一日中雲に覆われていたが、時折薄日
の差す穏やかな1日だった。
↑荒子観音寺客殿
今日は二十四節気の穀雨で、この時期の雨は
田畑を潤し、穀物の成長を促すと言われる。
都会ではその実感はないが、街路樹や公園の植木は
芽吹きが盛んで、若葉も日ごとに茂っていく。
円空仏彫刻の稽古で訪れた荒子観音境内の
樹木は、すっかり若葉に覆われていた。
彫刻の合間に窓の外の新緑を眺め、ほっと一息入れたりする。
吉良一泊旅行一日目の写真を追加しました。
↑創建112年の知立神社
↑境内の花菖蒲園(6月上旬~見ごろ)
↑華蔵寺山門
↑本堂への石段
↑小堀遠州流枯山水庭園
↑吉良家墓所
↑源徳寺
↑吉良の仁吉?
以上です。
知立の八橋カキツバタ園ですね。
6月上旬から見頃を迎えるようです。
土地が低く湿地が多いからでしょうか。
桜は散ってしまいましたが、新緑と春霞の海も
きれいでした。
新緑が日ごとに鮮やかになっていきます。
そちらの桜はまだでしょうか?
仁吉も上野介もわれわれ世代しか関心が
ないようですね。
昔知立?無量寿寺のカキツバタを見に行きました。
この一帯はこの種の水辺植物に適しているのでしょうか?
むせかえるような新緑、気持ちよく三州の旅を
なさったことでしょう。
吉良家の墓所や任侠吉良の仁吉の墓など
時代を感じさせてくれますね~・・
かつて、第2校歌などと言って、が鳴り立て
ていたことを思い出します。
今どき人生劇場と言っても、通じないかも
しれませんね。
三河に住めば名君や、義理に厚い俠客の末裔
として崇められたりして・・・
ここで一曲ですね!
吉良仁吉でした。
ちなみに母方の姓が吉良なんですよ。
親戚みたいに思えます(笑)