サボイエ氏の事件に関して、
Sympathizing with Noriko Savoie
October 6th, 2009 by Curzon
で、いい議論をしている。
のりこさんの渡米動機だが、nigelboy氏が指摘する部分についてもっと注目すべきではないか?
また、確かに裁判記録では、
と言われているが、と同時に、
とも言われている。
解せないのは、離婚をするためだけに、未練の残る夫のもとへ子供をつれていくか、とういことだ。子供を夫に渡したくない。しかし、金は欲しい、というなら、1人で行くのが筋だろう。
むしろ、危機を認識しながら、家族いっしょにもう一度やりなおしたい、と考えていたというほうが実態にあうのではないか?
彼女の友人はサボイ氏とのりこさんの間のそのへんの事情を聞いていた、と考えれば筋が通る。
また、Amy女史との関係についても、
かなりの旧知で、大学はいっしょ、研究所でも知り合っていたと考えるのが順当であろう。
また、
とも言われている。
(因みに、この情報はどこの文書からの情報だろうか?知っている方があれば教えて欲しい。)
そして、 のりこさんとの離婚成立後、翌月にAmy女史と挙式をあげていることにも注目したい。
つまり、裁判記録などからしても、のりこさんは愛人の存在を以前からうすうす気づいているから、かなり早い段階で、Amy女史とChris氏は関係があったとみるのが順当だろう。
サボイ氏の計画性にも着目したい。
彼は、今回の来日前に、インタビューを受けている。WEB EXTRA: Savoie Discovers Kids In Japan
また、友人たちを予め立ち会い、彼に有利な発言をしている。
数人の友人たちといっしょにいたということは、やはり、計画性があったのだろう。
子供の件はほぼ諦めたというが、しかし、子供の居場所が見つかったのだから、本来、裁判で、例えば面接権などを争うこともできる筈である。あきらめがはやいのではないか? うがった見方をすれば、彼女はもともと他人の女がはらんだ子供などほしくなかたったのではないか?
また、数人の友人に計画は打ち明けていたとして、Amy女史にはなにも言っていなかったのだろうか?、たしか、逮捕直前に電話があった筈だ。(どこかでみたような気がするが忘れた・・・誰か見覚えがあったらリンクを教えて下さい。m(_ _)m)
疑問は多い。
みなさんはどう思われるだろうか?
いずれにせよ、のりこさん弁護士などに相談しているのだろうか?心配である。
Sympathizing with Noriko Savoie
October 6th, 2009 by Curzon
で、いい議論をしている。
のりこさんの渡米動機だが、nigelboy氏が指摘する部分についてもっと注目すべきではないか?
Nokiro a good tenant
There was a slight language barrier, but Nokiro was friendly, said Daniel Gardner, who rented the Franklin Greens house to Nokiro.
"I rented the house to Christopher and Nokiro," he said. "She wanted the marriage to work, but he left . She was in the house for a year and two months. The best tenant I ever had.リンク
また、確かに裁判記録では、
(pg 121)
THE COURT: And she clearly understood that when she was coming to the United States, she wasn’t coming here to reconcile . And it was clear she came here knowing that her husband was involved with another woman, and she came here knowing that he wanted a divorce
と言われているが、と同時に、
(pg 122)
THE COURT: Now that does not mean emotionally she was accepting of that;that does not mean she came here and her head telling one thing and her heart telling something else.that does not mean that when he remarried in Feburuary 2009 that didn't drive her to finality of the divorce and the finality of the termination of the relationship. Just because parties got a divorce in December 2008 , that does not mean that that ends the emotional attachment between the two of them.
In terms of Dr Savoie, his emotional attachment ended long time ago, in terms of Ms Savoie I am not sure her's ended even as she sit here today
とも言われている。
解せないのは、離婚をするためだけに、未練の残る夫のもとへ子供をつれていくか、とういことだ。子供を夫に渡したくない。しかし、金は欲しい、というなら、1人で行くのが筋だろう。
むしろ、危機を認識しながら、家族いっしょにもう一度やりなおしたい、と考えていたというほうが実態にあうのではないか?
彼女の友人はサボイ氏とのりこさんの間のそのへんの事情を聞いていた、と考えれば筋が通る。
また、Amy女史との関係についても、
[Amy] grew up on Indian Trail in Saunderstown and attended Narragansett High School. She also waitressed at her mother’s pizza place, Jeana’s Pizza in Wakefield. “I met Christopher because he worked at Donnelly’s, a men’s clothing store down the hill from my mother’s restaurant. He came up the hill to have lunch at the pizza place just a few times.”
Both Chris and Amy were biology students at the University of Rhode Island and both worked at an immunology lab at Brown University, though at different times. In fact, she replaced him in the post when he left for graduate school in Japan.
リンク
かなりの旧知で、大学はいっしょ、研究所でも知り合っていたと考えるのが順当であろう。
また、
Nigelboy Says:
October 7th, 2009 at 3:49 am
Another “set of events” that tends to get overlooked is the fact that once Noriko and the kids returned to Tennessee, the kids were taken by Chris, Amy and her kids on a vacation up North. The day after(?) they returned, Noriko and her kids left for Japan.
とも言われている。
(因みに、この情報はどこの文書からの情報だろうか?知っている方があれば教えて欲しい。)
そして、 のりこさんとの離婚成立後、翌月にAmy女史と挙式をあげていることにも注目したい。
つまり、裁判記録などからしても、のりこさんは愛人の存在を以前からうすうす気づいているから、かなり早い段階で、Amy女史とChris氏は関係があったとみるのが順当だろう。
サボイ氏の計画性にも着目したい。
彼は、今回の来日前に、インタビューを受けている。WEB EXTRA: Savoie Discovers Kids In Japan
また、友人たちを予め立ち会い、彼に有利な発言をしている。
日本の捜査当局は、子どもが元妻の保護下にあったと指摘。元妻が抱きかかえた子どもを同容疑者が仲間と4人で無理やり奪って逃げた
[2009/10/04 09:06 【共同通信】
Early Monday, Savoie apparently picked them up as they walked to school, according to friend and witness Shannon Higgins.
リンク
数人の友人たちといっしょにいたということは、やはり、計画性があったのだろう。
Amy told The Journal that she now considers getting the children back almost a lost cause.
“Once an ex-spouse chooses to abduct the children, it is pretty much beyond hope,” she wrote. “[The Japanese spouse] has made a decision that your love is unnecessary to the children. The problem is that they make this unilateral decision without regard to the children’s feeling of abandonment … ‘Where is my daddy? I thought he loved me?’ ”リンク
子供の件はほぼ諦めたというが、しかし、子供の居場所が見つかったのだから、本来、裁判で、例えば面接権などを争うこともできる筈である。あきらめがはやいのではないか? うがった見方をすれば、彼女はもともと他人の女がはらんだ子供などほしくなかたったのではないか?
また、数人の友人に計画は打ち明けていたとして、Amy女史にはなにも言っていなかったのだろうか?、たしか、逮捕直前に電話があった筈だ。(どこかでみたような気がするが忘れた・・・誰か見覚えがあったらリンクを教えて下さい。m(_ _)m)
疑問は多い。
みなさんはどう思われるだろうか?
いずれにせよ、のりこさん弁護士などに相談しているのだろうか?心配である。
イランだったでしょうか、同様の例がありましたね。要は、CNNが同行して「英雄的な帰還」ていう図を描いていたのでは?
弁護士はすべてのりこさんの計画的な行動だとしている。
Amy女史は、誰だかわからないひとを引用して、その人は日本の警察で拷問をうけた、言っている。
そして、友人。
みなが筋書き通り、という気がしないでもない。
のりこさん側は、じっと黙っていれば、世間は落ち着くだろう、という戦略なのかしら?
いずれにせよ、このAmyとの関係にももっと焦点を合わせるべきだと思います。するとずっと違ったナラティブになる。
、
のりこさんの法廷での発言に関しては、米国に着いてから半年も経たないうちに裁判を開始しているわけで、混乱していて矛盾だらけなのが普通じゃないでしょうか。裁判記録というものが通常、どういうものかは知りませんが、今回の例では詳しく調べても逆に混乱してしまうのでは?
ところで、ハーグ条約は民事面に関するもので、日本が批准していれば今回のようにのりこさんへの逮捕状はすぐにはでないんですよね?親権独占から逮捕状まで速やかに行った元夫側(弁護士)はやはり事情を熟知していたんでしょうか。
"Savoie was able to get a temporary restraining order last spring barring Noriko from leaving the country with the kids, but it was lifted after a hearing in a Tennessee court. Noriko and the children went to Japan for a court-approved summer vacation, and Noriko did return with them.
Then, their father and his new wife took the children to New England on vacation and returned Aug. 11.
But his fears were realized with a phone call two days later, on Aug. 13, from Winstead Elementary School. The children had not gone to class. Franklin police went to the rental house on Langley Drive, where Noriko and the children lived."
→
どうなんでしょう。もう最初にボタン掛け違えている。日本で離婚の手続きを初めて面接権を獲得して、それから、Amyと結婚すればそれで良かったわけですから。
それにしても、アメリカの報道には疲れますね。
CBSNewsOnline American Dad in Japan Jail
、今回の報道でよくわかったのは、アメリカの報道というのも非常にナショナリステックで、事実の確認などお構いなしに、雰囲気でどんどんながれていくものなんだなああ、と思う。
日本の報道がいいわけでもない、本件に関しても、ほとんど独自の取材をしないで、CNNによれ、チャンネル5によれば、などとやっている。これも情けない。
政治家が外交音痴なだけなく、メディアも外交音痴なのかもしれない。
のりこさんもやはいところ弁護士を通じて見解を発表したほうが、彼女のためにもなる、と思うんですけどねえ。
(Unknown)さん、ありがとうございます。
そっか、これは、今回日本に帰ってきた、原因の一つ、というわけですね。ちょっと勘違いしていた。
当時、サボイ氏支援者たちが発表するサボイ氏に関する記事、裁判記録などからも、そうであると、私は確信しました。
なにか、非常に後味の悪い事件でした。
サボイ氏は、非常に頭のいい、ずる賢い男です。
まだ、気をつけたほうがいい、と不安に思っています。
とくに、ハーグ条約締結後の動向が心配です。
連絡つきましたら、弁護士に相談するよう、お伝えください。