森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

時は徒には過ぎぬ

2019-02-28 00:06:31 | お散歩&写真日記

季節はどんどん過ぎていき、わけが分からないまま時間だけが過ぎて行ってしまうような気がする時もあるでしょう。

でも幻のように過ぎて行ってしまった日々には、確かに何かが残されているのだと思います。

先日(2月20日)にも梅の花がどうなったかを見に行きました。

今年の梅は意外と良く撮れた方じゃないかななどと、自己満足にも思いながら、以前、自分で撮った梅の花の画像を見ていましたら、このブログに初めて画像を投稿したのが、この同じ場所の梅の花だと分かりました。

今年の梅 ↓

そして「春を探して」から2006年の梅です。

この13年で、かなり立派に育ったのではないかしら。

 

木々や花々が私たちに教えてくれることは多いと思います。

その過ぎた日々に残されたものは、素敵な贈り物のようなものばかりではないのはもちろんの事です。

例えば、はっきり言ってしまえば、重ねた年月に比例した老いの重みとか。

 

だけどだからこそ、今、考えていかなければならないのだと思う事がたくさんあるのかも知れませんね。

 

※    ※    ※

梅の花の写真日記。

 

 

再開いたしました。またよろしくお願い致します。

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27日まで封印します。

2019-02-19 11:48:02 | 梢は歌う(日記)

27日までブログ更新をお休みいたします。

 

2月17日に東京公演は終わってしまいましたが、2月6日に「プラトーノフ」は観に行きました。その感想も70%くらいは書き終わり、後は写真を入れて少し感想を書きたすぐらいなのですが、ちょっと我慢して保留します。「プラトーノフ」は笑いながらも、心の片隅にしっかりと何かを残してくれた素晴らしい作品でしたね。

 

2月18日、私の映画友達でもある義母と久しぶりに映画に行きました。
「マスカレード・ホテル」に行ったのですが、とっても面白かったです。まだの方は何も作品情報など入れないで観に行かれることをお勧めします。騙されてとっても幸せ。サスペンスはこうでなければね。

 

Paraviに入ったので「オレステス」を観ました。凄まじいお話。感激しました。

漫画の感想ですが「天上の虹」を読破しました。萩尾望都の「メッセージ」も読みました。

この感想もそろそろ書きたいところです。

 

お休みの間の二回の「相棒」の感想、「藤原竜也のラジオ」のメモもとりあえずはオヤスミします。

あっ、「いだてん」もか。あれ、面白くて、私は応援中ですから。

 

まあ諸々。

最近自分が本当に書きたい事はこう言う事ではないなって、ちょっと思っているのですが、長年の習慣から抜け出すのは難しいところもあって、お休みするのは、ほんのわずかでも寂しいものもあるのです。だけどちょっと気合を入れなくちゃと思う事もあって、覚悟しようと思いました。

 

復活したら、またしょうもない事をジャカスカと更新して行く予定なので、その時は、またお立ち寄りください。

上にあげたものは復活後に遅れて書いていく予定ではあるのですが、間に合わなかったら、この記事がその代わりと言うか・・・・・・(^_^;)

 

それでは2月最後の日にまたお会いしましょう。

 

 

 

 

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いだてん第7回「おかしな二人」

2019-02-18 01:21:11 | ドラマ (大河)

最初に兄、実次からの手紙に心が温まり、目頭がウルウルとしました。

そして最後に、ようやくお金を工面して上京し四三の前に現れた、その兄の姿にまたまた瞳が濡れました。

歳の離れたお兄ちゃんは、本当に父替わりなのだと思います。

お兄ちゃん、大好き!!

しかし国の代表と言いながら、参加費用が自費とは辛すぎます。それは今も選手たちを苦しませ続けている現実なのかと思うと、やはりなんとかならないものかなどと思うのです。

抜きんでた成果を出せば、スポンサーが着いたりして状況は良くなることもあると思いますが、そこに行くまでが大変な事で、本当にお金がないとオリンピックには行けないなんて事もあるんじゃないでしょうか。

「車夫は走ればお金になるのに、マラソンは走るのにお金がかかる。」は名言でしたよね。

(名言と言いつつ、やっぱりセリフは不正確です。)

 

お金はないのに家族には誇りと言われ祝福を受けている四三の家族と、お金はあるのにまったく応援を得られず反対されている三島家との比較も見せどころだったと思います。

だけどないお金を工面した兄と同じように、三島家でもこの先、ちゃんと家族から弥彦は祝福を受けると思います。

 

・なんで走ってるんだ。

・食べた気がしないテーブルマナー教室

・親友美川氏の久しぶりの長い出番

・随行に期待を膨らませる永井先生と可児さんとの掛け合い

などなど。短い間にクドカンのシナリオはぎゅっと詰まっているので好きです。

 

ところでタイトルの「おかしな二人」。もちろんこの物語の中では四三と弥彦の事を言うのですが、元ネタの方は、1968年にジャック・レモンとウォルター・マッソーによって映画化されたものだと思います。

元ネタはまったく関係ありませんが、近頃この副タイトルも、次は何かなと楽しみになってきました。

 

あと、低視聴率改善のためにテコ入れするような事を言っていましたが、その手始めと言うかは分かりませんが、次回の2月24日から、HPにて「楽屋トーク」が生配信されることが決定しましたね。

質問などを受け付けていますよ→こちら

 

 

 

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「Sky presents 藤原竜也のラジオ」5回目

2019-02-17 17:33:51 | テレビ・ラジオ

今回も普通の記録。しかも60%くらいの。でも良いんだ。後で私が読み直してニヤニヤするんだから(・∀・)ニヤニヤ

      ※       ※

お悩みの手紙

若いママさんからのお手紙で、「子供の小学校準備でイライラ。何かできる発散方法はないか。」

ラジオとリスナーが出来るゲームを提案。

パンパンと手を叩き誰かがお題を出す。

「藤原竜也」と言ったら、例えば「フハラツタジヤ」と言い換える。

例えばと竜也さんが出したお題は・・・・

西岡徳間

沢田研二

どっから来たのだ、この例題は?

お悩み相談を出したママさんは少し発散できたでしょうか(笑)

 

そして今日のテーマは、

読まれたお手紙の方に贈るプレゼント会議。

竜也さんがトートバッグとかTシャツとか、みんな要らないと言うけれど、私、買っちゃってるよ。お芝居を見に行くじゃん。売ってるじゃん。トートバッグにTシャツ。買うじゃん、私・・・・(笑)

(もちろんいつもではないけれど)

 

その後、竜也さんの暴走。

モンブランのボールペンとかと言うと、そこに「藤原竜也のラジオ」って入れるのは嫌がられるんじゃないかとお相手の(スタッフさん・堤P?)に言われてしまう竜也さん。

ちょっとへそまげて、すぐに西川の羽毛布団コラボ案を出す。

プレゼントを何しよう会議だったのに、けっこう笑えました。

ステッカー&座布団案は、けっこういい感じに残りましたね。

 

だけど先程、姉と電話をして、この話題になりました。

ラジオで手紙が読まれて、そして西川の羽毛布団が届いたら、そりゃ嬉しいよねとなりました。しかも布団のどこかに「藤原竜也のラジオ」って文字が入っているんですよ。良い夢を見られそうですよね。まあ、こっちの企画は無理とは思いますが^^

 

曲の後のお便りコーナーは、テンポよく

お酒のつまみについて。

なぜ太らないか。

今後の目標のようなもの。

などについて答えていましたが、意外と真面目な内容が多く、それなのにまたまた笑わせてくれるので、彼はそのなにげさが凄いと思いました。

 

もともとあまり食べないと言われている竜也さんだけれど、それで舞台をやっていたら、太るわけがないと思うんですよね。舞台は本当にエネルギーを使いまくりだと思いますもの。

追記はしませんが、もう一度radikoのフリータイムで聴いてみたいと思います。

しかし彼が描く彼の未来図は、それはないと思うよって(サインしてあげようかってこっちから言う人になる。)思いますよね。

 

そして曲の選択がいつも素敵です。

生まれ来る子供たちのために.

 

ではまた来週。


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紅梅は満開

2019-02-16 15:28:22 | お散歩&写真日記

2月13日、お友達とランチ&お散歩に行ってきました。

まだ固い蕾だった梅の花はどうなったか気になっていたのです。

 

紅梅は満開になっていました。

下の画像は1月30日のお散歩の時、撮影したものです。

 

嬉しくて、同じ花をこれでもかと言うくらいに撮ってしまいました。

やっぱりどんなに寒くても、

梅が咲いたら春なんだと

私には、そう思えてしまうのです。

昨日、いつものように夕方からバイトに出掛けました。

その時気が付いたのですが、

ちょっと前までその時間は既に暗かったのに、

昨日はまだ明るかったのですよ。

 

ああ、またあっという間に季節が過ぎて行ってしまうのですよね。

 

白梅はもうちょっと、満開まではかかるかもしれません。

次のお愉しみと言う所ですね。

で、

この日のランチは

載せていないものもあって、とにかくお腹がいっぱいです。

 

だけどやっぱりこれは、

別腹です。

 

この日は2184歩 ?!

ああ、そう言えば

自転車移動だったのです。

久しぶりの自転車で、これはこれでふぅふぅ言ってしまいました。

とにかく運動不足です(^_^;)


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いだてん第6回「お江戸日本橋」

2019-02-16 00:16:31 | ドラマ (大河)

ドラマとは関係のないような、どうでも良い話からさせて頂きます。

「お江戸日本橋七つ立ち~♪」って言う歌は「お江戸日本橋」と言う歌だったのですね。確か学校で習ったと思うのですが、なんと2番は

『恋の品川 女郎衆に 袖ひかれ
乗りかけ お馬の 鈴が森』なんですね。

ほとんど全編、そんな感じ。これは《東海道五十三次の道中を歌詞に歌い込んだ日本の民謡》なんですね。全歌詞を読んでみたいなと思ってもネットでは限界がありました。だけど全歌詞を知りたい場合はと言う事は調べられました。→『お江戸日本橋』の全歌詞が収録されている本はないか。

やはり「お江戸日本橋」は、「ここから」と言う隠された暗示のようなものを感じさせますよね。

 

志ん生の

若き日の孝蔵にとっても、四三にとっても。

 

彼らはそれぞれの理由で、あの高速道路で屋根のようにふさがっていない、空の見える日本橋界隈を走りに走ります。

この先に何があるのか。

ある。この二人には、そこからの未来があるのですよね。だから走っている姿を見ているだけで、元気が出てくるってものですよ。

 

だけど四三の「オリンピックに行って、負けたら切腹ですか。」と言う言葉にはザワザワするような気持ちを感じました。みんなの期待を背負ってみんなの代表で行くのだったら、負けたらタダで済まないような気持ちになりますよね。見ている側からは、ちょっと胸が痛くなるような気持ちになりました。これは本当に選手の気持ちと言うものなのかも知れませんよね、昔も今も。

しかし四三はタイミングが悪いです。

最初から行くと言っておけば、その時のタイミングでは費用の心配は、治五郎だけがすれば良かったわけですから。だけど彼(治五郎)は留学生のために大金を借り入れ、その後に四三が治五郎の口車に乗って、行くと決意しても、状況が変わってしまっていて、四三は自費で行く事になってしまいました。

 

どうなる四三 !!

 

次回も凄く楽しみです。

 


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「Sky presents 藤原竜也のラジオ」4回目

2019-02-14 23:41:46 | テレビ・ラジオ

なんだかお仕事でヨロヨロです。

家に帰って来てから、ようやく先週の竜也さんのラジオを聴いてます。

※     ※

 

最初から笑えましたね。

 

バレンタインディーの想い出。

ずっと「好きだ」と言ってくれていた女の子の想い出も心に残っている事なのでしょうね。

そして6年生の時に白い大きなチョコレートを貰った想い出。

「当時はピュアピュアな俺。」^^

わざわざ取りに行って、誰にも知られたくないから野菜室に入れて、誰かに知られたらどうしようかと、遊びに行って戻って来たら、お姉ちゃんがボリボリ食べていて

「たっちゃん、貰ったの?」 www

 

そしてお手紙、

ー報告ー

「全力で藤原さんの物真似をさせていただきました。受かったのはそのお蔭だと思います。」

マジ、どんな真似をしたのか、気になりました。

 

またお手紙。

「腰痛もちですか。どのようにケアしていますか。」

藤原さんは、いろいろ知っているらしいです。

その腰痛ケア体験、チョー笑えました。

 

基本は病院で治すー。

私もそう思います。

 

しかし「下谷万年町物語」では肋骨にヒビが入っていたのですね。

それには吃驚しました。加えて棒で突かれた話も凄かったですね。

すべて邪気のせいって言うのも凄い。

そしてワンワンの話も、もう本当に笑えました。

 

良く鳴くワンワンに

「人間が入っているのよ、出て行きなさい !!」と・・・・。

叩いて叱ってくれたけれど、きっと怖くて黙っただけだったと・・・・・

もう可笑しくて、力が抜けましたwwwww

 

今回も楽しいお話でした。

脱力系のこの時間、単純に笑って元気が出ました。

 

※       ※

先日、妹のお見舞いに行った時に、先週の「藤原竜也のラジオ」の猫又の話をしました。

窓の隙間から10年生きた猫が飛び出して

「持って行った !!」とみんなで叫んでいたら(家の良くない事などを持って行く。)

翌日普通に玄関から帰ってきたと言う話。続けてロケか何かで竜也さんの実家の方に行ったら、

「迎えに来たのがその猫又 ?」

「あれは俺の母親だ ! 失礼だな。」ってやつ。

本当に姉妹で笑い合いました。

 

病気の時には笑いが一番のクスリですよね。

サンクス、竜也さん。

 

メロディー 玉置浩二


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相棒17第15話「99%の女」

2019-02-14 01:21:45 | ドラマ(相棒)

正直な事を言ってしまうと、真ん中でちょっと意識が飛んで寝ぼけて見ていました。それゆえの見当違いがあったらお許しアレと言う所です。

 

しかし、アレですよね。←今の世の中この言い方で日常会話はたいがいは通じます。皆それぞれのアレがあるものですから。でも書き言葉ではそうはいかないですよね。(^_^;)

私のアレと言うのは、もう世の中何でもありで怖いなと言う所。

音声をあんな風に作られてしまっては、たまりませんよね。

そして遠隔操作で罪に陥れられるとかも。

 

だけどこれは物語とは外れた事ですが、「声」ほどあてにならない認識はないのだと、もっと世の中の人は知った方が良いと、私は思うのです。だからオレオレ詐欺は起こるのですよ。私、この声の事は、もっと長々と語りたいところなんだけれど、「相棒」の感想にならないので、今回は「あてにならなーい」で止めておきますね。

 

もうね、これからの世の中、遺書があっても遺言の電話がかかってきたとしても、疑ってもらわなくては困りますよね。きっと簡単に自殺と言う処理をされている犯罪がたくさんあるかもしれないと思ってしまいます。

 

右京さんの、

「人の何チャラかんチャラも分からないなんて、ITの頭脳だなんて、なんてお粗末な頭脳だ。」寝ぼけていたので、いつも以上にセリフが覚えられなかったのですが、そのセリフにちょっとだけスカッとしました。

だけどですね。

なんであの自殺に見せかけられて殺された男の人は、自分が死んでもどうのこうのと、敵に切り札を教えちゃうし、何で課長は警察に届ける前に一応お知らせしようとなどと言って、わざわざ殺されに行ったのでしょうか。

さっぱり分かりません。ワタクシが寝ぼけていたからでしょうか?

 

そして「100%の女」が99%と言う数字になった根拠は何か?

冤罪を生んでしまっては0の女。それを自らの手で晴らしたので、99 ?

早い話が亘の感覚 ?

倉田英子(鶴田真由)の危ない作戦(密かに録音と思わせて、実は録画)は、結構好きだなと思いました。彼女はこの先準レギュラーになる可能性もありますよね。

 

次に出てきた時は「98%の女」その次は「97%の女」・・・・・・なーんてな事にはなるわけがないですね。(お疲れですか、私 ?)

 

因みに「100%の女」の感想は→相棒15第8話「100%の女」

と言うわけで次回は、なんと内村刑事部長が容疑者?!!!

楽しみですね。

 

 


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春を待つ2月の飾り

2019-02-13 01:49:17 | ちょっと楽しいつまし...

2月12日。

昨日で、一応仕事の山は終わりだと思います。いや絶対に終わりになって欲しいと願っています。

と言うのも、千葉県の公立高校の前期の受験日だったからです。前期・後期とチャンスが二回あるのも、今年までだったかしら。

12日の日に私に出来る事は、祈ることのみです。

 

※   ※

姉との電話は、何の用もないのに楽しくおしゃべりをする時間です。

だけど我が家の電話の状態が悪くて、移動すると切れてしまうので、「ながら」は出来ず、しっかり座って長電話をしていました。それでも貧乏性なので、何かしながらで無いと、すぐに罪悪感のようなものが生じてくる私です。

じゃあ、これをやっちゃおうと作ったのが、上の「2月の飾り」です。

竹の花器は「ナイスな12の出来事」の中に書きましたが、同じマンションに住んでいる方の手作りなのですよ。片手で作った割には、良い感じになったと思います。
(自己満足はこういう場合必要な事!)

 

背後に何か葉っぱはないかと、こういう花のストックが入っている箱を開けたら、可愛いお雛様と、それを明らかに飾っていた小さな花器が入っていました。

これは今作らなくては、またしまい込む事になると思ってついでに作りました。

ついでの割には、可愛らしく出来ました。

(自己満足はこういう場合・・・以下略)

 

(お花は、使いまわしか百均の物がメインです。使いまわしの物の中には、ジョイフルで仕入れた、ちょっと値が張ったものも紛れているかもしれないのですが、使いまわしているので、やっぱりお金かけずに作っていると思います。)

 

今日ぐらいはのんびりしたいと思っていました。

家事も通常の半分くらい。

 

妹に会に行ったのは楽しい時間でしたが、

土曜日も月曜日も、主に頑張ったのは

お仕事です。

まあ、優先順位から言ったら当たり前ですね。

 

だけどまた、明日からいろいろと頑張ろうと思います。

 

とりあえずブログは、ラジオの感想・ドラマの感想・お芝居の感想

読んだ本の感想などが溜まってしまったので、それらから書こうと思います。


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自由が丘に行きました。その2

2019-02-11 02:13:32 | 家族スナップ

前回の関連記事は→自由が丘に行きました。

※      ※

入院中の妹のお見舞いに、一番下の妹と共にお見舞いに行ってきました。

医師の予定がぎゅうぎゅう詰まっていて、そこになんとか2月の末に手術の予定を入れてもらったのですが、キャンセルが出て3週間も早く2月5日に無事に手術を受ける事が出来ました。

その日は、なかなか彼女の娘ちゃんから連絡が来ないので、思わず「肺がんの手術時間はどのくらい」などと検索してしまった私。ひとりひとり違うのだから、あまり意味のない検索だったと思います。

でもだいたい3時間から5時間の間みたいです。妹の場合は4時間半かかったみたいです。その日は本当に心配して電話を持っていましたが、連絡が来てホッとしました。

 

そして今日、妹はすこぶる元気で安心しました。

女三人寄れば、女子会よろしくキャピキャピと笑いあってきたのでした。

(他者の視点ではどう見えるかは謎。)

 

お土産に持って行ったシュークリームです。大きいでしょう。

妹が手術の傷跡を見せてくれましたが、思っていたより大きかったです。妹はその大きさにショックを受けたようですが、なんたって私、ポジティブ姉ちゃんなので、それを見て開口一番に

「良かったじゃない。小さく切ってチマチマ覗かれるより、がばっと開いて、隅々まで見て頂いて、

『よし !! もう悪いところ無し !!』って言ってくれた方が安心じゃない。」と言ってしまいました。

すると妹は、

「そうよね。それでね、他にも小さな癌が見つかって、それも綺麗にしておきましたって言われたのよ。」と言ったのでした。

 

そうだったのか。それは良かったナと私は思いました。

 

お見舞いに行って「楽しかった」と言うのは変ですが、姉妹三人で楽しい時間を持てたのは本当の事でした。(姉は都合があって、前日に来ていましたから)

 

私はすっかり安心したので、せっかく自由が丘に来たのだから、帰りにどこかでお茶など飲んで帰りたいと思いました。

本当は病院に行く前に頂いたランチと

 

、先ほどのシュークリームでお腹は一杯だったのですが。

 

だけどふらふら歩いて見つけた場所はー。

 

お店の名前に惹かれて入ってしまいました。

珈琲も美味しくて、雰囲気もばっちり。

 

 駅前。

 

そう言えば、日曜日と祭日は駅前が歩行者天国になるため、バス停が移動になります。前日に行った姉が時刻表を写メで撮って送ってくれていたので、その時間にバス停に行けばいいやと思っていたのですが、たまたま早めについて、その事実を初めて知り焦りました。

その時妹は飲み物を買いにドラッグストアに行っていたので、私がしっかり移動場所の地図を見なくちゃと、そこに書かれているビルなどを焦りながら確認していると、自由が丘案内ボランティアの若い女性がササッとやって来て

「お困りの事がありますか。」と言うので

「はい。日曜日のバス乗り場を教えて下さい。」と、私は言いました。

 

その話を妹たちに話している私・・・・・・。

で、

「『ああ、はい、わかりました。どうもありがとう。』と言って、スタスタと違う方向に歩きだす私。だってね、妹ちゃんを迎えに行かなければならないからね。だけどそれをお姉さんは知らないわけだから、きっと後ろで『違うわよ、おばさん !!どこに行くちゅーねん !!』って、」

「えっ、言われたの?」

「いや、言われないよ。きっと見ていなかったかも。でも見ていたら『はい、わかりました。』って違う方向に行く人に、叫びたくなる衝動は生まれたよね。」

 

今回は私のせいではないけれど、本当に危ない毎日ですわよ。

まあ、とりあえずセーフだったので良しとしましょう。

 

早く良くなりますように♡

 

 

 

 

 

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