真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

反対する人はいないだろうと思う。

2024年03月13日 | Weblog
学校の教科書には載っていないけれど、人生を豊かにするために大切なことが書いてあったので紹介したい。

1. 「与えてくれる人」より「与えたくなる人」があなたの好きな人
あなたの気持ちを知る方法は、「与える喜び」があるかどうか。「この人には何かしてあげたい」と思う相手がいたら、本当に好きと言える。

2. 不機嫌で人を動かすのは子ども、ご機嫌で動かすのが大人
大人になれば、ご機嫌で人を動かす技術を身につけましょう。ポジティブな感情で周りを巻き込むことができれば、自然と協力者も増えていく。

3. 習慣になった努力を実力と呼ぶ
いまやっている努力が「当たり前」になったとき、それがあなたの「実力」と言える。今は実力がないと思っていたとしても、今日からいい習慣を身につければ、いつの間にかステージが上がるときがくる。ちなみに心理学では、21日間続けると習慣になると言われている。

4. 「何を言うか」が知性、「何を言わないか」が品性
話す内容は、その人の知性を示す。興味深いことを話せることは、賢さの証拠だ。同時に「何を言わないか」はその人の品性と言える。言葉一つ一つに気をつけることで、人としての深みが増す。

5. 他人を思いやる余裕を失うまで、忙しくしても意味がない
いくら忙しくとも、他人を思いやる心を忘れては本末転倒。忙しさにかまけて人の心を無視するようでは、豊かな人生から遠ざかる。今、この瞬間、心に余裕を持つことが、豊かな人生を送る秘訣だ。

学校では教えてくれないかもしれないけれど、これらの生き方のコツを心がけることで、より充実した日々を送ることができると書いてあった。これを反対する人はいないだろうと思う。

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