The U.S. Japan child-custody spat
Thu, 10/08/2009 - 12:04pm
サボイ事件についてのFPの記事である。
国務省の役人がサボイ氏の来日前からサボイ氏と接触しており、サボイ氏に、福岡領事館に子供を連れてきたら、パスポートをやる、と助言していた、ということになれば、拉致関与と見られても致し方あるまい。
さらに、領事館は、子供にあわせるようにのりこさんに日本政府を通して圧力を加えるらしい。
浮気のあげくに、未練の残る女房と、日本で育った子供を米国に呼び寄せ、次の日には離婚状をつきつけ、、離婚成立した翌月に愛人と結婚、さらに、元妻を羽交い締めにして、子供を拉致しようとし、アメリカでは、その元妻を犯罪人の如く報道させた、この男をアメリカ政府は支援し、また、元妻に日本政府を通じて圧力を加えようとしている。
どれだけ、この日本人家族を翻弄したいのか?
チャンネル5での扱い。
Was U.S. State Department Involved in Savoie's Plan?
Posted: Oct 09, 2009 8:15 AM JST
関連投稿
クレイマークレイマー
2ちゃんねる的記事 1
Savoie vs Norikoo
サボイ氏の事件 noriko vs Chris
裏をとって、ジャーナリストさん
メディアさん、おもしろうなネタだよ!!
Thu, 10/08/2009 - 12:04pm
サボイ事件についてのFPの記事である。
Savoie's communication and coordination with State began shortly after Noriko left for Japan with the children on Aug. 13, never to return. A longtime former resident of Japan, he knew what he what was up against and tried to plan a trip to Japan and then return to the United States with the children.
Even before Savoie traveled to Japan, he contacted the State Department's Office for Citizen Services to ask for advice on how to get his children out of Japan. State Department officials advised Savoie that because a U.S. court had awarded him sole custody on Aug. 17, he could apply for new passports for the children if he could get them to the Fukuoka consulate.
国務省の役人がサボイ氏の来日前からサボイ氏と接触しており、サボイ氏に、福岡領事館に子供を連れてきたら、パスポートをやる、と助言していた、ということになれば、拉致関与と見られても致し方あるまい。
In addition to working with Savoie's Japanese and American lawyers, consular officials also approached Savoie's ex-wife after yesterday's meeting and asked for permission to visit the children to check on their welfare. She declined. The embassy plans to ask the Tokyo government to compel her to make the children available, officials said.
さらに、領事館は、子供にあわせるようにのりこさんに日本政府を通して圧力を加えるらしい。
浮気のあげくに、未練の残る女房と、日本で育った子供を米国に呼び寄せ、次の日には離婚状をつきつけ、、離婚成立した翌月に愛人と結婚、さらに、元妻を羽交い締めにして、子供を拉致しようとし、アメリカでは、その元妻を犯罪人の如く報道させた、この男をアメリカ政府は支援し、また、元妻に日本政府を通じて圧力を加えようとしている。
どれだけ、この日本人家族を翻弄したいのか?
チャンネル5での扱い。
Was U.S. State Department Involved in Savoie's Plan?
Posted: Oct 09, 2009 8:15 AM JST
関連投稿
クレイマークレイマー
2ちゃんねる的記事 1
Savoie vs Norikoo
サボイ氏の事件 noriko vs Chris
裏をとって、ジャーナリストさん
メディアさん、おもしろうなネタだよ!!
↓ これは本当? ↓
【 柳川署は「元妻を羽交い締めにした上で、子供を無理やり連れ去っており、悪質。(読売)】
↓ これは本当? ↓
【 4人がかりで襲い掛かって連れ去る際に、ノリコさんと子供達は打撲傷を負ったんだってな(福岡県警による) 】
誘拐を手伝ったほかの男たちの中にも、日本で有名な人もいますね。
第二百二十六条、所在国外移送目的略取及び誘拐で他の人たちも含めて起訴されるのでしょうか。
今回、紹介していた記事は、当たり前のことを書いているだけです。父親が助言を受けた、としたとしても、国務省のサイトに行けば、すべて書いてあることです。これを読んだこと=助言を受けたと記事になるのはおかしい・・・
単独親権があれば、子供のパスポートを領事館で取れますから。拉致関与とは思いません。
関与していたのであれば、領事館の車で拉致することでしょう。
ちなみに、国務省は、以下のようにもアドバイスもしています。
http://travel.state.gov/family/abduction/Solutions/Solutions_3867.html
日本政府への圧力は、今に始まったことではないですからね。同じような状況の日本人は、現在のところ82ケースあると書いてましたね。(これは子供がすでに18歳以上になっているケースも含むそうです。)
これって誰ですか?
しかし欧米で大騒ぎなのに、日本ではこの問題ほぼ無視ですね。
何かかん口令でもひかれてるんでしょうか?
2009-10-10 04:50:36
打撲傷?さん
羽交い締め、云々というのは、警察発表の段階で、実際どうだったのかは、わからない、といったところでしょう。
みかんさん
助言を受けた、と言っているのは、FPの記事です。また、サボイエの計画に関与していたのではないか、と推測しているのは、チャンネル5も同様です。
リンクされたような助言をしていた、のかもしれません。だとすると、そうした危険を承知で、今回の事件を起こしたサボイ氏はかなり質が悪い。
そして、拉致計画に関与していたか、どうかは、どれだけ、事情を知って、どのような助言をしていたかによる。
今回の場合、のりこさんとこどもについては、サボイ氏、来日以前から、情報は得ていた。FPの文面によると、サボイ氏は、ご自身の置かれた状況の困難さを知っており、来日して子供を取り戻そうとしていた。どうやって取り戻そうかと相談したところ、子供を領事館に連れてくれば、パスポートはやる、と。
リンクにあるように拉致はやめろ、と助言したとは書いていない。また、日本で裁判をしなさい、とも書いていない。領事館に行けば、パスポートはやると・・・そして、サボイ氏は、そのように試みた。
具体的な方法を助言した訳ではなかったにせよ、国務省が、困難な状況を把握し、他の合法的手段を提示していなかった、とすれば、今回とった現在の方法を暗示していた、あるいは、黙認していた、という推察は十分成立する。
というようり、現段階の情報では、そのように考えるのが合理的ではないでしょうか?
日本政府への圧力は、今に始まったことではないですからね
→
82のケースが今回のケースと同様かどうか文面からはわからないのですが、それとも、今回ののりこさんの元夫のような質の悪い旦那のケースが82もあるわけですか?そして、それを承知で、圧力を加えているわけでしょうか?
P.S.
因みに、、単独親権を持つ親は、子供が連れ去れた国で領事館に子供を連れて行けば、アメリカのパスポートを発行する、という国務省のサイトはどこか、教えていただけないでしょうか? どのようなかんじの記述か、参考にしたいです。
私の英語力では国務省内のサイトを探すことは出来ませんが、在日米国大使館のサイトには以下のように記載されています。
http://tokyo.usembassy.gov/j/acs/tacsj-childppt.html
両親が離婚している場合などのように、一方の親からの同意書を提出できずに一人の親だけが窓口で申請書にサインする場合、サインする親は単独で申請する権利があるという証拠として単独の親権を有することが記載された書類を提出しなければなりません。
現時点での推測ですが、下記の流れだと思います。
1.子どもは二重国籍であり、アメリカ名であるIsaac,Rebbecaのパスポートを持っている。
2.国務省に相談に行った際に、上記リンク先の手続き方法を説明した。
3.事件当日午前7時45分頃、柳川市内で子どもを誘拐して米国総領事館に行った。
4.同午前9時40分頃、110番通報を受けた警察が福岡総領事館前で警戒中に夫と子どもを見つけ、子どもを保護して夫を逮捕した。
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20090929ddp041040037000c.html
上記流れだとすれば、夫が国務省に相談に行った際に、自身の二重国籍と日本への離婚届未提出を説明していないと私は考えます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%92%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%82%B9
パスポートに関しては例えば、ここで書いてますよ。子供がアメリカ国籍があれば、普通にパスポート発行できますよ。アメリカの裁判所命令(単独父親・母親は誘拐犯)が有効ですから。
http://tokyo.usembassy.gov/j/acs/tacsj-childppt.html
こことかにも。http://travel.state.gov/family/abduction/country/country_501.html
あと、数年前にですね、日本に拉致された子供が、一人で領事館に行ったんです。そして、誘拐されてる本人だからと言って、パスポートが発行されてアメリカに帰ってきたんです。そういう話もこの福岡の父親は知っているはずでしょうし。
パスポートさえ取れば、あとは、飛行機に乗るだけですから。入館できたとしても、領事館から飛行場まで、治外法権で移動とかできるのかどうかは、知りませんが。
そうですよ。たちの悪いケースが、たくさんあるのです。実際に取り返しに来て逮捕されたケースは、そんなにないみたいですね。判例を読む限りでは。
そういったケースは、日本国内で新たに裁判をはじめて、母親に親権が認められて終わったり、実際に父親に親権が認められたケースもあるみたいです。
ハーグに入れば、外国人に不利な裁判を日本で1からはじめなくてもいいので、圧力をかけているんでしょうね。(外国で裁判をしていう日本人も不利ですけど)
少し前ですが、天皇陛下がカナダに渡米する前にハーグに批准しろとか、そういうのもありましたよ。
なるほど、一般に単独親権の証明があれば、パスポートを発行する、と。
上記流れだとすれば
→
この流れ以前に、渡航前から、国務省とは接触がある。
1 渡航前に国務省と接触して、連れ戻しに関して、助言を求める。
2 国務省は単独親権があれば、領事館でパスポートを発行できる、と助言
3 渡航後、子供を拉致、国務省の助言通り、領事館に向かう。
国務省がどれだけの情報を得ていたかが、また、どのような助言をしたかが、問題になりますが、助言がこれだけだとしたら、彼の行動を黙認したと考えるのも不合理ではないように思いますが。
それからhttp://blog.goo.ne.jp/kentanakachan/e/f0389c9c7a1e0640638636c2af311d1e
のコメント欄に書いておきましたけど、
英語のブログで、一つには、アメリカがhome stateではないか、という意見がある。これに関して、根拠は定かではないのですが、もう一つ、home state などについての事項、および、管轄は(アメリカでは)職権調査事項ではなくーーーこれも、根拠法文が述べられているわけではないのですがーーーー、当事者の申し立てがなかった以上、裁判は有効ではないか、という意見があるのですが、ここらへんはいかがでしょうか?
国務省も彼が日本国籍もあるとわかったとたんに、干渉をやめましたから・・・
もちろん、領事館からの一般的なサポートはあるでしょうが、米兵の交通事故やレイプ事件のときのようなサポートはないことでしょう。
HomeStateですが、父親も母親も両者認めてます。だから、離婚裁判は有効でしょう。いまさら、母親が離婚と親権の問題が分かれてると知らなかったと言っても、遅いでしょうね。もちろん、上訴する権利はありますから。それ次第でしょうね。
それに、誘拐した日から、さかのぼって6ヶ月以上前はアメリカに住んでいたわけですからね・・・実際。HomeStateとして確立してしまいましたね。
→
としても、サボイ氏がHPを読んでいたとしても、いなかったとしても、あえて、この1,2,3の文脈を無視することはできないでしょう。
ところで、サボイ氏がHPを読んでいた、という情報はどこからえたのでしょうか?
それに、誘拐した日から、さかのぼって6ヶ月以上前はアメリカに住んでいたわけですからね・・・実際。HomeStateとして確立してしまいましたね。
→
いや、これは、話は、アメリカでののりこ クリスの離婚訴訟における、親権の決定に関する裁判についてです。今回の夏休み渡航許可の裁判記録によれば、のりこさん家族渡米後次の日に、離婚裁判などの申し立てがされている。とすれば、子供のhome stateはそれ以前に住んでいた日本であり、親権に関しては、管轄がないのではないか、というのが、Ackeyさん、および、 Ackeyさんの関係する日本の弁護士さんの意見だったようです。
それとみかんさん
たちの悪いケースが、たくさんあるのです。
日本国内で新たに裁判をはじめて、母親に親権が認められて終わったり、実際に父親に親権が認められたケースもあるみたいです。
→
こうしたケースを紹介しているサイトをご存じですか?あったら教えていただけないでしょうか?
日本関連の英語ブログなどでも憶測ばかり流布されて、実のある議論になっていないようなので、参考にしたいのです。