朝から長島菜園で野良仕事をした。
ダイコンやカブが終わった畑に落花生を植える準備をした。
2週間ほど前に苦土石灰を散布していたので、籾殻と
牛糞堆肥を入れて耕した。
マルチを被せ、家で種から育てていた苗を定植した。
去年収穫した落花生10粒のうち6粒が育った。
ミニトマトは花が咲き、小さな実も付き始めている。
ナスも紫色の花が咲き、もうしばらくすると実になる。
エンドウの最後の収穫をして、蔓を取り払った。
隣のそら豆は、まだ樹も丈夫でたくさんの莢を付けているので
もうしばらくは収穫が出来る。
イチゴは虫に食われるが、まずまずの出来。
玉ねぎの早生は、葉が倒れ始めて収穫の時期を迎えた。
収穫と苗の世話を終わった後で、草刈り機で雑草を刈った。
先日縁石の周りなどを鎌で刈り取っておいたので、玉石に
当たることなく何とかうまく刈れた。
刈草は集めて、堆肥の原料にする。
今日の収穫は玉ねぎにエンドウとそら豆。
家でそら豆を剝いたら、ふっくらとした豆が出てきた。
自然の色は美しいです。
落花生10粒のうち6粒＞強いものが生き残るのですね。
スーパーマーケットで買うしか野菜には接しませんが
生産者のご苦労の一端がわかるように思います。
残ってはかわいそうなので、見た目歪なものを
買ったりもします。
それにしましても数々の農機具をお持ちでびっくりです。
飛騨からのものでしょうか？
野菜の花は、短期間で見る機会が少ないですが
どれも綺麗です。
落花生は発芽率が低いようですが、冷蔵庫保管
しておけばもう少し発芽したかも知れません。
一昨年に90過ぎで亡くなった方の畑と、農機具
を無償で使わせて貰っています。
円空彫刻の傍ら畑仕事もしておられたので、それを
引き継いでやっています。