80歳前後の老夫婦。昨年までは二人で農業が何とか出来た。
今年は夫が歩行困難となり、農業のほとんどを他人に頼っている。
トラクター、草刈、苗作りと毎日のように手伝人が来る。
このようにしてまでも、農業を守っていく必要があるのだろうか?
高い米になるなーと思いながら眺めている。
息子は近くにいてもほとんど顔を見せない。
息子の指導は一日でも早いほうが良い。
日曜日に来て、出来ることだけをしたら良いではないか。
広島市の北極には、農業を引き受けてくれる組織作りもしていない。
独居老人や老夫婦だけの家庭が増えつつあるので、
何とかしなければとの考えから、社会福祉協議会を中心として、
「わが街作りを考える会」が発足した。
5年先、10年先には、住み易く、若者が定住する街になって欲しい。
今年は夫が歩行困難となり、農業のほとんどを他人に頼っている。
トラクター、草刈、苗作りと毎日のように手伝人が来る。
このようにしてまでも、農業を守っていく必要があるのだろうか?
高い米になるなーと思いながら眺めている。
息子は近くにいてもほとんど顔を見せない。
息子の指導は一日でも早いほうが良い。
日曜日に来て、出来ることだけをしたら良いではないか。
広島市の北極には、農業を引き受けてくれる組織作りもしていない。
独居老人や老夫婦だけの家庭が増えつつあるので、
何とかしなければとの考えから、社会福祉協議会を中心として、
「わが街作りを考える会」が発足した。
5年先、10年先には、住み易く、若者が定住する街になって欲しい。