森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

9月13日の吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD

2024-09-21 09:07:31 | テレビ・ラジオ

(トップの画像は記事には関係がなく、9月17日の中秋の名月の時に撮ったものです。)

 

9月13日に放送された「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」でしたが、タイムリーには聴けませんでした。

今はradikoがあって本当に助かります。でもそれも、「しまった、しまった。もう木曜日じゃん。」と19日に急いで聴いたのです。だけど何となく内容や雰囲気は、ツイッター(現・X)で伝わっていました。

拓郎さんがずっとこだわっていたのは、実は自分はバンドの中の一要因だった・・・・・

バンドのメンバーとしてセッション出来て幸せだった・・・・

新しいミニアルバムを作成していた時の事を言っていたのだと思います。

この「いたのだと思います。」というあいまいな書き方は何だという感じですが、拓郎さんの話を聞いていると、自分の思考があちらこちらに飛ぶのです。

彼が話すことが元になって自分の事を思う・・・・・。

でもこれはラジオの正しい聴き方の一つと言っても良いのではないでしょうか。

 

彼が語る昔語りは・・・・

ちゃらんぽらんでやっていなかったらやっていられなかった。

あの時代の吉田拓郎を体験したのは吉田拓郎だけだから・・・・。

分からないけれど、分かります。

その時代を生きてきたそれぞれ人たちの苦しみと悲しみ、そして喜びと幸せは、またそれぞれの人たちにしか分からないと言うことがたくさんあるからです。

吉田拓郎には吉田拓郎の体験とその時に自分しか分からないであろうと思われる感情。

それは彼だけのものであるから、私には分かりません。

だけどそれと共にラジオ前で聴いている人たちも、何も特別な人たちでもない世界の片隅で生きている人たちであっても、それは同じことだなと思いました。

 

彼が語った昔語りの一つに、拭い去れない悔いの想いの事がありました。

ラジオで聴いていた多くの人が「大丈夫だよ~。」と思ったと思います。

でもそれも、もう遠い過去の事だからです。

その時、その苦しみは実は多くの人が共有した苦しみだったと思います。

直前でその公演の中止を知った人たちの中には、かなり長い時間、その悲しみを引きずった方もいたと思うからです。

だけどその時の事を「拭い去れない悔い」と語ったことで、単にもう昔話になっていたことが、「ふっ」と笑い話になっていった人たちもいて、

「もう全然大丈夫だよ~。気にするなよ。応援してるよ~。」となったのではないかしら。

 

このようにいちいち反応していてはキリがありませんね。

 

途中の韓国ドラマの話とか(私もIU推しなので、数分嬉しかったです。どんどん一番好きな人が変わっちゃうからさ(笑))、新しいアルバムの話とか、もろもろ楽しかったですね(雑なまとめ(;^_^A)

「ショルダーバッグの秘密」とか流れてきた曲を、出来るだけ貼ろうかなと思ったのですが、カバーのものしか出てこなくてしょっぱなから挫折しました。

ウロウロしていたら(ネット界をですよ)、YOUTUBEで見つけました。

なのでもうradikoでは聴けませんが、そちらで余韻をお楽しみいただけたらと思います。

でもそれ、残念なことに、ラストまではないのです。

だから余韻をと言うことになります。

アメリカン オールディーズ メドレー セットリストを作ってくれた方がいらっしゃいました。ありがたいですよね~。

ありがとうございます。

 

 

一番下には、拓郎さんの「夜霧よ今夜もありがとう」を貼っておきますね。

夕食作りながら、よくこの歌を歌っています。

拓郎さんが歌ってくれたからだと思っています。

それが今度は「骨まで愛して~~♪」に変わるからかしら(笑)

 

ちょっと私的に気になったのは、最後の拓郎さんのラジオに対しての感謝の雨あられ的な感謝の言葉でした。

なんだか本当のお別れのような気がして、切ない気持ちになりました。

と言っても、アルバム発売の時には、また出て来てくれるのではと勝手に思っているのですが、そうであってもらいたいと思います。

いや、絶対に。

 

吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD 2024.09.13

 

夜霧よ今夜もありがとう


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「坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」

2024-08-08 09:20:56 | テレビ・ラジオ

【ブログ更新の間が久しぶりに空きまくり・・・・
私は元気です。ただ草ボーボーの畑と土コネコネの陶芸に出かけていく生活に追われています。要は土と格闘しています。あと、暑さにへばっています。皆さんはお元気ですか?

間が空くと、何から書こうか迷うところですが、やはり拓郎さんのラジオの事から書くことにします.】

 

8月5日に放送があって、リアタイで聴いたのでまとめたり感想を書こうと思いましたが、まとめられません。

ずっとアハハオホホと笑っていたら、終わってしまったからです。

なので聴き逃した方は12日まで聴けますので、ラジコで聴いてみてください。

2024/08/05/月 22:00-24:00 | 坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD | ニッポン放送 | radiko

 

11年ぶりの幸拓。

ちょっと不安に思いつつ楽しみにしていました。

何が不安だったのかと言うと、11年前、あの飲み会のノリが徐々に苦手になっていき、脱落しかかった頃、終わった番組だったからでした。

でも最終回、たぶん正座して聴いていたような気もします(笑)

 

拓郎さん、良いことけっこう言ってるし、坂崎さんの話もけっこう聞けるんですよね。

でも二人で話していると、飲み屋で後輩を褒めたりけなしている先輩の話みたいになって、終わったら、えっと、私は何を聴いていたのだっけなとなってしまったのです。

 

とにかくアルフィーのメンバーが本当に仲が良くて、そして坂崎さんは本当に拓郎さんが好きなんだなって伝わってきましたよね。

 

そして今回もしみじみと思ったのは、拓郎さんは78歳なんですね。もうすぐ80歳なんですよ。

たぶん私は11年前にも思っていました。60代後半の拓郎さんに。

「拓郎、やるなぁ。」って。

私も11歳若いわけですから、いつでも彼を見上げているわけです。そしてその頃しっかりシニア世代になっているなと思っていた彼のパワーに励まされ勇気づけられていたのです。

私はやっぱり今回も思いました。

若いなって。

拓郎さんを見ていると、年齢ってただの数字のカウントだなって思います。

確かに肉体の衰えは拒めないものがあって、そのための行動の制限が出来るのは当たり前なことだと思います。

器が徐々にくたびれて言っても、その中にあるものの風化は、自分自身が決めることなのかもしれませんね。

 

アハハオホホと笑っていましたが、笑うことはとっても大事なことですよね。

素敵な夜だったと思います。

 

ちょっと流れた曲を貼っておきます。

 

KO. DA. MA.

この時、オリンピックの速報が流れてきてしまったのですが、この曲がバックに流れていたものですから、いつもより感動してそのメダルの報告にジーンとしてしまいました。
単純な私(笑)

 

【歌詞付き】流星 Mrs. GREEN APPLE

拓郎さんが褒めていましたね。

 

で、次はこれ。

キムタクの新しいアルバムに、曲を提供しているのですってね。

下の全曲のトレーラーを貼っておきますね。情報が無くても、聴けば、「ああ」ってすぐに分かる拓郎節。

 

 

SEE YOU THERE 全曲トレイラー

私にとって、キムタクは俳優さんで、今まで彼の歌を意識したことがなかったのですが、なかなか良いですよね。

 

拓郎さんの歌はないのかって?

「ah-面白かった」が YouTubeで見つからないので、今回はまあいいかってことで。

後はさ・・・・

頭の中で「メリアンアンアン」って響いちゃってます(笑)


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「岸部露伴は動かない  密漁海岸」

2024-05-13 18:47:11 | テレビ・ラジオ

5月10日に放送されたものの録画を、昨日見ました。

もうおなじみの世界観で、やっぱり面白かったですね。

体のあちらこちらが治っているのに、途中までのあの態度はなんだって、ちょっとは思ってしまうわけだけれど、やっぱりそこに至る症状が異常なので仕方がないのかなと思いました。

それにしても常に朗らかに接するトニオのAlfredo Chiarenzaは良かったですね。(なぜかHPもカタカナ表記じゃないのは敬意かしら)

 

ああ、こんなレストランがあったら行きたいものです。きっと床を転げまわるくらい苦しむかもしれませんが、治って欲しい、あちこち。

歯が又生えてくるなんて奇跡。良いな良いな良いなと見ていて、変なところに感情移入し、見方が雑念にまみれてしまいました(笑)

 

この漫画原作は「岸部露伴は動かない」の第1巻に収録されています。

まだドラマになっていなかったので、その漫画の感想を書いた時に、そのお話だけほんの少し感想を書いていました。

「岸辺露伴は動かない」1,2巻

 

『「密漁海岸」は、ある時期に密漁したら、昔から死刑になるとされていた地域でした。露伴の知り合いのシェフが妻の健康の為に、露伴を誘って密漁に出掛けます。

だけどそこはクロアワビの性格から、死刑にしなくても密漁者は勝手に遭難してしまう場所だったのです。

「密漁厳禁」は逆に彼らを守るための立て札だったのかもしれませんね。

だけど助けてくれた××が、最後にお料理で出てくるなんて・・・・・・という変な所がショックだったりする私・・・(^_^;)』

 

上の『』はその漫画の感想でしたが、

>「密漁厳禁」は逆に彼らを守るための立て札だったのかもしれませんね。

この部分は真逆の発想でしたね。ワザと文献を読まさせて、密漁にいざなう。そしてそれは実は・・・・

って、確かにこちらの方がゾクリとして、ドラマにはあっていたかもしれませんね。

 

まだ原作があるので、また次回作が楽しみだなと思っています。

 

 

 

 

 


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ドラマ「広重ぶるう」

2024-05-05 02:26:04 | テレビ・ラジオ

月の初めとか終わりには何かそれだけで意味があるように感じます。

4月30日に、録画してあったものを見たわけですが、「広重ぶるう」は、そんな月の最後に見るには相応しい心に残る作品でした。

阿部サダヲと広重。面白くないわけがないと、録画することを忘れないようにメモ帳に書き込んでいました。

(そやそや、「岸部露伴は動かない」の新作、「密漁海岸」は5月10日の午後10時から。めもめも。BSP4kの方は5日午後1時からですよ~)

 

そして私の期待は裏切られませんでした。

物語の中に、どんなに生活が苦しくても笑顔を絶やさず「承知しました。」と夫を支え続ける、日本の妻の鏡のような加代と言う女性が出てきます。

これはそんな加代に支え続けられ、まったく売れなかった広重が、自分の描きたかった絵を見つけ世に出ていくまでの物語。

あーあ、こういうお話には、出てきちゃうのよね、そういう妻・・・・と、「そういう妻」とか言っていますが、実は「そういう妻」が、私はそうとう好きです。

山本周五郎の「日本婦道記」などを思い出してしまいました。

多分だいたい、日本人は「そういう妻」が大好きですよね。

 

広重の絵が売れて、彼女はそれだけで満足していたと思います。

だけど出来れば、広重が用意した家に住み、そして無欲の彼女が唯一臨んだ養子となった弟子を我が子のようにかわいがらせてあげたかったと、しみじみと思いました。

 

保永堂の竹内孫八は高嶋政伸。
彼の決して他のものには悟らせない広重の妻への愛と言うものを、視聴者だけには感じさせる演技も良かったです。

言うことは厳しくても、真実を見抜き語る彼はかっこ良かったです。

 

加代の優香、北斎の長塚京三、歌川国貞の吹越満、みな良くて、心に残る作品だったと思いました。

 

 

なんだか広重の作品を見たくなりました。

 

「中山道広重美術館」と言うのがあるのですね。

中山道広重美術館 :: 当館について (hiroshige-ena.jp)

ちょっと遠いかな。いつか行けたら良いな。

 

あっ、そうだった。

下のこう言うのを持っていたのでした。ちょっと雰囲気だけでも感じましょうか^^

 

※ 画像は広重ぶるうじゃないけれど、ある日の空です。


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必殺仕事人☆2023★12月

2024-01-03 15:38:46 | テレビ・ラジオ

昨年暮れに放送された「必殺仕事人」の感想です。

「必殺仕事人」は2023年の1月にも放送がありました。本当はこの作品は2024年に放送しようと思っていた分なのではないかと推察されるわけですが、なんたって主演の東山さんが2023年内に引退と表明してしまったわけで、それで年内放送になったのではないかと思いました。

何かしらの渡辺小五郎の決着をつけるのかと思っていましたが、それに対しての新撮はなかったようで、いつも通り普通に終わったように思いました。

終わり方もいつものように好きでした。鬼畜の所業から帰宅すると、女たちの普通の生活の賑わいが迎えます。

いくつかのネットニュースでは、この時の小五郎の最後のセリフに、何気なく意味を持たせていたように思いました。

彼は何と言ったのかと言うと、妻のふくと叔母のてんに向かって

「いやもう、お好きなように」だったのですね。

確かに意味があると言えばそうも取れるかもしれませんね。

 

さて物語を最初の方に戻しての感想です。

だいたい今の必殺シリーズは、オープニング、一部、二部構成になっていると思います。

オープニングは「あらっ、こんな人が出てるのね。」的な面白さがあると思うのですが、なんかね、そんな部分でも私的にはあまり演技の仕方が好きではなかったようで、ちょっと気分が削がれました。このショートシーン、サメの映画「ジョーズ」の冒頭部分、襲われた女性のそのシーンがその映画の動員数を稼いだように、そこからのめり込んでしまったと言うようなそんなシーンが欲しかったと思いました。

ただ物語の要のエピソードも盛り込まれていましたね。甚八郎亡き後、スランプに陥ってしまったリュウは仕事を失敗し流しの仕事人雪丸に救われました。

この雪丸を中尾明慶さんが演じたわけですが、ちょっと話がそれるようですが、事前にネットニュースなどで話題的な部分を読むのは、ネタバレになってしまうのでやめた方が良いのかなと思った次第です。

つまり新しく仲間になる棗の事はネットニュースで話題になっていたものの、この雪丸の事は、まったく話題になっていなかったのです。この書き方は、中尾さんに失礼だったかもしれませんが、もしも流しであっても新しい仲間になっていくのであったら、話題にならないわけはないのです。つまりこの人は仕置きされる側のゲストなんだなと出てきたときに予想がついてしまうのですよね。

中尾明慶さんは好きな俳優さんなので、新しいお仲間でも良かったなと思いましたが、この人がもう少し静かで大人しいやり方であったならば良いものを、何せ力づくのようで騒がしくあまり多くの人には好まれなかったかもしれませんね。

事前に仲間になると分かっていた(ネットニュースなどで)棗は、松下奈緒さんが演じたわけですが、この人はとっても良かったですね。すべての行動に説得力のようなものを感じました。所作も美しかったです。

そう言えば今回のゲストの仏と言われていた山﨑ツネ役をやっていたのも、松下さんではないですか !

松下由樹さん。

この人も仏から悪鬼へのふり幅が大きくて、とても良かったと思いました。

しかしずっと慕っていたツネを棗にやらせると言うのは、厳しい入学テストのようなものですね。そっと見守っていた経師屋の涼次が良かったですね。

お話は芸能界の性被害・・・・・・ってよくこれをやったなぁと思いました。

もう一つは橋の工事費の中抜き。

ちょっと乗って来るのに時間がかかってしまいましたが、途中からはいつも通り安定して見られたドラマに仕上がっていたと思いました。

 

では2025年もお待ちしています・・・・・って、渡辺さんはいないのでしょうね。

だけど、実は私が若い時に本当に「必殺」に嵌ったドラマは、非主水作品で「必殺必中仕事屋稼業」だったのですよ。

今の涼次や新メンバーの棗、リョウやお菊だったら、渡辺抜きのドラマを作っていくことも可能ではないかと、私は思います。

時代は変わっていくもの。いつまでもパターン化したシナリオではなくても良いし、新しい冒険の旅に出てみてはいかがでしょうか。

 

まあ、でも私も言いましょうか。

「いやもう、お好きなように。」ですね。

 

本日、2回目の投稿です。前の「はねのける !」もよろしくお願いいたします。


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吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD☆2023★12

2023-12-20 01:24:11 | テレビ・ラジオ

前回の「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」の感想は

「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」最終回

 

その記事の最初に、こんなことが書いてありました。

>何となく、冒頭の拓郎さんの言葉に含みを感じました。

なんだかよく分からない含み・・・・・私が勝手に思うには、本当に完全ドロンではないのでは・・・?

まさにその感じた通りでしたね。

そして今回、最終回からおよそ1年後に、彼がフツーに出てきても、だーれもなーんにも言わないの。

だってみんなみんな、きっと心の中で思っていたはずだから。

「はいはい。知っていたわよ、こうして再び出てくることは。」ってね。

 

しかしそれでも、私はしみじみと感心しました。何にって言うと、彼は本当に言葉に縛られない人なんだなって。

自分の言葉にも縛られない自由人なのねって。

 

今回は1曲目から生歌で嬉しかったですね。

アルフィーのコンサートグッズのおかきの鰻味の話から始まったわけですが(ちょっと食べたいな)、彼らの音楽的コメントはしたくないと言う拓郎さん。

なにげに相変わらずでしたね。

引退しても実は何も生活は変わってないだとか。

フムフム。

ただ顔が変わって嫌だなと言う話。

(まあ、歳を取るってそういう事ですよね。)

日本放送が70周年だそうで、ラジオをテーマにしたアルバムを作ろうかとなっているようです。

そのための詩の募集もあるそうです。

そしてその発表のために、初夏ごろ、また彼は降臨してくるらしいです^^

 

小田さんとの話や石川孝彦さんとの話とか、充実していたと思います。

拓郎氏を堂々と「後期高齢者」などと言ったお手紙や、ツイッターでのお知り合いの方のお手紙が読まれたことは、刺激的でまた嬉しくも感じました。

曲は確か6曲くらいかかったのですが、今回は2曲だけ共有させていただきました。

 

それから驚いたことに、「オールナイトニッポンGOLD」のYou tubeまであるのですね。

これはいつまであるか分かりませんが、少なくともうっかりとラジコでさえ聞き逃してしまった方には、良かったと思えることではないでしょうか。

またしばらくは好きな時に聴けると言うのも、幸せなことですよね。

(もちろん金曜日まではラジコでも聴けますが。)

 

今回は出掛けていてタイムリーには聴けませんでしたが、初夏の時には、やはりX(旧ツイッター)で皆さんの声を聞きながら(文章ですがw)ラジオを楽しみたいなと思いました。

たくさんたくさん来年の楽しみが増えていきます。嬉しいことですね。

 

旅の宿 吉田拓郎

 

かくれましょう (Live)

 

吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD 2023年12月15日


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素敵な朝をありがとう「らんまん」

2023-09-30 00:28:46 | テレビ・ラジオ

ああ、終わってしまった・・・・としみじみと思いました。

ワタクシ、「野の花を愛でる会」のメンバーなので(注:会員は一人)、この物語は最初から期待し、そしてその期待以上のプレゼントを受け取ったように思いながら見ていました。

野の花を愛でると言いながらも、私はこのドラマのモデルになった牧野富太郎氏を知らなかったのです。このような偉人であっても世にその名をあまたの人に知らしめると言うことは、簡単なことではないのかもしれません。

大河にしても朝ドラにしても、地域の人や関係のある人たちの誘致やアピールとか、かなりあるらしいですね。

これはそのアピールした人たちの、ある意味勝利のような気がします。

先日北海道のどこかの山にハイキング(友達にとっては立派な登山)に行った時、ガイドさんが牧野博士は北海道でも多くの新種を発見したと言い、またそこでバイカオウレンを教えてくれたそうです。

それを聞いて、「ああ、このドラマではあの『スエコザサ』は北海道で見つけたのよね。」と、胸が熱くなるような気持になりました。

 

またその彼女は、今まで四国の旅行パックなど見ていても、まったく入っていなかった「牧野植物園」がどの旅行パックにも入っていると教えてくれました。

この素敵なドラマは、静かだけれど小さくはない影響を世の中に与えたような気がしました。

(「鎌倉殿の13人」もけっこうそうでしたよね。)

 

そう、このドラマ、素敵でした !

 

確かにこのドラマの主人公は、神木君演じる槙野万太郎でした。だけどここに出てきた人たちはみんな、このドラマの中で、ちゃんと自分の人生の主役を演じていたと感じていました。

とうとう綾は、悲願だった新しい酒を造り、その酒に「輝峰」と名付けました。

もちろんずっと彼女を支えた竹雄と共に。

この二人が最後まで出てきたのは納得でした。ちゃんと彼らの物語が描かれていたと思いました。

生涯親友だった波多野も藤丸の人生も。そして佑一郎も。

他の人達も、あの人この人と思い出すと、本当に胸が熱くなります。

 

最後に図鑑の前書きに、多くの人たちの名前が載っていました。

図鑑のために手伝ってくれた人たちの名前ばかりではなく、田邊教授の名前も園ちゃんの名前も載っていたのですよね。ここに至る道で万太郎が出会った大事な人々・・・

ジーンときました。

だけど流石に載ってないでしょう。

故郷の神社で出会った天狗。彼はその後も彼が坂本竜馬であったことなど知る由もなかったのかな。

やっぱりあの人この人と、彼の子供時代から青春時代などもいろいろ出会った人々を思い出すと、本当にしみじみとしてしまいます。

毎朝毎朝、楽しいと思って見ていたからだと思います。

 

そして妻の寿恵子。

この美しいヒロインには、毎朝励まされました。

彼女は万太郎と出会ったときから、彼女の冒険の旅に出たのですよね。

万太郎の夢を叶えるという冒険の旅。

だから彼女は渋谷に店を出し、そしてその店を売って練馬に広い家を買う・・・・。

彼女の冒険の旅がなかったら、万太郎の図鑑は完成したか分からないことだと思います。

だけど彼女は、万太郎と違って名もなき勇者で終わったかも。でも万太郎が新種のササに彼女の名前を名付け、彼女は無名の勇者ではなく、植物の中に名前を刻む人になりました。万太郎と共に。

「学名は『ササ スエコアーナ マキノ』 …寿恵ちゃんの名前じゃ」

図鑑の最後のページのササの絵はカラーでしたね。

 

あっ、今も思い出すと涙が出てしまいます。

最後の二人の会話には、本当に泣かされました。なんか誰もいないことを良いことに、ちょっと声をあげて泣いてしまいました。俗にこう言うのを号泣と言うのでしょうか。

「草花にまた会いに行ってね」 「そしたら、私もそこにいますから。草花と一緒に、私もそこで待ってますから」

 

ありがとう、「らんまん」。

本当にこの半年、幸せな朝でした。

 

☆    ☆    ☆

ついでながら

練馬区立牧野記念庭園 (makinoteien.jp)

enpaku 早稲田大学演劇博物館 (waseda.jp)

にはいつか必ず行こうと思います。

(十徳長屋にいた堀井はやっぱり・・・・

なんかいろいろと細かいですよね。)

 

もう一つついでながら、

あの理学博士の授与式は「小石川植物園」で撮影されたのですってね。

 

 


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「VIVANT」などドラマの話

2023-09-21 02:17:29 | テレビ・ラジオ

いろいろと大好きだったドラマが終わっていってしまいますね。

最近は、夜9時半ごろが眠くなるピークで、ほんのわずかな時間ですが転寝してしまうので、タイムリーに見ることは少なかったのですが、

今シーズンはドキドキ♪」に書き込んだドラマは、後からの配信でも皆見ていました。

25日が最終回の「転職の魔王様」。ドキドキする物語ではありませんでしたが、一つも悪いところのない心が温かくなるような物語でしたね。

人は知らないところで人を助け、そして助けられている、そんなことを18日放送の回では感じました。

23日が最終回の「最高の教師」。

なんか毎回泣いてしまいます。そして前回の最後に自分を突き落とした犯人を「あの人であることに間違いがない。」と言うじゃないですか。今のところは、星崎説が有力なようですが、旦那説も根強いようです。ふと思いついたのですが、あの同僚の森先生ってことはない?
なんたってキャストが細田君なので。


でもあの袖口じゃ、無理か(笑)

この二つのドラマの最終回も楽しみですね。

 

終わってしまったドラマの感想ですが、火曜日に放送されていた「シッコウ !! 犬と私の執行官」。

ラストシーンで彼女が執行官の身分証明書をバーンと出すところに、ジーンと感動しました。毎回いろいろと考えさせられる良いドラマでしたね。

金曜日の「警部補ダイマジン」。

とっても面白かったけれど、「えっ、ここで終わるの !?」となりました。

向井君の父親であるラスボスが出てきて終わり。これ原作がまだ続いているからなんですね。原作でこのラスボスと諸々とどうにかなっていった頃、きっと続編が作られるのではないかしら。

 

どなたかが「VIVANT」の感想で、視聴者参加型と言っていましたが、「まさにまさに」と思いました。その最たるものが「VIVANT」かもしれませんが、「最高の教師」や「警部補ダイマジン」もそんな感じだったのでは。そして「ハヤブサ消防団」も。

大好きでした、「ハヤブサ」。木曜日が嬉しかったです。

こちらは怪しい人がその通りの怖い犯人だったわけですし、土地売買の画策が教団のためと言うのは分かりやすかったです。が、放火犯、まったく分かりませんでした。

消防団の人たちがみんな好きだったからかもしれません。

ただ私的には、あのお寺の和尚・江西佑空はラスボスでも良かったな。

原作では彩と三馬さんの恋バナがはないらしいので、そこはドラマの方がちょっと色づいて良かったかもしれませんね。

編集者の中山田(山本耕史)は、とっても良かったですよね。キャストが山本さんなので、時々なんかあるのかと疑ってしまいました(笑)

でもあの老婆に見える(本当は老婆ではないよね。)女性を見た時の驚き方を見た時に、この人に裏は全くないなとホッとしました。

終わってしまって寂しいです。

 

そして寂しいと言えば、やっぱり「VIVANT」でしょう。

ラストのノコルの「ありがとう・・・にいさん」にジーンとした人はたくさんいたと思います。

最後に乃木がノコルに「皇天親無く惟徳を是輔く」と言うじゃないですか。

またまた、この段階では宿題ですよ。

でもすぐに「花を手向けるのはまたにするよ」と言うじゃない。

それでベキ、バトラカ、ピヨは生きてるんだなと思った人は、ほぼ視聴者全員だったんじゃないかしら。

「あー、良かったな。」としみじみしながらも、この後即ツイッターを開くと、そこには先ほどの宿題の答えが並んでいるのです。

皆様お仕事が早いのです。

「天は公平で贔屓せず、徳のある人を助ける」と言う意味だそうです。

なんかいろいろとお勉強しちゃいましたよね。

「鶏群の一鶴」は一人だけ際立って優れた人、「 眼光紙背に徹す」は背後にある深い意味も読み取ると言う意味。

「あなたは7回撃たれた狼だ。」とか。

今回はツイッターで実況のようには呟きませんでしたが、後から上記のような不明な言葉を教えてもらったり、みんなの考察を読むのが好きでした。

どちらかと言うと、同じ考えの人いたかなと言う感じでしたが、あの「スネイプ社に」と言うくだりは完全にスルーしていて、ツイッターでその考察をを見つけた時、「そうよ!!」となりちょっと嬉しかったです。

最終回で盛大に伏線説明をしていたと思うのですが、スネイプ先生の所は、「知ってたわ、ふふふ」となってた人、多かったと思います。少なくてもツイッターを見ていた人や、このブログを読んでいた人とかね(;^_^A

それに新庄がテントのモニターだと分かっても、こちらは根拠なく「なんか好き」だからで「だと思った。」と思った人もいたと思います。

で、私は思いました。

公安にテントのモニターがいるならば、別班がいても不思議じゃないんじゃないかと。

野崎が最後に言うじゃないですか。「別班はどこにいるか分からない。」って。←不正確なセリフです。

アレは自分のことじゃないのかなって。

だから乃木が仲間を撃ったときの様子を見ていた櫻井のカメラのレンズを、野崎に目が合うように(実際にはお互いの存在を感じてるだけ)覗きこまれた時、野崎はちょっと含み笑いのような表情をし、櫻井はバツの悪いような顔をして映像を切ったのではないかと思ったのでした。

別班は普段はほかのメンバーの事をほとんど知らないし、そして同じ任務に就いていたと思っていても、実は全容が知らされてなかったりするのですよね。

考えてみたら、あの撃たれた人たち気の毒。今思うと痛い思いをするっていうのが任務だったような気がするものね。

 

それでちっとも内容の感想がないみたいなのですが、ワクワクドキドキしすぎちゃって、あまり内容の感想を自分の中で深く言葉にしたことがなかったように感じました。

恐ろしくも悲しい、そして切ない家族の愛の物語でしたね。

恐ろしい・・・・。だって信じた国に裏切られたようなものですものね。最終攻撃地が日本と言われても「そうか」と信じられますよ。それが私怨から出ていても。目の前で助けに来たはずのヘリが帰ってしまうのですよ。愛する妻は拷問の末に「許さない。復讐して。」と死んでいってしまうのですよ。子供は人身売買の果てに死んだと言われるのですよ。千年たっても恨みなんか消えるはずがないレベルだと思います。

だから初回にノコルがベキにアディエルが亡くなったと告げた時、彼は「この場所は悲しいことばかりが起きる。」と本当に悲しい顔をしていました。

憂助と生きて会えて、そして大切に育ててきた息子ととずっと思い続けてきた実の息子が、手を取り合ったのを見た時、ベキは自分に決着をつけようと思ったのかもしれませんね。憎しみは消えなくても、その呪縛からは解き放されたのかもしれません。

緑の草原に風に吹かれて一人立つノコルの美しさが印象的でした。

そして雑踏の中を歩いていく乃木のりりしい姿に、「続編で待ってるよ~。」と手を振りたくなりました。

 

と、まとめのようなことを書いたのに、まだ言いたいことがあります。

最終回にいろいろと伏線回収したけれど、善悪を見抜くと言われているジャミーンはなぜ野崎に懐かないのか。とか、あと乃木が変なところで口をもごもごさせたじゃないですか。自分の過去をテントのみんなに話した時。そしてその後、親子鑑定したでしょう。なんかしたのかと思ってしまいました。あのお口もごもごの説明はなかったものね。

ある種のひっかけかも。

なんたって視聴者参加型ドラマだから^^

ひっかけと言ったら、これ、最後に、凄く感心したことなんですが、最初の方で「VIVANT」って何だとなった時、薫さんが「フランス語にもありますね。」と言い、その意味をスマホ検索して「生き生きと」とか「賑やかで活気がある」とか訳すじゃないですか。

だからそこは何となく、それ以上に何も思わなかったんです。

だけど

ぴのさん(@pinokrsuke_jump)と言う方が·

「この伏線回収はカッコよすぎる #VIVANT」と呟いていたんです。
 
実は「VIVANT」をフランス語に訳すと・・・
 

 

が出てくるんですよ。

ラストの謎の、これが答えなのかもしれませんね。

 

続編希望・映画化かとか言われていますが、確かな記事ってあまりないと思うので、これはどうなのかと疑いつつ、一応、こういうのもありました。

《『VIVANT』2025年7月続編内定》次期キャスティングに浮上する「超大物俳優」実現すれば22年ぶりに国内ドラマ復帰 (msn.com)

 


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今シーズンはドキドキ♪

2023-08-30 02:31:27 | テレビ・ラジオ

このブログ、2006年からなんと17年半もやってるんです。

その頃ある人のプロフィールで読んで、そうかなと強く思ったB型の人の特徴は「好きな事や嵌ったことは長く粘りのめり込むけれど、ある日唐突に終わる。」でした。

その時読んだ言葉と全く同じではないけれど、大体そんな感じです。そして最も印象深かったのは「ある日唐突に終わる。」なんです。

このブログも、「そんな風に終わるのかな、8年目くらいに。」なんて思っていました。

ところが全く飽きないで今まで来たのですが、この更新しなかった3日ほどが、その「唐突に終わる」の危機だったかも。

書きたいとも思わず、書くことが面白いとも思えず、気持ち的には「ドロン」と言う感じ。

記録魔になんかなっているから、そうなのかもとちょっとだけ思います。

 

と言う話は置いといて、ちょっとドラマのお話なんかをしましょう。

 

最初に「刑事モース~オックスフォード事件簿~」case31~33の記事に多くの方がいらしてくださって、ありがとうございます。

感謝の気持ちと共に、少々申し訳ないような気がします。もしかしたら新作の34~36の感想の記事を探していらしたのではと思うからです。

34と35は見ました。残り1作とメイキングを見てから感想を書きたいと思っています。

 

そして地上波のドラマ、今シーズンはいろいろとワクワクドキドキさせていただけて、毎日が楽しいです。

ちょっと見ているものを羅列しますね。

(月)「転職の魔王様」☆成田凌さんも綺麗な人だなって思います。☆お話も面白いですよね。

 

(火)「シッコウ !! 犬と私の執行官」☆織田裕二さんが脇に回ったと話題になったけれど、ちゃんとど真ん中に来ていてW主演に感じます。

 

(水)今、気がつきました。「科捜研の女」って水曜日に来たと思ったら、なんと「相棒」枠。(ッテ、今更!)

   流し見で見ているかもしれません(たぶん、見ない…かも)だから水曜日の夜は、ドラマはお休みかなぁ^^。

 

(木)「ハヤブサ消防団」☆「犯人が分かりました。」で終わってしまった先週、思わず「早く来週になれ !!」って思ってしまいました。

   土地買収は、教団再建のためなのかなと思ったりもするのですが、最後は犯人とかの謎解きばかりでなく、

   どうやって物語を落としていくのかと言うところも見どころなのかもしれませんね。

 

(金)「警部補ダイマジン」☆向井君は「ハリーポッターと呪いの子」の舞台を終わらせて、今度はこちらに来たのねとか
   生田斗真さんの話し方は友達に似てるなとか思いつつ、見ていたわけですが、こちらも過激なシーンもありですが面白いですよね。

   みんな最終回1歩手前で「どうなる の!?」と叫びたくなるところで終わりでしたね。今週の金曜日が最終回。驚きの展開になりそうです。

   と、言うよりも、すでに驚いています。土屋太鳳さんの出産のご報告にですよ。おめでたいことですが、思わず「えっ ?」となりましたよ。

   このドラマ、春に撮っていたそうですが、でもその時もお腹に赤ちゃんがいたのですって。太鳳ちゃんは頑張り屋さん。知ってはいたけれど、頑張りましたね。

   ラストのエンディングで赤ちゃんの名前も載せてあげたいような気持になってます。

 

(土)「最高の教師」。実はずっと見ていませんでした。姉の強い勧めもあって、TVerでおととい一気見ました。

   1話から3話まで、今でも無料で見ることが出来ます。
   4話はダイジェスト版で見て、5話と6話はディレクターズカット版(9月3日まで)で見て、ほとんど見ることが出来ました。

   主演の松岡さんも良いけれど、芦田愛菜さんのなんていうか女優力と言うものがあれば、それを見せてもらったような気がしました。

   切々と訴えるビデオレターに、心が揺さぶられました。

 

(日)「どうする家康 !」☆歴史の解釈をうまく利用して「真実はそうだったんじゃないかな。」と思わせるドラマ展開で、毎回楽しみにしています。

   日曜日は、ドラマ好きにはちょっと忙しいです(笑)

   先に「CODE-願いの代償」。こちらも次回が最終回。真夜中に書いているので今寝ぼけた頭で、ちょっと混乱しました。
   同じく最終回を迎える「ダイマジン」と前回のラストシーンが被ったからです。どっちがどっちだっけ・・・みたいな?
   どちらもかなりの危機です。最終回は寂しいけれど、見逃せませんね。

   最後に「VIVANT」。

   ツイッターに感想を呟いたのでコピペ。

   「もう、これ先の展開、全く読めないよね。ビックリしたよ~ !! 黒須と同じことを考えちゃったけれど、彼以外の人は本当に撃っちゃったってことなの !?

    今、クラクラしています。」

   でも

   「朝、目が覚めた途端に「あっ、そうか !」と閃くことがあり。
    夜寝ている間に、脳は勝手にいろいろな思考の整理整頓や、行き詰ったことなどを考えてくれているらしいのだけれど、
    私の脳は真夜中にドラマの先の展開を考えて いたのかと思うと‥‥それでいいのかとも思う(;^_^A」

 

   これ、どうなるのよ~って、その時はそう思ったけれど、朝、目がぱちりと覚めたら、「ああ、あれはそういうことだな、きっと。」と思うことがあったのです。
   目が覚めて一番に想ったということは、真夜中の私の脳は「VIVANT」について考えていたってことですよね。

   だけどその思いついたことは、書いちゃいけないなと私は思ったわけです。当たっても外れても。

   ところがこのドラマの考察がバンバン出ていますね。

   その中には、私の脳が(勝手に)一晩掛けて閃いたことが、いともたやすく書き込まれていました。

   なんだぁ、みんな考えることは一緒かと、ちょっと悔しく思ってみたり・・・・(笑)

 

  ご参考に→堺雅人『VIVANT』“ザルでこした目玉焼き”は「別班に裏切り者」を示唆!?乃木憂助の反逆…黒幕は内部か (msn.com)

 

  しかし皆さんの考察凄すぎます。

「スネイプ社との商談がある」と嘘をついた・・・・

「ハリーポッター」の中のスネイプ先生は・・・ねぇ。そんなセリフ、完全にスルーしちゃいました。2回見ると言うのも、このドラマの楽しみ方かもしれませんね。

 

ドラマ好きにとっては今シーズンは、かなり楽しい毎日です。

 

※ 気持ち復活しました。また楽しいブログ生活を送ろうと思います。


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それをいつ見るのかが問題だ。

2023-08-09 00:27:15 | テレビ・ラジオ

よく夫と私のテレビを見る趣味が一緒で良いねなどと言われたりもしますが、実は少々違います。

もう彼は字幕の海外ミステリーなどはほとんど見ないし、もちろん演劇関係も見ません。趣味が一致してるのは地上波のみと言っていいかと思います。

するとやたら録画してあるものがどんどん増えていき、また今度のお盆休みなどが入ると、ますます一人で見る時間を失って未視聴ドラマが増えて行ってしまいそうです。

 

でも最近、見たいなと思うものがたくさんあって、それはドラマ・映画・演劇を愛する者には幸せなことだけれど、テレビの前にへばりついているわけにはいかないので、ちょっと考えなくてはいけないところだなと思ってはいるのですが・・・・。

 

で、ここで脳内整理のお時間です。

今シーズンの地上波も好きなドラマがかなりありますが、そのお話はまたの機会にしたいと思います。

 

この先の事で、忘れずにチェックしたいと思っている地上波ドラマは

9月7日スタートの毎週木曜深夜24時半~ 本郷奏多が、テレビ東京の木ドラ24枠で放送されるドラマ『姪のメイ』。私は彼の事が好きですから^^

それと昨日知ったのですが、ずっと見たいなと思っていたディズニープラスにて独占配信中の阿部寛主演ドラマ「すべて忘れてしまうから」が10月13日(金)より地上波放送されるんですね。毎週金曜24時52分~テレビ東京ほか。

両方とも深夜枠なので録画せざるを得ないでしょう・・・・・・または配信で見るか ?

 

またも最近、AXNミステリーに嵌っています。

「アート・オブ・クライム 美術犯罪捜査班」

先日書いた、この記事の中でシーズン3は8月9日、シーズン4は8月16日で、8月9日の分は録画予約しました。

・「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~」の“Episode.0“ は8月20日21:30分から

その他のシーズン1の全10話は8月26日14:40から一挙放送。または9月25日から29日まで19:00/20:05 2話ずつ放送されます。

・他にも「マダム・ホワイトのアンティーク事件簿」なんかも面白そうだなと思うのですが、それも8月20日の16:00から全6話一挙放送がありますが、録画の許容量的に無理があるような気がします。9月20日から、こちらも2話ずつあるので、とりあえずそこで最初の2話を見てみようかと思います。

 

なんで録画の許容量がないかと言うと、やたらお芝居が録画してあって、ちっとも見ないからです。

出かけてしまえば2時間の映画、3時間のお芝居に没頭できるというものですが、家にいると、何もしないでそれらをじっと見ると言うことが、意外と主婦は厳しいのですよねって、これ、頻繁に言ってるような気がします。

でもドラマ・映画・お芝居視聴は私の趣味なので、好きなことをするためには、知恵を使わなくてはいけないですよね。

その時間を作るために猛烈ダッシュして家事を終わらせるとか・・・・ね。

 

やたらお芝居が溜まってるとか言いながら、8月27日3:30からwowowでの「エル・アルコンー鷹ー」は絶対に録画します!!

wowowと書いたので、絶対に録画しようと思っているのは8月26日15:00からの「刑事モース~オックスフォード事件簿~case34~36」です。

こちらは楽しみではありますが「最終回」と銘打たれているので、寂しさが伴います。

 

録画のメモなので、敢えて書いてしまうと、WOWOWのドラマで13日からスタートをする椎名桔平の「事件」も面白そうですね。

韓国ドラマは、はっきり言って沼なので、今は手を出さないことにしました。

そうですね、お芝居を5個見終わったら、その沼地にまた飛び込むことにしましょうか。

 

 

 

 

 


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