真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

痛みはあります

2024年01月31日 | Weblog
今日、午前中に退院し、2泊3日で無事に帰還したが、予想通り痛みがあるので、当分運転もできないし、重いものも持てない。家でしばらく静養することになる。

レトルト食品と冷凍食品を買い込んであるので、1週間くらいすれば痛みは消えると思う。

今回、東京女子医大で感じたことは、私はここに4歳の頃から行っているのでかれこれ70年も通っているのだが、入院するたびに、大きくシステムが変わっているのには驚く。

いちばん驚いたのは、お食事時にお茶などのサービスがなくて、自分で自販機で購入することだった。2泊3日だからどうっていうこともないが、動けない人はどうなんだろうと思った。

あと、入院している方はご高齢の方ばかりで、大体が2つ以上の病気で入院している方だった。今はカーテンで仕切られていて、話をすることも顔を見ることもないが、長い入院の方が多いように思った。

私がペースメーカーの入れ替えだから2泊3日と決められていて、今朝退院させられたが、手術後医者は一度も来ず、さらに退院前に傷口を見てから退院と言われていたのに、請求書が届いているのにドクターが来ないのだ。

なんだか慣れきったような扱いに、少し失望した。結局、知らない医者が来て、何かあれば来てくださいって言われて退院してきた。東京女子医大はスキャンダルまみれで評判が良くなくなっているのは知っていたが、ひどいと思った。

2年前の杏林大学病院での整形外科で股関節の手術した時の対応の方が数段素晴らしく、昔は杏林大学病院に入ると死ぬよとまで言われていたのに東京女子医大の杜撰さには呆れました。

自分で持っていたロキソニンを、痛み止めとして飲んで家で寝ていますが元気です。

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行ってきます

2024年01月29日 | Weblog
今日、朝一番で東京女子医大に入院し、明日手術をする。手術開始時間は今日の夕方にならないとわからないと言われているが、午前か午後かのどちらかだそうだ。

昨年7月初旬に定期検診に行った時に、入院手術は半年後と言われ、診察終了後に入院手続きをしてきた。いつも心のどこかに、このことが引っかかってはいたのだが、昨年12月1日に病院から電話がかかり、入院手術日を知らされた。

入院手術日が決まったことで、安心してシンガポールで3週間過ごすこともできた。シンガポールから戻って3週間、体調管理をしっかりしてきたので、不安はない。

問題なければ、31日に退院はできるが、その後が少し大変で、手術した方の右側の首、肩、腕の痛みがしばらく続く。タクシーも予約してあるし、荷物のほぼないので、これから病院に行きます。

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不安はつきものと思えばいい

2024年01月28日 | Weblog
一人暮らしの方や高齢者の中には、直接的な不安の原因は何もないはずなのに、不安になる人がいる。不安がないことが不安とも言えるのだが、理由は様々だ。

今回入院するにあたって、全て一人でする事で、時たま不安なこともあった。2年前に左股関節の手術をした時もすべて一人で入退院をこなしたし、一人暮らしの人にとって、面会も禁止という状況はかえって良い事だと思う。

それに、今はホテルと同様の入院セットが病院にあるので、下着以外は何も持って行く必要がなく、それも1日600円くらいだし、洗濯サービスもあるのでから、これほど便利なものはない。要は、「現状に足る」ことを覚えればいいと思うのだ。

しかし、完璧主義な人は、現状に満足することがない。世の中に完璧な状態、完璧な人・物がないにもかかわらず、常に自分が思う完璧を見つけては、それを目指す。しかし、その過程で不安や劣等感を呼び起こし、不安神経症を発症してしまうこともる。

不安になりやすい人は、自分に対する関心が高い傾向がある。自分のことばかり考えてしまい、自分の内面にばかり注目してしまい、自己肯定感を著しく低下させてしまう。

対処法としては、自分の内面ばかりを責めたり注視したりするのではなく、今ある人間関係や仕事、恋愛に集中し、他人から喜んでもらえる関係性を築き、身を投じることが大切だ。

長い間、不安な状態を過ごしてきた人は、今は安全と分かっていても安心できずソワソワとしてしまうことがある。

自分の気質や性格、思考だけではなく、他人との関係性や社会情勢など、私たちの身の回りは「不安」を抱える要素が溢れている。だから、他人軸でなく自分軸で生きることが大切だ。

ある意味、どうにかなるというくらいで暮らしているで、私は生活をしていてほとんど不安を感じることがない。



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あっと気がついたこと

2024年01月27日 | Weblog
私は一人暮らしを10年続けているが、入院をするにあたって、あっと気がついたことがある。入院準備はもちろんのこと、退院後に一人で生活するので、一人でしなければならないことが沢山あるということだ。それでもその時々に助け手が現れている。

私は相当、メンタルは強いと思っている。自分の芯をしっかり持っていて、周囲に流されることが殆どない。だから、プレッシャーにも強く、研究発表や会議での発言、結婚式のスピーチなどの緊張する場面においても緊張することもない。

こうと決めたことは、目標達成や成功するまで努力もする。どのような状況下であっても冷静に対処し、困難を乗り越えるための判断・決断がとても早いと思っている。浪人の時に学んだことは何事をするにも準備8割だ。もちろん失敗はある。

メンタルが強いということは、「自分はこうしたい」という自分軸を持っているため、周囲の意見に流されたり顔色をうかがったりはしないが、協調性とは別物だ。

自分が大きな失敗をしたとしても落ち込まないで、失敗を分析し、学び、次の対処を考える。失敗から学ぶ方が多いと思ってもいる。

だから、メンタルが強ければ、自分の力を思う存分に発揮できるはずだ。メンタルを鍛えてポジティブな思考を養えば、「失敗したらどうしよう」というマイナスな想像をすることもなくなる。

つまり、メンタルの強い人とは、「マイペース」「努力家」「切り替え上手」「ストレスを溜め込まない」ということだと思う。一長一短では身につかないけれど、自分軸で生きると決めれば、判断基準を持っていることになるから、ぶれないで生きることができるはずだ。

入院手術に当たって、いろいろ考えたりすることもあるが、今の時代は病院で入院患者が必要とするモノのサービスはお金さえ払えば全て整う。便利な時代でもある。

ますます個の時代になっているので、家族がいなくてもなんとか乗り越えられるから、後はメンタルさえ鍛えておけば大丈夫ということだ。

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お腹を壊す

2024年01月26日 | Weblog
私がお腹をすぐに壊すのは友人の間では有名だ。大きな原因は、30代の時に毎月フィリッピンに出張に行っていて、どうしてもと言われて生牡蠣を一個食べてあたって、点滴を打つほどだったのだが、胃腸のバランスが崩れてしまったのか、それ以来、すぐにお腹を壊すようになった。

加えて、精神的にもあれっ?って思って食べると、1時間後には下すようになった。わかりやすいと言えばわかりやすい。コンビニのお弁当が食べられないのが不便でもある。

胃腸のことを考えるなら、冬に食べがちな食材に合わせないほうがよい食材があるようだ。宴会料理や鍋の十八番、カニは、温まるイメージを持たれがちだが、東洋医学の陰陽五行の考えでは体を冷やす食材だ。

そして、蕎麦との相性がよくないので飲んだあとの“〆そば”には注意が必要で、 そばの実自体は体を温める成分がたっぷり入っているのだが、そばに、小麦粉が混ざっている場合もあって、体を冷やすことで胃の調子が悪くなる。

小豆はお赤飯やお汁粉など、お餅と一緒に使われがちな食材だが、実は胃腸に負担をかけるコンビだ。小豆は、豊富に含まれる食物繊維は腸内環境を整えるために役立つ食材で、他方、繊維が消化されずに胃腸を通過するので負担になる。胃腸が弱っている時期には、もち米と小豆の組み合わせは、避けたほうが無難だそうだ。

私は基本的にお餅は食べないから、小豆とお汁粉は餅抜きだから問題ないが、お赤飯は大好物なので、よく噛んで食べるようにしようと思う。

アルコールと揚げ物もよくないそうだ。アルコールはとても刺激があるので胃壁を荒らし、油は胃腸に負担をかけるため、胃酸が出にくくなり、消化不良になりやすくなる。

唐揚げとビールは鉄板コンビだと思っているけど、冬は良くないんですね。私は下戸だからビールは飲まないけど、炭酸飲料を飲むことがあるので、気をつける必要があるかもしれない。



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