Happy Easter! よみがえりのイエスよ、永遠のいのちを与えるために来て、十字架にかかってくださり感謝します。今日はイースターでクリスチャンにとっては、クリスマスと同じか同じ以上に大切な日だ。
最近わかったのだが、寝る前にネットフリックで刺激的な人間関係のドラマを見ると、朝の目覚めが悪いと気がついた。目覚めた時に心が重いのだ。誰しも悩みや不安は尽きないし、寝る前にイヤなことを思い出して、眠れなくなるなんてこともある。
心が落ち込んだとき、そっと優しい言葉を授けてくれるのが、“言葉の精神安定剤”で、気分はスッキリ、今日がラクになる。そういう意味で聖書のみ言葉は精神安定剤だ。
やりたくないことをやるのは辛い。大切なのは、「自分軸」を大切にして、自分が納得して行動することで、幸せを感じることができる。自分がやりたいことをするのは、幸せを感じる最良の方法であり、不安を減らす効果もある。しかし、時には自分がやりたくないことをするのも、例外的にあってもいい。
自分の判断では選ばないかもしれないことでも、信頼できる先輩や上司からの勧めがあれば、それをやってみる。「この人が言うのなら」という信頼に基づいて行動を選択し、大切な人への信頼があるからこそ、たとえ面倒に感じることでも受け入れることができる。
最終判断は自分自身でする。しかし、信頼関係がない人からの勧めは断わり、自分のやりたくないことでも、信頼できる人が自分のために勧めてくれる場合は、受け入れる価値がある。
重要なのは、最終的にはその選択が自分にとって正しいものかどうかを自分自身で判断すること。誰かに決めてもらうと、うまくいかなくなった時に、必ず人のせいにする逃げ口実になる。
自分の考えを超える好影響としては、信頼できる人からの助言は、時に自分の考えを超えたよい影響をもたらすことがある。そのため、自分がやりたくないと感じることでも、その人の言葉を信じて行動することが、結果的に自分の成長や幸せにつながることもある。自分で見る自分と、他の人が見ているあなたへの判断は違っているってことでもある。
自分の内なる声に耳を傾けながら、信頼できる人々のアドバイスも大切にするバランスが重要だ。繰り返しになるが、自分に優しく、自分の心に正直に生きればいい。