真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

一人暮らしが始まる

2023年02月28日 | Weblog

3月は引っ越しシーズンだ。新学期や社会人になって、女性が一人暮らしを始める時期でもある。女性がひとり暮らしをするときに"選んではいけない物件、間取り"があるそうだ。

1階の物件は、他の階よりも家賃が安いという理由から、選ぶ女性は多いが、部屋のカーテンを開けたらすぐに外から見えたり、人が侵入しやすいなど、デメリットが多々ある。下着泥棒にあったというケースもあり、1階は女性が1人で住んでいることがわかりやすい。

防犯上、テレビモニターがついていないインターホンの物件は、宅配便か、何かの勧誘か、不審者か、インターホンを押したとしてもどんな人が来たかを確認できない。テレビモニター付きであれば、対応する前に誰が来たかわかるだけでなく、自動的に録画もされるため、留守中でも後から確認ができ、抑止力につながる。

バスとトイレが同室だと、カビが生えやすく掃除する手間が余計にかかる。女性は、水周りには洗顔料や化粧水など、置くものが多い。ユニットバスだと、収納がほぼないので、バストイレは別になっている物件が良い。

今はネットで買い物することが多いので、宅配ロッカーがあるかを確認する。家に居ればインターホンが鳴ったら出なければならないが、住人が女性であることは周囲に知られないほうがよい。宅配ロッカーがあれば直接出なくてすむし、 業者を偽って部屋に侵入するケースもあるので防犯にもなる。

防犯上、人通りがなく、街灯がない場所を1人で夜に歩くのは非常に危険だ。襲われたり、連れ去られたりなど犯罪に巻き込まれる可能性が高い。駅から近い物件であれば、1人で歩く時間が少ないため、不審者に遭遇するリスクが減るので、女性はできる限り駅近の物件、または人通りの多い物件を選ぶ。物件を探す際は、間取りだけでなく、夜の周辺環境を必ず確認することだ。

以上が特に注意すべきことらしい。加えて、インターネット環境もチェックの必要がある。格安キャリアを使っていると、スマホのキャリアの電波が悪いところに住んでしまうと不便だ。電話が室内でできない物件は、非常にストレスで、内見の際などに必ず確認すること。

また、隣の住人の生活音が聞こえるほど壁が薄い物件、大通りの車の音がうるさいこともストレスの原因だ。確認できるところは、できる限り事前に担当者に聞き、何事も普段から用意周到に情報を集めておき、普段からネットなどで物件情報を得ておく方がいいと思う。

 


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気が付かなかった

2023年02月27日 | Weblog

 


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友達はいないと公言できるか?

2023年02月26日 | Weblog
私もだいぶ人付き合いを整理し、心地よい関係にある人たちだけと、付かず離れずのお付き合いをしている。コロナ渦で多くの人が人付き合いや友達について考えたに違いない。

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40年来の友人

2023年02月25日 | Weblog

昨日2年ぶりくらいに友人のキャロリンとあった。ちょうど大学が試験シーズンになり、非常勤講師のキャロリンは今時間があるからといって、いつも連絡してくる。

会わない間にアメリカのコロラドにいた、お母様が昨年お亡くなりになり、コロナで渡米できなかったために、今年の夏まで葬儀は行わないのだとも言っていた。

今年は今までよりももっと自由に海外に行くことができると思う。キャロリンとは43年くらい前に英会話講師として来日した時に、私が日本語を教えた生徒だ。来日時は24歳で、共にテニスや国内旅情にも行き、結婚後もずっとお付き合いが続いている。

昨日も、日本人とアメリカ人との人お付き合い、ママ友についての話になった。キャロリには40歳くらいになる重度障害者のお嬢さんがいて、2年くらい前にやっと群馬県に施設が見つかり、入所することが出来たので、今までよりは自由時間ができるようになったと思う。

彼女は障害者のお嬢さんがいるために、大学の専任講師にはならず、ずっと非常勤で働いてきた。キャロリンも67歳にあなり、後3年したら退職するのだと言った。彼女曰く、十分働いたと。

その後は、塾を開いて、塾に行けない子供にボランティアで英語を教えたいと考えているといった。私もボランティアで子どもたちに勉強を教えようと思ったのだが、成人の大人を教える方が私には楽しいので、ボランティアで大人の資格試験の受験勉強を教えている。

今までいずれも医療関係者の女性たちに教えているのだが、モチベーションが高く、やる気は満々だ。キャロリンは在日40年以上になるのだけど、子どもが学校を卒業してしまうと、いわゆるママ友という人たちとのお付き合いが続かないのはなぜだろうと聞かれた。キャロリンが外国人だからだろうかとも言った。

私にはよくわからないので、世代によるんじゃないかと返事をした。私には世界に40年以上お付き合いしている友たちがたくさんいる。

 


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想定外のことが起きる

2023年02月24日 | Weblog

アイラップは食品を包んで保存したり、電子レンジや湯せんで加熱したりと、幅広い使い方ができるポリ袋だ。その耐熱性をみて、近年はアイラップに包んだ食材を米と一緒に炊飯器に入れ、おかずや離乳食の調理と炊飯を同時に行う人もいるという。  

しかし、時短調理法としてネットで広まりつつあるこの「アイラップを炊く」行為は、メーカーとしては想定外の誤った使い方で、アイラップが蒸気口をふさぎ、炊飯器の故障や爆発を招く可能性があり、実際に危険な目に遭った事例も増えている。  

公式は「想定外の使い方をする人がどんどん増え、パッケージの注意書きも増えていっています」と嘆きつつ、「自分のみならず他者に危険行為を拡散するのはやめてください」とツイート。

文頭に「再々々々々々々掲載」と書かれている通り、繰り返し注意されていながら、危険な事例は絶えないそうだ。 Twitterでは「ここまで言わなければいけないほど、注意書きを読まない人が多いのか」「気軽に情報発信できる世の中だから、間違いには気をつけねば」など、さまざまな反応を呼んだ。

なかには「炊飯器使用不可とは記載されていない」といった反論もあり、反論に対し、公式は「記載されていなければ何をしてもいいわけではありませんし、その場合果てしなく記載する事になります。(そもそも用途外です)」と回答している。

そして、炊飯器の説明書のほうで、「食材をポリ袋に入れて炊飯器で加熱する料理」は禁じられていると示した。「アイラップを炊く」調理の投稿は、2022年以降に増加し、YouTubeやInstagramなどを中心に広まっている。

それに伴い爆発したりフタが飛んだり、炊飯器が故障したり……といった投稿を多く見かけるようになった。アイラップは、企画された1976年から仕様を変えずに販売し、当時はポリ袋で調理することを前提にしておらず、あくまで食品の温めに使用する程度を想定して開発されていた。

最近はポリ袋を用いた調理法が広まりつつあって、メーカーとしては想定外の出来事といった状態だそうだ。アイラップを使用して食品を加熱する際の注意点は主に3点で、・加熱時は電子レンジの場合でも湯せんの場合でも、必ず耐熱皿を敷くこと ・電子レンジ加熱時は口を結ばず、ねじるか畳むこと。・電子レンジ加熱時は油分の多い食材を避けること。

メーカーとしては、時代と共に想定外のことが起こるので、戸惑うことも多いだろうし、注意書きに書いていなければ何をしても良いと思う発想の方が危険だ。加えて、今はSNSの投稿であっという間に世間に広まってしまう危険性もある。


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