Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

共謀罪ー議論不足 

2017年06月07日 19時47分40秒 | Weblog


この組織的犯罪処罰法改正案は、刑法の体系を根底から変えてしまうもの。対象となった277の犯罪が、準備段階で罰するほど重大なものかという検討が足りていません。


ここはいいけど、条約はテロ対策ではないですよ、というわけでしょうね。これについては、世界でもっともこの法案に詳しいという教授が、



これまで政府はこの条約に入るためには“共謀罪”が必要だと強調してきた。しかし、条約に入るための国連の“立法ガイド”を書いた国際刑法の専門家、ニコス・パッサス教授は「条約の目的はテロ対策ではない」と明言。条約は、マフィアなどの経済犯罪を取り締まる目的で制定されたもので、例外的にテロリストが対象になるのは、資金集めなど金銭的な利益を得る目的で犯罪を行った場合だけだという。パッサス教授は、過激派組織「イスラム国」などに対する制裁措置を定めた国連決議がテロ対策としてすでに機能していると指摘。日本は、国連の主要なテロ対策条約13本についてもすでに批准、法整備まで完了している。パッサス教授は「テロなどの犯罪に対して、現在の法体系で対応できないものは見当たらない」と話す。さらに、「それぞれの国は、完全に条件を満たしていなくても条約を批准することは可能」と指摘。「どの国の政府も、国際条約を口実にして国内で優先したい犯罪対策を実現させることは可能。(国内法の整備においては)法の支配にのっとり公正でなくてはいけない。日本国民の意向を反映させるべきだ」と忠告する。


といっているわけですね。

ただ、”軍靴の音が”式の批判が「またかあ??」と呆れられることがあるのもたしか。


条約を批准することに賛成しても、今回の法案に反対の人は多いーーーやはり、議論不足であろう。

6 millions of families in UK are J.A.M

2017年06月07日 05時24分03秒 | Weblog
Just about managing(ギリギリの生活)

解説 貯金の余裕がなく、やっとのことでやりくりできる生活を送る人々を指す






食費、医療費、保育料、ローンなどの支払いで月末には財布が空になって、やっとのことでやりくりしている家族が600万人いる、と イギリス。

You're just going for all the people with the big butts

2017年06月07日 04時36分19秒 | Weblog
「LOST IN YOUR EYES」ってどういう意味ですか?
「貴方の目の中に迷子になって」「貴方の目にうっとりして」といった意味でしょうかね
What does the phrase "I get lost in your eyes" mean?
"Your eyes are so mesmerising that I feel like I can't escape from your gaze. Your eyes are fascinating, I can't look away because they hold so much soul."

Something like that, I guess.







いいね。

キンドルバーガーの罠  US abdicating its leadership role in the world

2017年06月07日 04時17分55秒 | Weblog
チャールズ・キンドルバーガー






JAN 9, 2017 17
The Kindleberger Trap




Charles Kindleberger, an intellectual architect of the Marshall Plan who later taught at MIT, argued that the disastrous decade of the 1930s was caused when the US replaced Britain as the largest global power but failed to take on Britain’s role in providing global public goods. The result was the collapse of the global system into depression, genocide, and world war. Today, as China’s power grows, will it help provide global public goods?
DONATE NOW
In domestic politics, governments produce public goods such as policing or a clean environment, from which all citizens can benefit and none are excluded. At the global level, public goods – such as a stable climate, financial stability, or freedom of the seas – are provided by coalitions led by the largest powers.
Small countries have little incentive to pay for such global public goods. Because their small contributions make little difference to whether they benefit or not, it is rational for them to ride for free. But the largest powers can see the effect and feel the benefit of their contributions. So it is rational for the largest countries to lead. When they do not, global public goods are under-produced. When Britain became too weak to play that role after World War I, an isolationist US continued to be a free rider, with disastrous results.
Some observers worry that as China’s power grows, it will free ride rather than contribute to an international order that it did not create. So far, the record is mixed. China benefits from the United Nations system, where it has a veto in the Security Council. It is now the second-largest funder of UN peacekeeping forces, and it participated in UN programs related to Ebola and climate change.
China has also benefited greatly from multilateral economic institutions like the World Trade Organization, the World Bank, and the International Monetary Fund. In 2015, China launched the Asian Infrastructure Investment Bank, which some saw as an alternative to the World Bank; but the new institution adheres to international rules and cooperates with the World Bank.
On the other hand, China’s rejection of a Permanent Court of Arbitration judgment last year against its territorial claims in the South China Sea raises troublesome questions. Thus far, however, Chinese behavior has sought not to overthrow the liberal world order from which it benefits, but to increase its influence within it. If pressed and isolated by Trump’s policy, however, will China become a disruptive free rider that pushes the world into a Kindleberger Trap?


トゥキディデスの罠 というのがあるが、キンドルバーガーの罠というのもあるんだ、と。


 世界のトップが交代するとき、交代するトップが気候変動や金融システム、航海の自由など、世界の公共財に投資しないとことで、戦争が起きることもあるんだ、と。

 第一次大戦後、イギリスが衰退したが、アメリカが孤立主義をとって、世界の公共財に貢献しないで、公共財にタダ乗りしていたから、その後に、恐慌、大虐殺、世界大戦が起きた。いま、アメリカが世界のリーダーの立場を放棄し始めて、中国が台頭してきているが、中国が公共財に投資しないで、タダ乗りしていると、同じことが起きるんじゃないか、と。






産経はいつから公明党の御用聞きになったのか?

2017年06月07日 04時04分14秒 | Weblog



2項を変えれば、武力行使を自国の存立が危機にひんした事態に限定する従来の憲法解釈の変更につながり、野党ばかりか公明党の反発を招くのは必至だ。

 石破氏は6日夜のBS11番組で、2項を変えて「日本国の独立並びに国際の平和と安定に寄与するため陸・海・空自衛隊を保持する」との案を披露し、「一番すんなりくるはず」と訴えた。しかし、公明党の同意を得る方策は示さず、何よりも「国防軍」とした草案との整合性が問われる。


産経の憲法草案

第一五条(国際平和の希求) 日本国は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国が締結した条約および確立された国際法規に従って、国際紛争の平和的解決に努める。

 第一六条(軍の保持、最高指揮権) 国の独立と安全を守り、国民を保護するとともに、国際平和に寄与するため、軍を保持する。

  2 軍の最高指揮権は、内閣総理大臣が行使する。軍に対する政治の優位は確保されなければならない。

  3 軍の構成および編制は、法律でこれを定める。


より、穏当に聞こえるがね。

産経は、保守をやめて、公明党の御用聞きになったのか、あるいは、安倍親衛隊は公明の御用聞きなのかな?

Liberals are smart alecks

2017年06月07日 02時22分43秒 | Weblog
英和辞典 smart aleckの意味や和訳。 【名詞】【可算名詞】《口語》 いやにうぬぼれの強い人; 利口ぶる人.

butt of jokes
《the ~》冷笑の的、笑いもの

elitist
【名】

エリート主義者【形】
エリート主義[意識]の
上層[特権]階級の

https://www.thenation.com/article/brief-history-liberal-demonization/ 

右翼から、リベラルは、特権階級で、偉そぶって、上から目線、人を小馬鹿にしているなどと揶揄されていた。

しまいには、保守を差別主義者だとか、配管工を笑いのネタにする冗談を言う自分たちさえも卑下するようになり、トランプの出現も私達のせいだ、反省するようになる、リベラルたちの”進化”

ーーしかし、アメリカのリベラルというのは日本の左翼ほど自己批判的でない、というか、マゾヒスティックではないですね、私の印象だと。

たいていはリベラルナショナリストで、チョムスキーみたいのは例外。

しかし、そのチョムスキーでも、例えば、ロシアや中国を批判することについて禁忌にまではしていない。

韓国のナショナリズム、性奴隷制度を批判することをタブーにしている日本の左翼と対照的であります。







安倍政権 あったことをなかったことへと印象操作する社会実験中

2017年06月07日 01時09分57秒 | Weblog




これ、まったく逆で、森友学園では、なかったゴミをあったことにして、土地を安く売り払い、その後、あった財務省行政文書をなかったことに、また、加計学園では、あった文部省行政文書をなかったことに、なかった獣医師需要をあったことに、そして、山口記者問題では、あった強姦をなかったことに印象操作する社会実験中なんじゃないか、と国民に思われている。

なぜか?ーー安倍政権が真相究明に消極的だからである。

被害者カードを切り合っている

2017年06月07日 01時02分09秒 | Weblog




梁英聖 량영성‏
@rysyrys


百田尚樹氏らは一橋の講演会を「潰した」あるいは在日・留学生の「圧力」なる事実無根のデマでもって、ARICやほかの抗議した学生・教員を攻撃しつづけている。私の所属する研究科の学生、とくに留学生がそれでものすごい恐怖を感じている。学校に行くのが怖い、という声さえ上がっている。

15:10 - 2017年6月5日

どんな攻撃なのかね。


第三者的には双方で被害者カード切り合っているようにしかみえないが・・・・

因みに、



試合終盤にベンチ選手が出場している浦和の選手に暴行したり、試合後にピッチ内を追いかけ回したりする前代未聞の行動は世界中のメディアも取り上げており、「フットボールに対する侮辱」や「言い訳する余地もない行為」、「アジアサッカーのためにならない」など、批判の的となっていた。一方で、「浦和の選手の挑発が悪い」など、反論を報じている一部の韓国メディアもある。


これだって真相を明らかにすべきでしょ。

韓国チームが加害者だったのが、いつのまにか、彼らが被害者である物語に変わっているんだけど。

被害者カードというのはこの世で強力な切り札だね。