1500回を越えていた

今日、気がついたのだがブログを書き始めて、一昨日が1500回目だった。よくもまあ、続いたものだと我ながら思う。始めたきっかけは、卒業生と現役学生に向けてのメッセージだったのだが、こんなに続くとは本人が一番驚いている。

当初はもう少し文面が面白かったと思うのだが、読んでいる人が増えてくるに連れて、余りふざけた文章はまずいかなと思い始め、だんだん面白く無い分になって様に思う。

人の悪口は書かない、公平に物事を観ることを心がけてきたつもりだが、それでも時には感情的だったかもしれない。特に我々は警察官をどこか敵視しているところがあって、警察官と聞いただけでカッとなり、悪態の１つもつきたくなるのだ。

特に今年はなぜか５回も捕まって、その度毎に本当に腹がたち、こんなことが世の中にあって良いのかと思うことが多々有ったのだ。来年こそ自転車を厳しく取り締まって欲しいと思う。

市役所のお知らせを観ていたら、自転車の違反についての罰金が詳細に出ていた。でも自転車違反で捕まった等と聞いたことがない。我が物顔で逆走してくる自転車は、本当に命がけで取り締まって欲しいと思う。

今年も今日で終わりだ。ただただ忙しかった１年だった。こんなにも時間に追われる日々を送ったのは久しぶりのように思う。年内に1500回を迎えられて何だか嬉しい。回を重ねることが目的ではないが、読んで下さっている方が多数いらっしゃるので、来年も続けようと思う。

29日が狙い目かもしれない

さすがに東京も29日になると人がいなくなり、静けさが漂っているように思う。今年は特に3.11があったため、故郷に帰る人たちが夏のお盆休みに続いて多いのだそうだ。2011年という年は、日本人の人生観や生き方を大きく変えた年かもしれない。

そうは言っても、23日からの３連休はそこそこ盛り上がり、ホームパーティーだの繁華街へ繰り出し友達同士で会ったりとしていたらしい。他方、お１人様も流行で、１人静かに（？）カラオケに行く人たちも増えているとか。お１人様用の店が増えているとも聞く。

３連休は混雑するので、敢えてそこは避けて29日に都内のイルミネーション巡りをしてみた。夜５時半頃に丸の内の中通り。ここは物見遊山とおぼしき人たちで割合混雑していて、家族連れがとても多かった。

その後、東京タワーに廻り、六本木のけやき坂通りへ。東京タワーのオレンジ色は何時観ても鮮やかだ。さらに、六本木から表参道に向かった。夜７時頃の六本木も殆ど人はいなくて、クリスマスの混雑とはうってかわって渋滞など全く無く、表参道も車はスムースに走れた。

29日になると、東京には余り人がいないのではないかと思う。そういう意味で、29日にイルミネーション見物巡りは狙い目かもしれない。人ごみがなく、華やかさはないけれど、じっくりとそれぞれのイルミネーションを観ることが出来た。

丸の内はややオレンジで中通りとマッチして品が良く、六本木は白く輝き、表参道は黄色が鮮やかだった。丸の内中通りは劇的に変化した通りで、品の良い店が並んでいた、昔、銀行が軒を並べていた頃とは大違いだ。

来年も12月早々と29日に行くのが良いと思う。光のページェントを観ていると、来年も頑張れそうな気がしてくる。

今時の通勤電車

先日、本当に久しぶりに通勤電車に乗った。今時の電車の中は、昔ほど新聞や書籍を読んでいる人が少なくなったと思う。満員電車の中で新聞を小さく折り畳み、いっしんに読んでいるサラリーマンが沢山いて、後ろからそっと盗み読む楽しみもあった。

今はと言うと、新聞や書籍を読んでいるというよりも、イヤフォンで何かを聞いている若者たち、それとスマートフォンや携帯電話でおそらく、ネット検索をしているかゲームをしている人が多い。今はイヤフォンをつけているからと言って音楽を聞いているとは断定出来ない。

つまり、車窓からの景色や周りの様子を観るでも無く、電車の中でマイワールドに浸って電車内で何かを各自がしているのだ。以前とは随分と社内の風景も違っているな～と思った。社内で本を読んでいて面白い場面に出くわし、そのまま夢中になって読みふけっていたら、降りるはずの駅を乗り過ごしたことが何度もあったのが、今はどうなんだろうと思った。

ただ、最近は通勤電車の中で英会話や資格試験の勉強をしている人が多いのだとも聞いた。都内での通勤時間は１時間くらいが平均だから、往復２時間あれば、結構なことが出来るはずだ。

私の悩みは車通勤なので、本が読めないことだ。しかし、CDで語学の勉強をしたり音楽を聞いたりは出来る。新車のナビゲーションはDVDも観られるというからちょっと楽しみでもある。個室なので大声で歌を歌っても構わないし、語学の勉強も声を出してリピート出来る。

今は媒体が電子化されれているから、重い本など持つ必要も無く、きっと昔と同じように読書や語学を電車の中でしているんだろうが、その方法が代わったのだと理解した方が良さそうに思う。

あ～～、免停かも知らない

一昨日、昨日と車で捕まって凹んでいたのだが、もしかすると免停かもしれない危険がある。新車になったばかりだと言うのに、一ヶ月の免停かあるいは１日講習を受けるかのどちらかを選択しなければならない時が来るかもしれない。あ～～、なんということだ。

嘆いていたら、知り合いもこの１ヶ月に3回捕まったと言った。その人は車に乗らなければならない仕事なので本当に困ったと言っていた。私も車に乗れないと本当に困るのだけど、もしも本当に警察からお呼出しがかかったら、一ヶ月間乗らない選択をしようかなと思うくらいだ。

最近特に取り締まりが厳しいように思う。あちこちに警察官が出没し取り締まっている。違反する人が悪いに決まっているのだが、一時停止しているのにしていないと言い、切符を切られる。

友人が、雨の日は取り締まりがないらしいと教えてくれた。また、毎月のノルマがあるらしいとも教えてくれた。お酒は一切飲まないので、酒気おびとか絶対に無いと自信があるのだが、なんということだ。なんだかふざけた話しだ。

これだけ車に厳しいのなら、車だけでなく自転車も取り締まって欲しい。今、気がついたのだが、不景気で車を保有している人も減少しているので、きっと違反件数も上がらないのだ。今の若者は車離れが激しいので、10年後くらいにはもっと減ること間違いない。年末になんだか憂鬱だ。

ご用心

今年は何度警察に捕まったことだろう。と書くと私は相当の罪人のように聞こえるかもしれないが交通違反のことである。１年間で５回も捕まったのだ。それも11月23日から昨日迄で3回だ。最悪なのは12月の25と26の連続で捕まった。

５回のうち２回は不注意と言えば不注意なので納得も行くし、罰金を支払っても仕方が無いと思っている。ただし後の3回はどうしても納得がいかない。特に11月に入ってからはまるで、税金を集めているかのごとくの取り締まりかただ。理不尽に近い。

２回とも、母をある所は連れて行くためにほんの数分駐車した。母を送っていった間に例の緑の制服を着た二人組がフロントガラスに黄色の丸注の細長い切符を張ったのだと思う。一昨日は、取り締まりをしている警察官に文句を言った。90歳の母を連れ、ほんの数分付き添うだけ車を離れ、また駐車場のないところで切符を切るなんてひど過ぎると。

すると警察署迄出頭して聞いてみたらみたいなことを言ったが、「絶対にこんなことをしていたら、いい死に方はしない！！」と言って帰ってきた。昨日は、一時停止の所をきちんと止まったにも関わらず、ブレーキを踏んだだけだと警察官は言い張った。

警察官は物陰に隠れていて、私の車の前に飛び出して来たのだ。羽田国際空港に出迎えに行く途中だったので、時間は無いし道路は混雑しているしで、ひどいと思ったが、仕方無く切符を頂いた。減点２と罰金7000円だ。

今年は全部で５万円以上、減点５以上だから来年12月26日まで、もう本当に気をつけないと免停になってしまう。毎日足代わりに使っているのでしかたないんだけれど、この１ヶ月の取り締まりはひど過ぎる。皆様もご用心あれ。