ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

知人の脊柱管狭窄症を思う

2009-04-07 07:33:58 | 
 知人が脊柱管狭窄症になり、どのように治癒できるか、考えているようです。 とりあえずの治療を行ったようですが、完治していないためです。

 推間板が磨り減ってしまうすべり症の場合であれば、推間板の主成分であるコラーゲンを摂取することにより、推間板そのものを太らせることにより、すべり症そのものは、改善されるはずです。

 推間板が何かの拍子に飛び出し、神経の線を圧迫することによるヘルニアの場合は、推間板に直接針を注射し、その先端からレーザーを発射し、推間板を内部から焼いた後、注射針を抜くことにより、内部を真空状態にすることにより、飛び出した推間板を引き戻すレーザー治療で、治癒できる可能性は高いのです。

 知人は武道をやっていて、脊柱管周辺が複雑に、変形したのでしょうか。 一度MRIでみた映像の話を、聞く必要があります。

 吐く息をゆっくり吐き、吐く息を体の中へ吐きながら、吐く息だけに意識を集中しながら座禅を行います。 ここでは光のイメージをします。 光り輝く光をイメージします。 その光の放射を浴び、とても気分がよくなります。 次にその光の中に入り、体中が光の放射を浴びます。 次に脊柱管狭窄症で痛む部分を中心にして、自らも光り輝くイメージをします。 このイメージを、吐く息をゆっくり吐きながら、繰り返し繰り返し行います。

 光のイメージは、どういうわけか独特なものを、私達の体に微妙な変化を与えてくれます。 ぜひ実践してもらいたいことです。 楽しみながら、座禅を続けてもらいたいと思っています。

 


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