今日、午前中に退院し、2泊3日で無事に帰還したが、予想通り痛みがあるので、当分運転もできないし、重いものも持てない。家でしばらく静養することになる。
レトルト食品と冷凍食品を買い込んであるので、1週間くらいすれば痛みは消えると思う。
今回、東京女子医大で感じたことは、私はここに4歳の頃から行っているのでかれこれ70年も通っているのだが、入院するたびに、大きくシステムが変わっているのには驚く。
いちばん驚いたのは、お食事時にお茶などのサービスがなくて、自分で自販機で購入することだった。2泊3日だからどうっていうこともないが、動けない人はどうなんだろうと思った。
あと、入院している方はご高齢の方ばかりで、大体が2つ以上の病気で入院している方だった。今はカーテンで仕切られていて、話をすることも顔を見ることもないが、長い入院の方が多いように思った。
私がペースメーカーの入れ替えだから2泊3日と決められていて、今朝退院させられたが、手術後医者は一度も来ず、さらに退院前に傷口を見てから退院と言われていたのに、請求書が届いているのにドクターが来ないのだ。
なんだか慣れきったような扱いに、少し失望した。結局、知らない医者が来て、何かあれば来てくださいって言われて退院してきた。東京女子医大はスキャンダルまみれで評判が良くなくなっているのは知っていたが、ひどいと思った。
2年前の杏林大学病院での整形外科で股関節の手術した時の対応の方が数段素晴らしく、昔は杏林大学病院に入ると死ぬよとまで言われていたのに東京女子医大の杜撰さには呆れました。
自分で持っていたロキソニンを、痛み止めとして飲んで家で寝ていますが元気です。