!」



ブチッ!!
「んにゃあっ!!・・・く・・・くびが・・・!!」
あっはっはっはっはっは(笑)。



「シロフクロウ」。後ろの(見えないけど)真っ白のがオスで手前のまだらなのがメス。
オスの写真は宇都宮動物園に行った時のブログで見れますよ(笑)。



天然記念物の「オオタカ」。



「フクロウ」です。置物や木彫りが各地のお土産屋さんで売ってますね。「不苦労」で縁起物です。



「ツミ」。日本で最も小さいタカです。だから「雀鷹」って書きます。



「チョウゲンボウ」。私の庭にも時折現れます。



「アビシニアンワシミミズク」。これは可愛い(笑)。




「マレーワシミミズク」。置物みたいですね~。



「ネパールワシミミズク」。個人的にはこの可愛さは好みです(笑)。





「ダルマワシ」。なぜダルマなのかが分かりませんでした(汗)。



「コンドル」は飛んでゆく。



ここまで見るのに1時間ぐらい。先はまだまだ長いぞ(笑)。



上野動物園に行きました(その2)

2013-12-23 13:09:41 | 23号室 動物園
ジャイアントパンダスペシャルです!


朝はお食事の時間なので、動きが活発です。



ほら、笹に誘われて寄って来ましたよ(笑)。







開園と同時にパンダに向かってもやっぱり混みますね~。



では、パンダ様のお食事風景を(笑)。













なかなかアップじゃ撮れないから、これはラッキーでした!











「やっぱり~。」



「ささは~。」



「おいしいねえ~。」



で、また食べる(笑)。



「こっちのささのほうがおいしいかも。」





「こっちもおいしいね~。」





「そろそろ、おなかいっぱいだなあ。」



「もう、おなかいっぱい。」



「しょくやすみしよう。もうよるまでしょくやすみなんだけどね。」



「ねる~。」
何だか、飲んだ後のオッサンみたいだなあ(笑)。



「う~ん・・・ひとめがきになって、おちついてねられないなあ。」



「ここでねよ。」



まだ10時なのにパンダエリアはもうこんなに混んでます。双眼鏡で見てる人もいますよ。



パンダをゆっくり見たいなら、早起きして行かなきゃね(笑)。



上野動物園に行きました(その1)

2013-12-22 20:02:29 | 23号室 動物園
ふふふふ、来ましたよ、上野動物園。


でも、上野動物園に行く前に・・・駅で軽い食事を。
「ほんのり屋」でお握りです(笑)。美味しいんですよ、ここのお握り。



スコッチグレインの店頭にこんな靴が(笑)!可愛い(笑)。



駅にはこんなのもありましたよ。上野駅っていうより、もう「パンダ駅」だね(笑)。





さあ、来ました、上野動物園。8:40にここに着きました。開園は9:30ですが・・・。まあ並んでようかな(笑)。



退屈なので周りを見回してました。後ろを振り返ると・・・広いな。



「こども遊園地」なんてあるんですね。



おおお?ポストがパンダだ!!



入園料はこんな感じです。因みに12月29日~1月1日は休園なので注意。



さあ、開園と同時にジャイアントパンダに向かいます。早い時間ならパンダの前も空いてるからね。
近くで写真が撮れますよ~。パンダをゆっくり見たい時は早い時間に行きましょう(笑)。



可愛いね~。アクリル壁越しに撮っているので、ちょっと写りが・・・(汗)。



パンダの紹介のボードがありました。
オスの「リーリー」の紹介です。



こっちはメスの「シンシン」。



ここからはデジタル一眼レフで撮影しました。



75~300mmの望遠レンズを使っています。



望遠レンズならパンダが近くに来なくても撮れるし、人と人との僅かな隙間からも狙えます。



こんな写真が撮れますよ!!



次回!ジャイアントパンダスペシャル!!



まつぼっくりの話

2013-12-20 19:37:36 | 73号室 メイン部室
クリスマスには松ぼっくりが似合いませんか(笑)。リースとか。


公園などで簡単に拾える松ぼっくり。お馴染みですね。これは「アカマツ」の松ぼっくりです。アカマツは根元付近に松茸が生えることで有名な?松です。



大きさはこれくらい。



リース用なのか・・・こんな松ぼっくりが売ってたので買って来ました(笑)。



・・・でかっ!!28センチあります!!



アメリカ産の「シュガーパイン」の松ぼっくりです。世界最大の松ぼっくりですよ。
もし、気に入ったら「シュガーパインコウン(シュガーパインの松ボックリ)」で検索すると、販売サイトがあるかも!
部屋に飾るだけで、かなりの存在感ですよ。話のタネには楽しいかもしれないですよ(笑)。

栃木県の宇都宮動物園(最終回/5回)

2013-12-18 18:22:02 | 23号室 動物園
さあ、いよいよ宇都宮動物園も最終回です。


「ワラビー」です。カンガルーっぽいけどちょっと小さいです。



「やっべ。さいふわすれた。」



これ・・・何ペンギンだろ・・・。
「およいでこその、ぺんぎんでしょ~。じゅんびうんどう、おっけー!」



「ばたふらいじゃないぜ~。なにふらいかな~。」



「っていうか、さっむ!!ちょ~さっむ!!・・・もう、かえろーぜー。」



餌の紙袋の音を聞き付けて寄って来ました「ヤマアラシ」。
「ちょーだい。ちょーだい。」



毛・・・というかトゲは非常に硬くて、ゴム長靴を貫通するほどです。結構攻撃的な性格で、敵に遭遇するとトゲを逆立てて後ろ向きに突進して攻撃して身を守ります。
こう見えて、実は木登りが得意です。トゲはヘラブナ釣りの浮き「ヘラ浮き」にも使われたりしました。



百獣の王「ライオン」がタイヤ交換(笑)。
「もうね。このたいや、みぞないからね。かいかえだね。やすくするからさ。」



「ツキノワグマ」。山を歩いていて遭遇するのがこのクマです。ボスキャラレベルなのでエンカウントしたら逃げましょう。勝てません。



「タヌキ」。田舎の庭や都会の裏路地にも出没する中ボスレベルですが、エンカウントしたらやっぱり逃げましょう。少なくとも私は勝てません(笑)。



これは起きてるのを見たかったな~。「ギンギツネ」です。シルバーフォックスですよ。
マフラー?こらこら。



「オオカミ」です。
こうしてみると犬っぽいですよね。
「おじょーさん、おくっていこうか~?」
いやいやいやいや、あなた、見た目からオオカミでしょ。



断られて、ちょっと寂しくなったオオカミさん。



「トラ」は、ぐるぐる回ってもバターにはなりません。



「おれ、きれると、とらになるんだぜ!!」
・・・知ってるよ。うんうん。



ショップでお土産にぬいぐるみ買いました!
「バイソン」です。



こっちは「カワウソ」です。どちらも値下げしていました(笑)。リアルなのに可愛いので気に入ってしまいました(笑)。



あまり有名じゃない動物園でも、結構楽しめますよ~!お客さんが少ないと、触れ合う時間が長くとれますからね(笑)。

栃木県の宇都宮動物園(その4/5回)

2013-12-17 18:14:24 | 23号室 動物園
今回は鳥類中心です。


紅色のトキ、「ショウジョウトキ」です。南アメリカ東部のマングローブ林などに大群で住んでいます。この羽の紅色は、食料にしている甲殻類(エビとかカニとか)に含まれる色素成分によるものだそうです。フラミンゴとはちょっと違うんですね。



こっちのフクロウは名前を忘れました(汗)。
ちょっと首が回り過ぎでしょ(笑)。



この種類のフクロウを、というわけではありませんが、その気になればフクロウの飼育はできますよ。但し、個体を販売するショップが限られる(都内にはあります)のと個体が高価であること、広さが必要な事、「ヌードマウス(冷凍の毛の無いネズミ)」などがメインの餌になる事などが高いハードルです。



フクロウと触れ合うことができる「フクロウカフェ」もあるので、触りたいな~って思ったら行ってみるのもいいかも(笑)。かなり人気で順番待ちのようですが。



「シロフクロウ」もいました。
なんか、ハリーポッターの世界だなあ。とっても綺麗な鳥ですね~!



猛禽類の専門ショップでは買うこともできますが・・・。



40万~50万円ぐらいしますよ。



多分、日本で見られる鳥では最大の「オオワシ」。2006年のレッドリストの絶滅危惧2類に登録されている天然記念物です。飼えません(笑)。



オホーツク海北部の沿岸地域やカムチャツカ半島に生息していて、日本には冬鳥として飛来します。宇都宮動物園がある栃木県では、中禅寺湖で確認されている、とのことなんですが、もう少し南の栃木県・茨城県・埼玉県・群馬県の4県にまたがる「渡良瀬遊水池」でも冬に見られることがあるそうです。



因みに渡良瀬遊水池は都心からも近いほうですね。オオワシ以外にも「オジロワシ」や「イヌワシ」の飛来の記録もあるそうです。



遊園地もありましたよ!ジェットコースターとか(笑)。



この巨大リス・・・群馬サファリパークにもあったなあ(笑)。



まだ、紅葉が残っていました。



次回、最終回。猛獣登場(笑)。

栃木県の宇都宮動物園(その3/5回)

2013-12-16 18:21:10 | 23号室 動物園
再び、小動物です。私は紙袋入りの野菜を持って歩いています。


ウサギだ~(笑)!やっぱり可愛いですね~(笑)。



ニンジンをあげたら食い付きましたよ!
「にんじんというもじは、ひとがもってまいる、ってかくんです。」
分かりにくいなあ(汗)。人参という文字は人が持って参るって書くんです、って言いたいのね。
その通りです(汗)。



「くれ~!くれ~!くれ~!」



あ、落とした・・・。
「どこ~!」



「おれにもくれよ~。」
ヤギ・・・だよね?



おお、ロバもいるのか。
「ぼ~く~も~ほ~し~い~・・・。」
ああ、はいはい。



のんびり屋のロバさんです。





「あっ!!かみぶくろのおとがするぞ!いそげ~!!」



「ごはん~!ごはん~!ごはん~!!」



「金鶏(きんけい)」という中国原産のキジ科の鳥です。子供の頃、田舎で飼っていました。オスはこんなに派手なんです。メスは黒っぽいグレーで地味です。ニワトリなどと同じように飼えるので、飼育は広ささえ確保できれば簡単です。あまり鳴かないおとなしい鳥で、つがいで飼育すると意外とポンポン卵を産みます。頑張れば繁殖もできますよ。餌はニワトリ用のものを与えます。



「フラミンゴ」。動物園にはだいたいいますね(笑)。
あれ?フラミンゴって何を食べるんだっけ~?



フラミンゴはエビやカニを食べています。だから体が赤いのか・・・っていうわけではなくて、この体の色は水中の藻に含まれているベータカロチンなどの色素によるものなんです。
生まれたばかりのヒナの羽の色は白くて、ベータカロチンなどの色素を含んでいるプランクトンや藻類をエビやカニと一緒に食べることで羽が紅くなります。色素を摂取しない状態が長く続いてしまうと、徐々に羽の色が褪せてしまって、最終的には白に戻っちゃいます。動物園で飼育する場合はエサに色素を添加して与える事で羽色を維持しているんですね~。



小さくても、動物園って楽しいですよね~(笑)。