森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

微笑みがえし

2015-07-28 00:33:00 | 梢は歌う(日記)

「ほほえみがえし」と打ったら「微笑みが壊死」と出る。

ふざけるなよと思いつつ、そこには深い何かが存在しているように思うのはやはり気のせいだろうか。

※      ※       ※

先週の土曜日、猛暑の中、午前中にはお仕事の研修会があって、そこから家に戻って来てから少しの休憩を挟んでボランティアのための研修会に出掛けました。午前中の研修会は、夫殿が会場まで送り迎えをしてくれたので助かりました。本当は午前の会場からファミレスでの昼食を挟んで午後の会場まで送ってくれると言ってくれたのですが、昼食を食べ終わっても時間が1時間半以上もあったのです。

うちは夫婦間でも結構おしゃべりをする方だと思うのですが、今は別に悩みも相談事もないし、「あのさ」的な報告もないし、45分と思ったら別に平気だと思うのですが、1時間半以上と思ったら、「どーするのよ。」みたいな気持ちになってしまったのです。

それでいったん帰る事にして、午後からは一人で出掛けました。

 

今日もですが、土曜日も異常な猛暑。

駅から会場までの道で、もう汗びっしょり。

ふうふうと言いながら歩道を歩いていましたら、その横の道を信号で車が次々と止まっていきました。

そこに郵便配達の青年のバイクがやってきました。

青年がにっこりと微笑みます。

爽やかに。

「・・・・・!」

思わず後ろを振り向く私。

だーれも居ない。

― えっ、私にか。

と、再び青年を見ると、彼は大きく頷いてまたニコリと微笑みました。

 

まあ、私、遠目で見たらお若く見えたのかしら・・・・

な~んて事もチラリとは考えましたが、そうではないと思います〈残念ながら〉。

 

本当に暑かったのです。

そんな時は、
「暑いよね、大変だよね。」って声かけあいたいものですね。

それが本当にささやかな袖振り合う縁であっても。

 

歳を重ねてミドルエージになる事は、そんなにも悪い事ではないと思います。

若い時には出来なかった事が自然に出来るようになると言うこともままあるのではないでしょうか。

若い時には通りすがりの青年に深い意味などなく微笑みかけられても、恥ずかしそうな顔をしてササッと通り過ぎて言ってしまったかもしれないささやかな出来事。

だけどおばちゃんになるとだね・・・・。

 

思わず後ろを振り向く私。

だーれも居ない。

― えっ、私にか。

と、再び青年を見ると、彼は大きく頷いてまたニコリと微笑みました。

だから私も

「〈暑いよねー〉、お疲れ様~!!」と声をかけて微笑み返したのでした。

 

※     ※      ※

 

夜、なにげにその日の出来事を語りたいようなおしゃべりの気分になって

「あのさ、今日ね・・・」と私がこの話をしだすと、意外や、夫殿は真顔です。

― 大した話じゃないのに、何で真顔?

すると話を聞いていた夫殿は言いました。

「そいつは、ママの何を見て笑ったと言うんだろう。」

 

「えっ!?」

「ええーっ」

― いやいやいや、夫殿よ。

そうじゃなくて~~。

 

 

 

 

 

 

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ナイスミディ!?

2015-07-27 00:56:34 | 梢は歌う(日記)

たまにお出掛けすると、ささやかな事ではあるのですが心に残るシーンなどと出会うことがあります。しかしながら最近の私はあまり心に余裕がなくて、それらを記事にしたりすることが出来ない毎日です。

そんな事を言葉を変えて、近頃グダグダ言い続けているのは自分でも分かっているのですが、何かを間違えているような気がしているのに、それを修正できないジレンマのようなものを抱えつつ毎日を過ごしているので、しばらくグダグダと端々で言っていても許していただきたいものだと思っています。

 

ところで「ナイスミドル」と言う言葉は、今でも使われているのでしょうか。近頃では何が死語で何が生きている言葉なのかも、微妙に分かりません。
「ナイスミドル」と検索したら、なんと女性は「ナイスミディ」と言うのですってね。

もしも「ナイスミドル」が死語になっていたとしたら、「ナイスミディ」は私の中では生まれたことも知らされずに死んでいった悲しい言葉になってしまいますね。

因みにそれらの意味は

「《(和)nice+middle》かっこよさと思慮深さとを兼ね備えた中年男性。同様の中年女性をナイスミディ(nice midi)ともいう。」

だけれど、「ミドルエージ」と言うと
「中年。40歳から60歳ぐらいまでをさす。」と言うのに

ナイスミディ」は
「《(和)nice+midi》30代からのすてきな中年女性。」ですってよ!!!

30代からの中年女性!!!

今時は、30代を中年ってないよなって、私は思いますよ。

 

しかし「かっこよさと思慮深さを兼ね備えた中年」になる事は、かなり難しい事だと思います。

だいたい私の場合・・・・

汗疹なのか日に当たり過ぎの乾燥肌になってしまったのか、常にあちらこちらが痒くて、無意識にポリポリと掻いてると言う段階で、あまりカッコいいとはいいがたい…って・・・えっ、なあに?

それ以前に体系的にアウトだろって。

まあ、その点を中心に考えちゃうと、80%のおばちゃんやおじちゃんは論外な人になってしまうので、その点は今回は風呂敷に包んで棚の上にあげておく事にします。だけれど、あえて言っちゃうと「ミスト」と言う映画の中に出てくる、小太り禿おじさんは、チョーカッコいいよ。見かけは確かに大事よ。だけれどカッコ良さはそれだけじゃないのだよ、諸君。←共鳴者多数と思われる、たぶん。

 

ところで昨日電車に乗っていましたら、乗り込んできた女性が反対のドアの所に行って激しく手を振り始めました。もちろん電車なので、頭の上まで手を伸ばして大きく振る事はないのですが、それでも胸の前で半端なく激しく振っているのです。

ちょっと吃驚しましたし変にも感じたのです。だけれどこんなに周りの人の事を意識することなく手を振り続けるなんて、いったい相手はどんな人なんだろうかと思ってしまったのでした。電車が走り出すと、垣間見えたのは、線路から手を振り続けていた同じような歳の女性でした。

過ぎてしまうと、女性は我に返ったように、澄まして空いている席に座りました。

彼女はとってもお洒落な服を着ていました。

線路脇の女性は、普通の服を着ていました。

きっと彼女がその女性に会いにこの街にやって来たのでしょう。それは初めてだったのか、数年ぶりだったのか、二人の間には幸せな時間の共有があったに違いありません。

なんだかちょっとだけ、心の中が温かくなったのでした。

 

この行動を若い人がやっていても、私は見向きもしなかったと思います。

そのアクションが最初から凄く似合うからです。

中年になると、同じ行動でも目立つこともあり、だけれど人知れず人の心を温めている場合もあるって事ですね。

歳を重ねると損な事もあり得な事もあると言うことですが、これが、タイトルとどう結びつくのかと言うのが、ちと難しい所です。

 

実はナイスミディな人はこうだと言うのは、難しいんじゃないかと思うんですよ。

でも、あなたたちは絶対に違うと言う人は、分かりやすいと思います。

 

次の駅ではとんでもない事が起こりました。

いわゆる駆け込み乗車と言うやつですが、それがかなり悪質だったのです。

一人目のおばさんが無理矢理乗り込むのにリュックが既に扉が閉まるのにぶつかって、安全のために再び扉が開いたんです。そのおばさんはもう席に着き、二人目のおばさんが閉まる扉を手で押さえたんです。

「ちょっと~、何を!」ってこちとらもおばさんなので声に出ましたよ。

でも3人目が

「ごめーん、ありがとー。」とか言って乗り込んできて、ついでにもうダメだと諦めていた青年もスルッと乗って扉が閉まりました。

なんだかその青年の顔が印象的。

― ラッキーなんだが、ラッキーな気分がしない・・・・

と、言う顔。

 

その後おばさんたち、席で盛り上がっていました。

なんかくだらない達成感とか感じていたんでしょう、きっと。

「ありがとうね、助かったわ。」

「だって一人だけ置いていくわけにはいかないじゃん。」と口ぶりが恩義背がましい。

 

和気藹々としているのは良いんだけれどね

でも最初に一人だけ飛び乗った段階で、もうそのお仲間は崩壊の序章なのよって、私思ったわ。

そう言う時は、最後の一人が間に合うのを確認してから、最後に3人で乗り込むのよって。

 

なーに言ってんだかって思っていたけれど、もちろん立ち上がってかなり席の離れた所に座っていたその人たちに
「あなたたち、あんな危なくて電車が遅れてみんなが迷惑するような事をしちゃだめよ。」なんて事は言いにいきませんよ。

情けないけれど、ワタクシめは〈急に卑屈な態度〉小市民的な臆病者だし・・・・

だけど何よりも凄いなと思ったのは、おばさんたちがキャピキャピと盛り上がっていた間に、車内の雰囲気が
―シャーないな、おばちゃんは。

と許されるムードになってしまったことなんです。
おばちゃんたち、天下無敵・・・!?

 

中年パワー、損か得か・・・。

とにかく「凄い」と思うばかりです・・・・・

 

と、この記事は上の文で終わる予定でいたのですが、ふと、気が付いてしまいました。

私は絶対に扉を押さえるような危ない事なんかしないと思います。でももし階段を下りて行って、おばさんが押さえていて扉が開いていたら、普通の顔をして

「あれっ?」と思いながら、普通に乗り込むんじゃないかしら。

そしてあの青年のように

― ラッキーなんだが、ラッキーな気分がしない。

と言うのではなく、単純に

― なんだか今日はラッキーだったな。

なんて思ったんじゃないかしら。

 

ああ、微妙です。

 

とりあえずの教訓は、何でもギリギリの行動は、ゼェゼィハァハァとかっこ悪いことが多いので、何でも余裕を持って行動しましょうって事で良いのかな。

〈って、これ、私には最大の課題です。〉

 

あと、駆け込み乗車は、やっぱりみんなの迷惑であり運が悪いと死も招く事故にも繋がるので絶対に止めましょう。

 

 

 

 

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2016年、映画「僕だけがいない街」、楽しみですね。

2015-07-26 09:38:07 | 映画だい好き☆☆

藤原竜也と有村架純が初共演!「僕街」アニメに続き実写映画化

24日に、嬉しいお知らせがありました。早く書きたかったのですが、少々時間がなくて今日になってしまいました。

 

「『精霊の守り人』、楽しみですね♪」の記事の中で

>「近いうちにもう一つ何かあるんだよね。それも楽しみです。」

と書いたのですが、そのもう一つは、これだったのですね。

 

この「僕だけがいない街」ってタイトルが寂しげじゃないですか。

内容を知らなかったのですが、印象が深くてどこかで見た記憶があるのです。

先日立ち寄った本屋さんで見たのでしょうか。

でも子供の本箱にある事を祈って聞いてみましたが・・・・

ああ、「あるよ」って言って欲しかったのに、無いんだって(/_;)

 

昨日、密林サイトで検索してみました。なか見検索が出来ますよ。

えっ、吃驚。今日は売れ切れてる!!!

これ、凄くないですか!?

でも大丈夫です。7月29日に入荷予定ですって。

みんな注目しているのですね。

 

僕だけがいない街 (1) (カドカワコミックス・エース)
三部 けい
角川書店(角川グループパブリッシング)

 

それでちらっと見た印象で、主人公の青年、なんかイメージがぴったりですよ。

 

「途中でピザ、食べちゃダメですよ。」の少女が、きっと有村さんの役だと思うんですが、それもぴったり。

お話もタイムリープだなんてSF&ミステリーで、好きなジャンルです。

 

「僕だけがいない街」の公式サイトでは、原作者、監督、藤原竜也さん、有村架純さんのコメントも掲載中です。→ここです

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百鬼夜行抄24

2015-07-22 10:39:04 | 漫画・マンガ・まんが

密林サイトでお水を買っていたら、おすすめの本と出て来て、もうしっかりと私のあれやこれやが把握されている模様。

今の世の中、見えない世界に潜むものは百鬼ばかりではないらしい・・・・。

 

でもお蔭で、「百鬼夜行抄」の24巻が7月7日に出ていた事を知ったのでした。

近頃お仕事をしているか病院に行ってるか家に引きこもっているかの私だったので、書店ウロウロと言う楽しみから遠のいていて、このように無理やり教えて頂かないと新刊情報とかが分からないので助かります。

 

百鬼夜行抄 24 (Nemuki+コミックス)
今 市子
朝日新聞出版

 

下記は同じように見えるけれど、kindle版です。

百鬼夜行抄 24巻 (Nemuki+コミックス)
今市子
朝日新聞出版

 

 

内容紹介 〈AMAZONから〉

飯嶋律とさまざまな妖魔との出会いから生まれる、
恐怖とユーモアを絶妙にブレンドした不思議絵巻。
「薬指の契約」
「影絵姫」
「告げ口屋達の囁き」
「母なる器」
「ふさわしい道具」の5編を収録。
人気シリーズの最新刊。

 

相変わらず絵は綺麗だと思います。今氏の作品は、現在と過去が交錯し、時にはページをめくり直して確認しないと混乱すると言う分かり辛さがあったりもするのですが、今回はやはり現在と過去が交錯しながらも、物語は複雑さから解放され分かり易い展開になっていました。

その分、ちょっと軽めに感じました。

 

真夜中にうっかり思い出してしまうと、震え上がると言う心配はないと思います。

そんなところに少々不満が残るものの、どのお話もなかなか面白かったです。

どのお話にもちょっとずつ切なさが残ると言う所も良かったです。

 

でも私的には、今は亡くなってしまった蝸牛を中心に、この魅力全開の一族の物語にいつまでも深く拘って描いて欲しいと思ってしまうのです。一族の宿命と言うか、欲を言えばそんなところの一作も欲しいと思ってしまうのですね。

 

しかし「百鬼夜行抄」も1995年に「ネムキ」に連載を開始してから、なんと20年が経ってしまったのですね。

20年書き続けるって凄い事だと思うのです。

 

 私がいつからこの物語を知って好きだったのかはもはや不明になってしまいましたが、たぶんこのブログを始めた頃だったような。

その頃本気で、飯嶋律を藤原竜也で映画化して欲しいと思っていたんですよ。

でも律は大学生と言う設定なので、今からじゃ、もう律は無理ですよね。だったら、彼は鬼灯ですよね。

 

今氏の作品はタイトルに行くまでの導入部分が本当に素晴らしいのですが、今回は、そこがちょっとパワー不足。

ただ夢の中の蝸牛がとっても気になる事を言います。

 

「律

おじいちゃんは、もう・・・

なんの力もないんだよ。」

 

いつか別れの日が来てしまうのでしょうか。

蝸牛ともこの「百鬼夜行」の世界観からも・・・・

 

それでも今氏にはその感性に鞭打っていただいて、描き続けて欲しいと願っているのは私だけではないと思います。

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花燃ゆ29回「女たちの園」

2015-07-20 14:47:55 | ドラマ (大河)

たまには「花燃ゆ」の感想を書きます。

 

世間での評判が少々悪くても、かなり応援してきたこのドラマだったのですが、ここに来て私もちょっとだけ不満に思った事がありました。

何がって言うと「大奥編」が始まった時に、番宣で敢えて「新」と言う文字を入れた事です。

だってこのドラマ、もともと文さんが主役って分かってることなのに、彼女が長州藩の奥に勤める事になったら、「新」がついちゃったって変じゃないですか。

 

貫き通すことは大事な事だと思うのに、なんかこの辺で心機一転巻き返しと言う感がしなくもありません。

ちょっと前だけれど、井上真央さんが朝のトーク番組に出演した時に、北大路欣也さんのメッセージが完全なる座長である彼女への労り&応援だったのです。こう書くとなんだか普通ですが、つまり「今が悪くても頑張るんだよ」的な内容で、なんとなく視聴率の悪い事を言っているんだなと感じました。

いつもは、「視聴率=上質なドラマ」ではないと言っている私ですが、やはり大河で一桁と言うのは少しまずいような気もするのです。なぜならNHKはみんなの視聴料で成り立っているので、一ドラマに投入する金額が大きいのですね。それ故に他のチャンネルのドラマでは出来ない一年がかりのドラマを作る事も可能なわけですが、一桁だとかけたお金には見合わないと言うジレンマが生じるのです。

でもそれは座長女優のせいではないのはずです。それでもかなり気の重い事だとは思います。

 

いろいろ思うことはあります。

夫殿が言った、
「松陰亡き後、このドラマに本当の苦境が訪れる。」の言葉通りになってしまいました。

私はそれを東出久坂と高良高杉が引っ張るのかと期待していましたが、ここに無理があったんじゃないかと思っています。

 

もともと久坂と言う人物は感情移入がしづらい人で、今までの時代劇では、「ちょっと過激な維新の人」的な脇を固めるポジションの人だったと思うんですね。それをど真ん中に持ってきても、もっと彼にエピソードを作ってあげないとと思っていたまま終わってしまいました。

みんなが「久坂さん、凄い」「久坂さん、命」と言われても、なかなか催眠術にかかる事が出来ませんでした。そう言うエピソードがないんだもん。

ここがダメなんで、その妻の文さんにこれまた感情移入できないんです。

そして今回も文…じゃなくて美和さんでしたね。

その美和さんは、これまた変な分かりづらい事を言うのですよ。

奥を止めるわけにはいかない理由として、

「いつか殿様の前に言って、聞いてみたいのです。」

いや、そうじゃないでしょう。

きれいごとを言わないで、ちゃんと言いましょうよ。夫の名誉回復、久坂家の再興の為に私はここにいると。

 

椋梨に
「己の無力を知れ。」と足蹴にされたんで、ここにいると言ってやりましょうよ。

 

「おのれ~、椋梨。今は蟻のように無力でも、今に見ていろ~。私は決して負けないわ。」とこぶしを天に突き上げさせましょうよ。

そのぐらい分かりやすい演出にしてくださると、良いと思いますよ、私。

夫には夫の戦い、妻には妻の戦いがあった。

そう言う物語なんだなと思うのですが、

すぐ綺麗ごとを言っちゃうからさ、分かり辛くなっちゃうんだよね。

と、思っています。

井上さんはど根性ガエル…じゃなかったど根性物語がすこぶる似合う人なんだから、この奥の物語はけっこう見せ場になっていくと思っています〈演出にもよるけれど〉

 

今回の奥のリストラ話で、夫殿がこんなのは下っ端の美和がやることじゃなくて、総取締が
「あんたとあんたとあんたね。」って言えば簡単な事じゃんと言いました。

「いやいや、だから、こんなことが本当にあったと言うかは分からない事で、ここの部分はお話を面白くしようとしている創作部分だと思うよ。」と私。

「そうなのか。そんなことないだろう。移動に伴ってこんなことがあったと文献か何かに残されているんじゃないのか。」と夫。

 

そこ、難しい所です。

このシナリオだったらそれは無いとは良い難い。

前にたった一行の文献で、相当膨らんだシナリオが書かれていたのは、このドラマだったか以前の大河だったか記憶はないのですが、そう言うこともあるんですよね。

検索しても分からなかったので、知っている方がいられたら教えて頂きたいところですが、やっぱり創作じゃないかと思ったのは、

そのリストラの本当の意味が最後に分かった時。

 

お世継ぎ製造機って言ったら気持ち悪さが増してしまうんだけれど、まさにそんな感じで、彼女たちは同じような化粧をして同じ顔に作ってありました。こういう細かい演出は凄いと思います。

女には女たちの戦い―。

ああ、空しい。

この先の未来を知っている者には〈視聴者〉、この奥方様の努力も、調子こいてる椋梨の行動もみんな空しい。

時代を読み間違えてはいるのです。

 

そして悲しい。

ずっと松下村塾の塾生たちに理解のあった周布様も切腹してしまいました。

 

それでも今回ちょっと得した気分になったのは、白石加代子さんの国島のシーン。

「これらのお道具は・・・」

なんか舞台にいる白石さんみたい♡

思わず「ムサシ」を思い出してしまいました。

 

そして場面が変わって

「私、この子の為なら何でもする。」と鈴木杏ちゃんが。

ああ、ここにも「ムサシ」メンバーが♡

 

あと、最近ちょっとだけ不満に思った事…。不満で終わる感想もどうかと思うのですが・・・・。

前回、高杉に

「秘策があるのじゃ。」って言わせて、その秘策シーンがなかったじゃない。

外国の文献に、その時の高杉はまるで魔王のようにと書いてあるのに、全くそんなシーンでもなかったし・・・・。

この高杉の交渉エピソードはかなり有名で、そこを切っちゃいけないと思います。数秒で良いのよね、数秒。

入れて欲しかったわ。

 

思うんだけれど!!!

この作り手さんたちは歴史好きってわけじゃないのかも。

でも大河の視聴者って歴史好きさんが多いのよ~。

そりゃ、危機も招くわ~。

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2015年、夏、ドラマのお話

2015-07-19 15:33:16 | テレビ・ラジオ

ドラマ「HERO」の再放送を見ていたと前の記事で書きました。ついでと言うのも変ですが、今シーズンのドラマのお話をさせてくださいね。

見ていたドラマが最終回を迎えてすべてが終わってしまうと、次の新しいドラマはどんなものが来るんだろうかと期待が膨らみます。

新ドラマが出そろったように思います。

今シーズンは、良いドラマがたくさんで疲れた夜のぼんやりタイムを楽しませてもらえそうです。

 

見ようと思ったドラマは

火曜日、「ホテルコンシェルジュ」。これ、面白いです。私は女優さんや俳優さんがと言うより、物語が面白ければそれでいいと思う派なので、いかに主演の西内まりあさんが天狗状態などと週刊誌に書かれていても関係がないです。彼女、可愛いし。

しかもWikipedia様によると

「実際にホテルに勤務する50人以上のホテルマンから現場ならではのさまざまなエピソードを取材し、ドラマ内の全てのストーリーは取材した実話に基づいている」なんですって。

だから面白いのかもですね。

 

水曜日は・・・。水曜日はどうなっちゃてるのって言うくらいドラマ豊作ディーですね。

「花咲舞が黙ってない」「リスクの神様」、その時間帯の前には「刑事7人」。

堤真一と戸田恵梨香の「リスクの神様」はお話的には一番面白くて、これは裏番組の「花咲…」は危ないかなと思ったら、視聴率的には「花咲・・・」の方が圧勝で「リスク」はかなり低い。

またも視聴率とドラマの出来とは一致しないと言う現象が起きてしまいました。

と言っても、「花咲・・」の方が分かりやすく誰でも見やすいので、視聴者をドラマが選んでいないから勝つのは当然と言えば当然です。

あっ、時々誤字脱字、いろいろな打ち間違いをしていますが「視聴者をドラマが」は打ち間違えているわけではありません。

 

水曜日の9時、テレ朝では「相棒枠」と言うのですね。

この相棒枠でこのメンバーの新ドラマは凄いと思います。

11.8スタートの視聴率でしたが、これはシーズンを重ねていくばきっと「相棒」に迫る視聴率を取っていくのではないかと思います。

やっぱり俳優さんにとって結婚って大事な事なのかななんてちょっと思ってしまったり・・・。

東山さんのお仕事、充実していますね。

 

木曜日は「エイジハラスメント」「37.5℃の涙」「探偵の探偵」などを適当に。

 

土曜日は「ど根性ガエル」。これは予想外のドラマでした。

なんかテーマがちょっと切ないのです。

アニメの焼き直しではありません。ちょっと嵌りそうです。

 

日曜日は「天皇の料理番」が終わってしまって、次の「ナポレオンの村」は今日からですね。たぶん見ると思います。

なんか面白そうです。

それから「デスノート」。

さしたる興味もなかったのですが、見始めたらなかなか面白いのです。やっぱり窪田君は好きな俳優さんです。

出来たら原作や映画とは違う展開になって欲しいな。

 

リアルタイムで見る事が出来ない時は録画して、水曜日木曜日に内職のようなお仕事をしながら見ています。

皆さんは何を見ていますか♪

 

 

 

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「HERO」を見てきました。

2015-07-19 11:30:17 | 映画

昨日は映画の「HERO」の初日と言う事もあって、先週の土曜日、また昨日の土曜日とドラマ「HERO」の再放送をしていました。

第一期のドラマ版は2001年月9枠で放送されました。今から15年も前なんですよ。今、結構渋い雰囲気を出している役者さんたちも、なんか若さが滲み出ていて、そんなところを見るのも楽しいし、犯人役やチョイ役に今結構頑張ってる俳優さんたちがちらほら出ているのも楽しいのです。

それにしても主演のキムタクや松たか子さんなどは〈もちろん変わってはいるのですが〉、あまり年を取ったと言う感じをさせないのは凄いなと思わないわけにはいきません。

そんなドラマの再放送を楽しんでみていたら、翌日の今日、見に行く予定であったのに、どうしても早く見たくなってしまったのでしょうか。

夕方から突如、見に行く事になったのです。

 

この映画、ドラマも本当に楽しいけれど映画も本当に楽しいですよ。

と、ここまで書いて気が付きました。

 

このように私がこの映画を褒めまくると、ある意味、裏切りか?

昨日は「ポケモン」も初日。今週封切り映画でどっちが勝つかと関係者は思っているかもしれないので、それを思うとそっちに行かないで「HERO」に行ったのは、同じ藤原竜也さんのファンの皆様に申し訳ないような気もするのです。

「ポケモン」はその映画一作目をルート君が小学生の時に一緒に見に行って、きらきらとした想い出を作る事が出来ました。

〈その頃中学生だったラッタ君は初日に友達と見に行ったんですよ。〉

是非とも、「ポケモン」もよろしくです♪

 

お話を元に戻しまして、「HERO」は楽しいけれど、深い感想はないですよ。

ただ思った事はこのドラマが心に残るのは、最後には「HERO」はキムタクの久利生だけでなく、全員がヒーローになるからじゃないかなと思うんです。

なんだかみんなが温かい。

 

それからWヒロインと言うのは、結構難しいじゃないかと思ったのですが、お話的には上手く作ったなと思いました。

でもやっぱり・・・・・

「HERO」のヒロインは、雨宮なんだよね。

 

 

【以下はちょっとだけネタバレのおしゃべりです。】

 

 

最後のシーンのロケ地ってどこなんでしょうか。

あれ、海外ロケと言うより日本?

でも私的には、ラストは久利生の石垣島シーンで終わって欲しかったです。

麻木はこの映画の中では〈相当我慢しているかもしれないけれど〉、事務官としての立場を貫き通しているわけですし、やっぱり雨宮を今度は追いかけていくと言う物語が、ちょっとだけ見たかったわ~。

そうしなかったのは、ドラマの続編の可能性を潰したくなかったからなのかな~。

 

それから、最後のエンドロールを見ていて、夫が小声で

「ハリセンボン、どこに出ていたんだ、全く気が付かなかったよ。」と言いました

「えっ、そう言えば、どこかしら。」と私。

その時、ぴかーんと閃きました。

「ちょっとあれよ。あのぼけていた写真の。」

思わず笑っちゃったんだけれど、そうですよね。いつもそれをギャグにしながらもみんなに言われ続けているんだから、逆手に取らなきゃダメよね。

「角野卓造じゃねーよ!!」って。

娘役、O.Kですね。

「でもそれだけの役じゃ、気の毒じゃん。」と夫。

確かに。でももしドラマの続編が出来たとしたら、その時は出てくることもあるかもしれませんね。

 

 

 

 

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4代目「相棒」は反町隆史さん♪

2015-07-18 16:06:03 | テレビ・ラジオ

〈えっ、もうこんな時間!! 恐るべし。土曜日の整形の混雑ぶりは・・・・。〉

 

ようやく次の「相棒」が決まりましたね。

かねてから噂があった、反町隆史さんに決定です。

もうすぐ7月も終わりでしょ。

そろそろ決めないと10月からの「相棒」に間に合うのかなって、ちょっと思っていたんです。

 

その記事は→こちら

 

でもどんな刑事か設定はまだって、・・・・・なんだかちょっと裏のドタバタ感が漂ってきたりして。

 

「かねてからの噂」と言うことで考えると、舞台の都合でスケジュールが合わない仲間さんの繋みたいな言い方をされていたでしょう。

でも私、そんなのは嫌だなって思ってるんです。

4代目「相棒」となったからには、2シーズン以上はやってもらいたいと思うんですよね。だいたい誰かのつなぎになんて言葉も失礼だわよって思ってた・・・。

 

反町さんは存在感のバッチりした中堅の俳優さんですから、「相棒」もまたカラーが変わっていくと思うのですが、たくさん活躍して面白い「相棒」を期待しています。

 

 

※  今日から公開の「HERO」の為に、ドラマの再放送中。それを見ていた旦那が「夜、行こうか?」って。

だったら、急に忙しくなっちゃったな・・・・。

 

 

 

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今日はオフ♪

2015-07-18 09:46:48 | 梢は歌う(日記)

今週、なんだか月曜日から金曜日まで朝から晩まで働いていたような気がします。時には深夜まで。

なんだってこんな生活になってしまったんだと心のどこかで思うけれど、なんだか昨日お仕事が終わっての帰り道、夜道を歩いていてかなり心が弾んでいる自分に気がついたのです。鼻歌なんかを歌いたい気分♪

私が

「こんな生活は今年限りで、もう来年も続けられるかは分からない事だ。」と言うと、

夫などは

「いやいや、ママはきっとずっと働いている。好きなんだから。」と言います。

「貧乏だから働いてるんですよ。お金があったら今日、もう止めますよ。」と私は言いかえしますが、

やっぱり・・・もしかしたら・・・・好きなのかも・・・・働くことが^^

 

要するに貧乏も確かな事ですが、貧乏性なのよね、私。

 

しかし私が言う「来年も続けられるかは分からない事だ。」と言うのは、気力の問題の事ではなくて、仕事があるかどうか分からないと言う意味なのです。

徐々にそう言う年代になって来てしまいました。

今のお仕事だって、なんとなく忙しがっているように感じると思いますが、別にクオリティの高いお仕事をして言えるわけではなく、時給単価の凄くお安いお仕事に手を出しひたすら時間がかかっているだけなのです。いろいろかき集めて働き盛りのパート主婦の一か月分にも至らないかもしれません。

お仕事の評価をお金で見るのなら、かなり厳しいものがあるかもしれませんね。

とにかくお金にはならない事ばかりやっています。

だけど、楽しくないかと言うとそうでもなくて、この年になったら、それはそれでいいんじゃないのなんて思っているところなのですが、本当はちょっと考えた方が良いのかも。

 

と言うのが、今の現状なのですが、趣味の事にあまり時間を掛けられなくなって、もっと時間の使い方を考えなくちゃと反省中。

その趣味の中で、ブログを書くことはこの10年近く続いている趣味の最たるものなので、書きたいことがたまってくると、なんか気になってしまうのですよね。特にこのブログは思った事は何でもと言うテーマが絞られていないブログなので、いろいろたまっているような気がしてしまうのですよね。

 

我が敬愛する吉田拓郎氏は

「書かなくちゃいけないなんて思うことはないんですよ、こんなものは。」的な事を言っていて、共鳴する部分でもありますよ。

書かなくちゃと自分に脅迫的に感じているわけではなく、書きたいんですよね、本当は。

 

で、今日はオフなので、一日グータラしながらブログを書き書きしたいと思います。

でも難しいお話はナシです。

この前の強行採決の話とか〈ちょっと自分の言葉を持てないから〉、新国立競技場の話とか〈過激な言葉しか思い浮かばないので〉、思うことはあるけれど、これを書こうと思ったら検索したり他の人の記事を読んだりでたぶん一日を費やしてしまうと思うので、軽いお話ばかりです。

 

と言うわけなのですが、とりあえず病院に行ってきます。

気持ちはまだまだなんだけれど、肉体がついてくることが出来なくて、特に足腰に問題が・・・(/_;)

それではまたね。

 

あっ、そうそう。

家事と仕事の隙間時間、結構ぼんやり時間を楽しんでいますよ。トップ画像は、我が家の朝顔です。

 

※ ああ、アップしたのを見かえしたら。結構ぼけた写真でした。後で差し替えると思います。

 

 

 

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「精霊の守り人」、楽しみですね♪

2015-07-13 13:45:44 | 梢は歌う(日記)

「生きねば!」って思いました。

いいえ、別に大病に侵されているわけではありません。

でも私ぐらいの年齢になってくるとシルバー世代ではまだまだないのですが、それでも来年、再来年の楽しい予定を聞いてしまうと、そんな事で

「生きよう。絶対に来年も再来年も生きるんだ、私。」って思うのです。

 

そういう人は、絶対に私だけじゃないのでは。

文化の使命と言うのは、そう言う何気ない人々の支えになる所にあると思うんです、私。

 

と、私らしく、大業な言葉から始まりましたが、

かねてから藤原竜也さんの新しいお仕事の噂が飛び交っていまして、そっと検索をかけていましたら、どうも綾瀬さん主演の「精霊の守り人」に出演のような感じ。

密かにその発表を楽しみにしていましたが、今日、記者会見があって解禁になりましたね。

 

その記事は→こちらにて

2016年から3年にわたって全22回。

写真の竜也さんの足が細いなあ~。

 

おっと、来年、再来年、その次と3年間は絶対に生きなくちゃね。

 

ああ、もしかしたら、こういう書き方をしていると不安になってしまう人もいるかもですね。

大丈夫なんですよ。

日頃からこうやって生きているもんだから、ついいつも思っている通りに書いてしまいました。

オリンピックまで頑張って生きようとか・・・ね。

そうやって、後20年以上は生きたいものですよ。

 

だけれど楽しみにしていたオリンピックが、かなり不安になって来てしまいましたよね。

眉間に皺が寄りますよ。大丈夫なのかしら。

って、言うのはまた別のお話ですね。

 

ところで、この作品、先が長いんで原作を読んだ方が楽しめるかなあと思案中です。

精霊の守り人 (新潮文庫)
上橋 菜穂子
新潮社

 

漫画もあるね。

精霊の守り人:上 (朝日コミック文庫)
藤原 カムイ,上橋 菜穂子
朝日新聞出版

 

 

※ ドラマの話とか、今の生活のまとめとかいろいろ書いておきたいことがあるのだけれど、これが発表されちゃ、この事を書かないわけにはいかないよね。近いうちにもう一つ何かあるんだよね。それも楽しみです。

しかし「真田丸」はダメなのかなあ。

あきらめが悪いんだ、私。

あっ、デスノのリュークの声は竜也さんじゃないかと噂があったけれど、どうも違いましたね。

それもあきらめが悪くて、かなりがっかりしてた私です。

 

 ※ 追記

キャストがこちらの方が詳しい。

→ こちら

しかしながら、いつも竜也さんの画像がコレと言うのも・・・・ ^^

 

 

 

コメント (4)
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