森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

相棒Eleven第六話「交番巡査・甲斐享」

2012-11-24 10:00:45 | ドラマ(相棒)

今回も面白かったです。

ライターさんたちは、この新相棒のカイトのことを上手く使っているなと思いました。

カイトが交番勤務だった頃に起きたストーカーによる事件の被害者が殺されてしまいました。その犯人は、その時の出所した加害者なのか、それとも・・・・

過去の事件の映像を織り交ぜて、カイトがこの被害者夫婦に、熱く思いを寄せて応援したくなる気持ちに説得力がでました。

事件解決後の恋人との会話、また花の里でのカイト父の右京さんとの会話など、最後のまとめがなんとなく好きでした。

特にカイト父が
「なんであんな男をみんな欲しがるんだ。」と言った時

右京さんが
「人間として・・」

あれっ・・・(-_-;)

またも2日経ったら、セリフを忘れちゃったぞ。メモを取らないのかと言われそうですが、まあ取りません。心に残ったことだけで感想を書こうと思っているからですが、・・・しかし‥‥・年月は私からいろんな物を奪っていくようです。ああ、悲し。

まっ、それはともかく「人として大事な部分が出来ているから」のような事を右京さんが言う所は、凄く良かったです。

 

で、今回の事件のお話。

私、ちょっと、ウッカリ騙されるところでした。

いや、犯人は夫だと思っていましたよ。

だけど病院の屋上で、彼が言った理由に思わず頷きそうになってしまった。

つまり子供の父親ではなかった。ずっと彼女に騙されていた。自分の子供ではない者をずっと養ってきたのだと言う苦しみ・・・

ああ、彼女も悪いよなーって、だからと言って殺人の理由にはなりませんが、なぜ過去に生むということを選択したならば、涙ながらに真実を告げ、それによって悲しい別れが来たとしても仕方がなかったのではないかと思ってしまったのです。もしくは「重力ピエロ」のような父と子供になれたかも知れません。

と、この夫に少々の同情を寄せた途端に右京さんが
「裁判の時の情状酌量を狙っての発言ですか。」と夫のグチグチを看破します。

ガーン

夫が妻を裏切っていたのは子供の発病より前だったというもの。

困難を乗り越えてどんな想いで結ばれたのかを知っていたカイトのショックはいかばかりか。

「人は変わるんですよ。」

 

そうかもしれないが、殺すまで変わることは稀ですよ、あんた。

しかも、この時点でちょっくらがっかり。

だって、子供の父親の事を持ち出せば、優位に立って離婚も可能じゃないですか。殺すことなかったのですよ、全く。

だけどこの男は、潔癖にして騙されたことを許せなかったと言うところをもう少し強調してくれれば、納得も出来たかも知れませんね。過去の事件の時に、少々の過激な発言がそれを表していたのかも知れません。そこを強調すると、犯人当てが苦手な人にもまるわかりになってしまい、こういう事件ものは「微妙さ」が大事なわけで難しい所だと思います。

 

しかもこの男は冷酷そのものですよ。自分では既に自分の子供ではないと分かってしまった子供を捨てようとしていたわけです。だけど、自分の息子が殺してしまった女性の血縁のない子供を、祖母という名前で育てるなんて、滅茶苦茶地獄じゃないですか。これは事件発覚後はありえませんよ。

あの子はどうなってしまうのだろう。母親の両親は出て来なかってけれど、出して欲しかったです。そして引き取るのは彼女の親であったら、気にならなかったと思います。

えっ、たかだかドラマですよ、ってですか。

いや~、細かいところが気になるのが私の癖・・・なんちゃって。

 

しかし、指紋があのようにコピーできるようになってしまっては、これからは証拠としては少々軽いものになってしまいそうだなと思いました。

ワイシャツの件も、ナルホドと思いましたね。見逃しちゃったけれど、あの辺は、私達にも気がつくチャンスがあったのですよね。そう言えば、シーズン4-11「汚れある悪戯」でも眼鏡の件で、右京さんは鋭さを見せていました。

やっぱり鋭い観察は刑事の基本なんですね。

 

 

 

 

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東京駅夜景

2012-11-19 10:40:01 | お出掛け日記

近頃、私は家にいることが多くて、お出かけ熱がウズウズとしてる。だけれど、なんだかみんな忙しくて付き合ってくれる人もいないみたい。

みんなで温泉に行こうとか、軽井沢に紅葉を見に行こうっていう案も、いろいろ調整があって棚上げ中だし。

ああ、なんとなくつまらないな。

だからと言ってひとりでウロウロするほどの元気と気力もないわけで、チョットだけグチグチ思っていました。

 

だけど先日、チョット実家に日帰りで帰りました。なんと、姪に赤ちゃんが生まれたのです。姪が産んだ女の赤ちゃんをなんて言うのかって知ってましたか?

「マタメイ」だそうです。

その言葉を聞いた時に、何か素敵な漢字が使われているのかと思ったら、なんてことのない「又姪」だそうです。何だっ、がっかり。だから男の子の時は、「又甥」ですって。でも響きが素敵じゃないですか。まさかただの「又姪」だと思っていなかったので、響きが似ているのでワタアメちゃんなんて呼んでみたりしてしまいました。本当に赤ちゃんってワタアメちゃんって感じがして見てるだけで幸せな気分になれるから不思議ですよね。

 

そして私は夕方帰途に。

その時帰り道ノ東京駅でふとおみやげを買って帰ろうと思いました。

いろいろ美味しそうなものが駅の構内に売っています。

東京駅限定のものもたくさん売っていました。

東京駅限定・・・という言葉を見て、ふと、いつも工事中だった東京駅が新しく生まれ変わったことを思い出しました。テレビでもその素敵なイベントの映像が紹介されていましたよね。

 

夕方だけれど、思いついての「ぶらり途中下車」です。

 

だけど、またも私やっちまったぜ。

 

何も考えずに八重洲口から出てしまいました。

そうすると、どうってことのない風景が・・・

でも私・・・今ではすっかりカントリーウーマンです。
夜の街が煌めいているだけでワクワクするのだ♡

だけど、こちら側に出てもね・・・

ぐるりと回って東京駅散歩です。かえって、なんだか楽しい。

 

 

 

  

いつも閉まってる風景しか見たことがないようなガード下も煌めいて・・・

 そして、見えてきました・

 

で、大満足して、駅の中に入ったらエントランス(?)、もしくは広場でみんなが見上げています。

ああ、本当だ。

とっても綺麗な天井でした。

 

帰途の間のささやかな時間でしたが、とっても楽しかったです。

 

※ トップ画像、チョット目が回る。また、別の見方をするとチョコレートのお菓子みたい・・・

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秋散歩

2012-11-10 15:59:32 | お散歩&写真日記

―今年の秋は短いね。―

誰もがそう言います。

いつまでも暑かった毎日。居座っていた夏がフワッと消えると、いきなり秋がやってきてそして去っていってしまいそうです。

そんな短い秋でも、その秋を楽しみたいものですね。

いつものお散歩の公園。

暑い日々は公園などにも行きたくないものです。ようやく歩いてみるかという気分になったのですが、まさかまだ秋薔薇が満開で咲き乱れているとは思ってもみませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

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相棒Eleven第五話「ID」

2012-11-08 11:54:59 | ドラマ(相棒)

なんでもないような些細な事件を追いかけているように見えて、実はそれは大きな事件の解決につながったという、2つの事件が絡みあった面白いお話でした。

このお話、ゲストの加藤晴彦さんが軽い感じのイケメンなので深刻な状況の人に見えないのですが、ふとシーズン9の8「ボーダライン」を連想してしまったのでした。似たような状況の人で、ボーダラインの人は自分なりに努力を重ねていました。でも結婚を約束していた恋人にも去られ、救いの手を求め生活保護を受けたいといっても断られ、誰にも助けられずに死んでいったのです。

なのに・・・。

橋の上でにっちもさっちもいかない様な顔をしてぼんやりしていたら、「もえぎ色の会」と言う救いの手が向こうからやってきて、尚且つそこのお姉さんとイイ仲になり、しかも就職も決まっていないというのにパパさんにまでなってしまい、だけど恋人も明るい顔。

なんか未来は明るい感じ・・・。この違いは・・・「なぜ」←「純と愛」の純風に。

 

今回のシーズン11。右京とカイトのテンポの良い相棒っぷりが気持ちが良くて、楽しみに見ています。

冒頭。

「いない。」と言うセリフから始まり、紅茶のカップを触って、
「まだ温かい。」と推理するカイト。

「良い読みだ。」って大木小松。

推理してやってきた先は、米沢さんの所。

そこで右京は宝石店強盗事件の映像を見ていました。カメラ映像は真っ白、事件発生から警察がやって来るまでの6分間で消えてしまった宝石から、内部犯行とアッという間に推理する右京。その事を告げた時の右京さんのちょっとしたドヤ顔が可笑しかったです。

そこに交番勤務時代に説教したら懐いてしまったという女子高校生が、話があるから会いたがっているという元の交番の後輩から電話が入ります。

米沢さんがちょっと羨ましそうに
「Jk」と言ったのが可笑しかったですね。女子高校生のことを言うらしいです。

CAが恋人だったりJkの知り合いが居たりで、女房が逃げたまんまになっている米沢さんには羨ましい限りかも知れませんね。

 

その女子高校生が可愛いんだな、それが。

「ワタシタチ~、頭は悪いけれど嘘はつかないよ。」
「目だけは良いんだから。」

って、どんだけ頭が悪いことを強調してるんだって(^_^;)

 

この少女たちの通報によって、ああなってこうなってで〈ストーリーは書かないのですみません〉事件は解決。
ご褒美に、奢ってあげる右京。その時少女が
「カイ~、良い上司持ったね。」
「カイって言うな。」
「じゃあ、とーるだったらイイ?」
「ダメー」って、この「カイ~」と「トール」の言い方が可愛い。
この子たち面白いので、またコメディ調なドラマ内容の時に出てきて欲しいなんて思ってしまいました。

女子高校生を可愛いなんて思うなんて、まさにオバサンのオジサン化かなあ、ヤバシ(^^ゞ

 

しかし、自分の証明って、自分は分かっているからそうは感じないけれど、全くゆかりのない人に証明していくことは難しいことなのかも知れませんね。ここに出てきた滝浪ではありませんが、私なども車の免許を持っていないので、市役所などで住民票などを取る時に健康保険証を提示するのですが、今だとそれ一枚では証明にならないのですよね。健康保険証は写真付きではないからかも知れません。

このドラマを見て、私も用もないけれどパスポートを持って歩こうかなと思ってしまいました。

事件の終わらせ方は「相棒」らしく優しい展開になりましたね。

男は窃盗・盗聴・住居侵入の罪に問われる事が分かりました。でも「自主」しますかと右京は聞いてあげるのです。

男は土下座をして感謝し、立ち直ることを誓います。

 

「逆に」の話も面白かったです。

でも私なんかも右京に突っ込まれる口かも知れません。でも反論もしちゃうかも。「逆に」を話し言葉で使うときには、良く起きることですが前の元になる言葉の省力がよく起きるものなのですよ。前の部分はあまり重きを置かないからです。言いたいのは「逆に」の後なんです。聞いている人も、「逆に」の前の部分はすぐに忘れてしまうというか、もしくは推理できてしまい即消去していたり。「逆に」は「特に」の類似語かと思われます。もちろん、文法の世界では通用しない解釈です。

だからなのか、カイトの彼女の言った
「逆に事件を解決しているよね。」は逆に言いたいことがわかりやすくなっているように思っちゃったりもしてね^^

 

そして花の里での幸子さんとの会話も良かったです。国民総番号制は私的には、なかなかいい制度なんじゃないかと思ってしまうのですが、問題はそれの悪用に問題があるのですよね。数字になってしまったほうが、いろいろ危ないような気がしてしまいます。それはともかく幸子さんが「番号で呼ばれるのは、もうたくさん。」といいますが、非常に説得力のある言葉だと思いました。

右京さんと幸子さん、なんかチョット良い感じでしたね♡

 

 

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「のぼうの城」を読みました。

2012-11-06 00:33:49 | ユーモレスクを聴きながら(book)

今年読んだ本の三冊目はこの本。夏前には読み終わっていましたが、感想が映画公開と同じの今頃になってしまいました。この本の映画公開を、私は凄く心待ちにしていました。私のワクワク感が夫殿にも伝わったのか、同じように楽しみにしていたように思います。私が薦めたのでこの本を読んでみたラッタ君も、同じように映画に行く事を楽しみにするようになっていました。彼は本来は原作を読むと、映画には興味を持たない人なのです。

この物語には映像で見てみたい秘密があるのです。物語のと言うよりかは、遠い過去に起きた史実の秘密というべきでしょうか。 映画の感想は、少々ネタバレで映画ブログの方に書きました。→「近未来二番館」

のぼうの城
和田 竜
小学館

チョット、蛇足の話。

私はこの本のことを何も知らずにタイトルに惹かれて、ふらりと立ち寄った本屋で買い求めました。すぐに読み出さないのは最近ではいつものことですが、読む順番がこの本になって数ページを読んだ時、

「いやあ、なんだか凄い面白いな。でも今時の小説は変わってるな。これが新感覚ってやつなのかな。いきなり、クライマックスの合戦シーンか。」って思ってしまいました。

だけど更に読んでみて、やっぱりこれはおかしい。登場人物がなんの説明もなく堂々といきなり活躍しだすのです。

・・・・って、もうバレた~

まったくもう。またやってしまいました。私が買ったのは「下巻」だったのです。

しばらく読まなきゃ気が付かなかったのもおかしいのですが、言い訳をするならば、開いたところから読んでも、読みやすくそのページに文を映像化させる力があったのですよ。

だけど、やっぱり上下巻の本は、正しく上巻から読みましょう。‥・・って、当たり前だのクラッカー←ふふ、懐かしい。

 

 

のぼうの城 下 (小学館文庫)
和田 竜
小学館

私は最初、このでくのぼうののぼうに〈どうだ、よみづらいだろう・・って遊ぶんじゃない‥・自分の声〉、なんとなく戸惑ってしまいました。ええ~、 この人が、本当に主人公なのって言うような戸惑いです。昼行灯レベルじゃないんですよ。真昼間でも煌々とウッカリ点っちゃってる懐中電灯のような人に見え てしまったんです。

でも、帯から野村萬斎主演で映画化のことを知りました。

野村萬斎

もう、ピッカーンってな感じです。

のぼう様は〈いきなり様付〉もう彼しかいないですよ。やっぱりイメージって大事ですよね。イメージをつかめたらサクサク読みきってしまいました。だって、ほんとうに面白いんです、この本。

映画の靱負役成宮くん、とっても良かったです。でも、本を読んでいる時の私のイメージでは、藤原のたっちゃん〈チョット若めの〉だったかな。

 ☆      ☆

 学校で歴史の教科の成績が良くても、本当に知らないことって多いなって思います。

関東の覇者北条には興味を持っても、なかなかその北条を支えた脇の武士たちまで考えが及ばず、小田原城に興味を感じても、支城にまでは機会がなければ目を向けることもないと思います。

2万の大群に500の兵で立ち向かった。

凄い話です。

そんな歴史に光を当てて、地方史を全国区に高めたのは、この小説を着想しリサーチし書き上げた和田竜の功績であったと、私は思います。

 

もちろん、如何に戦ったかというシーンが面白さのメインかと思います。

 

ただその忍城の歴史の中から何かを学ぶとしたら、一番は「大切なことは勝つことではなく負けないことなんだ。」ということかも知れません。またこの物語に心惹かれ一気にその世界に入り込んでしまったのは、のぼうの魅力でありそれを支える登場人物たちの魅力にほかなりません。

世の中には、民衆を愛し尽くしたのに、その挙句群衆に裏切られる物語、またはその逆で「民のため、民衆のため」と連呼する為政者に結局は踏みつけられる物語と歴史で溢れかえっていると思います。だけどこのお話の中では民を思い、民はリーダーを慕い、ポジションは違っても人間として対等な世界が描かれています。自分を取り繕わないで民の前で泣くのぼう。その彼を子供でも助けてあげなくてはという気持になってしまうという、非常に気持ちの良い世界がそこにはあったのでした。

 

歴史の真実なので書かせて頂きますが、結局は負けなかった忍城も踏ん張っている間に、親会社、つまり北条が撃沈してしまった事により、戦う意味をなくし秀吉〈三成〉の軍門に下ります。

そして最後に彼らは知るのです。北条に支城での最後まで残ったのは、この忍城のみであったことを。

ああ、感動 

内容の面白さも良かったのですが、私的には、このような歴史があったことを「知った」ということが、かなりの嬉しさのポイントでもあったのでした。

 

細かいことはナシの私の感想ですが、おすすめ度は高い小説です

 今はこういうのも販売しているんですね。↓  [Kindle版]です。

のぼうの城 上 (小学館文庫)
和田 竜
小学館

 

またもおまけ。

amzonとリンクさせたので、この本のレビューをチョット読んでみました。少し吃驚しました。意外や、酷評多しです。歴史小説マニアの方の感想なのかなと思いました。そういう方の評価が先に並んでしまうと、後から書く人は多少引っ張られるところもあるかも知れませんね。

でもナルホドとも思ったのです。

私は、このお話は「凄くの3乗」、面白いと思います。文体は読みやすく、会話は現代っぽい。でもライトノベルズとも思えません。「新しい感覚」と感じるのです。元々シナリオから生まれた小説ですし。

だけど歴史小説を愛する人達には、この軽さは受けいられないものもあるのだと感心したのでした。

 

ベストセラー小説ゆえにいろいろ評価がわかれるのかも知れません。そういうところも踏まえて読み、自分がどう感じるかを確認するという楽しみ方もあるかも知れませんね。

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風の伝言

2012-11-02 15:22:31 | 詩、小説

秋の風が頬を撫ぜて

囁いていくよ

ほらっ

サクサクと

あなたに枯葉の音楽をあげる

 

秋の風が頬を撫ぜて

囁いていくよ

ほらっ

真っ青な

あなたに大空のキャンパスをあげる

 

季節は辛い冬に向かっているけれど

秋からの贈り物

みんなみんな受け取って

 

そして枯葉に返事を書いて

私が届けてあげる

「僕は元気です。負けません。」

 

 

秋の風が頬を撫ぜて

囁いていくよ

 

 

 

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秋の日に想う

2012-11-01 12:16:20 | 詩、小説

 

いつかきっと 後悔するってわかっていた

それでもあれが僕の精一杯の愛だった

別れの時がやって来たとき

僕はやっぱり悔やんでいた

 

切ない夢に 涙で目覚める朝

夢のなかで君を抱きしめる僕

そんな愛でごめん

愛しきれなくてごめん

 

ううん。

わかってる。

大丈夫。

夢のなかの君

君はいつもと変わらぬ優しい目で

僕を見つめていた

 

ただ君をいつまでも覚えている

そんな愛でごめん

愛しきれなくてごめん

 

 

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相棒Eleven第四話「バーター」

2012-11-01 07:56:51 | ドラマ(相棒)

軽妙なテンポで進んだお話でも、中身は重かったですね。

 

随分と間が空いてしまいました。その言い訳は、さり気なくスルーすることにして〈何かの時にモニョモニョと書くかも知れませんが〉、それはさておいて、やっぱりこの記事から再開しようかなと思います。

 

私、またも学んでしまいました。何をかって言うと「バーター」の意味ですよ。

劇中でも右京さんが解説していましたよね。

本来の意味は「物々交換」。物でなくてもサービスや条件などの交換もそれに当たる・・・

実は私「バーター芸人」という言葉も知らなかったのです。

だけどバラエティなんかを見ていると、このタレントさんは抱き合わせで出演してるんだなと明らかにわかる人達がいて、もしもその「バーター芸人」と言う言葉を、違う機会に知ってしまったならば「抱き合わせ」と意味を覚えてしまったかも知れません。

あれは出演の条件をバーターしてるってことなんですよね。

 

で、本編の感想ですが、面白かったです♪

官僚の天下りがテーマ。

夫が「本当にやりかねないよな。」と言っていましたが、本当にそう思ってしまいました。

そうテレビ前で思った人ってたくさんいるんじゃないかしら。

 

最後に出てきたカイトパパの真っ黒さは微妙なラスボス感も漂っていて、「官房ちょおおおお」がいなくなってしまった後を埋めてくれそうなのも嬉しかったです。

そのカイトパパが「ペナルティだよ。」と元警察官僚の男がかなりの降格人事になることを示唆します。次の一手を打って、全ては更にヤブの中に入り込んでしまいそうな今回のバーター天下り。その中でその男だけは、同じように居場所は確保されても今のポジション、つまり収入的に同レベルが無いわけです。

微かな一矢ですが、ザマアミロって思いませんでしたか。

あの男は50代で天下っていたわけですから、結構な打撃ですよ。

でも世間では50代でリストラされてしまった人は、本当に大変なんですから、一矢と言っても、大したことはないのかも知れませんが。

しかし、こういう展開を持ってくるなんて「サースガ」って思いました。

 

今回のツボは

右京の推理を聞くカイトに
「ヒント」ってクイズ形式だった右京。楽しそうでしたね。

捜査一課となにげに仲良しなカイト。新鮮です。

コーヒーを淹れるのは特命の仕事。

合コンはどうなる~

右京さん、すましていたけれど、なんか体で背後の会話を聞いてる感じがしました。合コン実施が実現の際は、右京さんは参加ですね、きっと。暇か課長はまずいけれど、独身貴族の右京さんは資格は充分なわけですから。

カイトは「やりません」って強く言ってましたが、いそいそとやって来た米沢さんのワクワクした感じを見たら、ヤッてあげて欲しいって、つい思ってしまいました。

きっといつか合コンシーンから始まる回があるんじゃないかと、予測してみましたがどうでしょうか。

 

次回ゲストが加藤晴彦さん。なんとなく楽しみです。

 

ゲスト: 石丸謙二郎 中丸新将 菊池均也

脚本:櫻井武晴 監督:東伸児

 

 

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