森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル  

金環日食、感激しました。

2012-05-21 08:53:29 | 梢は歌う(日記)

5月21日、東京では7時34分頃、金環日食でしたね。

トップの画像は、一番綺麗な金環の時では無いのです。なぜなら一番綺麗な金環の時は、ひたすら「おお〜。」とか「キャアキャア」とかはしゃいでいましたから、その後に、そっか写真かと思いついたのです。練習なしで撮ったたので、記念写真程度ですが、一応満足です。

今朝のお天気は・・・

こんな感じですよ・・・

でも雲が厚くても、フィルターを通してみると太陽はちゃんと見えました。

 

ああ、この写真を見ていたら、今頃欲が出てきました。金環日食を撮りたかったな・・・

と、今頃後悔しても仕方がありません。

次回は300年後なんですってね。

こうなりゃ、頑張るかって・・・それは無理。妖怪かバンパイヤになるしか無いですものね。
いや、バンパイヤになんかなったら、日食なんか見ることは出来ないのでした。ボア〜と燃えてしまうかサラサラと砂になってしまうのでした〜・・・。

またも戯けたことを言っていますが、まじめに感激しました。

300年後を待たずとも、綺麗な金環日食をリアルで見ることが出来て、今朝はちょっと幸せな気分です。

 

厚い雲に阻まれたりして、見ることが出来なかった地域の方もいらっしゃるのに、はしゃいだ記事になってしまって申し訳ないと思います。
昨日はちょっとだけイラっとすることがありました。だけど、こんな風に100年単位の出来事に巡りあうと「ちっぽけなことに拘るなぃ」と思えるのでした。

そして日食の変化のスピードは、自転の速さなんでしょうか。思わず、意外と太陽は早く動くなと思ってしまったのですが、人によっては月は思っていたより早く動くなと感じるのでしょうか。

とにかく「速い」。

くだらない事に思い煩っている時間など無いのだとお天道さまは言っているのだよ‥‥・と思った朝でもありました。

 

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ちゃんと、捨てましょう。その4

2012-05-06 18:49:37 | 梢は歌う(日記)

 

ラッタ君が旅行から帰って来た日。

いつものように夜、コタツでうたた寝していたら、彼の
「‥‥・というわけで、まんじゅうなどの食べ物系は無いんだ。」と、夫殿と話している声で

ああ、帰ってきたんだな。土産はナシか・・・・と、ぼんやりと目が覚めました。

「おかえり〜〜・・」と寝ぼけた声で言うと、

「はい、コレ。」と言ってくれたのが、上の画像のサボテンです。

うふふ。

こっちの方が、嬉しい♡

タイトルは「ちゃんと、捨てましょう。その4」・・・

いやいや、これは捨てちゃいけませんよ。

ちゃんと、大切に育てます。

※       ※        ※   

連休後半は、いったい何をしているのやら・・・。

普通の家事をヤルだけでフゥフゥ言っているような気がします。

小さな出来事ややったこともあるのですが、なんとなく毎日が過ぎて行ってるように思います。こういう時ほどゲームなどで遊んでいないで日記などを書き、日々の生活を見つめるべきなんだと思います。

だけれども書いた日記は、一体いつ処分するのが妥当と言えるのでしょうか。

ルート君の部屋の魔境のクローゼットの話の続きですが、そこでワタクシ、恐ろしいものを見つけてしまいました。

さすがに魔窟の奥の魔境です。

奥に「開ける必要なし」と書かれたダンボール。

別に「開けるべからず」と書いてあるわけではありません。

これは、こんな風に整理などをした時に、開けて中を確認する必要がなく、このまま仕舞っておけという指示なのだと思いました。でも中に何が入っているのかすっかり忘れてしまっていた私は、そのメモ書きを無視して、開けてみました。すると中に入っていたのは夫殿の子供時代のアルバムでした。

‥‥‥ああ、何だ。それで「開ける必要なし」なのね、と思いました。

が、その下にあったものは・・・

それは私の日記帳やサイン帳でした。

中学生時代、高校時代、大学生の頃・・・・・。

あるときまで、それらは私の原点でもあり大事なものだったのだと思います。

だけど今パラパラとめくってみると、・・・・。

馬鹿らしくて読んじゃあいられませんて・・・・。

しかも・・・・

ああ・・・

なんで・・・

日記帳にみんな名前が付いているんだよ!!

思わず、

「おみゃーは日記帳しか友達がいなかったのかよぅ」とどこの地方の言葉かわからない言葉で、ラップ調で突っ込んでしまいましたよ。

今もですが、昔から影響され易かったのです。

モンゴメリの影響で10年後の自分に手紙を書いたりしていた私ですものね、このぐらいのことはやっていても可笑しくはないのですよ。

「いとしいロリィ、私の気持はあなたしか分かってもらえないと思います。」

って、あなた止めなさいよ、もおぉぅ。

こんなのが、ある日私に突然残念な事が起きて、息子たちの目に止まったらですね、
「ああ、オラっちの母ちゃん、ちょっとビミューな人だと思っていたけれど、やっぱし思い切り変な人だったんだ。」などと思うことまちがいなしですよ。

なんたって、私は男子ばかりの親なので、こういう事を理解してはもらえないと思うのです。もしも私に娘がいて、少女時代をモンゴメリやオルコット、そしてその後はサガンやヘッセ、大島弓子や萩尾望都で育てたら、少しは私と被る子供にもなったかも知れませんが・・・・、いやいや、考えてみるとラッタ君は大島弓子や萩尾望都は読んでいるので、やっぱり‥‥むにゃむにゃ‥‥もういいや、過去とは訪ねて行きたくても行くことの出来ない遠い都。

さあ、早く捨てるのだ。

いや、待て私。

このようなものを捨てるには、それなりの儀式がいるんじゃないかなと、私は思いました。なんたって中学なんて私にとっては既に大昔。大学生時代と言えどもかなりの昔です。最後にちゃんと読んであげなくちゃいけないんじゃないかなと思ったりもしたのです。

そんなこんなで、それらは元の箱に戻されました。

そして「ちゃんと捨てる日」を持たなくちゃと思いました。

ところが数日経つと、ちょっとだけ考えが変わってきてしまったのです。

 

もしも私が80過ぎまで生きることが出来たなら、それらの馬鹿馬鹿しい日記は、およそ70年前の過去への鍵になるわけです。

80まで待たなくても、1年後にはまた開けて、3年後にもまた開けて、一人で顔を赤くしながら笑い転げるというのも、なかなかのもんかもねなどと思い始めたのです。それに今の今まで持ち続けていたのですから、何も「今」捨てなくてもいいんじゃないかと思えてきたわけです。

それで、なんとなくですが、前にそれらを箱詰めし「開ける必要なし」と書いた自分の気持が分かるような気がしたのです。

必要でないもの、だけど捨てる必要も無いもの。ただそこに存在させておきたいもの。それらはまさにそんなモノたちだったのですね。
(・・・・旦那の子供時代の写真もそうだったのか・・・?)

その時は、自分だけに向けて書き込んだメモでしたが、今、新たに意味が加わったと思います。

もしも私に突然何かがあって、私以外の人が整理しなくてはならなくなった時には、それらは「開ける必要もなく捨ててくれ」という意味だと思います。

だけどゴミ捨てって、かなりのエネルギーを使いますよね。
「迷惑をかけない」という事を考えると、やっぱり、「ちゃんと捨てる日」というのを、いつか持たなくてはいけないのかも知れませんね。

 

※     ※      ※

 ラッタ君が言いました。

「サボテンの育て方というパンフも貰ったが、いらないよな。サボテンを枯らすやつなんかいないだろ。」

思わず夫と私は顔を見合わせて、微かに微笑み合う・・・^^

「いいや、そんな奴もいる。」と夫。

私の耳には「お前の近くに」とまで聞こえてきました。

サボテンの育て方を知らないで、水をやりすぎて、サボテンの色が変わってしまいました。友人からは、この先に中がどろどろになっていきもう駄目だと言われました。

サボテンは人の気持ちがわかる植物だと聞いていたので、事あるごとに
「ごめんね、ごめんね」と刺のないところをさすっていました。そして自分が悪いことは棚に上げて
「頑張れ、頑張れ」とも言って来ました。

激励がなくても、きっと勝手に頑張っているんだと思う我が家の別のサボテンです。

 ナンカ、ボケテイルシ・・・汗

「ロリィ、私は思うの。あの花の蕾は、彼女、もしくは彼の『許してあげる』ってサインじゃないかと・・」
って、もう、ヤメレ。

 

 

 

 

 

 

 

  

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ちゃんと、捨てましょう。その3

2012-05-01 09:20:45 | 梢は歌う(日記)

GWの前半のお休みといったところで、実は私にはなんにも関係がなかったのでした。

単なる土曜日と日曜日と月曜日。

月曜日はだいたいパソコンで、チラチラ遊びながら明日の仕事の準備をするのが常です。いつもはツイッター・・・。最近はピグライフです。でも、今週の後半はお仕事がお休みなので、今日の準備はいつもより大変だったのです。

いつもよりきついスケジュールの月曜日。家事と仕事。

加えてルート君の部屋の片付け、真横ではのんびり顔の夫殿。

なーんかイライラしちゃうな、私。

もうすぐ夕飯の支度だし。(実はこれは昨日の夕方、書いていたのです。)

もう毎日ご飯なんか食べなくても良いんじゃないの。

ご飯がないなら、お菓子でもお食べって言ってやりたいわよねえ。

なんてボヤいていても仕方がないので、ちょっとだけ休憩したらやりますわよ、ワタクシ。

ルート君も帰ってくるし。

だけれど、今日はラッタ君が旅行でいないのです。

だんだん家族四人で御食事というのも、難しくなっていく過渡期の我が家なのかも知れませんね。

 

ところで、ルート君の部屋の魔窟の奥の魔境だったクローゼットの中には、思っていたとおり、子供たちの様々な作品が残っていました。今回は時間がありませんでしたので、
「いつかちゃんと整理するもの。」と思いを込めて、また仕舞い直しました。

これは「いつかちゃんと整理しなくてはならないもの」だと思います。

こういうものの整理って、ほんとうに難しいものがありますよね。

だけど難しく感じるのは親ばかりで、子供たち本人に整理させたら、明日には全部ゴミ袋に入っているに違いありません。

 

昨年の或る日、ふとゴミ箱を見たら、こんなものが入っていました。

ラッタ君が机の周りを片付けていた時です。

 これは彼が中学の時の作品で、今はノリが落ちちゃって中の物が剥がれちゃっているので、なんだこれはって感じですが、最初はもっと綿が薄く散りばめてあったのです。そしておはじきとかが見えるけれど、実は砕いて、もっとキラキラしたおはじきと言うかガラス片が、その綿の奥で光っていました。ガラスを砕くという大胆さが新鮮で画期的だなと思ったら、先生の評価も同じだったようで、評にそう書き込んでありました。と、まるっきり子供の作品自慢・・・テヘッ・・ ^^:

これは本人が捨てたのだからゴミなんです。だけど、私はそっと拾ってきて、既に元の姿でもないものを写真に収めました。

私がこの作品を好きだったのです。

もちろんその後、ちゃんと捨てました。
解体して、分別して・・・・。

 

子供の作品の捨て方、もしくは保存には「画像保存」という事がよく言われていますが、私も思い浮かぶのはそれしかありません。

「ううん、ちゃーんと、みんなファイルして取ってあるのよ。」という方もいらっしゃるかも知れませんが、それを見て楽しむのは親なんだと思います。他所様がそんなファイルを見せられたら、拷問レベルの苦痛だと思います。余程の傑作なら、子供たちが親になった時に、それが出てきたら感謝するかも知れませんが、我家の場合はビミョーです。

ビミョーでもまだ捨てられないものもあります。
いつかこれも、「まあ、もういいか」と思える瞬間が来るのだと思います。

 

そう言えば、私は「画像保存」しか思い浮かばないのは、既に子供たちが、子供といっても、それは立場の話で、実際には青年だからです。リアル子供の場合は、額に入れて飾るという保存方法も素敵ですよね。今、私がそんな事をしたら、家族全員に張っ倒されます。いや、実際に張っ倒されるわけではありませんが(それじゃ、家庭内暴力)、精神的にまずいものがあると思いますよ。

家というものは変化していくものなんだと思います。

やっぱり、「徐々に捨てていく」と言うのが正解だと思います。

しかし、画像を残して捨てていく・・・

なんだか、‥‥‥ハア、ため息・・・時間が・・・・なんか無駄じゃ・・・

思うに、特に女は、人生の半分は何かを生産し、そして膨大な時間を費やして、その人生の半分はもろもろの処分や後片付けに費やしているような気がしてきました。

「女の一生その2分の1、それは「ゴミステ」の人生・・・・」

あっ、私、なんか今、上手いことを言ったなあ、と自己満足。

という訳で、この記事、後半は火曜日の朝書いています。今日はゴミの日。そこから頑張ります!!!

 

 

 

 

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ちゃんと、捨てましょう。その2

2012-04-29 22:56:16 | 梢は歌う(日記)

GWの前半が始まりましたが、私はいつもこの期間はどちらかと言うと、大掃除週間です。大掃除といっても窓拭きを頑張ると言うよりは、ごみ捨てに頑張ります。

ごみ捨ては、紙ゴミを制すれば半分は勝ったようなものです。

いつも決まりきった所を片付けて終わってしまうことも多いのですが、今回はちょっといろいろなところにもチャレンジしています。

この前半のGWに、ルート君は所用があってお出かけです。彼の部屋のクローゼットは、この部屋が子供部屋と呼ばれている時からあまり中をいじられていなくて、前から整理がしたかったのですが、なんたってお年ごろ男子が居座っていれば出来るものではありません。それに昨年の震災前までは彼の部屋全体が魔窟でしたので、魔窟の奥の更なる魔境でした。

今回は、そこのお片づけに着手しています。

その中には、子供の作品や私のアルバムや・・・
ああ・・・・。

思い出の品って厄介なんですよね。

この想い出の品についてもいろいろ思うことがあったので、それは次回に書くことにして、今回は特に思い入れがあったわけでなかったのに、長く持っていた為に「思い出の品」になってしまった物のことを書きますね。

 

だけど、なぜ長く持っていたのかと言えば、それは買った時や貰った時に思い出があったからなんですね。

上手く使いこなせていたわけではないのに、捨てがたくて何年も持っていたもの。

だけど捨てがたくずっと持っていたものにも、ある日突然「もういいな」という気持になる瞬間があるのですね。

この事は、ずっと以前にもサマーセーターやレースのポーチのエピにも書いたのですが、今回も、そんな気持ちになったものがありました。

この色褪せたポーチは、確か姉が、ラッタ君が生まれた時に、
「こういうのも必要でしょ。」と言って、くれたのだと思います。

子供のための洗浄綿や綿棒を入れておいたり、その後は旅行用の下着入れにしたりで活用してきました。でも洗うたびに色が落ちて、落ちた色でまた変な風に染まってしまいました。そしてその綺麗に洗ったまま長い間仕舞われてきました。

でも今回取り出してみて、やっぱり捨てることにしました。もう使うことはないですから、その役割はとうに終わっていたのです。

このポーチは、このままでは捨てることは出来ません。
ファスナーは不燃ごみで、その他は布ですから燃えるゴミです。

ハサミを入れるときに、ちょっとだけ心がキリリと痛みました。

使ってきた思い出にかと言うとそうではありません。

「こういうのも必要でしょ。」
そんな風に思って、選んで贈ってくれた人の心が蘇ります。

「ありがとう。そしてさようなら。」

そうして、私はハサミを入れました。

やっぱり、物との別れには必要な言葉ですね。

「ありがとう。」

 

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ちゃんと、捨てましょう。

2012-04-26 00:43:20 | 梢は歌う(日記)

夫殿と喧嘩になると、彼の攻撃パターンの一つに
「お前は、本当にお前の父親に似ているな。」というのがありました。

これは自慢になってしまいますが、マイ父は実際の年齢より常に若く見え、頭も良くてリーダーシップのある人でなんでも器用にこなします。でも夫殿は、もちろんその辺を言っているのではありません。

「なんでも取っておくんじゃないよ。」

そうです。

父は物をあまり捨てません。広かった父の部屋はだんだん狭くなっていきました。先日、母が決意をしてその父の部屋もかなり広く復活してきましたが、その「捨てない」という部分を言っていたのです。

 

この文は「ありました。」「いたのです」と過去形で書かれています。

もともと、私は「これはいつか役に立ちそうだな。」とひらめくと、それは捨てません。ものの本によると、「そのいつかはいつ来るのか。10年後20年後に役に立つために、その保管する地代を払い続けるほうが無駄だ。」と言う趣旨のものがあって、全くその通りだと思います。

だけどそれをちゃんと保管し続けるスペースと管理する能力があれば、細かいことを考え捨てる努力に力を使い、必要なときに買い直したり叉探し求めたりすることだって、実は時間と労力の無駄なんじゃないかなと思うのです。

ある日、私が
「『いつか使うな、これ』って思ったものは、本当に必ず使う事が多いね。」と実家に帰った時にほぼ独り言のように呟いた時に父の共鳴度は非常に高かったです。

だけどこれは「保管し続けるスペースと管理する能力」がある場合限定です。
部屋が狭くなっていったり、ごちゃごちゃして常に探し続ける毎日や、いざというときに出てこなくて結局買うはめになったりするのなら論外ですよね。

この記事は、本当は夫殿の悪口を書いて(おっと〜!)簡単に終わるはずでしたが、今週は、奇しくもお片づけ週間になってしまいました(私の暦では)。なので、続けて同じテーマで書いていこうかなと思います。

ちなみに今の私は「なんでもとっておく女」ではありません。いろいろ思考が変わったのです。

で、出てくるわけですよ。夫殿への苦言が。

彼がパソコンを買い換えたのですが、本体内蔵型というもので(本当はこんな言い方じゃないかも。立ち上がって確認に行くのが面倒なのだ)、いきなり机の上がすっきりしました・・・‥・パソコンの部分だけ。

彼の机は大きいので、本体の上は彼の小物をカゴで整理して置いてあり、その横は文房具や私の小物なんかが置いてありました。本体が無くなってしまったので、カゴの山になってしまい見苦しいこと極まりありません。カゴといっても10×15×10ぐらいの小さなカゴですが、そこを片付けるためにいろいろやりました。いわゆるパズルの入れ替えです。新しく収納の何かを買うのは嫌なので、カゴの代わりに小さなファンシーケース。そのファンシーケースに入っていたものは、キッチンから持ってきたやっぱり小さなケース・・・。私の小物はやっぱりドレッサーの中を整理して、入れ直しました。

一箇所片付けるのに半日以上費やしてしまいましたが、帰ってきた夫殿が、まっさきに
「綺麗になったなあ。」と喜んだので、報われました。

そして私はすこぶる優しい顔で言いました。

「パパちゃん、このカゴいっぱいの使用済みライターの中で、いるものがあったら抜いてね。明日捨ててしまうから。」
半分は本当に確認の意味があったのですが、残りの半分は嫌味です。

それにまた別のかごいっぱいの使用済み電池・・・・。
さすがにこっちは、「いるものがあったら抜いてね。」なんて言いません。

ああ、そんな物で机の上はドッチャリしていたのかと思うと、イラッとしました。

だけどなんたって長い付き合いなので、私の嫌味などさらりとかわして彼はのたまいます。

「ナイナイ、いるものなど何にもない。みんな捨ててイイよ。」

「いいよじゃないよ、全く」と思ったので

「パパちゃん、要らなくなったものは、ちゃんと捨てましょうね。」と今度はストレートに言うと、

「オウ、お前がな。」

・・・って、あたしかい・・・

「まったく〜」と思った、ある日の出来事でした。

 

でも、よく考えてみれば、私は今までに彼に
「要らなくなった電池はここに捨ててね。」と言ったことがあったかしら・・・・。

今までライターはどうやって捨てていたんだっけ。そう言えば机の上に放置してあるライターを、点くかどうかチェックしてやっぱり私が勝手に捨てていたのでした。

一々彼が「コレを捨てて。」と言わず、自分のエリアのカゴにポイポイと投げ込んでいたから、私も気にも止めずに溜まってしまったのです。だけど「コレを捨てて」と言う習慣がなかったのだから仕方がありません。

これって、使用済みライターの置き場所を作ればいいだけのことで、そして使用済み電池の置き場所を彼に伝えるだけで解決するという事案ですよね。ところが私、ふと彼が要らなくなったそれを、廊下にある棚の上に自分で捨てに行く姿を想像したら、なんか意味もなく嫌な気分になったのです。

なんか、悲しいというか侘しいというか・・・
良くわかりません・・・。

どうもくだらない感傷のようです。
廊下の棚と言うのが、その感傷の原因らしいので、不要電池等の置き場所を変えることにしました。

ええと、どこが良いかな・・・。

あっ、閃きました。

彼のパソコンの横。

えっ、結局同じ・・・。
いやいや、今度はちゃんと捨てる場所。
だけど今までと同じようにぽいぽいと入れて良い場所なのです。

 

 ふう、やれやれ・・・
主婦は大変なのですよ。
という訳で、最近の私はゴミと格闘する毎日です。

 

 

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魔女修行中

2012-03-28 01:35:49 | 梢は歌う(日記)

一つ前の「未来は見えない」は、あれはあれで完結しているお話ですが、日々の暮らしが続いているようにそこでバタンと終わらないエピソードも、日々の暮らしにはあるのですね。タイトルは「魔女修行中」とオカルトっぽいですが、予知夢とか予知とかお話ではありません。本当はちょっとその話もしたいのですが、そちらはまた今度です。

前のお話はダウン症という障害を持ちながら、英検4級に受かった少年の話に感激したというものでした。
彼も凄いと思うのですが、それを指導した指導者も凄かったと思いました。その指導者である彼女は言いました。
「その勉強中は彼にとっては、とても辛いものがあったと思うのよね。」

その時の様子が眼に浮かぶようです。
彼女は凄く怖い人で、時にはその怖さも理不尽なものがあり、kに滞在していた時はどれだけ陰で子供たちをフォローしたことか。
彼女は飴と鞭ではなく、鞭&鞭の人。彼女から学ぶことは多かったのですが、時には反面教師として学んでいた事も多々あったと思います。
何しろ暴言を吐いて子供の心を傷つける、怒鳴る、そして引っ叩く。

それはどんな子供も同じように目標をクリアさせるという信念からそういう行動に出るんだなと良い風に解釈していましたが、時にはやりすぎているように感じました。子供といえども心があり、心は体と同じように病んだりもするからです。

だけど鞭&鞭の後に、飴ではなく大きなケーキをご褒美で上げることが出来たら・・・・

 

彼女からその少年の話を聞いた時に、凄いと思う反面、心のどこかにさざ波が立ちました。

私には・・・・

私には出来ないことだな・・・・。

でもこの話を友人に
「さぞかし、彼女は鬼であったことでしょうよ。でもその鬼は結果をもたらしたんだから良いよね。」
などとボヤきつつ話したところ、その友人は軽い調子で
「鬼になれないなら、魔女になればいいんじゃない〜。」と言ったのです。

その途端、ピカーンと閃きました。

我が友人殿は良いことを時々言います。
いやいや、「時々」はないか。それでは「いつも」

「そうよね、そうだ。私は魔女になるわ。鬼にはなれないから。」
と、私は答えました。

 

鬼のように怖くはなれない。厳しくもなれない。

だけど私が何か言ったら、なんだかわからないけれど、出来るような気持ちになってくる。
私が何か言ったら、なんだかわからないけれど、もっと頑張りたくなってしまう。

そういう魔法の言葉を駆使する魔女になろう。

 

という訳で魔女修行中です。もちろん道のりは遠そうです。

 

 

 

 

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そこに山があるから

2012-03-17 18:37:42 | 梢は歌う(日記)

すっかりコンコンとご無沙汰しております。

まあ言い訳をすれば、ここ二週間はちょっとばっかりお仕事で人と会わなければならず、いつもより忙しかったのは事実です。でも友達とも会わず電話もせず買い物にも行かず、だからそういう時間を省いていたのですからブログを書く時間はあったかもしれません。

でも実はワタクシ、いきなり畑を耕す人になってしまったのです。
いやいや、実際に畑を借りて耕しはじめたというわけではありません。そっちも本当は興味があってやってみたいなと思ってはいたのですが、なんたって私の地域はホットスポットで除染が完璧かどうかも分からないのに、今は手が出せないと本音では思っています。

それでハマッてしまったのがアメーバーピグのお庭。テレビでも
「ガーデニングが出来るようになりました。」とか言っていますが、実は農業です。畑を耕して種を撒き収穫をする。そしてお料理をする。

なんでそんな事にハマッてしまったのかというとですね、常日頃からブログは珍しく飽きない私の趣味だとか言っていますが、その割にはいろいろ放置で整理整頓が出来ていません。そんなところが私らしいのですが、今年も別ブログの「梢は歌う」にて題詠ブログに参加しました。題詠ブログと言うのは、出された題に沿って短歌を詠み進めていく参加型ブログで、どなたでも参加できます。リンクはそちらのブログに貼ってありますので、気になる方はそちらのリンクから飛んでください。(不親切

でも「梢は歌う」はツイッターの呟きの置き場所にもしているので、なんか短歌とかベランダ日記とかツイッターのまとめとかゴチャゴチャ。ツイログも持っているけれど、ブログで置き場所を持っていたいと思っているんですよ。世間の反応とかもわかるし読みやすいですから。それで他の所はないかなと思って探してみました。その時アメーバーはどうかなと思って開いてみたんです。

だけどそこは思っていたのとは雰囲気が違っていて、ツイッターの置き場所にはなりませんでした。でも、そこにあった「ピグ」。

「なあに、これ」ってと始めてみたら、めちゃくちゃ面白いじゃないですか。なんでこんなに農耕生活が楽しいのかなと思わず考えてしまいました。

ラッタ君曰く。

「日本人は農耕民族だから。」だそうです。

確かにレベルが進むと、綿花やリネンを収穫して糸を紡ぎ、花を収穫して染料と交換し染めて服も作れるんです。憧れの自給生活ゲーム。

でもそれだけじゃないなと考えてしまいました。

ええ、何でも分析しちゃうタイプなんです。

このゲームが人気があるのは、課題の与え方なんじゃないかなと思うのです。まあ、多くの人気のあるRPGゲームは、みんなそうよね、たぶん。

私は子供たちがほんとうに小さい時に、ドラクエが好きでした。子供の成長や自分の人生充実期になってゲームなんかやっている場合じゃなくなって遠のいてしまいましたが、老後は古いバージョンのドラクエでもやって過ごそうと思っていました。

だから今ゲームにハマるのは大いなる過ちかとも思うのですが、・・・・
いや、待てよ。
自分では若いつもりでいても、既に老後か〜・・・!?

いやいや、そんな訳はないな。冷静になれ、自分。
うう、コホン。
独り言です、気になさらずに・・・。

バシッとか敵とは戦いませんが、課題をクリアして先に進むのは一緒かと思うのですね。

次から次へといくつかのクエストを出してきて、いつもはレベル順にそのクエストも違いますが、みんなで一斉に頑張るイベントもあるのですね。思わず頑張ってしまうわけですよ。

それで、ワタクシ、あの言葉を思い出したのです。

「あなたはなぜエベレストに臨むのですか。」
と聞かれたジョージ‥マロリーは
「そこに山があるからだ。」
と答えたという有名なお話。

このエピソードが本当にあったのかは定かではないらしいのですが、この言葉は実際にはその会話がなかったとしても独り歩きして、かなり有名な言葉だと思うのです。

ちなみにジョージ‥マロリーについては→ここです。  (親切)
余談ですが彼は意外とハンサムですね。そして彼のラストはドラマチック。今まで映画とかなかったのかとふと不思議に思ってみたりしました。まあ、だから余談です。

人って、目の前に課題を突きつけられると、そしてそれが明確な課題だとそれに向けて頑張ってしまう生き物なんじゃないかなと。

すると
「いやあ、それはどうかな。」
と、心の中のもう一人の私が反論します。子供たちは学校の課題と言う宿題にフーフー言っていて、上に書いたことが当てはまらないじゃないかって。

「だからそれはね、」と、私は私に答えます。

ポイントは見えるご褒美なんじゃないかと思うのです。

学校や塾の課題をヤルというのは、その後いつか「実力」と言うご褒美が貰えるのですが、「いつか」というのと、「見えない」と言う所に萌えない理由があるのだと思います。

ゲームの課題はクリアすると服だとかテーブルだとかが貰えるのですが、冷静になってみれば、いや冷静にならずとも大人ですから、実はちゃんと分かってしまっているのです。貰えるのは仮想空間の単なる「絵」ですよ。はっきり言って、そんなものですよ。ところが、そんな物のために頑張るのです。面白く感じるのですよ。

やっぱりポイントは「見える」と「即」と「明確」だと思うのです。

よく「飴と鞭」とか言いますが、実はこの「飴」の部分が明確じゃないんですよね。あっ、これ子供たちへのご褒美の話です。
まあ二週にわたっての人と会っての話は、このテーマも含まれていたのですが、この点はすごく参考になるなと思いました。即お仕事に応用できそうです。そして、この事は、子供に限らず自分に対しても応用が効くような気がしたのです。

具体的に自分への課題を与えた時に、それを達成したら何何を自分に許すと決めるのも良いと思うのです。それは主婦の場合自分へのご褒美は過分と言う場合もありますから、その防止にもなるかなと思います。

こんなことでも、学ぶことは実に多いことだと思います。

 

・・・・・・、なーんちゃって。

その割には、今日もヘラヘラしてお庭の模様替えをしていたでしょう、自分。
そうなのです。こういう事、好きなんです。実は。

ちなみにツイッターのためのブログはやっぱりgooさんに頼みました。やっぱり、ブログはgooが好きなんです。
ツイッター式ブログですが→「kiriyのつぶやきの森

それからアメーバーさんではちゃんとブログは開いていません。タイトルも「霧島花子のブログ」のままになっています。

でももし、ピグライフをやっていらっしゃる方がいらしたら、そのブログから是非いらしてくださいね。
お待ちしています。

「霧島花子のブログ」は→ここです。

 

あっ、そうそう。ドラクエとピグの違いは、ピグライフにはラスボスいません。果てしなく続く仮想空間です。ネットゲームで一番のポイントは自己管理ですね、ヤッパシ。

 

 

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「ももの節句」も過ぎて・・

2012-03-06 00:40:47 | 梢は歌う(日記)

 今日、と言ってももうすぐ明日。とにかく3月5日は一日中冷たい雨でした。明日の6日も雨模様。だけどグッと気温は上がるそうですよ。そうしてようやく春は近づいて来たという感じがしてきました。

そう言えば、みなさんのおうちの「桃の節句」はいかがでしたか。

我が家は子供は男子ばかりですが、私が一応‥‥いや一応じゃなくてれっきとした女性ですので、ささやかながら3月の飾りとして、毎年土鈴のお雛様を飾ります。今年はもう一人(1匹)女子が増えました。なので気合がちょっとだけ入りました。

 

         「おこしやす〜。もものせっくですにゃ」

 

        「ささ、どうぞ。なかにおあがりくださいませにゃ。」

 

        「どうぞ、どうぞ」

 

そう言えば、今年は玄関のドアに下の飾りも飾りました。

        ずっと昔に友達に教えていただいて作ったものです。かなり昔、10年以上前。でも物もち良いので、まだちゃんとあります。(友達、見ていないかな〜♪)

花も飾りました。

      

やっぱり桃のピンクは可愛いですよね。

 

      

 

     

 3月3日はチラシ寿司。
でもランチなので、びん詰のチラシ寿司の元を使っての手抜きです。でも本当のことを言うと、自分でちゃんとチラシ寿司を作ったことがないんです。姑がすごく上手で、いつも作ってもらってしまうのでチャレンジする機会がなかったんです。でもなんかこの先も、こんな感じでいいんじゃないかなとか思ってしまう・・・。

うーん、ダメか、それじゃあ・・・。

まあ、取り敢えず今日はいい事に。

 

    

 

そして桜餅も自分で作りました。
これはずっと昔から作れるんです。だって簡単だから。普通に粉から作れるけれど、今年は生協のキットを買って作りました。生協のは葉っぱだけはもう売っていないから、別に拘ることも無いですね。

ちなみに我が家の桜餅は関東風です。道明寺粉を使った関西風も作ったことがありますが、どうも夫はこの関西風が苦手なんです。その頃幼かった子供たちはピンクのおはぎと言っていましたが、我が家はやっぱりこっちの方があっているみたいです。

 

   

 

概ね家族には好評でした♪

2月の節分は太巻きを作ろうと、やはり生協で冷凍の太巻きの具を買って置いたのに気分が乗らず、結局は何もしなかったのです。やっぱり季節の行事は、自分も楽しんで、ささやかながら家族にも喜んでもらいたいなと思います。

「あんこはにがてにゃ。わたしのごはんは、とりささみのすぺしゃるめにゅー」←もも吉談

 

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今頃バレンタインデーの事ですが・・・

2012-02-17 16:22:29 | 梢は歌う(日記)

2月14日のバレンタインデーが過ぎる頃、寒さのピークも過ぎていき春が近づいてくるような気になりませんか。
公園では梅の花が咲き始め、ちゃんと次の季節が来るのだと教えてくれているのです。
そんな今日この頃、お元気ですか。

 

そう言えば、先日ワタクシ、友チョコなるものを貰いましたよ。

あっ、でも貰ったのは、性別男性なのですから、逆チョコとも言えるのでしょうか。イヤ、それはないな。だって彼はこう言ったのですよ。

「あの、あの、チョコを作ったのですが、」
超緊張している彼。

あまったので、これあげます。」

あ、あまった・・・・から?

「あのね、余ったからって言うのが本当の事でも、それは言わない方が良いよ。だけどそれでも嬉しいな。」と、私は10歳の彼に言いました。

 

私も余計な事を言わなきゃ良いのに、言ってしまうのが私なのですよね。でも今後のこともあるじゃないですか。シャイな彼の事ですから、心憎からずと思っている少女にもつい言ってしまいそうです。
「あまったから、コレやるぜ。」

いや、それはダメでしょう。だからやっぱり今から言っておいたほうがいいと思ってしまったのです。

でも「あまったチョコレート」をあんなに緊張してくれるなんて、バレンタインデーのチョコレートには何か力があるのかも知れませんね。

 

そして可愛い!

 

命削って食べちゃおうかな。

 

 

命削ってと言うのは大げさですが、今の私にはチョコレートは禁止食べ物なんです。
大好きだったので、今までの人生で一生分既に食べていると思います。だからもう食べるなと言われたらそれでも良いかと思っているのですが、こんな可愛いチョコレートを見てしまっては禁も破りたくなってしまいますよね。

一応冷蔵庫の中にしまってありますが、そのうちこっそり・・・・・

 

我が家のバレンタインデーの話ですが、二年ぐらい前から家族チョコは止めて、家族みんなでいろいろな種類のチョコレートケーキを食べる日に変更していました。でも、今年は家族チョコ復活しました。

だいたい母親が息子に渡すチョコレートは、見返りを求めない愛の究極の本命チョコだと思うのですよね。
しかし夫に渡すチョコレートは見返りを求める、究極の義理チョコだったり・・・なんちゃってね。

 

13日から14日に日付が変わった途端・・・・
うずうずうず・・・

朝まで待てない私。
サンタクロースのように夜中に配ってしまいました。

二人の息子は起きていました。

ラッタ君。「ハイハイ、アリガト。」冷蔵庫に既に他のチョコレートが仕舞ってある彼の返事は軽かったです。おやつ配布みたいなものですね。

ルート君はタイミング良くトイレに入っていたので机の上に置いておきました。
その後チョコを見つけた彼は、私の部屋にやってきて「ありがとうございました。」と言いました。丁寧なルート君。

夫殿は既に夢の中の住人だったので、同じく彼の机の上に置いておきました。

折りしも翌日は寝坊して、夫殿が出かけるときは私は布団の中でもうそろそろ起きようかなと思っていました。あっ、そうそう。良妻の皆さんが不思議に思うといけないので言っておきますが、私の朝の起床時間は私の好きな時間です。昔、5時に起きて6時から仕事と言う事を遣っていたので、うちの男たちの朝は自立しているのです。もうお弁当作りという仕事からも解放されていますから、私の朝はお気楽なものです。

出かけるときに夫殿が
「ママ、チョコありがとうね〜。」と嬉しそうな声で言って出かけました。

私は布団の中で、ちょっとだけ幸せ。

小さな世界のささやかな幸せ。

 

 チョコレート会社の企業的戦略であっても、自分のささやかな幸せのために利用してもいいかなと思います。私はやっぱりイベント好きですから。と言いながらですね、コレも毎年言ってると思うのですが、我が家にホワイトデーと言うイベントは10年に一度くらいしかありませんよ、シクシク。

 

バレンタインデーの日、ふと思い出して過去の記事を読み返してみました。ショートショートのように書いた思い出の物語は自分のお気に入り記事なんです。もちろん自分自身の体験談は懐かしかったのですが、大した出来事ではなかったのに、笹目雪生の物語には、思わず涙が滲みました。ずっと昔にいなくなってしまった彼。

思わず今ある命に感謝してしまったのでした。

 

 あのチョコレートは美味しかったですか<2−1>

あのチョコレートは美味しかったですか<2−2>

 

 

 

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2012年1月を振り返って

2012-02-04 11:44:41 | 梢は歌う(日記)

〈この記事は1月31日に書き始めたので、冒頭の部分は少々ずれた感じになっています。書いている途中で、時間が無くなってしまったのです。でも地味にコツコツとやっていきたいので、続きを書いてアップさせていただきました。〉

新しい年が始まったかなと思ったら、あっという間に1月は終わりです。1月から焦ってみても仕方がありませんが、なんだか何かを焦って落ち着かない気分を感じている今日この頃です。

仕事で、余りと言うかまったく勉強しない受験生を抱えているからでしょうか。なんとなくウジウジしていると、「仕方がないじゃん。」と言うありがたい激励を家族から貰います。確かに彼の人生を背負っていくのは私ではないのですよね。感情移入度高し。そういう点が私にはこの仕事が合わない部分でもあり、どこかで引き上げなくちゃと思いながら、なぜだか毎年受験生を抱えています。

だけど冴えない顔を、私がしていても仕方がない事。
私は微笑んで、なんとなく淀みそうな家のカラーを明るいパステルカラーに保ちたいと思っています。

人の感情も生活も多面体。

なんだか何もしないで1ヶ月が過ぎてしまったようにも思いますが、なんかいろいろあったようにも思うので纏めておきたいと思いました。
まあ、前からやっているお纏め日記です。

 

 いつも映画の話題から。
映画館では3本見ました。3本とも良い映画でした。テレビでも9本見て、こちらも全部感想を書きました。私的には珍しい事で、いつまでこんなことが続くか分かりませんが、「見たよ日記」みたいな感想は続けていきたい所です。どんな映画を見たのかは「近未来二番館・1月」にご訪問してチェックしていただけたら嬉しいです。テレビで見たものは、どちらかと言うと地味な作品が多かったかも知れませんが、西島君狙いの「スープ・オペラ」は見ることが出来て嬉しかったです。

 お芝居は「下谷万年町物語」を見に行きました。感想は→こちらです。

テレビでもBSプレミアで「黙阿弥オペラ」を深夜時間ですが見ました。時間的に終わりが3時と言うこともあって、ラストの良い所までは見なかったのですが、久しぶりにまた五郎蔵の会えて嬉しかったです。だけどこのカメラが入った日の出来が良かったかは微妙だなと感じました。なぜなら微妙にテンポが速すぎる様な気がしてしまったのです。
私が見た日の「黙阿弥オペラ」は凄く良かったですよ。ジンワリ泣けました。
だけどきっと、私が寝てしまって見なかった部分は、同じように良かったのに違いありません。
一応ですが・・・その感想もリンクしておきますね。

「黙阿弥オペラ」の感想  と「シベールアリーナで『黙阿弥オペラ』」

不思議な事に両方とも感想に「ご恩送り」と言う言葉がありません。これは、この物語の大切なテーマだと思うのに、大切な言葉だから仕舞いこんでしまった節があるなと思いました。『ご恩送り』、今度は仕舞いこまないでしっかり見据えていきたいと思いました。

 ドラマは皆さん、何を見ていますか?
今シーズンは、面白いドラマがいっぱいですね・・・と言いたいところですが、寝オチしまくりです。先日の「相棒」すら寝てしまったことは棚の上に置いておいてですね、寝ていてもしっかり起きて楽しみに見ているのは、実は「最後から二番目の恋」かもしれません。どの台詞もみんな生きていて、このドラマ、凄く好きです。面白いです。今季一押しです・・・今のところ。

そして今年の大河は面白いです。感想は今のところ書く予定はないのですが、心が動くツボがたくさんあります。しかし、「最後から・・」も「平清盛」も中井貴一が凄く良いです。映画の「麒麟の翼」も彼が良い。まさに熟した食べごろ、旬の俳優さんですね。

もちろん、「相棒」も朝ドラの「カーネーション」も見ています。「カーネーション」は時代が変わって子供たちの物語になりそうです。今週はそんなところでちょっとだけ気持ちダウンしていましたが、土曜日の直子の決意から気持ちが復活しました。やはり自分の才能を理解してくれる人との出会いは大切ですね。

海外ドラマも「クリミナル・マインド」の新シーズンが始まりました。このシーズンはJJが去って寂しいのだけれど、次のシーズンで復活するらしいので、しばしのお別れです。

私が寝ながらでも見ているドラマは
ラッキーセブン」・・・物語が面白いとは思えないのですが、綺麗な松潤に、くせのある魅力の瑛太。見ているだけでも楽しいのです。しかし主役級の役者さんばっかりで勿体無いと言えば勿体無いと言う感じもします。油断していると、良い所をみんな大泉洋に全部もっていかれちゃうかもしれませんよ。今のところ松嶋菜々子は綺麗な飾りと言う感じで、これと言って書くこともありません。

ストロベリーナイト」。これは初回の感想は書きました。二回目以降も結構面白いと思います。ただ、これは前にも書いた通りお食事の準備をしていたり食事をしていたりで、「今」、印象に残ったシーンを聞かれてもなかなか思い出せないところです。

ダーティ・ママ」・・・面白いと思ったのは初回のみ。素敵な俳優さんたちばかりなのに、少々勿体無いと思っています。でもこれは原作があるやつなのだと思うので、あのキャラ設定の基本の部分は変わらないんですよね。もっと面白くできた作品だと思うのに・・むにゃむにゃ・・

タイトルが長いので、いつも「葬儀屋さんのドラマ」と呼んでいる「最高の人生の終わり方・エンディングプランナー」。山Pのドラマはいつも面白いです。葬儀屋さんがそんなことまでするかいなと言う点は、ドラマだから良いのですよ。でもこのドラマを見るようになったのは、「聖なる怪物たち」がこのドラマより1周遅れで始まったからだと思います。

13歳のハローワーク」・・・「こんなの、面白いの?だけど松岡君だから見ようかな。」というノリで見始めたけれど、この時間はやはりはずれがないですね。なかなか面白くて楽しみに見ています。

運命の人」・・・映画のような雰囲気。だけど裏がNHKの竜也君の番組が入ってきたので、見たり見なかったりです。重すぎて、夫などは見なくても良いと言っています。日曜日は他にWOWOWドラマの「贖罪」を見ています。嫌なドラマです。でも最後まで見ないわけには行きません。

後は海外ドラマで「ハリーズ・ロー裏通り法律事務所」と「ナース・ジャッキー」をWOWOWで見ています。

名前を連ねてしまうと見過ぎじゃないかなとも思いますが、ドラマ好きなので良いのです♪

 「プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影」展に行ってきました。その記事は→こちらです。

 読書・・・今年の1冊目が浅見光彦と言うのも、何か私らしいかも。「ユタの愛した探偵」を読みました。感想は→こちら。

 【さらば、友よ、また会おう】
この項目だけサブタイトルを付けてみたりして。時間があればブログに記事を書きたかったところです。「人の出会いにヒントあり」と言うのは、私のブログテーマのひとつでもありました。この「友」との出会いは多くのヒントがあったからです。

同じマンションに住んでいる友人からある日突然電話が掛かってきて、お茶を飲みました。
「私今度引っ越すんだ。」と彼女は言いました。
でも私は驚きませんでした。もちろん突然の電話には驚きましたが、引っ越すことは、奇妙な言い方ですが分かっていたのです。
その日の数日前、自転車をマンションの駐輪所に入れた時に、ふと何の脈絡もないのに彼女のことを思い出しました。同じマンションに住んでいるのに、忙しい彼女と会うこともなくて、前に会ったのは彼女が体を壊し会社を休んでいた時。その時彼女は今度会うのは退職した時と言いました。
なんとまあ、マイペースな人だなあと思いましたが、それでこそ彼女であり、私は滅多に会わないこの人から多くの影響を受けました。レベルで言うと「人生レベル」と言うレベルで。
ふと、彼女のことを思い出した私は、「今度電話が掛かってくるのは、引っ越すからと言う内容じゃないかな。」と思ったばかりだったのです。でもその電話が、それから本当に数日後だったとは!

また別の日、ずいぶん昔に去っていった人と再会し、お食事をして一緒に「ゴヤ展」に行ったのでした。
もっと長く近所に彼女がいたなら、一緒にいろいろ出来た友人になれたと思います。

この二人との会話は、私の脳と心を揺さぶり刺激になりました。
素敵な時間が持てて幸せでした。

 チャレンジしたこと
非常にささやかなことですが、主婦業を何年もやっていますが「茶碗蒸し」を作ったことがありませんでした。男の人ってそう言うのが余り好きじゃないと思い込んでいたのです。でもそうじゃない事が分かってチャレンジしました。ゆり根も銀杏も入れた豪華版です。噂の「す」と言うものが立ってしまいましたが、味は好評で、今度はユリ根の代わりに(時期限定ですものね)白身魚とかを入れて、又作ってみようと思いました。

それから最近少々凝っているのが蒸しパンです。ちょっと手抜きでホットケーキミックスを使っていますが、蜂蜜を入れてみたり、甘栗を砕いて入れてみたりしました。今度はチーズとかハムとかを混ぜ込んで、軽食蒸しパンを作ってみたいと思っています。

 反省すること

・・・・・・・・。シクシク・・・・。
家計管理がドンブリ。

 

今日は立春で、2月になってから早くも4日。上に書いた少年の目が変わりました。
今頃か・・・・とは、私には思えないのです。受験に勝てるかどうかはわかりません。気の重さは変わりません。でも、その変わった瞬間、どこかの未来が変わっているはずです。

ああ、それは私にも言えること。

2月も頑張るぞ!!

という訳で、あなた様の1月はどんな一ヶ月でしたか?

 

 

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