うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのむぎまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・釣り・・・今日も全力で遊びます!

そうだ、なかがわ水遊園に行こう (最終回) 透明標本を作ろう

2017-04-05 19:51:26 | 22号室 水族館
『外来生物de透明標本を作ろう!』っていう体験イベントに参加しました!


水族館1階の「おさかな研究室」での体験イベントです♪
こういうのは経験が無いから楽しいぞ~。
参加者は20人ぐらいかな?



こんなセットが配られました。
説明書と作業台代わりのトレイ、プラケースに入った溶剤とゴム手袋とピンセットと竹串です。



溶剤は4種類。
ヒヤヒヤ液(エタノール:肉を腐らせない・消毒などに使われます)、ヌルヌル液(水酸化カリウム:肉を分解し透明化させます・液体洗剤などに使われます)、ソメソメ液(アリザンレッド:骨に含まれるカルシウムを染色します・衣類の染色などに使われます)、ドロドロ液(グリセリン:肉を透明にし保存します・化粧品などに使われます)。
博物館や水族館のショップで赤と青に染色された標本を入手することができますが、今回使うのは赤い染料だけ。
青い染料は高価で、25gで10万円だから使えないんだって。



ヒヤヒヤ液には標本用の小魚が2尾入っています。



魚の種類は・・・外来種の「タイリクバラタナゴ」。
こんな魚です。
ここの水族館に展示されていました。
中国産の綺麗なタナゴで、観賞用に人気があります。
日本在来のタナゴよりも大きく、繁殖力が強いので産卵用の貝(タナゴはカラスガイやドブガイに産卵します)を在来種から奪い取ってしまうんですね。
標本にはこのタイリクバラタナゴの稚魚を使います。



まずはヒヤヒヤ液から魚を取り出します。



竹串を使ってウロコを取り除きます。
魚を捌いたことがある人はだいたいのやり方が分かるかな?
ウロコを逆撫でする感覚で剥がします。



ウロコを綺麗に取り除いたら、ヌルヌル液に移します。
・・・この研究室でできるのはここまで!!



ここから先は家に帰ってからの作業です。
ヌルヌル液に体腔が透けるまでつけておきます。
その期間、3日間。
これが3日後の状態です。



これをヌルヌル液からソメソメ液に移します。



標本体を移すときは壊さないように注意。
結構ドキドキです。



移しました~。



4日後の状態。
染まり方には差があって、目安は3日間ぐらいです。



色付きを確認して、OKならソメソメ液から再びヌルヌル液に移します。
漬ける目安は1日間です。



そして翌日、ドロドロ液に移して完成!!


更に1日経つと沈んでこうなります。
うん、なかなか上手く出来ました!
キャップに日付と標本名を書いて保管します。



やってみると面白いね、これ。
また経験値が上がったぞ、と♪
なかがわ水遊園、いいね!
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そうだ、なかがわ水遊園に行こう (その3) 罪無き迫害、外来種

2017-04-04 19:29:53 | 22号室 水族館
外来種っていうと、いいイメージが涌かないですよね・・・。
「外来種」を国外から持ち込んだのは人間。
生物に罪は無いんですよね。


「チャネルキャットフィッシュ」。
アメリカ産の大型ナマズで、最大で1.3mにもなります。
別名「アメリカナマズ」。
食用に、という事で茨城県の霞ヶ浦に導入されたのが始まりだそうですが、今では全国のあちこちに分布を広げています。
肉食なので日本固有種への食害の影響が大きいことから特定外来種に指定されました。
なので、飼うことはできません。
養殖して食卓に・・・って一生懸命普及させようとしていた頃は「シミズダイ」とか「カワフグ」なんて商品名だったらしいですよ~。
ナマズだっつーの。
現在は、まるで高級魚の近縁種のような誤認を防止するために、こういった名前を使うことは禁止されています。



「アリゲーターガー」。
どこかのお堀や多摩川などで見かけられる、北アメリカ産の巨大魚です。
体長は2mぐらいになりますが、積極的に人を襲うような魚ではないので、特に怖くはありません。



ただ、この顔がワニのアリゲーターに似てるのでこんな名前が付きました。
熱帯魚店でよく売られていたんですが、成長が早く、個人での終生飼育はほとんど不可能なので、身近な川などに捨てられてしまいます。
低水温に強いので、日本の冬を越すことができるので・・・どんどん巨大化するんですね~。



「カムルチー」。
ライギョ(雷魚)のことです。
これも食用にってことで大陸から導入されたんですが・・・失敗。
今ではあちこちで見られて、まるで昔から日本にいたように親しまれて?います。
ちょっと危険な魚で、沼の水を抜いて魚をつかみ取り・・・なんてイベントで事故が起きたりします。
もの凄い歯で噛みつかれると、指なんか簡単に持って行かれちゃいますよ。
そういう事故を見たことがありまして・・・昔、田舎の沼でそんなイベントがあったんですが、救急車が何度も往復してましたよ(汗)。
自分から噛みに来ることは滅多に無いんですが、稚魚を守っている場合や、捕まえようとした場合は凶暴化します。



小笠原諸島で繁殖が確認されている「サッカープレコ(プレコストムス):上」と「クララ(下)」。
前者は60センチぐらいになりますが、コケしか食べないおとなしい魚。
クララは70~80センチになって、やはり国産の魚を食害します・・・。
これらも熱帯魚ブームの被害者。
どちらも5センチ程度の稚魚が300円ぐらいで売られていました。
あ、今も売られてますね。



「ウチダザリガニ」。
1926年に当時の農林省水産局が食用を目的に実施した「優良水族移植」によって北海道摩周湖に移入され養殖に成功しちゃったアメリカやカナダ産の外来種。
また食用かよ。
かっこいいザリガニなんですが、今では特定外来生物扱いで飼育できません。
自分達で移入養殖しといて、増え過ぎたら特定外来生物ってなんやねん。



最もヤバイ特定外来生物「カミツキガメ」。
千葉県の某水系で繁殖しています。
アゴの力が強く、その破壊力は絶大で、足の指なんか5本まとめて持って行かれちゃいますよ、長靴ごと。
これも以前は熱帯魚店でミドリガメぐらいの大きさの子亀が1500円ぐらいで売られていました。
最大甲長が50センチにもなる大型の亀な上に凶暴なので・・・そりゃあ捨てるよね(汗)。
生き物を飼う場合は、その特徴をよく調べてから飼いましょう。
説明しない店もどうかと思うけどね。



こうして空気を吸う以外は、小魚などの獲物を待ち構えてじっとしています。
つまり・・・長靴で人が歩ける水深が一番危険なんじゃんか!



「ミシシッピアカミミガメ」。
これも巨大な亀です。
左の私の指と比較すると、その大きさがよく分かりますね~。
国内の亀の生態に悪影響を与えるため、特定外来生物として飼育が禁止されました。
だって、このミシシッピアカミミガメの好物は『他の亀の卵』なんだもの。
悪食ですよ、かなり。
繁殖力が強く、今ではそこらじゅうの河川や湖沼で見られます。
あ、そうそう、これはミドリガメが成長した姿です・・・。



最後はお馴染みの「アメリカザリガニ」。
昔から子供たちの遊び相手でした。
何が問題なのかって・・・田んぼの畦に穴を掘って決壊させちゃうんですね。
それと・・・草食性が強いので稲も食害します。
アメリカザリガニも食用として導入されたんですよ~。
ところでこのアメリカザリガニ、何だかちょっとおかしくないですか?
そう、ハサミがチョキじゃなくてパーなんですよ。
時々、こういった奇形が見られるそうです。
形をよく見ると、ハサミの動きには支障は無いようですね。
アメリカザリガニを駆除するために天敵としてウシガエル(食用ガエル)を導入しましたがこれも失敗。
どちらも食料として定着しなかったし、ウシガエルはザリガニだけじゃなく国産のカエルや魚も食べちゃうし(汗)。
その上どちらも猛威を振るって、今じゃそこらじゅうの水辺がアメリカザリガニとウシガエルだらけですよ。



外来種が悪いんじゃなくて、どの場合も人間が悪いんじゃんか・・・。
次回は標本を作るのだ。
お楽しみに!
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そうだ、なかがわ水遊園に行こう (その2) 個性的な熱帯魚たち

2017-04-03 19:55:40 | 22号室 水族館
なかがわ水遊園は栃木県の淡水魚水族館ですよ。


こんなトンネル型水槽もあるんです!
淡水魚水族館だからってバカにしちゃあいけませんよ(笑)。



トンネル型水槽からは世界最大の淡水魚「ピラルクー」が見れますよ。
このコは2mぐらいかな・・・。
アマゾンでは食用にされています。



「メガロドラス」。
鎧魚です。
これも現地では食用だ~。



更にダイバーが泳いでいたりします。
食べられません。



みんなが知ってる「ピラニア・ナッテリー」。
違う意味で・・・食べられます(汗)。



黄金魚「ドラド」。
カッコイイし綺麗だし迫力あるし・・・でもこれは飼ったことがありません。
単価が高いし(稚魚で5000円ぐらい)大型魚なので巨大な水槽が必要になります。
肉食魚ですよ。
なので・・・エサは主に金魚です。



これも有名な「ティラピア」。
国内でも温泉地などで繁殖が確認されています。
これ・・・味が鯛に似てるって事で『イズミダイ』っていう名前で回転寿司などで繁殖してる場合もありますねえ。



「シルバーアロワナ」。
アマゾンの古代魚なんですが、熱帯魚店で稚魚が安価で売られています。
1mぐらいになるので、飼育しきれずに手放したり捨てたりする人も多いみたいです。
低温に弱いので、日本の河川では冬越しできませんが・・・T県で、真夏に私の対岸でこやつをルアーで釣り上げた人がいます(驚愕)。



こんな熱帯植物エリアもあるんです。
ここを歩くと観葉植物を部屋に置きたくなりますよ~!



で・・・そこのそばで寝てたカピバラ。
どこの水族館にもいるねえ。
可愛いから嬉しいけどね♪



今回最後の魚は世界一美しいナマズともいわれる「インペリアルゼブラプレコ」。
熱帯魚マニアの中では有名な小型ナマズで、大きくなっても7~8センチぐらい。
私はこれを繁殖させた経験があります。
熱帯魚店で一時的に有名人になりました(笑)。
もう一度飼いたいなあ・・・。



ショップが楽しいんですよ!
グッズの種類が非常に豊富です!!


ピラルクーのぬいぐるみもあるのだ(左上のほう)!
更に・・・1mぐらいのピラルクーのぬいぐるみが10800円で販売されてました。



次回は罪無き迫害、外来種。
お楽しみに!
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そうだ、なかがわ水遊園に行こう (その1) 国内の淡水魚たち

2017-04-01 19:04:18 | 22号室 水族館
なかがわ水遊園は栃木県大田原市にある栃木県唯一の水族館です。


淡水魚水族館なんですよ。
コンゼプトは「栃木県唯一の水族館~那珂川から世界の川そしてあこがれの海へ~」です。
野外にはフィッシングエリアがあって、ルアーフィッシングやフライフィッシングもできます。
風が強くて、釣りどころじゃなかったけどね。



入館料は大人1名600円。
入館すると「ピラルクー」の模型が宙吊りで展示されていましたよ。
・・・でかいです。実物大?
南米アマゾン川流域に生息する『世界最大の淡水魚』で、最大全長は5.2mともいわれています。



フロアには『タッチング水槽』があって、水生生物と触れ合うことができます。
栃木県を流れる那珂川(なかがわ)の生物にさわれます。ザリガニやカメなど川や池にすむ生物を手に取って観察できるので、子供たちに大人気♪



さあ、魚たちを見て歩くぞ。
「ヤシオマス」。
栃木県水産試験場で品種改良されたニジマスで、肉の色が県花のヤシオツツジの花に似ている事から命名されました。
ニジマスの全雌三倍体の愛称で、雌ニジマス(XX)と偽雄ニジマス(XX雄)を交配し、受精卵を加温処理(28℃)し極体放出を阻止することで生産します。
ヤシオマスの染色体は3倍体(XXX)で、約2年で2~3キロに成熟します
ちなみにスーパーで見かける「トラウトサーモン」は養殖されたニジマスのことですよ。



「アオウオ」。
ソウギョ、ハクレン、コクレンと共に中国の「四大家魚」と称されて、中国では食用にされています。
成長すると最大2m近くになる巨大魚で、国内では利根川水系に棲息しています。
このブログのカテゴリー「9号室 フィッシングエリア」の2014年9月14日の「釣り 部長VS怪魚」を見ると・・・。



「オヤニラミ」。
全長13センチ程度の国産の魚です。
スズキ科の国内唯一の完全淡水魚。
希少魚ですよ。
小さくて飼い易く、精悍な顔つきなので、飼育魚としての人気が高いです。



「ヤマメ」。
渓流釣りの対象魚です。
体色の美しさ(体に浮かぶ模様はパーマークと呼ばれます)から漢字では『山女魚』と表現されます。
個人が水槽で飼育するには、とてつもない設備投資が必要ですよ・・・。
清廉な水・低水温・流速・大量の溶存酸素量が必要です。



四万十川の宝石「アカメ」。
スズキ科の魚で、四万十川のみに生息します。
名前の由来は・・・この写真を見れば分かりますね♪
希少種です・・・。



海に無い県の海への憧れが、やめときゃいいのに淡水魚水族館に海水魚水槽を作ってしまった・・・。
海の王者「マダイ」(笑)。
高級魚で~す。



次回は熱帯魚。
お楽しみに!
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サンシャイン水族館の番外編だよっと(2回目/2回)

2016-11-10 19:08:13 | 22号室 水族館
話の流れから漏れてしまったものを拾い集めた2回目です☆


なんだか、まともに海水熱帯魚の水槽をアップしてなかったな~。
ちゃんと写真は撮ってたんですよ。
黄色いのはカワハギの仲間の「キイロハギ」です。
よく見ると「ファインディング・ドリー」もいますよ(笑)。



爬虫類マニアは垂涎、「ガイアナカイマントカゲ(ギアナカイマントカゲ)」。
南米原産の大型のトカゲで全長は1.2mほどになります。
巻貝などを主食にしています。



背中のゴツゴツがワニっぽいからカイマントカゲ。
少量ですがペット用としても流通していますが、かなり高価です。
ん~、10万円前後で取引されています。
人工飼料(爬虫類用の「レプトミン」とか)にも、慣れるようですが、慣れるまでが大変です・・・。
動物や魚類全般に幅広く言えることですが、人工飼料を食べるか食べないかで、飼育の難易度が大きく変わってきます。



「コツメカワウソ」の散歩。
人が多くて落ち着いて撮れなかったんですが、一枚だけ写ってた~。



淡水の熱帯魚「コンゴテトラ」。
全長8センチぐらいになる魚で、熱帯魚店で比較的簡単に手に入ります。
派手な魚ではありませんが、長期間飼い込むと素晴らしい個体になります。
買ったばかりの頃とは比較にならないぐらい「化ける」魚なので、オススメです!
500円前後で販売されていますよ。



さー、これでサンシャイン水族館ネタは出尽くしたぞ、っと♪
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サンシャイン水族館の番外編だよっと(1回目/2回)

2016-11-01 18:42:24 | 22号室 水族館
話の流れから漏れてしまったり、写真があるのを忘れてしまったりしたものを拾い集めました☆


ダイバーのショーが行なわれている水槽にはこんなサメもいました!
「ツマグロ」っていうサメで背びれの先端が黒いのが特徴なので「爪黒(つまぐろ)」。
サメがいるのにダイバーが潜っても平気なの?って思うかもしれませんが、ツマグロは積極的に人を襲うことはありません。
人のほうが大きいしね。
・・・ですが、浅瀬に棲息しているので海水浴場などの浅瀬を歩いていると不意に襲われることがあります。
だって、足なら小さいもんね。
生息地はセイシェルやモルディブやインド洋のほうなので、江ノ島でいきなり足を噛まれるってことはないな~。
最近は乱獲によって数が減っています。
肝油・・・フカヒレ・・・ツマグロは繁殖力が弱いんですよ。



餌取りの競争力が弱い魚や餌を食べるのが下手な魚には、ダイバーがこうして直接餌を与えてるんだそうですよ。



エイには砂に餌を埋めて与えることもあるそうです。
こうやって埋めるんですね~。



同じくダイバーのショーの水槽にいた、大きいけどおとなしい「トラフザメ」。
体長は2~2.5mぐらいになります。
このトラフザメのぬいぐるみがショップで買えますよ♪
なんだかモッサリしてて可愛くないですか?



2回目は・・・いつアップするか不明です。ふふふふふ。
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リュウグウノツカイって、デカイのね

2016-10-19 20:39:50 | 22号室 水族館
サンシャイン水族館の入り口前のフリールームに展示してあった「リュウグウノツカイ」ですよ。



リュウグウノツカイは深海魚で、その特異な姿から「竜宮(城)の使い」っていう名が付きました。
最近、砂浜に打ち上げられたり、魚網に掛かったり・・・っていう話題をよく聞きますね。
そもそも深海魚が簡単に人目につくっていうこと事態が異常だと思うんですが・・・いったい深海で何が起きてるんだか・・・。
例えば深海でマグマが活発化してて水温が上がっていたら、そりゃあ、浅場に逃げてくるかもしれないけどね・・・。
それにしても、凄い顔してるねえ~。



全長は3mぐらいが平均らしいですが、、最大11m、体重272kgの巨大な個体も発見されています。硬骨魚類の中では現在のところ世界最長(最大じゃないよ)なんです。
この凄い見た目のインパクトから、西洋では海の怪物・あるいは海の大蛇「シーサーペント」っていう巨大生物伝説のモデルになったと考えられています。
でかいよね・・・。テーブルやイスと比較するとその大きさがよく分かりますね。



リュウグウノツカイ・・・こんなんだったら嫌だなあ。
①浦島太郎を竜宮城に連れて行ったのが亀じゃなくリュウグウノツカイだったら・・・きっと途中で食われるな、浦島太郎。
②乙姫の正体がこれだったら・・・かなり嫌。
③竜宮城がリッチなのはリュウグウノツカイとダイオウイカが組んで商船を沈めて略奪してるから。なんちゃって。
④浦島太郎が玉手箱を開けたら・・・リュウグウノツカイになっちゃった!「あ、砂浜にリュウグウノツカイが打ち上げられてる!」って新聞に載るね、きっと。
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そうだ、サンシャイン水族館に行こう!(最終回) ラストはペンギンだ

2016-10-14 18:47:04 | 22号室 水族館
サンシャイン水族館のシリーズ最終回です!


アシカショー以外ではあまり人を写してなかったんですが、お客さん多いんですよ。



熱帯魚の水槽の辺りもお客さんがいっぱいでした。
このエリアの雰囲気、結構好きです♪



御馴染みの「ピラニア・ナッテリー」と黄色と黒のしましまの「レポリヌス」。
ちなみにピラニアは種類が多くて、40種類前後もいるんですよ。
熱帯魚飼育でも人気で、小さい物は熱帯魚店で500~1000円前後で販売されています。
エサは金魚や鶏肉などです。



熱帯魚マニアには大人気の「アジアアロワナ」。
ワシントン条約で規制されているので、登録個体しか飼育できません。
流通している個体の鰓蓋(えらぶた)の裏には、マイクロチップが埋め込まれています。
体色の個体差が大きく、個体によっては20万~数百万円の物まで様々です。
アジアアロワナの個体名称には「龍」が使われていて、中国・台湾あたりで人気なのが窺い知れますね。
「過背金龍」・「高背金龍」・「紅龍」・「血紅龍」・「プラチナ紅龍」など、色々です。
これは・・・「過背金龍」かな?



「コモリガエル」。
メスが明日の背中に卵を産み付けて、オスが卵を背負って守る習性があります。



「ジュウジメドクアマガエル」。
シリーズ(その6)で紹介した個体の子供たちですよ~。



さあ、ショップに来ましたよ!
規模は小さいんだけどね・・・。
今回は個人的には特に面白い物は無かったけど、ぬいぐるみがいっぱいあって楽しいですよ♪



サメの歯、売ってました!
本物ですよ~!



さあ、最後は屋上に向かいます。
いた!ペリカン!
これは「モモイロペリカン」かな?
でっかい鳥で、翼を広げると3mぐらいになります。



ペンギンだ~!
飼育さんが健康チェックしてました。



飼育員さんがエサをあげてるんですが、どの子にどれだけエサを与えたか把握してるんですね。
個別の名前をあげて「○○○に(魚)何匹~!」って言って、もう一人の飼育員さんが記録してました。
この数を見分けるか・・・。おそるべしプロフェッショナル。



サンシャイン水族館シリーズ、終了~!
楽しんで頂けていたら幸いです。
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そうだ、サンシャイン水族館に行こう!(その8) ペンギンを食べよう

2016-10-13 20:18:36 | 22号室 水族館
お腹が空いたので、併設のカフェで食事です♪


「カナロア・カフェ」。水族館内で食事が出来るのはここだけなので、特にアシカショーの後は混みますよ。
だって、アシカショーのステージのすぐ側なんだもん。



おすすめメニューの「ぺんぎんハヤシライス(760円)」と「スモークターキー(540円)」と「ホットコーヒー(330円)」を注文しました。
ライスがペンギンの型押しされてるだけのハヤシライスなんですが、結構美味しいですよ。
しかし、これで合計1660円は・・・ねえ。



スモークターキーは・・・レッグじゃなく手羽みたいですよ。
食べるところが少ないなあ。
スモークだからちょっと肉が締まってて硬いです。
美味しいんだけどね。
ターキーは七面鳥だからね。
ペンギンじゃないからね。



食事の後はまた水族館内に戻ります~。
ほんの数メートルのトンネル水槽にクラゲがいっぱいです。



ここにもクラゲに混じってジャックオーランタンがいた~(笑)。
ハロウィン、楽しいよね!



天井にはドーム型水槽がありました。直径は90センチぐらいかなあ。
すっごく綺麗なんですが、一般の家庭では真似できない水槽ですね。
重いから天井が抜けちゃうし、メンテナンスは上、つまり天井裏からしかできないし、汚れは水槽の下に溜まりますから・・・最も目に付く場所に溜まっちゃうのでかなりの頻度でメンテナンスしないと見苦しくなります。



国産は高級寿司ネタ「アオリイカ」。
私は食べたことがありません。
一般に流通しているのは輸入品なので、国産品を食べたい場合は高級料亭に行くか、自分で釣るしかありません。
釣りの対象としては割りと一般的ですよ。
五島に旅行に行った際に、フェリー着き場の職員さんが総出でアオリイカ釣りしてました(笑)。
最大で体長は50センチを超え、体重は6キロにもなります。



こちらもイカ「コブシメ」。
コブシメはコウイカの仲間で、体内に殻があります。
コウイカの墨は昔、セピア色の染料として使われていました。
今は人工染料になってますけどね。



コブシメの名前は沖縄の言葉の「クブシミ」から来ています。
クブは「とても大きい」、シミは「墨」。
コウイカの仲間は大きくなるのでこんなふうに呼ばれたんですね。
ちなみに「昆布締め」とは関係ないです。
昆布締めにしたら美味しそうだけどね。



次回、シリーズ最終回。
お楽しみに!
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そうだ、サンシャイン水族館に行こう!(その7) アシカとピエロのショー

2016-10-12 18:55:08 | 22号室 水族館
ハロウィンバージョンのアシカショーだっ!


ショーのスケジュールは11:00~と12:30~と14:00~と15:30~の1日4回。
ちょっと、過密スケジュールなんじゃ・・・。



ピエロが二人出てきたぞ♪
ピエロがいない回もあるようです・・・。



はははは。頭にカボチャを載せるんだ~♪アシカもピエロも可愛いね!
観客、大歓声!



はい、よく出来ました!
「アシカ」の名称語源は「葦鹿」。
「葦(アシ)が生えているところにいるシカ」っていう意味なんですが海にアシは生えてないなあ・・・。



リングも上手に受けますよ!
地域別名で「ウミウソ」とか「ウミカブロ」っていう呼び方があります。ウミウソは海に住んでるカワウソ、ウミカブロは・・・海にいる禿(かぶろ)、つまりハゲ・・・です。



「はくしゅしてくれっ!!!」
アシカのショーに使われるのはカリフォルニアアシカがほとんどです。
ってことは、この子達もカリフォルニアアシカなのかな~?



こんなこともできるんだ!凄いね!
よくバランスがとれるなあ。



おー、上手い上手い!
ところで、先程の「ウミカブロ」、佐渡では昔、妖怪だといわれていたそうですよ。
確かにいきなり海でアシカが首だけ出してたら、初めて見たら妖怪って思ってもおかしくないよね~。
大体、海禿と海坊主と何が違うのよ。



ハロウィンなので、みんなで「スリラー」を踊るのだ♪



「また、あとでね~!いちにち、よんかい、やってるよ~!」
規模は小さいけど楽しいショーでした!



開始15分前に会場に行けば、いい場所取れますよ♪
次回、軽く昼食ですが・・・可愛い昼食。
水族館だからペンギンを食べるのだ♪
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そうだ、サンシャイン水族館に行こう!(その6) 探検ガイドツアーⅣ 水族館の病院

2016-10-11 21:16:54 | 22号室 水族館
水族館の病院・・・骨折とかを治すようなものじゃないけど。


いきなりカエルで、嫌いな人には申し訳ない(汗)。
「ジュウジメドクアマガエル」っていうカエルです。
実際には毒はないそうですよ。



なんでカエルを持ち出したのかというと、ガイドさんがこのカエルにエサを与えるところを見せてくれたからなんです。
エサは生きたコオロギですよ。
エサ用のコオロギは熱帯魚店や爬虫類・両生類を取り扱っているショップで販売されています。
爬虫類・両生類を飼育する上で欠かせない生きエサなんですが・・・鳴きます。
たくさんストックしておくと、かなりうるさいです。
こうしてピンセットでカエルの口元にエサを持っていくと・・・。



ほら、喰い付いた!
このカエル、水族館で展示されている全ての「ジュウジメドクアマガエル」の親なんだって。



ふふふふ、みんな驚いたようで、記念撮影してましたよ♪
こういう理科の授業があったら、みんな興味の持ち方が変わるのにね~。



ここが水族館の病院です。
水槽には水族館の水槽に導入前のクラゲやイカなどがいます。
水族館の水槽の水質に合わせる「トリートメント水槽」なんですね。
輸送されてきた水からいきなり水族館の水槽に投げ込むとショック死してしまう場合があるので、ここで身体を水族館の水槽の水質に慣らせるわけです。



子供たちも興味があるようです。
綺麗にレイアウトされた水槽を見るのはもちろん楽しいですが、裏にはこういう水槽もあるんだぞ、と。
こういう水槽がないと、水族館は成り立たないんだぞ、と。
学校で話したら、友達は何て言うかな・・・。



これ、初めて見たら驚きですよ!
この瓶で、繁殖したクラゲを飼育しています!
小さなクラゲがいっぱいいるの、分かりますか?



小さい設備でシステム化してますね。
使い回しみたいな水槽や瓶なんですが、長期飼育が非常に難しいクラゲを、しかも子供を大量飼育???
更に成長させてる??
実はすっごい高度な飼育技術がここに詰まってます。
「なんでこれでこの状況が維持できるんだ?」って、驚愕しましたよ・・・。
凄いな、水族館。



これも水族館で産まれた魚のようですよ。
海水魚の繁殖って・・・簡単じゃないよなあ・・・。



最後は「生きエサ」。
左は小型淡水魚。
モロコやタナゴです。
右は川エビでした。金魚(エサとしての呼び名は小赤っていいます)もいっぱいいましたよ。
そう、夜店の金魚は小赤(こあか)です。



バックヤード、面白かったなあ!
サンシャイン水族館の探検ツアーは撮影OKです。
次回、ピエロとアシカショーです。
お楽しみに!
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サンシャイン水族館のイ~ベ~ン~ト~

2016-10-09 10:22:29 | 22号室 水族館
2016年10月1日~31日までのホラーイベントです~。


期間限定で・・・サンシャイン水族館× お化け屋敷プロデューサー 五味弘文 ホラー水族館「呪いの水櫛」っていうイベント、やってますよ~。



夜間特別営業で、18時30分~21時までやってます。
金・土・祝前日は21時30分までですよ。
大人2000円・・・い~そ~げ~。
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そうだ、サンシャイン水族館に行こう!(その5) 探検ガイドツアーⅢ 餌・エサ・えさ

2016-10-08 14:45:45 | 22号室 水族館
水族館の魚たちへのエサの事って、あまり考えたことがない人が多いのでは?


最初の調理場でエサの説明を受けました。
ツアー参加者は子供が半数。
ああ、私も子供の頃にこんなの見れたらなあ。
子供が色々なことに興味を持つようになるのは凄くいいことなんだと思います。
こういう体験ツアーに参加すると、きっと「次はこういうのも参加してみたい!」って思うようになるんじゃないかなあ。
ネットやゲームだけじゃ得られない物って、きっとたくさんあると思うんだ~。
子供たちの興味や知識や夢の幅を広げてあげるために、参加費500円の投資は決して高くないと思います。



バケツの中の「オキアミ」とタッパーの中の「沖アサリ」。
アサリはサイズ分けして大・中・小に刻んであります。
ドレッシング用のボトルに入ってるのはビタミン剤。
不足してる栄養分を添加して与えるそうです。



シリーズ(その3)で紹介した「アイボリーの扉」の中に入りました!
冷凍倉庫なんですよ。
中の温度はマイナス18度。短時間なら寒いって感じないけど、数分が限界かな~。
ガイドさんが「中に入りたい人いますか?」って言ったので、率先して手を挙げちゃいました(笑)。
結局、全員が入ったんだけどね。
でも、全員入るってことにガイドさんがビックリしてました。
こういう特殊体験は逃しちゃダメ、絶対!



ほら、ここに入っただけでエサがどんな感じに入庫してくるのか、どれくらい保管されているのか分かっちゃいましたよ。
冷凍魚がダンボールで保管されてるのね。
あれ?スーパーとか市場で、右側に積んであるこういうダンボール見るよね??



そのダンボールの中身・・・エサになる冷凍魚の説明です。
子供たちも飽きずに聞いてましたよ!
飽きてゲームを始めちゃう子供とは、進む道が違うはずだ、きっと!



で、エサの種類は・・・。
サバ・イワシ・シシャモ・ザリガニ・ワカサギ・ニジマス・・・。
ん?ニジマス??
ニジマスといえば・・・釣堀!
湧き水がある場所や渓流が近い釣堀などは、夏場でも一定の水温と水質をキープできるので問題はないのですが、平地の釣堀では水温と水質の維持が難しいので、釣堀を干して中身の魚を抜いてしまいます。
夏にスーパーの鮮魚売り場でニジマスを多く見掛けませんか?
鮮魚売り場のニジマスを見て(全てじゃないでしょうけれど)、「ああ、池干し後はこーいう販売ルートに乗るのね。」なんて思っていたら・・・こういう需要もあったのか!!
ザリガニも餌用に養殖されてるんですね~。
確かにペット用のエサや釣りエサにも使われてるもんなあ。
シシャモはオスのみを与えてるそうです。
理由はメスのお腹にタップリ入ってる卵が腐っている場合があって、それを食べた魚の体調に悪影響を及ぼすからなんだそうです。
ん?待てよ?人間が食べてるのはメスが大半だよね。
卵が腐ってる場合がある?
ああ、人間用のとは流通ルートや保管状態や保管期間が違うってことか。
確かに長期間保管したら卵は痛みやすいからなあ。



冷蔵庫に掲示されてたこれ、すっごく気になってたんですが・・・質問する機会が無かった。
残念・・・。



次回、探検ガイドツアーは最終回。
水族館の病院的な場所に行きます。
お楽しみに♪
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そうだ、サンシャイン水族館に行こう!(その4) 探検ガイドツアーⅡ エサやり体験

2016-10-07 17:14:12 | 22号室 水族館
サンシャイン水族館最大の水槽「サンシャインラグーン」の上に来ました~。


ガイドさんが凄い場所に立っていますね。
水槽の梁の上なんですが、落ちたら溺れるよ(汗)。
慣れてるようで普通に歩いてるけど、安全作業の観点から見ると安全帯を着けたほうがいいんじゃ・・・。
転落するときに頭を打ったら確実に溺れますよね。



この水槽、30種類3000匹の魚がいるそうです。
ツアー客は20人ぐらいいます。
全員がビニール手袋をしてるの、分かりますか?



エサやり体験・・・ってことで、エサをもらいました。
前回調理台の上のバケツの中にあった「オキアミ」です。
海釣りの撒きエサに使われるプランクトンの一種ですよ。



丸めてあるので形がよく分かりませんが、形はエビにそっくりです。
黒いつぶつぶは目ですよ~。
身近なところでは桜えびとしてスーパーで販売されてる干しエビが、そのオキアミです。
袋の裏の原材料名に「オキアミ」と書かれていれば、それです。
ちなみに、オキアミが使われているんじゃないかと噂があったかっぱえびせんの原料に使われるエビは、「サルエビ」、「アカエビ」、「キシエビ」、そして刺身や寿司ネタになる「ホッコクアカエビ(アマエビ)」などです。



下を覗くと魚がいっぱい。
でっかいエイがいるなあ。



ここからポイッとエサを投入・・・って、ダイバーがいるじゃん!
シリーズ(その2)で紹介してるショーをやってるんですね。



改めて、エサをポイッ!!
うおおお!!!
すっごく集まってくるなあ!!
釣りたくなるなあ(笑)。



エサは一人一個ですが、これは面白い♪
あ、ダイバーまで寄ってきた(笑)。



エサをあげた場所の正面はこうなってます。
ああ、水槽の照明ってこうなってるのね~。
あのオレンジ色のホースが何なのかは分かりませんでした。
残念なことに質問受付が無いんですよね~。
あの大きな石はきっと水槽内に設置されるんだな。



ダイバー用のスーツは色々あって、作業状況によって色分けされています。
ガイドさんが今触ってるショーで着ている色のスーツだとエサを貰える事を魚が認識して寄ってくるそうです。
黄色のスーツは水槽内のメンテナンス作業用で、これを着ていても魚は寄ってこないんだそうですよ。



あ、ショーが終わってダイバーが上がってきました。
ショーを見てると楽しいんですが、こういう場所でダイバーの表情は見ないほうがいいなあ。
こういう表情を見るのは職場だけでいいや。
・・・まあ、ここはダイバーの職場なんだけどね。
こちらに一瞥もくれずに去っていきました・・・。



隅っこに置いてあった「タカアシガニ」の抜け殻。
欲しいな、これ(笑)。



次回、水族館の知識がちょっと増える、餌・エサ・えさ。
お楽しみに~!
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そうだ、サンシャイン水族館に行こう!(その3) 探検ガイドツアーⅠ バックヤードが凄い

2016-10-05 19:20:23 | 22号室 水族館
サンシャイン水族館の探検ガイドツアー(バックヤードツアー)に行くのだ!


事前にこういうツアーがあることを知っておくと数倍楽しめますよ!



集合場所で撮った入場券と探検ガイドツアーのカードとパンフレット。



ガイドさんの声を聞くための端末とイヤホンを借りました。
茨城県の「大洗水族館」のバックヤードツアーでもこれを使いましたよ。



ピントが合ってませんが・・・探検ガイドツアーはプラネタリウムのチケット売り場の奥にあるコインロッカーの横の扉から入ります。



バックヤードに入ると・・・おおお!配管!!
水槽に送られたり戻ってきたりする水が流れています。
不用意にバルブを動かすと、魚たちが死んでしまうおそれがあります。



調理場、というかエサを準備・下ごしらえする場所です。
しっかり掃除されていて綺麗ですよ。
ここに来るまでにエレベーターに乗ったんですが、エレベーターの積載重量は2トン。
まあ、一般的な貨物用エレベーターですが、問題はここから。
このエレベーターに乗らない生き物は展示できないんですね~。
ああ、イルカがいないのはそういうわけか。



調理台の上のエサ。
バケツの中身はオキアミのようですが、他は分からないなあ。



左側のアイボリーの扉は・・・ふふふ、後で入りますよ。



来ました、前回紹介したサンシャイン水族館最大の水槽「サンシャインラグーン」・・・の上!!



次回、水族館の魚にエサをあげるのだ。
お楽しみに!

※探検ガイドツアーは撮影OKです
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