いつも朝夕にゴールデンレッドリバーを連れて歩いている友人が、昨日訪ねてきた時に、ふと話してくれたことが、坐骨神経痛で1年半治療に通ったけど、ワンチャンを飼うようになって歩きめたら、いつの間にか治ってしまったというのです。
坐骨神経痛とは腰椎から出る末梢神経の坐骨神経が、何らかの原因で圧迫・刺激されることにより、激痛や痺れといった症状が発生する症状のことをいいます。
私も寝ぼけまなこで、猫の水を取り替えようとして、腰痛が始まったのですが、最近までは3時間上を向いたままで寝ると、腰が痛くなって自然と眼が覚めてしまっていたのですが、8月から意識して歩き始めたら、いつの間にかぐっすりと眠れるようになったのです。
まだ4ヶ月半にしかなりませんが、歩くことにより体の内部の見えないインナーマッスルを刺激し、増強しているような感じがします。 運動しないでいると、体内部の筋肉がダラーとして、変な形で歪みが出てしまうのでしょうか。
改めて歩くことの大切さを感じたのでした。